228 吸血鬼の宴
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が10人、人狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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夜のヴェールが世界を押し包み、星々がその旅程を半分ほども巡った深更。
晃々たる満月が城の真上へと差し掛かり、天窓より光の帯を広間へ差し入れた。
詩人に霊感を、狂人に妄念を与える指が大広間の鏡面を撫でる。
光の帯に触れた場所からいくつもの波紋を描いて白が広がり、
やがて光は鏡の面に満ち満ちて、なおも溢れた。
白の波紋が広がりゆく先々で、石材は磨かれた艶やかさを取り戻し、タペストリーは再び緻密に織り上げられ、彫刻は砕けた欠片が引き合い繋がり合って立ち上がる。
壁に掛けられた燭台が一斉に灯り、数世紀も動かなかったかのような空気は吹き払われて華やかな気配へと変貌した。
(#0) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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―回想―
思ったより面白くなかったね、でも出来の悪いのを出す訳にはいかないんだ
[心の臓に杭を一つ]
綺麗な目だ、絶望に満ちたその目いいね、人として朽ちて失うのは惜しい
[心の臓に杭を一つ]
旦那に操を立てていたがそれが失われ、そして穢れた自分に絶望してるその感じいいね、それを永遠に苦しむとか楽しいね
[心の臓に杭を一つ]
(1) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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月と鏡の魔力は、ひとつふたつ鼓動が鳴るほどの間に城の全てを包んだ。
城の中に留まらず、城壁の内側全てが"蘇り"、"変貌する"。
同時に音を立てて閉まった城門の外側を、濃く深い霧が覆いつくした。
白い穴の底に落とし込まれたような城の上で、こればかりは変わらぬ星空と満月が冴え冴えと浮かんでいた。
─── 鮮血と享楽の彩る、月狂いの宴が始まる。
(#1) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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─ 宴の始まり ─
開宴の刻限である。
[立ち上がった城の主が、宣言と共にグラスを掲げる。 今や"現実"となった城の隅々まで、城の外にいるものたちにまでも、その声は届くだろう。]
我が宴に集まりし同胞たちよ。 大いに楽しみ、喰らい、狩り取ってもらいたい。 我がもてなしが、諸兄らの心に適うことを願う。
我が指に掛かりし贄達よ。 其の方らが我が同胞たちを喜ばせることを願う。 生きよ。抗え。然して手折られよ。 其の方らに求められるはただ一つ、我らの愉悦の糧となり給え。
(2) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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[響き渡る言葉のさなか、自らの"人間"と認めるもの達の頭上に月白の光が差す。 逃れ得ぬその光に触れた直後、視界は城に塗りつぶされ、そして大広間の光景を映し出すだろう。 華やかな楽の音が流れ、亡霊じみた色とりどりの男女が舞う大広間を、そして威風を払う堂々たる体躯の男が立っているのを見るだろう。]
光栄に思いたまえ。 其の方らは、我が同胞を満たすために選ばれた。 その血の甘さを以て、我らを喜ばせ、 儚い抵抗を以て、我らを楽しませるがいい。
幸運なる血袋たちよ。誇るがいい。 其の方らはわが宴の、第一の馳走である。
[言い終えるや否や、城の主は片手で空を払った。]
(3) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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行け。 其の方らは狩りの獲物である。 逃げ散り、隠れよ。 我らの牙に掛かる時まで、生き延びてみせよ。
[たちまち不可思議なつむじ風が、城の中を、あるいは外を吹き荒れる。 捕えられれば翻弄され、空間を渡ってどこかへ放り出されるだろう。*]
(4) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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/* すいません。 おかしいなぁと思っていたんですが、消去が間に合いませんでした。
(-0) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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☆イベント;気まぐれな旋風
城主が放った旋風が城を吹き荒れます。
これに捕まったものは城内外のランダムな場所に連れていかれます。
[[1d10 ]]のランダムを振るか(半角スペース削除のこと)、あるいは任意の場所に移動してください。
吸血鬼の皆さんも、望むなら旋風に巻き込まれます。
1.地下:ワインセラー
2.地下:納骨堂
3.一階:キッチン
4.一階:浴室
5.二階:食堂
6.二階:礼拝堂
7.二階:書斎
8.外:庭園
9.外:温室
10.外:露天風呂
11.その他
なお、城主の部屋のみ、現時点では侵入できません。
(#2) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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エドアルド ……私の顔に見覚え は、ないか
[軟派師の語句を紡ぐような唇に、けれど琥珀色を見つめる瞳はどこか、心許なげに淡買った]
貴方からは血の香りはするが、──腐臭がしないよう
この宴で 貴方は何を望みますか?エドアルド
[彼の備える気配からは、熟れて腐り落ちるような頽廃の美が薄く。 本人に望まぬ気持ちがあったとしても、それはいっそ好もしい類のものだ]
(5) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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……
[宴の始まりが告げられるその刻限まで>>2 血色のグラスに手をつけることはないままでいた*]
(6) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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/* この国での赤ってよく考えたら初めてだなぁ… (初回:村人、二回目:見物人)
そして暫く様子見しよう(自信ない
(-1) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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/* 発言はみ出しのことでしたら、お気になさらず。 私が事前準備して一度に発言を落とせば防げた事態でもありますので。
(-2) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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/* 囁きもちだと、いちいち通常発言を確認されるのが面倒でも有りますね。
(-3) 2017/10/02(Mon) 23時半頃
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─大広間>>5─
……残念ながら。 私も“宴”には、久方ぶりなもので。
ああ、もしや貴殿、記憶を摘まれたままなのか。
[淡く透けるような薄色の眸を真っ直ぐ見返す。 宴の記憶は、人間に残らぬ事がほとんどだという、が。眷属に招かれての後遺症であろうか。或いは態と。]
……腐ってはおらぬつもりだ。
私は、………… …──心の霧が晴れればと思って此処にいる。
[自分でも言葉を選びあぐねて、歯切れの悪い言い方になった。気まずそうに、視線は庭園の方に反らしていった。過ぎり、離れない翡翠緑。眉を寄せた。]
ヨーランダ、貴殿は。……記憶を取り戻すが目的か。
(7) 2017/10/02(Mon) 23時半頃
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/* ダイス、何処で振ればいいんだ…!?
