人狼議事


194 DらえもんNび太の遺産相続

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 かみさま パルック

ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。
いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。

中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。

(0) 2016/07/26(Tue) 21時頃

寡婦 パピヨンが参加しました。


【人】 寡婦 パピヨン


 そうね。
 今日は死ぬのにうってつけの日だわ。

[眼の前には一枚の絵**]

(1) 2016/07/26(Tue) 21時頃

天のお告げ (村建て人)



 葬儀の日。
 町の教会では朝から小雨が降っていた。

(#0) 2016/07/26(Tue) 21時頃


天のお告げ (村建て人)


 Q大公国の富豪、D伯爵夫人が亡くなった。

 その訃報は瞬く間に国中を駆け巡る。
 生前より彼女の様々な噂、突然の死、
 多額の遺産の行方――など、
 彼女の名を知るものから関心は高かった。

(#1) 2016/07/26(Tue) 21時頃


天のお告げ (村建て人)


 D伯爵夫人が亡くなり間もなく、
 幾人かの元に招待状が届く。
 近くのものには信書、遠くのものには電報、或いは電子メールで。

 そこには葬儀の日取りと、
 『 この招待状を受け取りD邸を来訪した人物に洩れなく
 マダムDの遺産を配分する 』という内容が記されていた。

 その中には、彼女とどういう繋がりが?
 そう首を傾げるような者も含まれていたらしい。


(#2) 2016/07/26(Tue) 21時半頃


忍者隊 ジェームスが参加しました。


【人】 忍者隊 ジェームス

招待状は恙なく手配させて頂きました。
じきに皆様、屋敷に集われることでしょう。

そうですね、ご家族の方もいらっしゃいますし、
既に幾人かは到着されている事かと。

(2) 2016/07/26(Tue) 21時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

はい、ご遺体は教会に。
マダムの指示で御座います。

さあ、判りませんが、
興味本位の人間が屋敷に群がる事は避けたかった――、
はい、十分考えられることかと。

ええ、ですから余計な者は居りません。

(3) 2016/07/26(Tue) 21時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

死因……心臓発作と聞き及んでおりますが。
さあ、私は医師ではございませんので詳しいことは。
宜しいでしょうか?

それでは、葬儀が終わりますまで、私は待機させて頂くことに致します。

(4) 2016/07/26(Tue) 21時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 ――伯爵夫人宅――

[長身で表情に乏しい男が応接室に現れる]

この度はお集まりいただき有難うございます。
挨拶が遅れましたね……私はジェームス・スミス。
D伯爵夫人の遺言状を預かっている者です。

遺言に従いまして、遺言状の開封は四日後にさせて頂きます。
それまで、ごゆるりとお過ごしください。

(5) 2016/07/26(Tue) 21時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


屋敷内は各個室と鍵のかかった部屋以外は
解放されております。
ええ、ご自由に、との事です。

お部屋の鍵は先ほどお渡ししておりますが……2つ?
はい、そうでした。
一つは個室、もう一つはサロンの鍵で御座います。

寛げる場があると良かろうと……どなたでしたかな?
お屋敷の方の計らいで御座います。
分け方ですか? さあ。
私に聞かれましてもさっぱりと。

それでは失礼致します。

[一礼ののち、部屋を出るだろう**]

(6) 2016/07/26(Tue) 21時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/07/26(Tue) 21時半頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/07/26(Tue) 21時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2016/07/26(Tue) 21時半頃


【秘】 忍者隊 ジェームス → 寡婦 パピヨン

/*
9(0..100)x1

(-1) 2016/07/26(Tue) 22時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

私に絵画が譲渡されることはなさそうですね。

(-0) 2016/07/26(Tue) 22時頃

信徒 オーレリアが参加しました。


【人】 信徒 オーレリア

ー遂に出されることのなかった手紙ー
『ーーーーーーへ。
 元気でいるだろうか。
 もう随分と僕はーーーーしまった。
 それでも今、手紙を書くために筆を走らせたのは…
 君は覚えているだろうか。
 あの城でのーーーーーーを。
 僕の心にはいつまでも、君が
 そしてーーーーが色付いている。

 ーーーーを、君に。

 遠くなった日々よ。君よ。
 もし、もしも。
 また会うことが叶うならーーーーを誓う。
 ーーーーの、ーーーーを。
 思い出を君に捧ぐ。
 どうか、どうか君の元にーーーー。
                ーーーーーー。C。
          ■■■■■■■■■■■■■■』

(7) 2016/07/26(Tue) 22時頃

執事 ハワードが参加しました。


【人】 執事 ハワード

―20年前―
[2つの棺。
手からすり抜け落ちる一輪の花。

棺は花で満たされていく。

その光景を見下ろすのは、大きな大きな古城。
あの城でみた1つの絵画。

それが脳に刻まれた最後の記憶。]

(8) 2016/07/26(Tue) 22時半頃

【人】 執事 ハワード

―自宅―

[記憶に残るのは、まだ若さの残っていた手。
目に映るのは、その記憶よりはるかに皺の増えた手。

サイドテーブルの上の1つのメモ。]

 ―煙草は一日5本までっ!―

[灰皿の中には2本。

メモの字は、ほとんど掠れて紙自体も年季が入り変色している。
その字の持ち主は記憶に残る。
どうして、今いないのかは、忘れてしまった。]

(9) 2016/07/26(Tue) 22時半頃

【人】 執事 ハワード

[メモの傍に置いてある一冊の本。
手にとり、パラパラとめくる。
ものの数秒で、内容は頭に。

そして、一日の最後のページ。
締めくくられるのは、

 「今日の煙草2本」

他の日付と比べ、かなり本数は少ない。
普段とは違う"何か"が起こった日。]

[そして、はらりと一枚のメモが落ちる。
今度は新しい紙にかかれたメモ。]


………X城へ――

(10) 2016/07/26(Tue) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

ー回想:屋根裏部屋の秘密ー

[ その手紙が見つかったのは、数百年前に亡くなった
或る画家の終の住処。>>7
そのアトリエ部屋から続く屋根裏でした。

 多くの作品が美術館に所蔵されており、そうでない
作品は高値で取引される…中でもとある一枚には、
飛び切りの価値がつけられているといいます。
 
 今更新たな発見があるとは誰も思いませんでした。
彼の子孫である1人のお転婆な少女が、屋根裏部屋の
存在と、小さな箱を見つけるまでは。]

 なにかしら?

