178 忘却の花園
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、クラリッサ、ソフィア、オーレリア、モンド、カリュクス、ドン、ホレーショー、ポーチュラカ、イワノフ、メルヤ、ショコラ、ゾーイ、ユージン、慶三郎、シルク、ノア、ルパートの17名。
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この勝負は、何も奪われるものではないのだから。 「がんばった」ことは勝ったひとも負けたひとも同じ。でしょう?
[セパレートティーがルパートの手に渡る。>>548 いちごは「次」へのモチベーションになるだろうが、負けたら終わりでは寂しすぎるではないか。 上下する喉仏を見つめながらにこにこと待って、空いたグラスを受け取れば。]
あたしの花? いいわ!行きましょう! ほかのこの花もあるけど、それは知りたいと思ったらそのこに聞いてね。
[早足だと休憩にならないというのはわかっていても、はしゃぐ気持ちは抑えられずに。 グラスで冷えたルパートの手を取って歩き出す。**]
こっちよ! あ、このままこことお別れにはならないから安心して!
(0) 2015/12/11(Fri) 01時頃
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…………
[お茶会の場で、月桂樹は動きを止め、 黙って空を見つめてから、静かに顔を上げる。
やがて、ゆっくりとテーブルに視線を向け、 ふわりと笑顔で宣言をした。]
―――新たな世界への道が、開きました。
(1) 2015/12/11(Fri) 01時半頃
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時が来れば、 戦士様は、花を一厘…先を進む標にして 新たな時代へ旅立つ事になります。
場合によっては二厘持つ方もいましたけれど 今回は、戦士様も咲いたお花も同じ数ですから。 進む道は、二人で一組…ね。
[その時周囲の者はどんな表情をしただろうか。 どちらにしても、笑顔のままで話を続ける。]
(2) 2015/12/11(Fri) 01時半頃
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導く先は、花が…少女達が知っています。
今はぼんやりとしかわからなくても… 道を通ると必ず、わかるようになっているから。 私達は、「そういう存在」だから。
戦士様は、彼女達の手をしっかり握って 安心して先を進んでください。
共に進む先が、貴方達の未来です。
(3) 2015/12/11(Fri) 01時半頃
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進む決心がついたら。 導く相手が決まったら…
二人で一緒に、神様に教えてね。 この人と…この花と、先を共に歩むことを。
どこにいても。どんな時でも。 そこに、道が開くから。
(4) 2015/12/11(Fri) 01時半頃
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[ 未知なる時代への新しい旅立ち。
花園の夢…白の夢は終わりを告げ、 彼らの魂は色のついた新しい世界へと目覚める
時が満ちた事を、静かに、はっきりとした口調で 戦士と少女…全員に告げ、微笑んだ。]
(5) 2015/12/11(Fri) 01時半頃
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あ…でも、すぐに行こう! なんて思える戦士様やお花さんは さすがにまだ…いないわよ、ね? いるかしら…まさか。
急がなくても大丈夫。 心が決まるまで、みんなで一緒にお話をして。 それから、決めていったらいいからね。
ここでは、食べ物や飲み物も用意できるし、 眠りたいとか休憩したいときは お屋敷の中も、生前と同じように 自由に…使ってください。
必要なものや調度品は、ここと同じように 望めば目の前に現れますから。
(6) 2015/12/11(Fri) 01時半頃
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旅が始まるまでの時間、 戦士様が戦士様として過ごす最後の時間を ゆっくりと、お過ごしください。
[全員に、屋敷についての説明を終え、ぺこりと礼をして…それから、自分は身を引いて屋敷の中へと歩いていった。
勿論、クラリッサがいなくなっても、テーブルの上には料理が出るし、望めば飲み物も自由自在**]
(7) 2015/12/11(Fri) 01時半頃
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/* とりあえず捏造してみました(*・ω・*) こんな会話入れて欲しいとか、修正の必要があったら教えてくださいね。
(-1) 2015/12/11(Fri) 01時半頃
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−クラリッサの宣告の前−
ほー、マッシュなポテトか。
そうだな、みんなで一緒はきっと楽しい。 [はしゃぐ少女>>1:542に肯定の返事をして、 差し出された小皿を受け取って、一口二口。 うん、芋だ、と呟きながら、素朴な味を懐かしむように味わった。 ノアの好物ときいたなら、なんとなく素直に納得しただろう。]
そうか、まだだったか。ならちょうどいい。
[くれるの?くれるの??と聞いてくるゾーイ>>1:543に頷けば、 雛鳥のように口を開けて構えられて、新たな動揺が走る。 え?放り込め、と?神妙な顔で、一粒放り込めば、 どんな反応を示しただろう。ぴょんぴょんとはしゃぐだろうか。]
どうせなら、もっと色や形を楽しむといいよ。
[追加で数粒手渡したのは、恐らく彼女が駆け出す前のこと>>1:559]
(8) 2015/12/11(Fri) 02時頃
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[勝負を終えたルパート>>1:548に、自身の名を呼ばれれば、 にぃっと笑って構えてみせるが、休憩が欲しい、の言葉に、 では、またの機会に、と頷いただろう。 ゾーイ>>1:560も腕相撲に興味を示す様子には、 ああ、楽しいぞー、と笑いながら答えたが。]
でも、花の子には荒事は向かないだろう。 流石に小さなお嬢ちゃん相手に本気出すわけにはいかないし。 …どうしても、というなら、つきあってもいいけれど…?
