198 冷たい校舎村4
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ハルカ、コリーン、ライジ、パラチーノ、トレイル、アカリ、テッド、ケイイチ、レティーシャ、ヒナコの10名。
────キーンコーンカーンコーン……
(#0) 2016/09/17(Sat) 00時頃
──午後8時50分──
その時、再びチャイムは鳴る。
時計の針は、またもやきっかり8時50分。
もう、外は暗く、雨が窓を叩く音ばかりが響く。
ところで、君達は、知っているだろうか。
本来ならばこんな時間にチャイムは鳴らない。
夜の8時50分が、高校の校舎において、
一体何を意味するというのだろう。
……それを、君達が理解する時も、きっと近い。
(#1) 2016/09/17(Sat) 00時頃
──── ドン、と。
君達は何か、重い音を聞く。
さほど遠くない場所から。……そう、二階の廊下の片隅。
(#2) 2016/09/17(Sat) 00時頃
──二階廊下 階段付近──
そこに、一体のマネキンがある。
君達と同じ制服を着て、
壁に背をもたれて座り込んだソレは、
ぱっくりと割れた頭部から、どくどくと赤い血を流す。
まだ温度を持った、その血液は、紛れも無く本物だ。
白い肌。つくりものの関節。
明らかに生きたものではないその人形の、
黒髪も、服装も、体格も、
すべて、君のよく知っているクラスメートと同じ。
或いは、その右手に握りしめられた、
季節外れのネックウォーマーに、
君達は見覚えがあるかもしれない。
須賀治が見当たらない。
(#3) 2016/09/17(Sat) 00時頃
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/* すがー>< すがをころしてしまった
(-0) 2016/09/17(Sat) 00時頃
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/* 村建て狼制じゃないのを忘れて今とても襲撃セットしようとしていました。すみません。
(-1) 2016/09/17(Sat) 00時頃
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/* ダミーのマネキン位置、毎回いいとこに置くよなーと思いつつ おつかれさまです
ちなみに、鍋さんが誰なのかはまだわかってないんだ、今回。 亀井か香坂か?
(-2) 2016/09/17(Sat) 00時頃
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— 回想:ウェーブのクオリティ3割増し —
[>>1:343衣装メイク担当から、提案があった。
クライマックスの、未来から来たヒーローが魔王を倒して、 いよいよ未来へ帰る時が来てしまうシーン。 ヒロインと離れてしまう前に最後の言葉を言い残して、そして、時の流れがヒーローを飲み込む。 俺が提案したウェーブの演出は、時の流れを視覚的に表現する試みだ。
だが、実際にリハーサルしたものの、いまいち想像していたほどの迫力が出ない。 人数の問題か動きの問題か。素人には流石にこれ以上は無理かなって。 そう思ってたところに、篠崎からスケッチブックを見せられた。]
あ、これ、いけるか? すげえいい。色をこう、グラデーションみたいに。
[行き詰まっていたところ、打開する提案に膝を叩いた。 衣装班にはちょっと時間取ってもらうことになったかもしれないが。 篠崎の提案で、クラスには揃いの衣装が用意されることとなった。*]
(0) 2016/09/17(Sat) 00時頃
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― 夕食タイム ―
[あきれたような御堂>>1:450に向かって、私はお箸でつまんだたこさんウインナーをびし!と突きつけて釈明する]
だって、保健室の窓開かなかったんだもん。 開かなかったら、次は割ってみようとするもんでしょ? そしたら椅子が壊れちゃってさ。 壊れちゃったらもう、どれだけ壊れても一緒かなーと思って、昇降口でまた試してみるのも、無理ないよね?
[という私の釈明に、果たして御堂は納得してくれたかな。 そんな、和気藹々とした食事の途中]
――――!?
