176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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とたたたたんっ。
めざましい速さで木の洞に駆け込むと、じっと潜んだ暗闇に瞳がふたつ。 いちど大好きな閉所に収まると、そうかんたんに出てはこないのだ。
(0) 2015/11/17(Tue) 16時頃
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ずっと前から、好きだった。
…………気が付いたら、目で追っていたんだ。
(#0) 2015/11/17(Tue) 16時頃
中高校生から社会人までが参加する、小規模な自然環境保護団体ツヴァイク。
この度、スノウフェアリー(学名:雪花虫)の観測ツアーへと向かいます。
希少種保護のため、何年かに一度しか開催されないツアー。
これに参加しない手はありません。
─────…そして、ふと思い出します。
青白い光の中に時折混ざるという、黄金色の光。
それを見た者は、恋が実るという噂があることを。
冬空の下で金色を見つけたら、願いが叶うかもしれない────
舞台は現代の欧州山奥になりますが、日系人や日本人もいるでしょう。
携帯は通じます。しかし、電波が繋がりにくいなど弊害はあります。
(#1) 2015/11/17(Tue) 16時頃
【ツヴァイク】
植林やごみ拾い、河川の再生などを行うボランティア集団です。
規模は小さいながら50年以上前から活動を続けているので実績は多く、
その背景もあり念入りに保護されている雪花虫を観測しに行くことが出来ます。
入団と卒業を繰り返し、全体は100人くらいいますが能動的なメンバーは50人程。
本拠地であるマクロウという小さな街に事務所があり、
今回のツアー開催を休止中のメンバー含み全員にメールでお知らせします。
各々、任意の方法で参加を伝えたことにしてください。
【スノウフェアリー】
日本で言う蛍に似た、夜に発光する架空の虫。
雄が一ヶ所集まり、同調して発光する習性があり、
ふわふわと不規則に飛ぶ姿が雪に似ていることからそう呼ばれている。
雪の妖精、雪花、雪月花、スノウフェアリーと呼称は地域により様々。
通常青白い光を放っているが、何百匹や何千匹に一匹の確率で
黄金に光るそれを見つけると、願いが叶うという伝承がある。
(#2) 2015/11/17(Tue) 16時頃
【吊り襲撃について】
村建てが更新後に[[who]] を二回振り、その日の墓落ちを決定します。
最終日以外は村建てに投票を委任してください。
狼役とダミー以外は全員賞金稼になるので、最大で一度に四人落ちます。
別々なペアのPCが指定された場合は二組落ち。
同じペア又は片方に狼役の名前が入った場合は、一組落ちです。
なお、両方に狼(ハワード)の名前が出てしまった場合や、
流れを見て必要だと判断した場合に限り、ひとつだけ振り直しを行います。
【告白の権利について】
両片想い解消の告白は、ランダムで指名されたPCに権利が発生します。
但し絶対ではありませんので、その辺りはお相手とのRPで解決してください。
ペアで吊り襲撃に指名された場合は、どちらから告白しても構いません。
また、告白の権利を他ペアに譲渡したい場合は、メモで申告してください。
(#3) 2015/11/17(Tue) 16時半頃
【村内時間の進行について】
・プロローグ
小型バスに乗るため、ツヴァイク事務所に集合してください。
ツアー前日や集合前の描写はお好きにどうぞ。
運転手がいなかった場合は、ハワードが運転します。
運転手がいる場合は、案内役として別の車で先導するので車内にいません。
座席は自由ですが、片想い相手以外と隣の方がいいでしょう。
途中で座席を移動したりするのはご自由に。
・1d
20日1時01分頃に手動開始と同時にロッジに着きます。
日はすっかり翳り、昏い森が目の前に広がっています。
ロッジは二人部屋がペア数分、四人部屋が二つあり、
決めるのが遅いとお茶目なハワードが鍵を押し付けて来ます。
また、迷子防止に緑色に発光するサイリウムバンドも配布されます。
(#4) 2015/11/17(Tue) 17時頃
・2d以降
1dから探索を開始し、その延長線上です。
ロッジに戻る、他ペアと合流する、単独で探索するなどお好きに。
時間軸は夜〜深夜になり、翌朝には移行しない予定です。
・エピローグ
翌日の二泊三日の夜か、帰宅後のバス内部です。
なお、暫定的な目安なので行動指針としてお使いください。
(#5) 2015/11/17(Tue) 17時半頃
小型バスの座席表
──────────────
1(運転席) (昇降口)
────── ──────
2 3 4 5
────── ──────
6 7 8 9
────── ──────
10 11 12 13
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14 15 16 17 18
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(#6) 2015/11/17(Tue) 17時半頃
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― 事務所前 ―
ハンカチは持ちましたか? ティッシュは? 替えの下着は? 充電器は? ああ、大丈夫です。もし忘れ物をしても私が何とかします。