(-4) 2017/10/02(Mon) 23時半頃
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─ 大広間 ─
[城内に踏み込み、大広間に辿りついて間もなく、響き渡るのは朗々たる開宴の宣。>>2 >>3 >>4]
……相変わらずねぇ。
[くす、と楽し気に笑みを浮かべた後、城主の元へと向かい、ふわり、優美な仕種で一礼を]
……お久しゅうございます、鏡の卿。 ここ幾歳、宴を愉しむ心地となれず、無沙汰をしておりました。
[口上の後、朱さした唇が象るのは楽し気な笑み]
しばらく領地に籠もっておりましたら、いささか錆付いたようなので。 久しぶりの宴にて、磨かせていただきますわぁ。
[大輪華思わす笑みで告げる言葉は、やはり楽し気で。 それに応ずるように、ふわり、と花弁が揺らめいた。*]
(8) 2017/10/02(Mon) 23時半頃
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―ホールへ向かう回廊―
[思うにふけっていた男は顔を上げる]
……。ああ、どれだけ杭を打ったけ? よく覚えていないな、いやよく覚えている 面倒だ、全くもって面倒だ
今は宴を楽しもう 新しい刺激を得る為に
[ホールの扉を男は開けた]
(9) 2017/10/02(Mon) 23時半頃
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/* プロローグ中に城内には行って下さい… 城の外(敷地内)は…城内…?(自分でダメだなこいつの顔) もしコイツ城の外に居やがる!ってしてたらほんとすみません村たてさん… そして城主さまかっこいいね…かっこいい…
(-5) 2017/10/02(Mon) 23時半頃
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− 宴の始まり −
[頭上にかかる月の光が霧に拡散したのではなかった。 瞬きひとつの間に、そこは壮麗な城の大広間に変じている。 磨き抜かれたシャンデリアの煌めきが、時を超えた享楽の檻に降り注いだ。]
── 、
[威風堂々たる城主の宣言を耳にして、沸き起こるのは恐怖とも怒りともまた異なる高揚。 然るべき刻が来たと、むしろ放たれる猟犬の気勢にも似る。]
(10) 2017/10/02(Mon) 23時半頃
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── 露天風呂? ──
[ 擽ったさを覚える指先の仕草、>>0:333 誘われるように足を踏み出す、 …… ことはなかった。
離れたところに現れた、 新たな人影>>0:341を認識する間もなく、 ]
何、だ?
[ ─── … ただ、世界が、反転する。 ]
(11) 2017/10/02(Mon) 23時半頃
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[宴に集った者たちの姿を流し見ると同時に、右手の長鞭を大きく振るって城主へと打ちかかった。
瞬間、 ゴウ!と室内とは思えないほどの旋風が吹き抜けたのだった。10]
(12) 2017/10/02(Mon) 23時半頃
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[ 覆い尽くすのは月の魔力か、 届く声音>>2と共に、射し込む光。 逃れ得ぬ月の導に小指でも触れようなら、 忽ち己の光彩は支配される。 煌めく電飾が、華やぐ調べが、 堂々たる、ひとつの姿が。
逃れることを、許さない。
振り上がる男の手を合図に、 ひゅう、と耳許で風の音が鳴った。 ]
(13) 2017/10/02(Mon) 23時半頃
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[ 訪れた刻限は、容赦しない。 この身は逆らうこともできぬ儘、 気紛れなつむじの風に攫われる。 その行き先は、… ─── 7 ]*
(14) 2017/10/02(Mon) 23時半頃
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―大広間―
よぉ、歓迎はされてないだろうが、来たぜ 古き知己よ
[領主に向ける表情は永い年月を経た老練な血族のそれ 慇懃無礼な振る舞いはいつものように]
今年もまた面倒起こすから、後始末は頼む
[物騒な事を飄々とした物言いで言った]
(15) 2017/10/02(Mon) 23時半頃
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/* ユージンがママをいじめるよ〜〜ママ〜〜〜
(-6) 2017/10/02(Mon) 23時半頃
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どうなのだろう あるいは、記憶だと思っているものも想像でしかないのかも
[澄んだ琥珀糖のいろの眼差しは、逸れて流れて窓下へ向いた。 少し心許なげな墓守の微笑も彼の視界から外れ]
霧……?
私は、いいえ 喚ばれたから来ただけ。 そして宴を楽しむことを求められるなら、そうしようと思う
(16) 2017/10/02(Mon) 23時半頃
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