189 【突発RP村】ココロロボットの憂鬱
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ワタヌキ、ピッパ、クラリッサ、イアン、マーゴ、トルニトス、キャサリン、ペラジー、黍炉、ネル、セシル、ラッシードの12名。
例えば、ここが一つの世界線だとしたら?
別の世界線は、とても平和で争いも何もないとしたら?
そうしたらサイボーグなんて、生まれなかったのかな。
人はいつも、自分が一番でありたいがために
争いをして、上に立とうとする。
だけどそんな闘争心がなかったら
人間という存在の意義もなくなっていたのかな?
(#0) 2016/05/09(Mon) 00時頃
[サイボーグの少女がみる夢は、
悲しい現実を寸前にしたものだった。
今夜、ラッシードと、この少女、レティーシャが
先発隊として、現地に向かう。
ラッシードに対しては処罰に近いが
何故少女は、純粋に平和を祈るのに、
残酷な現実へ投じられてしまうのだろう。**]
(#1) 2016/05/09(Mon) 00時頃
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/* 【▼ラッシードセット】 ランダム以外に投票するの物凄く久し振り。
(-0) 2016/05/09(Mon) 00時頃
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/* ふふっ…… 更新直前に天声用意してないことに気づいて 即席したよね……レティーシャ唐突にごめんね……
(-1) 2016/05/09(Mon) 00時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2016/05/09(Mon) 00時頃
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へぇ。
[セシルにとって"とっても、大事なもの"らしい。>>1:144 まあよっぽどの事情が無ければ施術中もあの場所におく訳がないよな、と思いながら。 今からでも、との言葉に、うーん、と考え込む。]
思い返せば、暇の殆どがPCとか弄ってた記憶しかないわ。 まあその方が好きだし大事だしって感じで、やってなかったなーって。
[PC……電化製品……ゲーム。 イアンにとって、小さい頃から娯楽はそれしかない。 でも、他のものに興味が無いわけでもなかった。……楽器だって、その一つ。]
今は忙しいけど、暇が出来たら、触るだけやってみようかな。 こういうの、シミュレーションゲームとは大分違いそうだし。
[そう、言う。嗚呼、学畜人生よ、ちょっと恨めしいぞ。 因みに流石にセシルが何か言いたそうにしていた事までは把握はできなかった。]
(0) 2016/05/09(Mon) 00時半頃
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/* 秘話をwwww 使ってないぞ!!!!!! 悲しい!!!!www
(-2) 2016/05/09(Mon) 00時半頃
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/* メモ:明日やること 1.水曜夜の補完 2.木曜朝、食堂か音楽室でマーゴと会う。
本当にごめんなさい…
(-3) 2016/05/09(Mon) 00時半頃
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PC…って、それ、でしたっけ。 [言いながら、いつもより重い腕を持ち上げて、ぎこちなく人差し指を立てて、指さす。]
…昔から、技師になりたかったのですか? [なぜか、今は、人のことに興味を持った。]
楽器は、落ち着く。 [こくり。うなずいて、ケースを撫でる。]
しみゅれーしょんげーむ? [最後の単語(>>0)は、よくわからなくて、首を傾げた**]
(1) 2016/05/09(Mon) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/05/09(Mon) 00時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/05/09(Mon) 00時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/05/09(Mon) 00時半頃
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-食堂-
……た、食べられるかなあ、これ……。
[何も考えずに元気よく『クラちゃんとおんなじのください!』と言ったはいいものの、目の前にそびえ立つカロリーの山にちょっと目眩がしている。 フォークでつつくとふるふる揺れるプリンを間近に覗き込みながら。]
あはは、確かに!懐かしいなあ。私お子様ランチの旗集めるのすごい好きだったなあ……。
[自分の知るお子様ランチと違い、カロリー抑え目の病院食ではないデラックス定食をクラリッサの半分くらいのスピードで食べながら、楽しい時間が過ぎていく。]
(2) 2016/05/09(Mon) 01時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2016/05/09(Mon) 01時頃
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―05月XX日の木曜日・朝―
[ 今日も朝の食堂に顔を出すことはなかった。 あの放課後以来、ペラジーに会うことはない。 嘘がばれてしまったのかもしれない。
朝早く、まだ生徒も少ない時間に校舎に向かい、 廊下でふと、教官に連れられたクラスメイトを見た。]
……レティーシャ?