皆さんはツアーを目一杯楽しんでくださいね。 ……五年前は参加出来なかった人も、前回参加した人も。
[二泊三日には大きすぎるキャリーケースを携え、 参加者が全員集まるまで、車外にて笑顔で佇んでいる。**]
(1) 2015/11/17(Tue) 18時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2015/11/17(Tue) 18時半頃
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[ どんだけ籍を置いてるかもうわからんくなったほど 色んなNPO団体の名簿に名前を載せ、 空を 海を 好きに渡って
「世界を見に」なんて言やぁ聞こえはいいものの とどのつまりは、だいたいいつも「行方不明」
全くもって家にも里にも帰らないくせに 俺の名前は「行方楼里」だ。
そんな放蕩野郎がここんとこ ひとつどころに留まっている理由は 居心地の悪かない家があるからだってーのは
家主にゃバレてないと、信じたいが。]
(2) 2015/11/18(Wed) 00時頃
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なんだよーー、ココ事務所じゃねーのーー
[ ……ここに訪れるのはいつぶりだろう。
元はといえば、 俺がアイツをツヴァイクに誘ったのだけれど 脅威の女子率の低さと 活動の地味っぷりに、 俺は、今やすっかり幽霊メンバー。
……一方、同じくらい地味なアイツは 居心地が良いみたいだけれど。
( 旅行、っつーからついてきたのになー )
人が集まりつつある事務所の扉をくぐりながら への字に曲がった口元は、腹の中の不満を隠さない。]
(3) 2015/11/18(Wed) 00時頃
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[ こんなんやったら。 …こんなんやったら、家に居たほーがええやん。
( 誰かと一緒におって、楽しそうなキョーなんて、 あんま見とうないしさあ。)
口になんて出す訳ない、そんなちーさな不満を 尖らせた口先の上に乗せて。 ]
で、今回は何すんの? 泊まりがけでゴミ拾い?
[ 委細を全く聞いちゃいない長身が くるりと事務所を見回せば 知った顔は見つかっただろうか。*]
(4) 2015/11/18(Wed) 00時頃
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/* 既にバス乗ってるていで書いちまっていた入村文がボツになった(が、大半の横流しができた
はい、入村即透けのかんこです。 みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
今回は最初っから整形すら遠慮しない全裸でまいります。 仕事はやっばいデスマです。ちこさま申し訳ありません。 全幅の信頼を寄せるオッサンメイトということで、 全力(のクズ)で向かいます。よろしくね!!!!!
(-0) 2015/11/18(Wed) 00時頃
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/* あれ、入って良かったんだよね???あれ???
(-1) 2015/11/18(Wed) 00時頃
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[ ―――――描けない。]
(5) 2015/11/18(Wed) 00時頃
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[あれを描こうこれを描こうと イメージばかりは鮮明に浮かぶのに。 描く原色と、形が、うまく結びつかない。
――よくあること。 ――よくあることと言い聞かせて、2年。
「駄目になったのか」 「なにが駄目にしているのか」
探しても、うまくつかめない。 目を飛び出しそうな面で寒中水泳に勤しむヒトのスケッチは スケッチのまま、筆も色彩も乗らずに、放置された。
もっと寒いものを知っているせいで、 長方形の中の具象たちが、ひどく滑稽に見えるらしい。]
(6) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
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[仕事の合間――というか。 研究室に篭っている間は、 オンラインカジノを打つ機会がめっきり増えた。
………あぁ………、腐ってゆく。 俺の人生が腐ってゆく。 ]
(7) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
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[離婚した妻の連れて行ってしまった10歳の娘から つい先日、電話が来た。
パパ、もう絵を描かないの? って、 ]*
(8) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
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― 出発前日 ―
[数日分の着替えやら荷物やらボストンバックの中に詰め込み、忘れ物が無いかとチェック。 大丈夫だ、と改めて確認すれば、木を叩く音が聞こえた。]
ん、何……?