[いちおうたしなめつつも、真似事なら構わないかと思いながら、他の者の様子を伺った。それは、例えば慶三郎だったりクラリッサだったり…?]
(9) 2015/12/11(Fri) 02時頃
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/* おぉーーーーありがとう!! すごくイイ感じです!ヽ(゚∀゚*)ノ
引き続き、どうぞよろしくです!
(-2) 2015/12/11(Fri) 02時頃
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−自己紹介まわり−
ふむ、好物を紹介しつつ、自己紹介、か。
[それからノアの提案を思い返し、確かに名案、と思う。 少女達にはそれぞれ生まれた花がある。 自分たちにもそれぞれ生きた時代があるが、 言葉だけではどうも理解しづらかったりで。]
俺は…そう、だな。豚挽肉のウィンナー…と言いたいところだが、 やはりここは甘いものをおすべきだろうか。
[金平糖を食べてはしゃぐ少女達の姿を見たせいか。]
だったら、林檎のカスタードタルトを。
[まだ傭兵になる前、家族と共に過ごしていた頃、食べたことのあるおやつだった。]
(10) 2015/12/11(Fri) 02時頃
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/* いやぁ、村建人、楽してます! 怠けすぎだね!.*・゜(´∀`*):.*。.
(-3) 2015/12/11(Fri) 02時頃
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――遥か昔の思い出――
「はじめまして、戦士様。 ボクは月桂樹。 魂の転生が成るまで、皆様のお世話をする為にここにいます。 標の花が見つかるまで、ごゆるりとお過ごしください。」
[あれから何度も扉が開き、少女達は戦士と共に旅立ち… 食事がしたい、屋根がないと眠れない。 そんな魂の言葉を聞き入れた神様は楽園に屋敷を造って 月桂樹の若木にも、いつの間にか、人々を歓待する役目が割り振られていた。 白い服の子供は、今日も戦士を屋敷に迎え入れる。]
(*0) 2015/12/11(Fri) 02時頃
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「 君は何故その姿なのか。 あの娘達と同じ格好はしないのか。」
問われたとき、意味をとりかねて首を傾げた。 自分の外見は月桂樹の花のようにころりと丸い短髪。 やや古風な少年の衣服を身に着けていて。]
(*1) 2015/12/11(Fri) 02時頃
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「彼女達は、皆様を導く花の少女。 ボクは、ここに咲く月桂樹。 花とボクとは異なる存在です。」
[胸を張ってそう答えると、相手の戦士は不思議そうに自分を見て教えてくれた。 月桂樹は、白い花が雌の樹で黄色い花が雄の樹。 だから、白い花を咲かせる自分は 少年ではなく少女のはずだと。
それからすぐに、その戦士は花に導かれ新たな世界へ旅立って行き… 次に目覚めた時、自分は白いワンピースを着た 少女の姿になっていた。]
(*2) 2015/12/11(Fri) 02時頃
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−そして、その後−
[それから、月桂樹の少女が、ふわりと微笑んで告げる声。そのよく通る声に、自然と帽子を脱いで胸の前に掲げるのだった。]
新たな、世界か。
[それは屋敷に来る途中、彼女たちが説明してくれたのとほぼ同じ内容で。]
(…この中に、俺の行く先を知っている少女がいる、の、か?)
[その場にいる戦士や少女に視線を走らせるが、どうもぴんと来ないまま。屋敷の中へと消える少女を見送って、ため息をひとつ。]
…俺も、少し休もうか。
寝場所は…家捜ししてもいいんだっけ?
