人狼議事


176 両片想い薔薇村-Snow fairy

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ブローリンは投票を委任しています。


スティーブンは投票を委任しています。


トレイルは投票を委任しています。


ニコラスは投票を委任しています。


リツは投票を委任しています。


ハワード良家の息子 ルーカスに投票した。


ブローリン良家の息子 ルーカスに投票した。


スティーブン良家の息子 ルーカスに投票した。


ルーカス許婚 ニコラスに投票した。


トレイル良家の息子 ルーカスに投票した。


ニコラス良家の息子 ルーカスに投票した。


リツ良家の息子 ルーカスに投票した。


【独】 良家の息子 ルーカス

ニコラス! 今日がお前の命日だ!

2015/12/01(Tue) 01時頃

【独】 許婚 ニコラス

ルーカス! 今日がお前の命日だ!

2015/12/01(Tue) 01時頃

ルーカス6人が投票した。
ニコラス1人が投票した。

ルーカスは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ルーカスが無残な姿で発見された。
ニコラスが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ハワード、ブローリン、スティーブン、トレイル、リツの5名


【秘】 紅客連盟 イスルギ → 道案内 ノックス


 ――……違、…ゲイリー!
 あぁ、もう……違うんだ、言葉が足りず悪いが、そうじゃあないんだ。

 ………、浮かれていたのが、貴方だけなものか。


[並べ立ててみた言葉はしかし、またも貴方を誤解させてしまったよう。
降ろされた貴方の腕にギクリとしていれば、案の定飛んできた謝罪に心臓が痛む。

ひとりで浮かれて、だって? そんな訳があるものか。
浮かれていたのは、俺だって同じ。
浮かれて、箍が外れて、自制すらも失いかけて。
…そして貴方も浮かれていたのだと知った今は、喜びすら覚えているのに。

断るような言葉を吐くべきでは、無かったのだろうか。
――貴方が俺の言葉を聞いて、どんな感情を覚えたのかを考えたのなら、少なくとも嫌な思いをさせたのだと、そう思って。
やはり、自制するべきだったのかもしれない……頭をぐるりと回るのは、そんな後悔。
触れるだけのキスのみを交わし、夜通し貴方への想いを語り、暖かく美しい時間のみを過ごすべきだったのかもしれない――それ以上を望むんだ事が、間違いだったのか。
なんの準備も、用意も、出来てなんていない癖に。]

(-0) 2015/12/01(Tue) 01時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
ぎゃああああああまたいだ

(-1) 2015/12/01(Tue) 01時頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 道案内 ノックス


 だから、幻滅なんて……何で、俺が貴方に幻滅するんだ。
 貴方にそう言って貰えて嬉しかったのは本当なんだ。

 貴方は何も悪くない、悪いのは――俺の、方で。


[引きつる貴方の息に、胸が凍る。
あぁ、貴方にそんな顔はさせたくないのに。そんな声を、出させたくなんてないのに。

ふるりと振られた首には、此方も同じように首を振る。
貴方の内心を知らないから――いいや、たとえ知っていようとも、この答えは変わらなかっただろう。
貴方が俺の為にとそう言ってくれたのは、わかっているつもりだ。
例えそれに別の思惑があったとしても、それでも貴方の中に俺を想う気持ちはあったのだとそう思える程に、貴方の言葉は嬉しかった。]

(-2) 2015/12/01(Tue) 01時頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 道案内 ノックス

[だからどうか、自分を責めないでくれ――貴方は何も悪くないと、その言葉を視線ににじませて貴方を見詰めて、そして続きの言葉を口に、すれば。

頷く声に僅かに安堵し 口付け れば、聞こえてきたのは、小さな悲鳴。
貴方のそんな声を聞いたのはやはり、初めてで。
先までの罪悪感はどこへやら。ついつい欲に負けてもう一度口付けてみたのなら、押し退けられた身体に瞠目する。

キスだけの、つもりだった――そして、キスだけだった、筈だ。
けれど貴方から吐き出された言葉は、先の承諾とはまるで逆の、責めるような言葉で。
その言葉の意味が最初は分からず、僅かに首を傾げて視線を揺らし、貴方の言葉を何とか理解しようと噛み砕き。
そしてそれが漸く分かったのは、俺の腕の中から貴方が……逃げてしまった、後。]

(-3) 2015/12/01(Tue) 01時頃

【人】 執事 ハワード

― 管理室 ―

[新たに取ってきた二個目のアイスを空にしたところで、
 椅子に深く座り、疲労の蓄積した目を閉じる。]

  もう、50年経ってしまったんですね。
  時が経つのは早いものです。

[活動を始めてから、様々なことが起きた。
 水質保全や植林活動などで雪妖精の絶滅を防ぎ、
 昔は荒れ地だったこの森も、今や青々と茂っている。

 スティーブン[[who]]スティーブン[[who]]の手柄も、
 あるのだろうとゆるりと思考の海に揺蕩いながら。]

  …………会いたい、ですね。

[不意に落とした呟きは、誰の耳にも届かない。**]

(0) 2015/12/01(Tue) 01時頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 道案内 ノックス


 ……………、


[言葉は、出なかった。
早口に付け加えられた言葉に、吸った息が吐きだせない。

そんなつもりは、全く無かったのに。
しかし貴方がそう捉えたのなら――あぁ、俺はまた貴方への触れ方を、間違えてしまったのだという事。

そしてその事に湧き上がる罪悪感とはまた別に、じわりと胸に滲むのは。
貴方も、つらいとそう思ってくれているのかと。俺と同じ欲を、少なからず持ってくれているのだろうかと。
……そんな、薄暗い充足感。]

