178 忘却の花園
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が9人、賞金稼が8人、白狼が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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/* 無事始まったよー!
(-0) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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/* ホレーショーおじさま可愛いな。
(-1) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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[己より年若い異国の戦士は、こちらの答えに哀しそうに眉を下げ、それでも少しばかり笑ってみせた>>0:410。 その表情がどこか痛々しく思え、疑問符を表情に張り付けながらもまっすぐにホレーショーを見、彼の言葉を耳にする。
やがて正座をし頭を下げる姿を見下ろすことになれば、その口から滑る謝罪の声はやはり痛々しく聞こえた。 何故そんな音に聞こえるのか、慶三郎自身には理解できないのだが。]
──ほれ……
[かける言葉が浮かばぬままに、その名を呼びかけた瞬間。]
(1) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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サイモン様…神様に内緒で小鳥さんや子猫さん達とお昼寝をしていたの、見つけられてしまったのね。
[お茶会の場から、視線を屋敷の傍の木に向ける。 神様に見つかって、焦っている様子を察知して苦笑した。]
(2) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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[ホレーショーが頭を上げる。 そうした彼の口からは、先ほど洩らした言葉が嘘に思えるような言葉が出てきた>>0:417。 それが、彼が生きた国の矜持にまつわる言葉だとは気づきはしないけれど。
それでも、思うことはあるわけで。]
確かに、あたしには君がなぁにやらかしたか理解は出来ないさ。
だが。国の主張や利と、個人の意見が噛み合わないってのは、珍しいことじゃない。 誰かに……何かに仕えていりゃ、まぁよくあることさ。
[思うことというのは、つまりはこういう事だ。]
頭下げて気が晴れたなら、立ち上がろうや。 正座なんて、したことないだろう。
[ややぎこちない仕種で正座したことを思い出し、無理はするなと言う代わり、立つように促した。
それにちょうど、少女達が茶会とやらに招く声音がしたから>>0:404>>0:414]
(3) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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そうか、なら、良かった。 [私>>0:376が私を受け止めた、に、首を傾げそうになったが、ああ、と呟いて。]
…みたい夢がないのはつらいことなのかい? ただぐっすり眠りたい、と思うのは、それこそ生理現象って奴だ。
[誰かさんの言葉を借りて、くすりと笑った。 ホレーショー>>0:384の同意に、ほら、なんて言ったけれど、 彼は別に夢の話には言及してはいなかったが。]
そう、ふかふかに柔らかくて、手足がはみ出ないベッド、な。
[同士を得たとにやりと笑みを浮かべたが、 自身を見上げる少女の問いには、真顔になって。]
何をしようって、ただ必死に生きてだったよ。 生きるために戦って、金もらって、酒飲んで、戦って、 そして、今はここだ。何のために生きてきたか、とか 俺にはよくわからないよ。 [頭が悪いからな、と肩をすくめた。]
(4) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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クラリッサは、サイモン様を助けるつもりは全く無い。いつもの事なのでにこにこと見守るのみです。**
2015/12/09(Wed) 01時頃
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/* ……何で自分のPC馬鹿みたいに喋るのだろう。
何故だ……。 台詞量がやや多めのPLです、どうも(
(-2) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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[それから子守歌を知っている、とのオーレリア>>0:377の言葉に眉をあげた。ショコラは歌自体あまり知らなかったようだったのに。 やはり違うのは見た目だけではないようだった。]
ああ、なるほど。あの子たち、か。
[小鳥のさえずりを“子守歌”という。]
どちらかというと、目覚める時にききたいかもな。
[鳴き声を真似て、さえずる少女を見つめる目は穏やかだった。 だが、起きあがって膝を叩く少女>>0:383を見る目には動揺が走る。]
いや、そこまでは、その…。
[助けを求めるために、側にいる誰かに視線を走らせたかもしれない。]
(5) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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は、花冠を作るのが得意なのか?
[などと、話を逸らそうと試みたりしたけれど。]
私じゃない他の私たち…。 誰かがずっと傍にいてくれるということか。 ここにいる間…?