[ 箱は少女の好奇心を擽るのに充分でした。
すぐに埃まみれの、ボロボロの箱を開きます。
中にあったのは一つの指輪と一通の手紙。
封はされていませんでしたし、指輪がなんなのかわかりません。]

(11) 2016/07/26(Tue) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 差出人は少女の先祖である彼の画家。
手紙の内容は、破れたり滲んだりしていたせいで完全に読むことは出来ませんでした。
最後の一文は完全に塗りつぶされており、代わりに擲り書きのような文字。]

 『嗚呼、駄目だ。
  この手紙が、そしてあの絵がーーーー時の
  ことを思うと、僕はーーーー。』


 ほんとうはとどけたかったのね
 ううん、きっといまだってそうよ

[ 宛先まで書かれていながら、出されなかった手紙。
少女は自分が届けようと、拙く優しい気持ちから手紙と指輪を持ち出しました。

 しかし、すぐにそれは足止めされてしまいます。
宛先を調べた時に、少女は今更ながら(本当に今更なのですが)気づいたのです。]

(12) 2016/07/26(Tue) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア



[この手紙が約500年前に書かれたものでありーー

ーー手紙にあるその城は、既にとある伯爵家のお屋敷となってしまっていた事を。]
 

(13) 2016/07/26(Tue) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 調べるうち、そのお屋敷に絵がある事も知りました。
しかしどうしようも出来ません。
伯爵家のお屋敷に入るなど、土台無理な事でした。

 少女は大層落胆しました。
しかし、どうしてもどうにかしたくて、手紙と指輪の
存在は誰にも言わず胸にしまっておくことにしました。


 ーーこのことは家族にすら秘密にしていました。


 言ってしまえば手紙や指輪はたちまち取り上げられ
美術館やどこかに売られてしまうと思ったからです。]**

(14) 2016/07/26(Tue) 22時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2016/07/26(Tue) 22時半頃


【人】 執事 ハワード

― →城へ―

[車の助手席、何冊かの"記憶"。
それは昨日の"記憶"に指示されたもの。

記憶に残るのは警察の職務。
ある時を堺に、それ以降の記憶がない。

一日が終われば、消えてしまう白紙の記憶は、
己の手で日記として記憶されている。

それによれば、己の脳が使いものにならない故に、
路頭に迷うところを拾われたこと。

現職は"マダム"の執事であると。]

(15) 2016/07/26(Tue) 22時半頃

幸運の科学 リッキィが参加しました。


【人】 幸運の科学 リッキィ

ー応接室ー

う、ふふふ……ついに……ついにこのときがやってきた!

[まるで年代物の赤ワインのような深いベルベットの絨毯の上。
七色のプリズムを散りばめたシャンデリアに照らされながら。
リッカ・ヘンダーソンは歓喜に震えていた。
赤縁眼鏡に囲われた瞳の奥、揺れるのは闘志の炎。
目を閉じた先、脳裏に浮かぶのはこれまでの苦難の日々。]

今頃ジェニファーやアランは海の上かしら?まったく、……ノッシーなんて、本当にいるわけないのにね。

[昨日まで机を並べていた同僚の顔を思い浮かべる。昨日隣のデスクで顔を合わせたジェニファーの、明日から楽しい楽しい船上生活だよばーかふざけんな編集長のファッキンハゲ野郎!という呪詛の言葉を思い出し、可哀想にと溜息を吐く。しかしその横顔はどこか浮わついていた。
自分が、“そっち側”だった頃のことが、もう既に懐かしい。
忘れずに持ってきた手紙を胸に抱きながら、リッカはそう独りごちた。]

(16) 2016/07/26(Tue) 22時半頃

【人】 執事 ハワード

 おまたせいたしました。


[城の使用人に対して、頭を下げる。

"記憶"によると一度家へ"記憶"を取りに行ったところで、
記憶の途切れが来てしまったようだ。


恩人の姿すらも記憶に残すことのできない、名ばかりの執事。
無論、城の使用人の記憶も残ってはいない。

それでも、脳には刻まれなくとも、身体に刻まれる記憶は消えない。
それ以前のものはもちろん、それ以降も20年も刻まれれば、いつもの行動や言葉は自然にでてくるようになる。]

(17) 2016/07/26(Tue) 22時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
ひ、ひええ…透けないように頑張る…←

べるふぇです。よろしくお願いします。
良い村になりますように…

絵を見にきましたっ!て感じで遺産には興味なし
手紙と指輪と絵を1つにしたいと思っている。
誰かが相続したなら、持っていてほしいと渡そうとする

こんな感じでいこう…
ちなみに意味深な指輪にはまだ特に意味をつけてない
500年前の指輪とか大丈夫なのかとか言ってはいけない

あ、そうだ読み間違えのこと謝りたかったんだ…!
fortune振り兼ねて、やろう…
 

(-2) 2016/07/26(Tue) 22時半頃

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