235 Lost Seraphi【飛び入り歓迎】
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リンダはカリュクスを占った。
カリュクスは【人狼】のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、リンダ、カリュクス、みょんこ、トルドヴィンの4名。
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[中央区画に入ってからも目についた死霊や屍人を切り払いながら進んでしばらく。
あきらかに数の少なくなった死霊たちはみょんこか、それともこの先にいるカリュクスが退治したのか…爆発跡を見れば言わずもがなであったが、もしかしてみ彼も教会に来ているのだろうか]
(0) 2018/03/11(Sun) 23時頃
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……パルック? ああ、そうだね。
[確かに。 彼の存在は邪魔だった。
自分が引き寄せた連中だけでなく。 もっと多くの魔性を集めないと足りないのだから。]
頼もしい限りだね。 確かに、事前の準備は大事だもの。
[そう告げて。 次の仕掛けは上手く言った頃だろうか。]
(1) 2018/03/12(Mon) 06時頃
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[誘うように教会の外へと出て。 自分の方へと向かってくる面々を見据えると。
制御すら効かないかと嘆息してから。 二言三言、詠唱を開始していた。 炎に包まれるアンデッド。
その術式がどちらかというと。 “向こう側”に属するモノという事には。 パルックなら気が付くのだろうけれど。 果たして他に気が付けるモノは居ただろうか。]
(2) 2018/03/12(Mon) 07時頃
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……おや、新手だね。
[天を見上げると。 翼竜の群れが此方へ。
正確に言うのならばこの村へと向かって来ていた。]
アンデッドだけでなく魔物まで。 キミの爆破とボクの魔術。
それで順番に撃ち落とすかい?
[横に居たであろう彼へとそう笑いかけて。 その表情は何時もよりも愉し気に映っただろうかと。]
(3) 2018/03/12(Mon) 07時頃
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―――満ちろ
[ぶわりと木々がざわめき、光が満ち溢れる。 泉は透き通り―――]
……ッ!? ウソだろ……ッ
[赤黒く染まった。]
(4) 2018/03/12(Mon) 09時半頃
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……ッ、あれは……!
[耳障りな咆哮に顔を上げれば、翼竜の群れが見えた。]
ハッ、厄日だな今日は! だがまぁ
(5) 2018/03/12(Mon) 09時半頃
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終末の喇叭が聞こえねぇなら、まだ終わりじゃねぇ。
[杖を一突き。 それと同時、急速に伸び成長する森が翼竜を強襲する。 枝が翼を、鱗に覆われた喉を貫き、食い破る。]
ただの飛ぶだけのでけぇ蜥蜴が鬱陶しいんだよ!
(6) 2018/03/12(Mon) 09時半頃
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……ここで止めてもしかたねぇ。
[大元を叩かなければ意味が無い。 身を翻し、 村へと―――教会へと、走った。]
(7) 2018/03/12(Mon) 09時半頃
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やだ。ちょっと格が上がったんじゃないかしら。 それに…わたし、空は苦手なのよねー。
[新手と呼ぶ彼女の視線を追うと、肩をすぼめる素振りで応じる。けれどその言葉とはうらはらに、彼女の笑顔に笑顔を返した。その、普段よりはっきりとした表情を見て頷く。]
(8) 2018/03/12(Mon) 20時半頃
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でもご安心。 こんなこともあろうかと。用意してきたわよ!
[背嚢に刺すよう入れられていたそれは、火薬を飛翔用に使い最後に炸裂する。元は信号弾として使われるようになった代物。]
それにしても、なんだか、 みんなこっちに飛んで来てる気がするわね。
[慎重に狙いをつけながら、腑に落ちなさそうな声。]
(9) 2018/03/12(Mon) 20時半頃
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カリュクス! 君を見込んで頼みます。 この数の死霊は土地を汚してしまいます。 浄化をしていただきたい。
[>>2ちょうど教会から出てきたカリュクスの姿を見つけて声をかける。 癒しの魔法を扱う彼女ならば扱えるはずだと疑いもなく]
(10) 2018/03/12(Mon) 20時半頃
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──気のせいじゃないかな?