[チャイムが、鳴った>>#0]
(1) 2016/09/17(Sat) 00時頃
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[続々と戻ってくる面々に、おかえりーなどと声をかけながら、学校に来て初めての食事にようやく口をつける。 食べる時に楽しい方が良い、そんな方針なので、男子にしては可愛らしくハンバーグやウインナーの詰まった弁当をもくもくと食べる。 治のことを聞かれれば>>0:431、そういえば見てないなと首を傾げた。
そして、食事が終わる頃だろうか。チャイムの音が響いた。>>#0 思わず壁の時計を見上げれば、時刻は8時50分。朝礼の鐘――というわけでは、ないだろう。今は夜のはずだ。 ならば何故こんな時間に鳴るのかと首を傾げた時。教室の外、階段方面から、何かがぶつかるような音が聞こえた。>>#2]
……何?今の音
(2) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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─図書室にて─
[夢か現か。ふらふらり。 未だに定まらない思考は進んでは、止まってを何度も繰り返す。 こんな時に昔の記憶にすがってしまうのも、根っこの部分がきっと弱かったから]
普通の、親だったよ。 特に変に目立ったところもない。 ふつーに幸せでふつーに愛されてた…んじゃねーかな。昔は。
[だからきっと、幼馴染にも委員長にもこぼさなかった言葉が落ちてしまった]
褒めて欲しい…訳じゃ、ない。 ただ、理由が、欲しい…だけ。 誰かに認めてもらえないと、一人で立ってられない。 俺はなんでもできる子どもにはなれないから。
(3) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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[それ以降は口を噤む。 何らかしら追求がなければ、亀井の言葉>>1:445に耳を傾けただろう。
少し悩んだように視線を下に落として、口元を引き結んだ]
お前は、お前なんだろ。
[先程彼女が口にした言葉>>1:339を繰り返す]
お前がさっきそう言ったんだ。 後ろ向きでも、そう在ろうとしたお前は、お前なんじゃないの。
俺に声をかけた理由が、誰から見ても正しい行いのためであっても。 声をかけたお前はここにいるじゃん。
全部が、全部。否定しなくてもいいんじゃねーの。
[これ以上は今、踏み込まないけども。 今は伝えておかないと言いそびれてしまいそうだった。それだけ]
(4) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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…………モノにあたったって自分が痛いだけだし、壊れるだけで何も変わらない。
[話が移ろった先>>1:456 それ以上、その誰かを探ることはしなかったけども。
少なくとも11人の中の誰かが吐き出した形があるのだとすれば。 それは少し、足をすくませるもの。 鏡への思入れ。 思い出すのは演技の稽古。 鏡、鏡、鏡。思入れ、あった、かな]*
(5) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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── 8時50分:3年1組教室 ──
……行動の道筋は、分かる。分かるよ。 だけど、あの壊れ方は、ちょっと。
[ 説明されても、そこじゃない。 そこじゃないんだ。>>1 突きつけられたウインナーに、 私も早くお弁当を食べよう、なんて、 とっとと自分の席についたのが、
まるで他人事のように「お腹すかない?」 なんて聞いた相手>>1:342に、バレていないといい。]
(6) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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─回想:廊下─
[宍戸が伸ばした紳士的な腕。 何となく相合傘をしていた来島と田井の姿がデジャビュして、首裏をかいた。
じっとしてても仕方がない>>1:435 もし突然に走り出した志水の姿>>1:356を見ていたならば、受け取り方は変わったかもしれない。
でも3-1以外の生徒の姿が見えない時でも、参考書を広げて勉学に勤しむ姿を見せていた志水という印象が何処か強い。 その参考書に大した手垢が残っていなかったとしても>>1:380]
そうなんだ。 俺はなんかじっとしてられなくて、つい。
[落ち着いているんだ。 そんな印象を抱いて、よく知る同級生たちの姿に息を吐いたものだ]
(7) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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一階の窓、全滅なんかな。 椅子を壊す勢いで殴っても、昇降口も開かないっぽい。 電話…3階の職員室の固定電話も繋がらなかったな。
[後は来島によると音楽室の鏡のないことだとか。 それは亀井によって伝えられたかもしれないが、お互いの知り得ることを交換すれば、そのまま見送ろうとして]
茅原…の? 何だそれ。
[亀井>>1:449と首を傾げていれば志水により伝えられる俄かに信じがたいオカルトじみた話。 それでも噂話で聞いたことのある話に瞬きをした]
死にかけてる……って、やばくね。 誰か、は知らねぇけど。 心当たりある奴とか、いる?
