226 【人狼騒動RP】ネペンテスの揺り籠
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が3人、占い師が1人、守護者が1人、降霊者が1人、囁き狂人が1人、人狼が2人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2017/09/02(Sat) 00時頃
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[さて、笑いが収まった頃だろうか。そうそう、と本題へ。 成果を認めてほしいのか、ずらずらと話し始める。]
やっと最後の解読が終わりそうでね いやあ長かったよ 全然わかんないんだもん でも残念ながらそれっぽい情報を記されてなくてねえ 恐らく、最後の文章は
“歩みならばその扉を 開くならばその鍵を 求めるならばその御手を 法理に記されし 宝玉を望むならば 金の乙女を求めるが如く
慨然なくその意志を もう鍵は無し
開門よ、成れ ”
だと、おも、う……
(@0) 2017/09/02(Sat) 00時頃
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[文章を読み上げきった途端、手にしていた本のダイアモンドの装飾が紅く輝き出し、最後まで言い切る前に言葉は中断される。 それと同時刻、送った青白い鶴が同じように紅く輝き出したことに、ただの手紙の割に強力な魔力を放ちだしたことに、一体何人気付いただろうか。
徐々に光を増していき、あまりの眩しさに目を閉じた瞬間、まるで異空間に飛ばされるような、気持ち悪い感覚が襲ってきて――。]
(@1) 2017/09/02(Sat) 00時頃
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―???― [気持ち悪い感覚が消え、光の収まりを感じた頃、恐る恐る目を開けば。 先程までいた宿屋はどこへやら。 目の前に広がるのはネペンテスの生えた、遺跡のような場所。
レッドダイアモンドの輝きを浴びながら書かれた手紙は、表紙の宝石と同じ効果を持ったらしい。 サイモンからの距離も、望む望まざるも、縁のありなしも関係ない。 周りを見渡せば、手紙を寄越された人達は、皆一緒にいただろう。]
ここは一体……
[本を調べようとした瞬間]
(@2) 2017/09/02(Sat) 00時頃
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あっつ……!
[まるで、ここから逃がさない、とでも言わんばかりに紅蓮の炎を巻き上げて、手にしていた本は燃え落ちた。 それに倣うように、鶴たちも勝手に燃えていく。
それを見届け、暫く黙った後]
……えー、と ……どうやら、大当たりだった、ようだね?
[気まずい空気を払拭させるため、敢えて軽い口調。苦笑い。*]
(@3) 2017/09/02(Sat) 00時頃
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/* ひぁうぇぇぇぇぇ、もう逃げられないぞ!!楽しみながら、頑張る……拙い狼だけど、頑張る……
(-0) 2017/09/02(Sat) 00時頃
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/* せんせー、すでにしにそうです
(-1) 2017/09/02(Sat) 00時頃
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――嗚呼、侵入者の気配がする
(*0) 2017/09/02(Sat) 00時頃
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── クックックッ、まァた、馬鹿共がやってきた……
(*1) 2017/09/02(Sat) 00時頃
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/* あかんwwwwww
(-2) 2017/09/02(Sat) 00時頃
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/* いやもうほんと、色々ダメな村建てで申し訳ない_(:3」∠)_
(-3) 2017/09/02(Sat) 00時半頃
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[言え。] [サクリフィスの名前の意味を。]
(*2) 2017/09/02(Sat) 00時半頃
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/* あかああああああんwwwwwwwwwwww
(-4) 2017/09/02(Sat) 00時半頃
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/* 赤窓を見た時めちゃくちゃ笑った
(-5) 2017/09/02(Sat) 00時半頃
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[サクリフィス。]
[ブリージングの首飾りに捧げる生贄の名前。]
(*3) 2017/09/02(Sat) 00時半頃
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─ 回想→現在:??? ─
へぇ、そういうもの、なのかい? そのときまでに、 避けれるように鍛えておかないとね。
[人付き合いの悪い男は、ふんふんと納得したように頷いて。 タコ殴りなんて物騒な言葉>>0:184には、くすり、と笑う。 君はしないだろう?とは、懸命にも口には出さず。 言葉のやりとりを楽しんで。
ややあって宿屋へと着けば、思わず顔を見合わせた。 "和気藹々" 男が知る和気藹々とは違っているような、……まぁいいか。 流石に悲鳴なんかが聞こえてきたら、踏み込もうかと思ったけれど。 聞こえてきたのは聞いてる方まで笑ってしまいそうな笑い声。>>0:179 そしてぷりぷり怒る声>>0:@9>>0:@10]
(1) 2017/09/02(Sat) 00時半頃
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そうだね、 ちょうど喉が渇いていたんだ。
[彼女の提案に頷き。そんなことを言いながら食堂へと向かおうとしたとき。 彼女の名を呼ぶ声。
親し気な様子に、お邪魔かなとも思ったけれど。紹介されれば軽く頭を下げ、名乗る。]
ええっと、ソフィア、でいいのかな? 私はチャールズ。 プリシアと馴染みの仲なんだよ。よろしくね。
[にこり、笑って見せるものの。 プリシラに向けるものとは異なり、少し硬い。とはいえ、それに気付けるのも、気心知れた友だけなのだが。 体よく言えば、絶賛人見知り中である。]
(2) 2017/09/02(Sat) 00時半頃
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―宿屋― [さて、ソフィアとは何か話していただろうか。 久し振りの顔に楽しそうに、一人でできるようになったか?とか他愛のない会話をしたかもしれない。 そんな時、ポケットが煌々と紅く光ってることに気付いたのは。]
ん?
