199 獣[せんせい]と少女 2
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2016/10/05(Wed) 02時半頃
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― 妖精 ―
[ ぼくのことは、みえるひとと みえないひとがいる。 「獣」でも「少女」でもないのに此処に居る僕は 今日も神木の幹にちょこんと腰をおろして
「がっこう」のすべてを見ているんだ。
村と呼ぶには閉鎖的で 砦と呼ぶには平和で 自然の摂理に守られたこの場所を 此処に神木が生えた日から、見守っている。
( もうすぐまた、旅立ちの年がくるね。)
まだ、あのこたちに 別れの現実味は無いかもしれないけど。]
(1) 2016/10/05(Wed) 02時半頃
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[ ( ぼくはずっと、見ている。 )
居るのに いない みえないけど 居る。
ぼくは 神木の影に、ずうっとずうっと。**]
(2) 2016/10/05(Wed) 02時半頃
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■村wiki (http://qq4q.biz...)
■発言規定
進行中の質問等は村建て狼(ポプラ)宛に秘話でどうぞ。
中の人発言は灰とメモと村建て狼への質問秘話のみ。/*を付けてください。(エピも同様にお願いします。*/
PC同士の秘話に制限はかけませんがスパイス程度にお楽しみください。
獣の赤窓は獣同士の念話的にお使いください。(前回はあまり使われなかったので、使わなくてもok
■処刑及び襲撃
2dにダミー囁き狂(レティーシャ)を処刑/襲撃はパス
3dにダミー狼(ポプラ)処刑、エピ入り
■「がっこう」「せんせい」等の言い換えについて
どちらも現代日本における言葉の意味ではありません。
「がっこう」…この村のような砦全てを指します。
「せんせい」…少女たちと時間を共にしている獣の総称です。
悠久を生き、外の世界を知っている「せんせい」は、少女たちへ色々な事を話して聞かせることもあるでしょう。
それに興味津々の少女たちが聞きに集まることもあるでしょう。
けれどそれは日常の一幕。
時間割が決まっているわけでは、ないのです。
(#0) 2016/10/05(Wed) 02時半頃
■物語の流れ
★プロローグ (9歳さいごの日(72h
契りの歳を来年に控えた少女達と獣の日常です。
来年を楽しみにしながら獣の能力を勉強して、苦手なせんせい、好きなせんせい、獣同士の交流等、親睦を深めてください。
少女たちは獣の能力を自分はどう使うかを学びます。
★1日目〜2日目(契りの年(144h
プロローグから一年後です。1年間で少女はどう成長したでしょうか。獣は誰を選ぶでしょうか。
※選択権は獣にありますが、少女からのアプローチは激しく推奨します。
※2匹以上の獣からアプローチを受けた少女は一匹を選ぶことができます。
盟約の方法は獣が自由に決めてください。契りを交わした2人はがっこうを旅立ちます。
獣と少女は、2日目終了までに盟約を完了してください。
★2日目〜3日目(旅立ち)
裾野の町では聖誕祭が催されていますが、どこへ行くかは少女次第。
永きを生きた獣がぜひ少女を連れて行きたい場所があったりするかもしれません。
★エピローグ(おしまい)
どこへ行くにも獣は少女の傍をはなれずに、その最後の日まで護ります。
獣との別れ、少女との別れを紡いでください。
(#1) 2016/10/05(Wed) 02時半頃
■村内の時間軸
プロローグ72h (9歳の誕生日)
1日目72h ※盟約可能日
(10歳の誕生日。24h=午前中、48h=午後〜くらい目安で)
2日目72h ※盟約推奨&期限
(10歳と1日目。24h=午前中、48h=午後〜夜くらい目安で)
盟約を終え、旅立ったペアの時間軸はご自由に。翌日でも、数年後でも。
3日目72h(旅立ち後)
時間軸は各ペアで自由。
エピローグ(少女の迎える晩年)
天声後、灰解禁予定です。
(#2) 2016/10/05(Wed) 02時半頃
■役職希望
少女は「少女」 獣は「囁き狂人」
希望にてご入村ください。
「ランダム」「人狼」の選択は禁止です。
ご注意ください。
(#3) 2016/10/05(Wed) 02時半頃
■獣 メモテンプレート
名前: (年齢/身長
外見:
能力:(ロール後から記載推奨
特技:
□その他
NG事項:
コア:
現在地:
■少女 メモテンプレート
名前: (年齢/身長
外見:
加齢変化:(ロール後から記載推奨
大好物:
□その他
NG事項:
コア:
現在地:
(#4) 2016/10/05(Wed) 02時半頃
それでは皆様。
少し長めの期間ではございますが
どうぞごゆるりとお楽しみ頂ければ幸い。**
(#5) 2016/10/05(Wed) 02時半頃
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― めぐるいのち ―
とくり とくり
静かな鼓動が 細くしなだれた枝を揺らして あるはずのない樹木の瞼が、長い睫毛を持ち上げる。
がっこうを囲む森が獣の身震いのように夜露を落とせば いのちを包む暖かさが、森厳な沈黙の中で育ってゆく。
或る朝、椋鳥が啼く足元で
ふつり、 と
神木の真白な枝に ちいさなふくらみが顯れた。
(3) 2016/10/05(Wed) 02時半頃
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それは1年後 集うた獣達のために生まれ落ち ちいさな手のひらと、無垢な笑顔を花咲かせる。
全ては繰り返す。 繰り返し、繰り返し、 何も変わらず、 繰り返す。
生まれ 喰われ ( 育んで 喰らう )
連鎖は一体いつ、どこで始まったのか 其れを識る者は、もう居ない。 けれど 唯ひとつ確かなことは、
少女はうまれたときから 「せんせい」が大好きで 「せんせい」に守られて 「せんせい」にたべられる って、知っているんだ。
(4) 2016/10/05(Wed) 02時半頃