[こんな時間に何の用かと思い、ドアノブを捻り、開けたら姉と妹が部屋の前に立ってた。 姉と妹、そして日本人の父とイギリス人の母との五人で一軒家に住み、己の自室で明日の準備をしていたのだが。 二人の女兄弟達は、何やらコソコソと話し込んでいて中々本題を切り出さない。 溜息吐いて此方から切り出そうとすれば、どうやら姉妹は土産を買って来て欲しい様だ。]
はいはい、分かりました。 どんな土産が良いのかい? リクはある?
[そう、明日は観測ツアーに参加する。 恋が叶うと、願いが叶うと実しやかに囁かれてる雪の妖精を、見に行くのだから。]
(9) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
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[真っ先に思い浮かぶのは、子供の頃から親友だったアイツの顔。 まだ幼い時は楽しく遊んだり喧嘩したりと子供らしい時代を一緒に謳歌していたのに。 いつの頃からだろうか。分からないけど僕は――ずっと君の事を見る様になっていた。
いや、本当は見るだけでは物足りない。 昔の様に側に居て、何気無い事でも一緒に笑いたい。 この腕の中に収め、あの紅い髪を指に絡ませ、手触りの良さそうな肌を触れてみたい……否、君の奥まで辿り着きたい、とすら思ってしまう。
こんな感情すら幼馴染に抱いているなんて、アイツは知らないだろうし、知られてはいけない。 だから僕は、この思いをひた隠すけれども、アイツに燻る思いを抱き続ける。]
(10) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
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― ある日の大学キャンパスで ―
[スノーフェアリーを観測するツアーに参加するのは此方にとっては初めての事。 ツアーの主催である、自然環境保護団体のツヴァイクに所属したのは大学に入ってからだ。
当初は将来子供を教え導く立場になるのだから、子供達の手本になれる様に、と思って所属し活動していたが。 アイツは元々所属していたのか、後から所属したのか分からなかったけど。 彼も一緒に属してるのが分かって――僕は、内心喜びに打ち震えてた。]
『スノーフェアリーの、観測ツアー……参加する?』
[そんな心の内を見せる事は無く、さらっとしたフリをしながら。 アイツを観測ツアーに誘う、願い事が叶うかも知れないという噂が本当になったら良いと願い。 少しでも多く彼の側に居れる口実を作ろうとしていた。それが下心だとしても、だ。
アイツから了承の返事を貰えれば、ツヴァイクにメールで観測ツアーの参加を申し込んだ*]
(11) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
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― 出発当日、事務所前にて ―
[ふぁ、と欠伸一つ。昨日は眠れてないのか少しだらしの無い態度を取ってしまうが、きっと此処に居るメンツはそれを咎める事をしないと思いながら、黒のダッフルコートを直す。 そんな時に、念入りに忘れ物が無いか確認するハワード氏>>0。]
大丈夫でーす、家を出る前に確認しました。 お気遣いありがとうございます、何かあったらその時はよろしくお願いします。
[些か大きなキャリーケースを抱えてる老紳士に、懐っこい笑みを浮かべ軽い会釈をしてから。 どれぐらいの人が集まっているのかは分からないが辺りを見回すフリをし、アイツの姿を視界の中に入れた。
アイツが見えるだけで胸が高鳴ってしまうが、それを悟られぬ様、赤いチェック柄のマフラーの中に吐息を一つ漏らし。 時折盗み取る様にアイツの姿をちらり、ちらりと見ていた*]
(12) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
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五歳の優游 同に日を過ごし 一朝消散して浮雲に似たり
琴詩酒の伴とも 皆我を抛ち 雪月花の時 最も君を憶ふ
(13) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
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