190 【身内村】宇宙奇病村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ワクラバに1人が投票した。
エスペラントに5人が投票した。
エスペラントは村人の手により処刑された。
ミツボシはワクラバを占った。
ワクラバは人間のようだ。
|
ワクラバ! 今日がお前の命日だ!
2016/05/20(Fri) 00時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ワレンチナが無残な姿で発見された。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、ミツボシ、イースター、ワクラバ、アシモフの4名。
エスペラントの声が宇宙の暗黒へと遠ざかり、ワレンチナが目を覚まさなくなって……2週間が経つ。
次元航法装置は修理の目処がついていた。ワクラバやイースター、ミツボシの努力によって部品の代替を作り、チェックし、失敗し、それを繰り返してやっと何とかなりそうだった。
食糧の備蓄や酸素を作り出すためのエネルギーは、次元航法装置のエネルギー充填を考えると……人数が減ったため予定よりもっているが、限界は見え始めた。
(#0) 2016/05/20(Fri) 00時頃
|
/* やばい、たまらん。なんなんですか、この村? */
(-0) 2016/05/20(Fri) 00時頃
|
|
/*ちょっとだけ…余韻に…… ふぅ*/
(-1) 2016/05/20(Fri) 00時頃
|
|
― 2週間前 / 自室 ―
――、
[自室の壁を、強く殴りつける。]
[後手に回るにも程があった。 サイバーセキュリティが専門の自分が居ながら、船内AIにシステムエラーが生じた。]
[もっと早くAIの復旧に着手して成功していれば、AIの補助により船外活動の危険性を下げられていたかもしれない。]
……最悪だ。
[拳の痛み以上に、胸奥から込み上げる吐き気が不快だった。]
(0) 2016/05/20(Fri) 00時頃
|
|
[『親父』と呼ぶその声が。 エスペラントにも届いていた。]
ああ――
ははは ははははは。
[己は宇宙の藻屑になると理解した以上に泣きたい心地がした。 しかし、涙声も涙も、この機械の体には無い。 幸せな一生である。 長い命だった。
通信が圏外となったか、皆の声が途絶えた。 それでは、おそらくこちらの笑い声もまた届かない。]
(+0) 2016/05/20(Fri) 00時頃
|
|
/* 月に手をのばしたかああああああああああああああああ 親父かあああああああああああああ 弾かれだったのによくしてくれてありがとうワクラバ…! えーん嬉しいね!
(-2) 2016/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
/* ワクラバのメモォォォォォォォォォォォォォォォォォ
(-3) 2016/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
/* ひえーーー すげえーーーー やっぱのこさんだろうなってきがするねえワクラバ 違ったらごめんね!!!!
(-4) 2016/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
[気がつくと、薄桃色の水の中にいた。 周囲には無数の白い星が漂っている。]
(ああRemdaだ)
[どくん、どくん、と脈打つ音がする。 自分のものか。それとも、この海の。この星の――Pavr=opetyそのものの? いずれにせよ、心地良かった。熱くも寒くもない。あらゆる重力を感じない。目を閉じる。何もかもが遠く懐かしいような気持ちになって、自然と涙が溢れた。]
(――、誰?)
[心の呼びかけに応える声はない。少なくとも、今は。 ワレンチナはわずかの心細さに薄く目を開き、再び薄桃色の宇宙を見た。 遠い水面の編み模様は、あたかも張り巡らされた血管のようにも見えた。もしも、産まれる前に見える世界があるならば――子宮の内側から見る風景は、きっとこんな感じなんじゃないだろうか。そんな事を考えながら―― ワレンチナは再び目を閉じると、深い無意識の中へと沈んでいった。]
(+1) 2016/05/20(Fri) 00時半頃
|
ワレンチナは、夢を見ている。
2016/05/20(Fri) 00時半頃
|
/* っっっっかーーーー ミツボシのメモもスーパーいいな
ワレンチナさんの青ログもたまらんのう
(-5) 2016/05/20(Fri) 00時半頃
|
|
[――もしも、ワクラバがワレンチナの端末を開いたなら。
まず、『ワクラバへ』というタイトルで、中身もまた『ワクラバへ』という一行のみが記載されたテキストデータが、最前面に開かれたままになっているだろう。
ファイル一覧の一番目立つ位置には『Remda』と名付けられたフォルダがあり、その中にはRemdaを始祖としたPavr=opetyの生態分布及び進化過程の仮説論文等がまとめられている。
整然としたそれらファイルの中に、ひとつ、手描きの画像メモが残されている。 字はひどく汚く、走り書きといった体の文面。 所々妙な図などを交えながら、つらつらと連ねられている。その内容は。]
(+2) 2016/05/20(Fri) 01時頃
|
|
・雌雄及び生殖器官を持たない水棲生物が繁殖期になると自然にほぼすべての個体が雌型となり妊娠出産する→その変異の核となるのは経口摂取されたRemdaである ・クラゲで検証済み。一応。要再検証 ・少なくとも一定のPavr=opety水域における生態系において、remdaは全ての生物に共通する完全な受精卵としての機能を果たし、母体(下線。矢印が飛び、その先に『雌雄は問わないが形式上こう表現する』の補足)のほぼ完全なクローンとして成長する※視認したのみだが
(白い球体を食べる魚、その隣には小さい魚の落書き。 あまり上手とは言えない)
→RemdaがPavr=opety外で作用することが認められる場合 クローン生産の効率化 性染色体との掛け合わせによって性別その他特性を付与した新時代の生体を誕生させる等遺伝子工学に大いに貢献する可能性←倫理にうるさい連中はどう言うか 生体だけでなく例えば原子炉等に投げ込んだ場合、非常に効率的なエネルギー循環装置となる可能性
『こう在ろう』とする種の本能に呼応する? あるいは子の成長を願う母親のように? →繁殖期ゆえに『種を残せる』雌型への変化を呼び起こしたか、単純に雌型にさせるだけか?