[誰かがやめようといった犯人探しめいたものを匂わす発言。 傾く天秤はとりあえず茅原の言う精神世界説を考えてみることを選んだ]
(8) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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[ 喧騒の中、とりあえず、 こっそり足を拭いて靴下は履いた。 ようやくのことに、ほっとして、 それから、お弁当を開く前、 立ち上がって、委員長の元へ。]
── ねえ、茅原。 朱莉から聞いた。精神世界、って。
[ 要は、この中の誰かが、あのメールどおりに、って。 そういう話で、合ってるんでしょうか。
そんな問いかけを、投げかけた時。 時計は8時50分を指す。
鳴るはずのないチャイム>>#0に、 思わず、何もない天井を見上げる。]
(9) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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その誰かがいるなら、そいつを説得すれば、帰れるんじゃねえの。
[ただの可能性を広げても意味がないかもしれないが、今の現状で言えるなんてそんな事ばかりで]
きゅーちゃんがいるなら、帰んなきゃな。 人は金だけ与えても生きていけるけど、動物はそうじゃないし。 宍戸は、食い過ぎんなよ。
[結局見送る時には常日頃と変わらぬ言葉で送り出す。 なんとなく、その方が安心した]**
(10) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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えっ、なにっ!?
[思わずぽろっとお箸からたこさんウインナーが落ちた。幸い、お弁当箱の中に落ちたから、たこさんは無事だ。 だけど、それどころじゃなかった。
確かに、学校にはチャイムがつきものだ。 だけど、始業のチャイム以降、聞いた記憶はなくて。 そして、夜間学校じゃあるまいし、普通こんな時間にチャイムは鳴らない。
始業のチャイムを合図に、この教室の外は文化祭になった。 それなら、このチャイムは、なんの合図なんだろう。 そんなことを考えた時]
……わかんない。
[ドン、って重い音。>>#2 市宮の質問には、答えてあげられなかった]
(11) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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[ ── どん。更に響いた奇妙な音>>#2に、 思わず、肩が跳ねる。賑やかな教室を振り返る。]
……い、まの音、
[ 呟いたって、みんなの呟きも疑問形。>>2>>11
肩だけじゃなくて心臓も盛大に跳ねている。 ひっそりと、深呼吸。吸って、吐いて。 よし、と、口を開きます。]
……ちょっと、見てくる。
[ 決意表明みたく。 誰かに任せきりにできない>>0:636副委員長らしく。*]
(12) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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任せてやらない というより、 力になりたい と思うだけで、 それなのに、負担を増やす なんて、 耐えられない。というのが、本音。
さて、まっすぐ歩き出しましょう。姿勢良く。
(13) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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─現在:教室─
[出迎える声>>2に答えつつ遠目から見てもファンシーな弁当箱には和むもの。
あの田井が。
そんな事を思っている目は信じられないものを見るようなものをみるようなものに変わったのもので。 情報交換に意識を傾けながら右手に持った焼きそばパン齧りついた]
いや……教室で見たのが最後。 会わなかった。
[来島が入手したというサンドイッチ>>1:444を左手で持ちながら茅原>>1:448にはそう答えて。
誰か見た者はいないか視線を向けつつ。 案外アグレッシブな田井>>1にはその幼馴染の顔を一瞬思い浮かばせる能天気を取り戻す程度には食事は役立っていた、のだけど。
場を展開するような亀井の声>>9 猫背を正して言葉を待っていた、そんな時。 チャイムの音>>#0に意識が縫いとめられた]
(14) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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[嫌な、予感がする。なんとなく。なんとなくでしかないんだけれど。]
俺も行く
[>>12副委員長に続くように、席を立った。]
(15) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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── 二階廊下へ ──
[ 特に、「他に行く人この指とまれ」なんて、 パーティーを組もうとはしなかったけれど、 隣に並ぶ、とか、後ろからやって来る人がいるなら、 それは、内心、歓迎しよう。
こういう、お化け屋敷みたいな状況、 非常に頂けない。これは憤慨です。ほんとに。
スリッパに履き替えて、今の足音はパタパタ。 足取りだけは規則正しく、音の聞こえた方へ、歩き出す。*]
(16) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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ちょい待ち。
[見てくるって御堂が言った。>>12 それは、正しい。確かにそうだ。 教室で顔を見合わせて、なんだろうって言ってたって、わかりっこない。 見にいった方が早いし、そうすべきなんだ。 だけど]
一人で行くのはやめた方がよくない?
[ぱちんとお箸を机に置いて、立ち上がる]
私も行くよ。
[なにしろ私は椅子クラッシャー田井だ。頼もしいっしょ?]
(17) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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[ざわつく教室内>>2>>11 重く鈍い音>>#2 先陣を切って様子を伺おうとする副委員長>>12の背]
何かわかんねー方が面倒だろ。
[きっと席を立ったのは市宮と同じタイミング>>15 そのまま扉を開ければ音の聞こえた方角に行こうか]*
(18) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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/* クラッシャー田井〜〜〜〜〜〜!(咽び泣く)
(-3) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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