[ 少し首を傾いで、その後をこっそりと追いかける。 教官と彼女は、訓練室の扉を開けた。
開いた扉の隙間から、中にラッシードがいることに気づく。 彼は相変わらず怯えた顔をしていたか。]
(3) 2016/05/09(Mon) 01時頃
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「先発隊として二人は――、」
[ 教官の声が聞こえていたが、閉じた扉とともに音は遮られる。]
先発隊……?
[ 耳慣れぬ言葉だが、意味は理解できる。 つまり、あのふたりは 私たちより先に、発っていく、ということ。]
(4) 2016/05/09(Mon) 01時頃
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……。
[ 彼らは、人として往くのか 機械として往くのか。 明日には出立する私にも、わからない答えを 彼らが持っているとは思えない。
運搬が安全と限らない。 命懸けの、任務なのはたしか。
例えば軍隊、例えば自衛隊。 彼らは、その役目についたから、命懸けで働ける。 戦場にいく決意がある。]
(5) 2016/05/09(Mon) 01時頃
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[ 金のために、契約書にサインしたこと、 それは私にとって、仮想の死を意味していたけれど そうでない――生を願い、体に機械を埋め込んだ者は
この、機会に何を思っているのだろうか。 黍炉だとか、キャサリンや、トルニトス、 クラリッサにも、セシルにも。 改めて話を聞いてみたいと思う。
そして、取り巻くだなんて言い方は 至極、失礼であろうけれど、 技術科や看護科の生徒にも、あるいは普通科の生徒にも。]
(6) 2016/05/09(Mon) 01時頃
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[ 私は問うてみたい。]
命って何だと思う?
[ ―――それが人として生を受けた、私の、疑問だ。**]
(7) 2016/05/09(Mon) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/05/09(Mon) 01時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2016/05/09(Mon) 01時半頃
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そう、それ。
[重い腕を持ち上げて言われれば、 素直に肯定しつつ。 技師になりたかった]
まぁね。 プログラミングは子供の頃からやってたし。 自慢じゃないけどー。
[そう言いながら、得意げな表情を見せる。]
……ナニ? シミュレーションゲーム、知らない?
[イアンは、VRゲームの中でしか、楽器を演奏したことがなかった。 それが当たり前になっていたイアンにとっては、それを知らないという方が驚きだった。]
(8) 2016/05/09(Mon) 01時半頃
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……あ、はい。 雑談が長すぎる。 ハーイ。そうですねー。
[検査員に咎められ、口を尖らせるイアン。]
じゃあな、セシル。 体、気をつけろよ。
[そう言って、テストルームを後に。 彼はメンテナンスルームへと戻っていった。*]
(9) 2016/05/09(Mon) 01時半頃
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/* ×技師になりたかった ○技師になりたかったかと問われれば
誤字が多い!!