[何だろう、と取り出してみれば飛ばされてきた手紙。 おかしい。来たときは青白かったはずなのに。 と疑問を持ったのも束の間。途端に、眩しく輝きだし……]
(3) 2017/09/02(Sat) 01時頃
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―???― [次、目を開いてみれば見知らぬ場所だった。 周りを見渡せばちらほらと人がいるようで。]
何だったんだい。 というか、ここは……。
[誰とでもなく疑問を口にする前に、サイモンの手にあった物が燃え。 驚いていると手元の物も燃え始めた。]
……随分厄介そうなものに巻き込んでくれたじゃあないか、サイモン。
[逃げ道をなくされたような気分。 軽い口調の元凶に、恨みがましい目で訴えた>>@3。**]
(4) 2017/09/02(Sat) 01時頃
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[そんな中。 教会を出る前に思い浮かべた人物>>0:190の顔が目に入れば。
声を掛けようとして……]
っ、
[目の奥から発光するかのような、ともしれぬ眩さに目を閉じ。>>@1 それでも眩しいような気がして、振り払うように首を振る。
しかし次の瞬間
ぐにゃ、り
足元が歪み、脳みそがかき回されたような。 浮遊感と、不快感。 内臓がねじれ、どろどろに溶けてしまうかのよう。]
(5) 2017/09/02(Sat) 01時頃
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『ぐぇぇぇ、きもちわるー』 『マリョク!マリョク??』 『強すぎて、酔っちゃうヨーーー!!!』
[椅子、壁掛け時計、花瓶の花。 そんなことを、確認する余裕もなかったけれど。]
[次第に不快感は消え。 男はそろり、と目を開く。 ……そして、言葉を失った。]
(6) 2017/09/02(Sat) 01時頃
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…………ここ、は、
[呆然と周囲を見渡したのは、そこがまるで遺跡の内部のようだったから。 あっつ!という声>>@3に、サイモンがいることが分かり。 そして辺りには、見知った顔、見知らぬ顔の面々が。
サイモンの手から発火しているのを確認すれば。 大凡の原因と犯人は呑み込めた。 むろん、やることは決まっている。]
……どういうことだい?サイモン。 当然、説明が、あるんだよね?
[にこり、笑って。そう問うてみようか。 目は笑っていないけれど。]*
(7) 2017/09/02(Sat) 01時頃
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/* あ、かぶっちゃったw サイモンフルボッコの会!!
(-6) 2017/09/02(Sat) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/02(Sat) 01時頃
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/* 赤窓が、なんか面白いことになってるな← 馴染みの三人みーんな赤窓!!
(-7) 2017/09/02(Sat) 01時頃
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>>2ソフィアです、ソフィア=ストレア。プリシラさんはギルドの先輩なんです!
[そんな、他愛のない話をしている最中、
輝き出したのは鶴。変わり出したのは風。
___________仄かな花の薫り。
気づけば、知らない地べた。
目線を上げれば、>>@2 >>@3煌々と揺らめく紅蓮を見た。同時に燃え上がった鶴。]
___________ッ、
(8) 2017/09/02(Sat) 01時頃
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[___________やられた。
真上に鶴を投げ捨てる。 懐から言の葉紡ぎを取り出して紅の輝きから距離をとる。右手と左手にそれぞれ二枚づつ。この距離なら充分詠唱が間に合うだろう。
足で地面を捉え、前傾姿勢になりながら着地する。体の部位の損傷はない。左手で倒れる体を支えながら改めて状況を把握する。
何が起こったかを理解しなければ。]
遺跡___________!?
[そう結論付けた。先程まで居たはずの宿屋は面影もなく、代わりに植物の這う壁に覆われた空間があるのだからそう言うべきだろう。
ママに教えられた方法を的確に行う。
頭の中の警鐘が鳴り出した。
___________ここは絶対にヤバいところだ、と。]
(9) 2017/09/02(Sat) 01時頃
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(落ち着け___________)
[言の葉紡ぎが身体の周りを回り出す。取り敢えずは安全確保だ。これなら何かしら襲われても逃げることは出来る。]
「……えー、と
……どうやら、大当たりだった、ようだね?」
[その紅蓮を放った当人は苦笑い。つまりは、アクシデントに近いはずだ。
少なくともこの人に危害を加えられる心配はないだろう、と思いながら。*]
(10) 2017/09/02(Sat) 01時頃
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