19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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ベネットに1人が投票した。
イアンに6人が投票した。
イアンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ベネット、ナユタ、ペラジー、ソフィア、ヴェスパタイン、セシルの6名。
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あ、……イア ン…、 ごめ ん……
(*0) 2010/09/26(Sun) 00時半頃
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/* 酷い最終日コースを見た。 何此れ俺の立ち位置超いてえ 佳し分かったナユタのトドメも俺に刺させろ
(-0) 2010/09/26(Sun) 00時半頃
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…くっ、
[反らした目からこぼれる雫。 消えゆくものへと、引き裂かれたものへと……─]
(+0) 2010/09/26(Sun) 00時半頃
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[あの時、止めてくれたのはイアンだった。 イアンを殺そうとしたけれど。
振り下ろさずにすんだのは、イアンの言葉だった]
……っ。
上に、行かなきゃ。
[皮膚の焼けてしまった左手は、痛みはなかったけれど。赤く腫れていた。 それを見れば、まだ体は人間なのだと、わかる]
(0) 2010/09/26(Sun) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 00時半頃
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――…… ――
[焔が ゆらり 花びらのような残滓を残して消え失せる。 銀色、この世のものでは在り得ない色。 一人の青年を、埋葬する。 唇を噛んだ。
――嗚呼。――二人目だ。殺した。]
(1) 2010/09/26(Sun) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 00時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 00時半頃
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――――――………………
[僕は微か、掴めたと思ったイアンが 掻き消えて行くのを、どうすることも出来ず。
イアンが消えれば炎の傍 膝をついて、おさまるまで見上げるしかなくて。]
………繰り返さないのは……殺さないのは… 生きる、ため、の、ことなのに…………
せっかく、殺さないで、くれた、のに
[どうして]
――……消えて、しまった……の……?
(2) 2010/09/26(Sun) 00時半頃
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[上へ>>0という言葉に頷き、リセドロンの姿を見下ろす。 似たような状況を知っているから無理に連れて行こうとまでは考えず]
時間が惜しい。先に行っているよ。 ……無理に来なくてもかまわないから。
[それ以上かけるべき言葉は見つからない]
(3) 2010/09/26(Sun) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 00時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 00時半頃
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>>7:@45
あ……ごめんなさ、い せんせ い 、ごめんなさ……
[友達のこえが消えかかっているのに。 その指がなぞり這えば]
ふ ぁ、 ッ……や …… [気持ちよくて][気持ちよくて] [白い天井をみあげて、身体を犯す異物を感じても] [零れた涙がなんのせいなのかわからなかった]
(4) 2010/09/26(Sun) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 01時頃
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/*
【死者のみなさまへのお願い】
この先のツインタワーの設定で、実は、それぞれのPCのクローンを登場させる予定です。 設定としてはすべてのPCのクローンが存在するとしようと思っています。
そこで、貴方のPCをクローンとして登場させれも可か否かを訊いておこうと思います。
可とされた場合は、地上でそのクローンがどのような目にあっても大丈夫、すべてビッグハートで許す、とお約束ください。
もし、それは嫌だ。ごめん、受付ない、という場合は、はっきり否とお返事ください。(最初から登場不可に設定します)
なお、お返事は先生への秘話でお願いします。
(-1) 2010/09/26(Sun) 01時頃
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/* >>3 ……昨日から思ってたけど、ベネット→イアンって、 誤解されてる……? や、ベネットが単に突っ走り傾向なだけで、→ではない、んだ!! (ノックス君のときも大概こんなんだった)[ラルフへの殺意含め] (ソフィアの殺意の時もこんなんだったしね)
ついでに、矢印で言うなら、スティーブン先生なんですよね。確実に片恋ですが!!(笑) */
(-2) 2010/09/26(Sun) 01時頃
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/* なんかもう俺しばはえる なんでこんなお色気担当、犯されキャラwww っていうかもう、俺なんか見飽きてるよね!まじごめん!
ちょっとドクトルに会いたかっただけなのに!
(-3) 2010/09/26(Sun) 01時頃
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/* お疲れ様です。勿論可です。 お好きなように扱ってやってください。
クライマックス、見守っています。
(-4) 2010/09/26(Sun) 01時頃
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[ノックスに続いて、また、大事にしてた人を…] [何もできなかった……]
[残ったのはガスライター一つ。 僕はそれを膝をついたまま拾い上げる。]
[拾い上げる為、動かした腕が、痛い。 包帯は焼け落ちて皮膚は爛れて。
けれど、痛いのは……]
――……っ
[腕で拭うこともできず、僕は涙を零した]
(5) 2010/09/26(Sun) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 01時頃
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[触手に塗れて、ドクトルは愛を謳う。 愛を謳いながら、患者である青年を犯す。
人がいればいただけ、友情や愛情の形はあると。 そう先程、言ったのはスティーブン自身であるのに……――。]
そう、か……―――。
[退けと言われただけでなく、後退する身体。 顔には微笑を浮かべたままで。 けれど薄青を揺らめかせて、青年の喘ぎを聴けば傷むのは何処だろう。]
右腕なら、もう少し働かないと、ね。 僕がどんな風に動いても、君はそれは君と僕の研究の為だと判ってくれている。―――……そうだろう?
[カツリ――靴の底が鳴る。]
少し、そのまま、君は愉しんでいるといいよ。
[一瞬ナユタに申し訳なさそうな表情を晒した後、スティーブンは踵を返した。]
(@0) 2010/09/26(Sun) 01時頃
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ベネットは、セシルの声には頷いて
2010/09/26(Sun) 01時頃
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― ツインタワーR 一室 ―
>>4
[そして、ナユタが果てる時、 流す涙を舐めとる。]
ああ、君の友達、焼けちゃったね。
[淡々と]
気持ちいいかい?眠っていい……。
[その声は、やはり、抗えない響きを持つだろう。]
(@1) 2010/09/26(Sun) 01時頃
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― モニタールーム ―
[ドクトルのいる一室を出たスティーブンは、モニタールームへと急ぐ。そこで何をしたとてドクトルに筒抜けではあるのだけれど。]
【ジジジ(ノイズ音)】
違う。そっちの塔じゃない。 ナユタ君がいるのは、もう一方の塔だ……―――。
[放送を使って、別塔にいる患者達に情報を流した。]
(@2) 2010/09/26(Sun) 01時頃
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[イアンが焔の中に消えていくのを、ただ呆然と見ていた。 リセドロンの背中に、何と声をかけていいのかわからなくて。
>>0ペラジーの声に頷いて、ゆっくりと立ち上がった。]
そう、だね。行かなきゃ…。
(6) 2010/09/26(Sun) 01時頃
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>>@0
[そして、出て行くスティーブンには、ああそうだよ、といった。]
君のことは、本当に、大事だよ。 スティーブン……。
[身体の下の青年は気を失いつつあるだろうか。 それでも構わず、己を引き抜いたあとは、
青年は吐き出した体液を搾取し、研究作業を再開しはじめる。**]
(@3) 2010/09/26(Sun) 01時頃
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[途絶えてしまった][もう戻らない] [名を呼びかけた気配]
[でもきみが消えるその瞬間も] [ぼくが感じていたのは、]
―――きも ち わる い……
(*1) 2010/09/26(Sun) 01時頃
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[扉はまだ開かない。 そのとき、ノイズに混じった放送が聞こえた]
ロビン…?
[もう一つの塔。 信じていいのかわからない。けれど]
上で何かあったのかな。
(7) 2010/09/26(Sun) 01時頃
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