(-4) 2015/12/01(Tue) 01時頃

【墓】 紅客連盟 イスルギ


 ………、あぁ。
 分かった、すぐ――淹れてくる。


[一歩分だけ離れた距離のせいだろうか、それとも、貴方のその――不器用に持ち上げられた、頬のせいか。
部屋の温度が何だか酷く肌寒く感じてしまい、無意識にそっと自らの腕を摩ったのなら、貴方の頬へと手を、伸ばす。

けれども、持ち上げかけた指先は貴方の頬へと触れる事は叶わない。
あんな事の後だ、また貴方を傷付けてしまうのが怖くて、けれども一度伸ばしてしまった手をそのまま引くのも忍びなくて。
だから結局、軽く貴方の肩を一度叩くだけ。

そうして、酷く名残惜しくはあるけれど貴方に望まれた飲み物を淹れに、部屋の中のポットの方へと向かったのなら、何処か落ち込んだ気持ちでポットの中に水を入れ。
それを火へと掛けたのなら、その間に豆をミルへと入れてガリリとハンドルを回す。]

(+0) 2015/12/01(Tue) 01時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

 [――思い掛け無い文句が鼓膜を擽る。>>5:+153
 負けん気の矛先は名も顔も知らぬ誰かへ向けたもの。
 素人じゃない相手と張り合う彼に
 そんな風に思われていたのかと、今更になって気付いた。
 
 青年の、口に出さない多くの気持ちを識るには
 きっと、時が必要なのだと。
 垣間見えた可愛らしく、青い嫉心と。
 音になった執着の欠片を、>>5:+154
 きっと、潰さないように、掌で掬う。]

  莫迦……、そんなのなぁ……

 [ゆっくり覚えていけばいいし、あぁ、教えるということは。
 『次』に期待しているということ。

 今だけじゃない。
 一度染めるだけじゃ、きっと満足できない。
 充足しきるどころか 隠れた彼をひとつ識るごとに
 もっと沢山、掌握したいという願いばかりこみ上げて来る。]

(+1) 2015/12/01(Tue) 01時頃

【墓】 紅客連盟 イスルギ


 ( ……こんな事なら、色々用意してくるんだった――いや、無いか。流石にここで準備万端だったら引かれるだろう……普通は )


[ミルの刃が豆を挽く音を聞きながら、仄かに漂う珈琲の香りを吸っては溜息として吐き出して。
結局は自分か言葉と行動を間違えたのだと結論付ければ、貴方には聞こえないようにまたもうひとつ息を、吐く。

貴方が相手だとどうも、距離が狂う。
普段は踏み込まないところに踏み込んでしまうし、線が見えてもついつい、踏み込みたいと思ってしまって。
――あぁ、こんな事ばかりだとすぐに愛想をつかされてしまうのではないか。
そんな不安に胸を震わせていたのなら、気付いた事がひとつ。]

(+2) 2015/12/01(Tue) 01時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ


  お前に触れられるだけで、すげぇ……気持ちいい。


 [そんなのはなぁ――…… これから、育めばいい。
 育ませてくれるなら。
 手を伸ばしても、許されるなら。
 幾らでも、どれほどでも 知らなかった彼を教えて欲しい。

 両手のうちに、宝物みたいに包まれて。>>5:+155
 貌を火照らす青年の唇が、自分の一部に触れる度。


 たいして性感を擽られていないうちから
 心臓が喧しく生き急ぐのだ。 ]

(+3) 2015/12/01(Tue) 01時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ


   …… はぁ …… ぅ、 ……… ゥ


 [落とす指南こそがこの世の全てみたいに。
 従順な舌が、張りに巡ってゆく

 一際敏感な皮膚に掛かるのがキルロイの吐息だと思うと。
 絖る感触が、キルロイの舌だと思うと。
 辿たどしい奉仕すら、じんと下半身を痺れさせてゆく。] 


  っ ……無理 すんなよ、

 
 [気を抜けば、甘く鳴いてしまいそうなのを、耐えて。
 苦痛を空気に乗せた呻きに腰を退きかける。>>5:+156
 それでも、欲望を形にした存在を包む口腔は遠ざからず。]

(+4) 2015/12/01(Tue) 01時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
スティーブンやスティーブン
に笑ってしまった…(ㅇㅂㅇ)

(-5) 2015/12/01(Tue) 01時頃

【墓】 紅客連盟 イスルギ

[……貴方は、珈琲をどう飲むのだろう。
ブラック? それともミルク? 砂糖はいくつ?
そんな事も、わからない。貴方の珈琲の飲み方すらもわからないのに、あんな風に触れてしまったのは――確かに、些か性急過ぎたのかもしれないと。

その事に気付けば、また少し落ち込んで。
ドリッパーの中に敷かれたフィルターに豆を入れて沸いた湯を注ぎながら貴方の方を見たのなら、貴方はまだ荷物の方を見ていただろうか。]


 お待たせ。……ゲイリー。


[備え付けの二つのカップにそれぞれ淹れたちの珈琲を注ぎ、トレイに乗せて貴方の近くへと近付いて。
けれど貴方がいる場所よりも少しだけ手前、背の低いテーブルへとトレイを置けば、今度は貴方のすぐそばまで近付いていく。

そうすれば、貴方はこちらを向いてくれたろうか。
向いてくれたのなら、少しだけ躊躇って。向いてくれなかったのなら、それよりももう少しだけ躊躇って。
貴方がしゃがんでいれば、俺もまた床に膝をつき――貴方の方へと、両手を伸ばす。]

(+5) 2015/12/01(Tue) 01時頃

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