[疑問を口にしつつも、彼女が再び腕にぶらさがろうとすれば、今度はぐるぐる回るサービスもしただろう*]
(6) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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/* ここでゾーイを気にかけたら負担にならないかな、大丈夫かなって考えてしまっている。
PCとしても気に掛けるの当然なのだけど、フラグ的な意味でのしかかったら迷惑だよなって考えるの難しいなぁ。 そういや選ばれる側って初めてだから、余計加減が判らないのかも。
ううん。
(-3) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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[ホレーショーに立つように促せば、よしなにと挨拶をくれた少女>>0:404と、オーレリアの大声>>0:413に向き直り、事態は上手く呑み込めていないが頷いてみせることにした。
花蜜のドリンクを望む少女と、こんぺいうを望む少女。 目的地はきっと、彼女たちの望みを叶えてくれるのだろう。]
(7) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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ホレーショー。 うん、だいじょうぶ。おぼえた。 あたしはゾーイ。ホタルブクロからうまれたのよ。
[視線の高さをあわせて話すのが嬉しくて、笑みは一層深まる。>>0:384 胸元に掲げた花を、そっと彼の目の前へ近づければ 挨拶をするように、花の中の蛍がゆっくりと明滅した。]
おはよう、ポーチュラカ。 さっきはおへんじ、ありがとう。 おかげでまよわなかったのよ。たすかったわ。
[いらっしゃいと言われれば、くすぐったそうに目を細めて。>>0:391 よしなに、と話す様子に首を傾げながら、よしなに!なんて返したり。>>0:404
そうして新たに返る名前に、嬉しそうに表情を綻ばせて。>>0:415]
(8) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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ほら、ゾーイも行くのだろう。 ……あたしにも言えるかもしれないが、君も考えた方がいいかもしれないねぇ。 食べたいものとか、飲みたいものとか。
[この場まで案内してくれたゾーイに呼びかけ、そんなことを告げ。
そうして少女達の後ろを着いてゆくことにした。 己の知らぬ目的地に辿り着くには、それが一番だろうから。**]
(9) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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/*
大切なことを思い出しました。
基本誰でもかれでもお嬢さんと呼んで、あたしだけの一輪にだけ名前呼ぼうとしてたのを。
大切なことだったのに。
べたなことしたかったのに! さすがのあたしうっかりクオリティだぜ。
(-4) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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はなぞののもの、あってる。 でも、みちびくとき。みちびくヒトと、いっしょ。
さいごは、アナタといっしょ、だよ?
[俺のではない、という言葉を聞きながら、首を傾げる。>>0:416 導くとは、そういうことだ。 導く者は、導く魂とともに最後まで在る、そういうことだ。
それは、偽りのない事のはずだ。少なくとも、自分の知る知識の中では。]
(10) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 01時半頃
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[慶三郎>>408と名乗った男がくすくすと笑う。 自分の言葉がそうさせたとは気づかずに、 きっと彼もまた傍らの少女に解されたのだろう、と。]
ああ、ここはとても穏やかなだな。 つい先ほどまで戦場にいたはずなのに、な。
[なんだか遠い昔のような気がしている。 よろしく、と改めて口にしていれば、ホレーショー>>410が、慶三郎に向かって何事か言いながら、地面に座り込んで頭を下げた。どうやら二人の国とやらが因縁がある様子?しばしポカンと二人のやりとりを見守っていたが、どうやら丸く収まったらしい。]
…ああ、驚いた。何が始まるのかと思ったよ。
[ぼやきつつも、少女達がお茶会とはしゃぐ様子をみれば、大きく頷いて、後をついていく。自分は何を望もうか、と考えながら、時折、咲き乱れる花々に目を奪われつつ**]
(11) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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/* あんか張ろうとしたけど、負担になったらいやだなって。 こういうのでも自己主張してるみたいになって、このポジ過敏になるねぇ。
明日はぽちゅともうちょい話してみよう。
(-5) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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[>>3不格好な正座のままで慶三郎を見据え、詫びの後に自己主張を展開する。 彼もまた、あの国の多くの軍人と同じように「自分の国が正しい」と主張し返すのだろうか。 と思えば、返ってきた言葉は少し意外で、ぱちくりと何度か瞬いた。]
へ?
ぁ、ははは……そんな風に言うJapとは初めて会ったよ。 そうか、面白いな。
────Thanks.