[少し不安になりつつも止める者がなければ、手足を伸ばして横になれるベッドを求めて屋敷の中へ**]
(11) 2015/12/11(Fri) 02時頃
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―宣言の前―
[>>9 腕相撲を楽しんでいる様子の戦士達。 少女に勧めるかどうかを迷っていた様子だが。 そこは、視線があってもにこにこ笑顔で 特に気にした様子は見せなかった。
実際、過去には腕相撲どころか、 もっと激しく腕白な少女もいて。 細かいことには躊躇しない豪胆な戦士もいたりしたので、腕相撲程度では心配も発生しない。
むしろ自分自身が枝の上から直接飛び降りては 少女に心配をさせていた立場の時代もあったのだが、 そこは黙して語らず。言わぬが花。**]
(12) 2015/12/11(Fri) 02時頃
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―昔の思い出・おまけ―
「えーー!何でですか? どうしてですか? 木登り駄目?降りる時にスカート抑えろ? ボク、今までと何も変わったことしていないのに…
え、ボクも駄目?私? うううう…慣れません。納得できません。 この格好もひらひらして、すーすーしますーー!!!」
[若木最初の反抗期は、スカートと共に発生した。 今となれば笑い話どころか信じる者もいないだろうが。 やはり、言わぬが花の思い出でした。]
(*3) 2015/12/11(Fri) 02時頃
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/* 衣装チェンジ前までの少年姿イメージは、多分、カルヴィン。 そして、本日の赤ログ時点では髪型は変わらないのです。
(-4) 2015/12/11(Fri) 02時半頃
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――オーレリアと――
……そうかな。 おれはね、それもわからなくなってしまったんだ。おれは頑張って生きたんだろうか? ただ、死なないためには、その場で死なないためには、そうするしかないと、おれは思っていたんだよ。
でも、死んだ。
[だからここにいるんだなあと、からから笑って、なんだか虚しくて肩を竦めた。 >>1:549頑張って生きたと、それほどに繰り返されると、擽ったい思いだ。 夜は来ると聞けば、話題を変えるように食いついた。]
なら、みんなが疲れたら夜にしよう。 それから草原に寝転んで星を見上げるのでも、遅くないさ。
(13) 2015/12/11(Fri) 02時半頃
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いいや、綺麗な世界は好きだよ。望んでいる。 おれが元いたところに帰りたくないのは――そう、綺麗なものはたくさんあるけれど、それを誰も綺麗とは言わなくなって、ついには誰も、見なくなってしまった世界だからだ。 綺麗なものを見ないで、人のものを欲しがって、そのくせ自分のものにはごうつくな世界だったから、それは寂しいと思って、おれは帰りたくないんだよ。
どんな世界でもいけるとしたら、ねえ。 そんな夢みたいなこと、考えたこともないが。 ひとが無闇に争わないで、それでもきちんと生きていける世界があるなら、おれは綺麗なものがなくたって、その世界がいいよ。
[>>1:550生きるために兵役しか選択肢のない世の中だったから、元の国では、戦いに疲弊しているくせに、誰も戦いをやめようとしなかった。 兵士が必要なくなれば、仕事が、金がなくて餓えるばかりの人がいくらでもいたのだ。 そして自分は、そのうちの一人。]
(14) 2015/12/11(Fri) 02時半頃
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そうだ、それよりオーレリア、おれはな。君に頼みたいこと、が、あったんだよ。 果物と勝負のことで、すっかり忘れるところだった。 おれは、君の作るっていう、冠を見せてほしいんだ。
[物を作り出すというのは、どんなことだろう。どういった仕事だろうか。 無垢な少女にも負けず劣らずの興味津々さを表情に湛えて、オーレリアに話を振った。]
ああ、でも、先にポテトを食べようか? とろりとして、ミルクの香りがして、きっと君も気にいるよ。 テーブルで、自己紹介もしようと言ったんだ。他の人の話も、聞けるだろうさ。
[彼女だって腹が減るかもしれないし、何より自己紹介の話をしだしたのは、自分だ。それでいきなり、外すわけにもいかない。 そうして、勝負の決着を見届けた少女に、テーブルへの同席を請うのだった。]
(15) 2015/12/11(Fri) 02時半頃
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/* すっ っっっっげえええ今さらだけど、この村むげんだった
(-5) 2015/12/11(Fri) 02時半頃
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――ポテトと自己紹介――
[>>1:554ポテトのボウルと小皿を準備し、さていざ取り分けようかとしている少女にも、にこりと笑む。]
うん、すっかり幸せになるな。 心のゆとりなんて、難しいことを君は言うなあ。
[少女の屈託のない笑い顔と、言葉遣いの差異。 彼女はシルクよりかは子供らしく話すが、それでも諭すようなさまが、へんに大人びていて、"少女"なのだと思わせる。]
(16) 2015/12/11(Fri) 02時半頃
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