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幾人もの少女が生まれ、選ばれ、喰われ 時と命は巡り続けるが 不老たる獣も、決して不死ではない。
いつか彼等が、大地という生命の源流へ還ったとき 彼等が喰らった少女もまた 同じくしてその流れへと還る。
(5) 2016/10/05(Wed) 02時半頃
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命の源流は脈となり 星を駈け、山を育て、海を包み、空を支える。 失われる命は欠片もなく その皃が変わるだけ。
夜空に並んだ三つ星も 手描きの笑顔がふたつ並んだ羊皮紙も 聖誕祭の夜店から香るハニージンジャーも 異国の模様とレースでできたドレスの裾も 森の中でひそやかに春を待つ待雪草も 雷の樹の隣で、真っ赤な果実を揺らす木も
なにひとつ失われず、今も何処かに。
土となり、水となり、空になり、廻り、めぐり そしていつか また あの白い枝に実を結ぶ。
露のひとしずくに宿る命は、 忘れがたき日々の結晶。
(6) 2016/10/05(Wed) 02時半頃
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植物が芽吹き方を誰かに教わることはない。 芋虫が食べる葉を間違えることはない。
鳥は、生まれたときから囀ることを知っていて イルカは泳ぎを知っている。
……人は、 生まれた途端に肺で呼吸をはじめる。
(7) 2016/10/05(Wed) 02時半頃
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――少女は知っている。
獣が自分を選ぶこと。 獣が自分を護ること。 獣が自分を愛すること。 獣が自分を喰らうこと。
千年 億年 この摂理がはじまったときから 何度も何度も繰り返し たくさんの少女たちが受けた愛情の温度を
「少女」は、生まれながらに知っているのだ。
(8) 2016/10/05(Wed) 02時半頃
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「 せんせい。今日から、よろしくね。」
―――少女の声は、幾度となく紡がれる。
(#6) 2016/10/05(Wed) 03時頃
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――― おとずれ ―――
[獣の足取りは、参道を駆ける、優雅とも言える。 金色の鬣を揺らして、猫にしては聊か大きい。
契りの年を一年後に控えた、今日の日に。
その獣は、ふらりと"がっこう"を訪れた。]
相変わらずじゃねえ……
[獅子は、歌うように呟く。 "がっこう"の入り口から望む、目に映るその景色に。]
(9) 2016/10/05(Wed) 22時頃
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[この場所を訪れる理由は、一つに留まらない。
自由を謳歌する長い人生の、獣たちの節目を 見学し見届けに訪れる獣と言うのも――― たまあに、居るのだ。
例えば、獅子、俺のような。]
すこしと邪魔するぞ。
なあに、すこしじゃ、すこし。
[獣の生からすれば、一年とて、すこしじゃろう。 悠々と歩みを進めながら 誰に言うでもなく断り、闊歩する、優雅に。*]
(10) 2016/10/05(Wed) 22時頃
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[ヒトは紅茶だけでは生きていけない。
紅茶では糧になり得ないから。
それでもヒトは紅茶を楽しむのを辞めないのは何故だろう。]
(11) 2016/10/07(Fri) 00時頃
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おはよ! きょうも晴れだって、せんせいが言ってた。
[おひさまが山の隙間から顔を覗かせている。 真黒い空の色が、段々光を帯びていく。 野菜畑の隅、小さな芽を出したばかりの何かの野菜の傍にしゃがみ込んで、楽しげに話しかける。
立ち上がり、手に持っていたジョウロを落とさないようにゆっくり傾けた。 身体に合わせた小さなものだと言っても、水が入ればそれなりに重たい。 落ちた雫が葉の上に乗って、朝日を浴びて僅かに光った。]
(12) 2016/10/07(Fri) 00時頃
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( どんな野菜になるのかなあ )
[種をまいた時、せんせいに尋ねたけれど育ってからのお楽しみだと言われたことを思い出しながら。 何が出来るのか楽しみで、早く育って欲しくて。 ついつい水をやりすぎてしまうのは仕方ない。
空になったジョウロを戻しに行く途中、白桃のなった木が目に入れば、駆け寄ってその薄桃色の実に手を伸ばす。 背伸びをしても、触れる事すら叶わない。]
んーっ、あと すこし、
[見知らぬ誰か>>9の来訪は未だ知らず。 だれかが通るまで、諦めがつくまで。 あまい実を掴もうと、小さな手を伸ばしていた**]
(13) 2016/10/07(Fri) 00時頃
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/* 711
(-0) 2016/10/07(Fri) 00時頃
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/* クラリッサチップとめちゃくちゃ悩んだ……
9歳児 120+5-6cm
(-1) 2016/10/07(Fri) 00時頃
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[かさり、 あおい草を踏み分ける音が静かな空間に響く。
続いて、何かがその上に座る音、 それから少しして、引き絞ったような嗚咽が聞こえてきた]
(14) 2016/10/07(Fri) 00時半頃
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