(-4) 2016/05/09(Mon) 01時半頃
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―イアンの記憶―
[8歳でプログラムを、 17歳でメカニックを学び始めた青年、東雲イアン。 彼は、元々サイボーグエンジニア志望ではなかった。どちらかといえば、システムエンジニアになることが、彼の夢であり、今のようにサイボーグに携わる事など少なくともこの蒲黄学園に入学した際にはあまり考えてはいなかった。
どうしてサイボーグエンジニアになったのと問われれば、彼は苦笑いしながら、こう答えるだろう。
『成り行きだ』と。
しかし、その裏には、 彼なりの事情が隠されていた。]
(10) 2016/05/09(Mon) 02時頃
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[それは、イアンがこの学園に入る前のおはなしである。 彼には、幼なじみの友人がいた。 その子とは、よく一緒に遊ぶ仲で、蒲黄学園にも一緒に入学しようと決めていた。
イアンは技術科でプログラミングを。 友人は普通科で別の道を学ぶ。 そのつもりだった。]
(11) 2016/05/09(Mon) 02時頃
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[しかし、入学直前になって、 友人の様子がおかしくなる。
彼に何が起きたのかは知らない。 知らないが……退っ引きならない事情だったのだろう。 日に日に浮かない顔になる友人を、 イアンは、酷く心配していた。
そんな中迎えた入学式。 イアンは、彼は普通科に行ったとばかり思っていたが、違った。 友人の彼は……機械科に行っていた。]
(12) 2016/05/09(Mon) 02時頃
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[そして、全てを知った。 友人がサイボーグの道を選んだ事、 そして、金を手にし、人権を捨てた事を。
それでも、彼とは友達だった。 例え何を捨てようとも、 それは変わらないから。 機械の体に違和感を覚えたこともあったが、そんな事はどうでも良かった。
しかし、時は流れ…… 彼も危険な地帯に出向くことが決定した。]
(13) 2016/05/09(Mon) 02時頃
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[別れの日。 こんな事で、本当に良いのかと問うイアンに、友人はこう答える。]
『……いいよ。 何度ぶっ壊れても、イアンに直して貰うから。』
[そう告げて、友人は旅立った。 この言葉を、何度も心の中で唱えた。 何度も、何度も、トラウマになりかける程に。 その言葉を忘れない。 彼のような人を救う為に、サイボーグエンジニアになろう。 そう決めたのだ。]
(14) 2016/05/09(Mon) 02時半頃
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[……とまあ、此処まで見れば、 友達思いの良い奴で終わっただろう。
しかし、そうはいかなかった。 更なる不幸が、イアンを襲ったのだ。]
(15) 2016/05/09(Mon) 02時半頃
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[入学する直前の事だ。 父が働いているプログラム業者に不正が発覚し、全国ニュースになる程のスキャンダルになったのだ。 父は不正に関わっていなかった上、重要な役職ではなかった為、バッシングはそこまでではなかった。 しかし、父の会社は倒産。給料も払ってもらえないという事態になる。 それが原因で、借金も作ってしまった。
そして、その同時期に、イアンは。 今からでも機械科に転科しないか、という悪魔の誘いを受けたのだ。 しかし、それは断った。
単純に、怖かった。 人をやめるのが、怖かった。
しかし、サイボーグ化を断った彼に残された道は。 優秀なエンジニアになって、サイボーグとほぼ同じくらい危険な任務をこなし、その報酬で借金を返す。 普遍的に考えて、それしかプランが残されていなかったのだ。]
(16) 2016/05/09(Mon) 02時半頃
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[あくまでよく見れば、友人を助ける為にエンジニアの道を選んだ、と見られるだろう。
それも事実。
でも、……金を手に入れたくて。 それでも、人を手放すのが嫌だから。 そんな卑怯で臆病な願いから、 『優秀なエンジニア』になろうとした。
それもまた、事実だから。*]
(17) 2016/05/09(Mon) 02時半頃
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―5月XX日 木曜日 朝・寮― [ふああ、と一つ欠伸。 昨日は疲れた…… メンテやら修理やらが、朝から夕方まで続いたし。 まあ、これもエンジニアには必要な事。 我慢も必要だよな、と。]
明日には、機械科。 みんないなくなるんだよな……。
[ぼそり、と呟いて。**]
(18) 2016/05/09(Mon) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2016/05/09(Mon) 02時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2016/05/09(Mon) 02時半頃
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ー回想・黍炉とー
[物怖じはしないタイプだと思っていた。 そんな彼女も、見ず知らずの横柄な男に詰め寄られたなら(>>1:124)多少は動揺はする。]
しあわせ。とは。 なくなったハンカチをみつけること!
[元気よく答えてみたものの、相手の期待には添えなかったようで。 思いがけず飛び込んだ難解な質問の答えを探すため、口の中でもごもごと反芻してみる。 眉根をぐぐっと寄せて、やっぱり難しいなぁって顔。]
…誰からも意地悪されないこと?
[言ってしまってから子供じみた答えだったかしらとも思ったけれど、相手は知らないヘンナヤツだから。 えぇい素直に答えてしまおう。]
(19) 2016/05/09(Mon) 07時頃
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