[なるほど、そう言われては、これ以上、自国の正義を彼に押し付けるわけにはいかない。 促しに応じて立ち上がり、親愛示すように握手でも求めようか。]
(12) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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[そうしていれば、本来の目的、お茶会へ向かうらしい声も聞こえてきたか。]
やぁ悪いね、騒がせちゃって。 それじゃ行こうか。
また、キミたちが導いてくれるんだよね?
[花を携えた少女たちに道案内を願い出て、皆とともに、目的地へ向かうとしよう**]
(13) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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/* こんばんは、まとめその他、色々有り難うです!
コッソリと、北狼ここです。 もし進行に際し不明点などありましたら、こちらまでどうぞです!
(-6) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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オーレリアのおひざ、やわらかいよ。 きっとぐっすりねむれる、いいまくらだよ。
それとも、ゾーイのがいい?
[倣うように膝をぱたぱたと叩きながら>>0:383 助けを求めるように彷徨う視線に、追い打ちをかけるような言葉を投げて。]
みちびく、そのときも。 ユージンのそばに、"わたし"はいるよ?
[どこか呟くように聞こえた疑問に、応えた声も、また小さく。]
(14) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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[そんな中、少しだけ不穏な気配を感じて、向かい合う二人を心配そうに見上げる。>>0:392>>0:403 やがて足を揃えて座り、謝罪をする姿に目をぱちくりさせて。>>0:410]
ホレーショー。 けいざぶろうにわるいこと、したの? けいざぶろうも、なにか、したの?
[心配そうに視線を漂わせた後、どうやら諍いにはならない事に気づけば、安堵した息を吐いた。>>3]
ふふふ。おどろいた、ね。 みんながなかよし、いいね。
[ひっそりとユージンに同意を示しながら>>11 どうやら握手を交わすらしい二人の手元を、じっと見つめた。>>12]
(15) 2015/12/09(Wed) 02時頃
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/* あ、ホレショ殿の正座は確定じゃなくておっちゃんの主観な! 描写足りてないよ、すみません…orz
(-7) 2015/12/09(Wed) 02時頃
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うん、いくよ。いくの。 たべたいもの、なにかなあ。 けいざぶろうは、なにたべたい?
……あたしでも、たべる?
[考えたほうがいいと言われ>>9 いくらか前に告げられた言葉を思い出して>>0:360 ことりと首を傾げながら、なんでもない事のように告げる。 もし驚いたような表情が返るなら、ふふふと悪戯な笑みを浮かべて。]
おいしいもの、たべられるといいね。 しらないもの、いっぱい、あるといいね。
[楽しみだね、と笑いかけて。 白い白い羽織の裾を、ちいさく摘んで、離す。
此処にきた時みたいに、案内するよ、と言いたげに。]
(16) 2015/12/09(Wed) 02時頃
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みちびくよ。 あたしたちは、みちびくものだから。
[道案内を願い出る様子に、力いっぱい頷いて。>>13 淡く光る釣鐘を掲げ、少しだけゆるゆると振ってみせる。 呼応するように、蛍の光はいっそう強く光を放って、みるみるうちに提灯のよう。]
まよわないように、はぐれないように。 あたしたちに、ちゃんと、ちゃんとついてきてね。
[にっこり、戦士たちに微笑んで。 美味しい香りのする風>>0:414と、提灯がわりの光があれば 目的地の館まで、きっと迷うはずもない。]*
(17) 2015/12/09(Wed) 02時頃
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― 少しだけ、前の話 ―
たべる? たべるの? もしかして、あたし たべられちゃう?
[くるくる。 冗談とも本気とも取れない様子で 首を傾げながら、大きな瞳で目の前の彼を映す。>>0:360 白い花と話が上がれば、ここには白い花が多いのだという話もしただろう。]
だって、ここには しんだひとしか こないから。 いきているひとが、このばしょのことを しることはできない。
ここをたびだつときは、ここのこともわすれてしまうもの。
[初めて知ったと聞き、そうだろうと笑う。>>0:365 此処は死者、そして戦士しか訪れる事ができない場所。 誘われる者が限られるのであれば、知らぬのも当然のこと。]
(18) 2015/12/09(Wed) 02時頃
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