[くすくすと笑いながら。 相手を迎え撃つように。
そう、いかに浮き足立ってても。 自分を狙うなど認められないのだから。]
(11) 2018/03/12(Mon) 21時頃
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ああ、ボクはね。 正しくは聖職者じゃないんだ。
教会の居候。 たから、すまないね。
キミの望みには応じられない──
[それは真実。 何処か冷たく見える様な声で。]
(12) 2018/03/12(Mon) 21時頃
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/* つーかそろそろバトル入らんと時間配分的にやべえってのは重々わかってんだが、パルック殺ってねぇのに俺が狼告発していいのか? とはだな
(-0) 2018/03/12(Mon) 21時頃
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そうね。
[さして拘る風でもなく、カリュクスの言葉に同意する]
そういうのはパルックに頼みなさいよー。
[そう軽口をトルドヴィンには向けながら、爆破狂いは導火線に火をつける。犬笛のような鋭い音を立て、それは翼竜の群れの中に飛び込んで行った。そして小さな鉛玉と共に炸裂する。翼竜の翼に無数の穴が穿たれるのが、地上からも見えたかもしれない。]
(13) 2018/03/12(Mon) 21時頃
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君が教会の登録の無い方だというのは知っていました。 けれど貴方は癒しの魔法が使えます。 あれは「奇跡」――主の祝福無しには起こせないものでしょう?君ならば、浄化もきっとでき―――
[住民表の帳面を見て、教会に所属する人間ではないということは知っていた。けれど何よりも癒しの魔法がその存在の証明と盲目に信じてしまった。
住民に慕われる様や実際に交流し、心根のよい人物とさらに思いその素性を追及するようなことはしていなかったが。]
……何か、あったのですか?
[冷たく聞こえる響きに、胸騒ぎを感じ彼女へと尋ねた]
(14) 2018/03/12(Mon) 21時半頃
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いいえ、何もないわ。 普段通りの私だもの──ねえ?
[その矛先は一緒に居た彼女へと。
普段と変わらないと言えば変わらないのだ。 何せ、こちらがカリュクスの本来の口調なのだから。]
(15) 2018/03/12(Mon) 21時半頃
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[>>13みょんこに声を掛けられたことに気づき]
みょんこ、ありがとう。 君も死霊退治を手伝ってくださっていると聞いています。
[死霊に続き飛来した翼竜へと爆破物を飛ばす彼へまず感謝を返し]
もちろん、パルックにも依頼をしますが…目下捜索中です。
(16) 2018/03/12(Mon) 21時半頃
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あら。そんなことないわよ…? こんなきれいなカリュクスは、みたことないわ!
[この殺伐とした場面でいつもどおりな方がおかしい。戦いは人を高揚させるもの…と、爆破狂いは爆破狂いの眼鏡を通して彼女を見た。]
(17) 2018/03/12(Mon) 21時半頃
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フフッ… 隊長さんはオンナを見る目がないわねー。
それはともかく。パルックならいつもの場所にいたわ。 わたし、さっき会ったもの。
[なにか体調を崩しているようだったが。けれどそれはどうでもいい情報のように思えて、特に言及はしなかった。]
(18) 2018/03/12(Mon) 21時半頃
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カリュクスに浄化を頼めないというなら、近隣の村に浄化の応援を頼むしかないですね。
[ともかく早い方がいいかと魔道具を起動し、警備隊の本部へ連絡をいれ、刹那]
(19) 2018/03/12(Mon) 21時半頃
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癒しと浄化はね。 ──似てるけど違うのよ。
[くす、と笑った表情には。 少しの悔恨。
或いは。 浄化が出来たなら。
そっち側に居たかも知れないなんて。 そんな感傷だった。]
(20) 2018/03/12(Mon) 22時頃
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[鞘走る音が微かに聞こえた。]
工兵は接敵に弱いの。宿命ね…
[レイピアに似た細見の剣を、爆発物を扱う時とはまるで違う不慣れそうな手つきで握る。それは"冬器"とも"冬の剣"とも呼ばれる対魔専用の武器だという。地に墜ちた翼竜がなおも向かってくるのを認め、それを構えた。]
節約できるなら…しないとね。
[火薬は、無限ではないから。]
カリュクス。 後ろに立ったらダメよ? これ、手から飛んでいくかもしれないから。
(21) 2018/03/12(Mon) 22時頃
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君は自身のことを…「私」ではなく「ボク」と呼んでいませんでしたか?
[>>15遅れて違和感に気付いた]
(22) 2018/03/12(Mon) 22時頃
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あーあ。 しまったなあ。
口調から気がつくなんて。 そうね、あの子は確かに『ボク』と言ってたわね。
[ならまあ。
これ以上は《カリュクス》の演技をしても仕方ないかと。]
(23) 2018/03/12(Mon) 22時頃
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君に何かあったのですか。
[不審はあった。 それでも癒しと浄化は違うと陰を含んだ表情で笑う彼女の話を理解したいと思い、真摯に語り掛ける]
(24) 2018/03/12(Mon) 22時頃
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