(+3) 2016/05/20(Fri) 01時頃
|
|
(ぐるぐるとペンを動かしたらしい渦状の筆跡。) (狭い範囲に無造作にトントンとペンを打ち付けたらしい筆跡。)
・ともかくRemdaの成分分析 精細な検査が必要 ・Remdaが星の核ならば、何故星自身が生物を繁殖させる? ・我が星における進化論の一説――宇宙からきたバクテリアが海に落ちて変異を起こし、現在の生態系を作った――の、バクテリアは、Remdaである可能性? ・生殖機能を持たない人間もまた妊娠可能か?定着するのは内臓のどの部分か。 ・僕の場合は?きちんとした男が産まれるのか それともまた成り損ないか?
(下手なクラゲの落書き。)
(+4) 2016/05/20(Fri) 01時頃
|
|
[他、端末には。
膨大な量の過去の進化論の研究データ。 今回の探査で撮り溜めたであろうRemdaを中心とした映像、画像、その他分析結果等の研究用データ一式。 ワレンチナを含め、複数人の学者達が整然と並ぶ写真。 そのうちの二人と、ワレンチナ。三人だけの写真。 数人の男女――友人達あるいは恋人達か――の写真。 船員それぞれの簡素な経歴と、顔画像の入ったデータ。
が、入っている。 ワクラバがこれらの一部、あるいは全てを確かめることがなくとも。]
(+5) 2016/05/20(Fri) 01時頃
|
|
/* やば 待って シルクの墓ログ今初めて見たんだけど!!狼のとき見えてなかったよ!!たんに何も書き込んでないだけだと思ってた… これって今回の設定で狼は墓ログ見えないってこと?それともなんか知らないうちに死者非表示とかにしてた??ていうか墓メモもない…書き込んでないだけかな…??
いずれにせよもしワクラバが墓ログ読めなかったら、脆弱なパスワードを丸投げしておきながら肝心の端末を最後の最後に物理的に壊したとかいうつらいことになって…しま…ま…まあ…しょうがないな…!!! wwwww。
まあ頑張った この数日間とても頑張ったよ…自分にしては ひとまずおやすみなさい(二重の意味で
なおRemdaはmadre(母)のアナグラムです。はいはいいつものいつもの
(-6) 2016/05/20(Fri) 01時頃
|
|
/* ほんとはね…… ギリギリでワクラバに内緒話したかったんだけど まあ……間に合わなかったよね…… 親父……
(-7) 2016/05/20(Fri) 01時頃
|
|
― 2週間前:倉庫 ―
[ブーツを苛立だしく踏み鳴らしながら、倉庫内に眠る機材を睨むように吟味する。あの直後、エスペラントを救うためのあらゆる手段を立案、協議し、可能であれば試みたものの、いずれもが失敗に終わった。無情にも時間だけが悪戯に経過していく。『無茶はするなよ 諦めよ』師と仰いだ男の、最後の教えが頭の奥で鳴り響く。] ……ちくしょう!ふざけるな! こんなのってねぇぞ!!
[胸の底からわき上がる怒りと焦燥。ワクラバはきつく握りしめた拳を振り上げ、そして、とまった。この拳を何に、誰に振り下ろせばいい。決まっている。そんなものは1人しかいない。ワクラバは、腕を降ろし、その拳を自身の左頬に叩きこんだ]
[唇が切れ、鼻から出血した。目の奥がチカチカする。エスペラントが居なくなった今、やるべきことはなんだ?脳裏に残されたクルーたちの顔が浮かぶ。イースター、アシモフ、ミツボシ、そして―]
……ワレンチナ
(1) 2016/05/20(Fri) 01時半頃
|
|
― 2週間前:ワレンチナの自室 ―
[それは一見すると、ごく普通に眠っているようだった。 声をかけて、頬を叩き、肩を揺さぶる。 それでも、ワレンチナが目覚めることはなかった。]
へへっ……なんだよ。せっかく来てやったってのによ。
[横たわるワレンチナに腕をまわし、その身体を抱きしめる。 穏やかな息づかい。心臓の鼓動。暖かく柔らかな感触。 ワクラバの中で、何かが震え、弾けた。]
(2) 2016/05/20(Fri) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る