175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、賞金稼が14人、人狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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/* デフォルトの狙い先が十吾さんなんですけど……。
(-0) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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おう、2人部屋な。了解。 まだ全然空いてるよ。人数分はあるみたいだしな。
[そうこうしつつ、こそりと声をかけられて様子を見ればヒューだ。>>0:300誰と使うのかまでは把握していないが、そこまでは詮索せずに差し出された掌に鍵を。]
ああそうだ、余った鍵さ、 大部屋の方で預かっといてくれよ。 もし後で使う奴が居たら面倒だし。
[そんな風に言って。 和気藹々と移動を始める8人部屋面子の誰かしらに 余った何本かの鍵を手渡したりもしたろうか]
(1) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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お、さっすが石動サン! 合宿といえばトランプっすよ!
[合宿、といえばトランプだろう。 有志でひとつの部屋にこそこそと集まってゲームに勤しみ、時折見回りの先生の気配を察知したのなら慌てて布団に潜り込む。 スリリングな合宿の、定番行事である!…なんて、同年代歳上の彼の発言>>0:310にここぞとばかりに賛同する。流石にタメ口は躊躇われたらしい男が発するのは、敬語とは到底言うことのできない雑極まりない敬語もどきである。
しかしそんなことは気にも留めず。男は同調の笑みを彼に向けて、全世代共通だという認識を後押しした。]**
(2) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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/* まっさきにジャニスにセット。
(-1) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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/* どうぞよろしくお願いします。 俺の相方は「キルロイ」です。
(-2) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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あぁ、どうも。 重くなかったですか、これ。
[>>0:308長距離の仕事にもよく持っていくトランクは、やたら丈夫で、やたら重い。 労いをかけつつ、部屋の話を聞き……散々思考巡らせておきながらも、優柔不断な物言いをしてしまったことを、ひそかに悔いていれば、彼も部屋割りに迷っているようで。]
あー…………。
[彼は皆ともよく話していたし、案外、大部屋を選ぶかもしれない。 そうしたら、ドサクサに「じゃあ自分も」などと言ってしまおうか。 それくらい勇気を奮い立たせてみろどんだけヘタレているんだと、脳内で自身を叱咤していれば]
(3) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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エ?
「>>0:309まさかの誘いに、素っ頓狂な声が出た。」
あ、あぁその。 俺で、構わないなら。
あっイビキは多分かかないんで!
じゃあその、よろしく。
[そこは慌てて告げるポイントではないだろうと、セルフツッコミを入れながら、緊張した面持ちのままで頭を下げた。]
(4) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/12(Thu) 01時頃
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[ススムに声を掛けられれば、やはり同じく笑顔を浮かべ、 一緒に荷物を運びに行こうと告げる。>>0:313 彼はトランプを持ってきたりしたんだろうか、なんて その若い横顔を見ていれば、 聞こえてきたヴェラの明るい声>>2にクスリと笑って肩をすくめた。]
……よかった。なんか急に年取った気分になりましたよ。
[先ほどのジャニスとのやりとりのせいか、そんな事を。>>0:302
コテージの中、部屋の前まで辿り着けば鍵を開けて部屋の中へと入る。
奥へと進めば、とりあえず、と部屋の隅のほうに荷物を置いた。 大部屋なおかげで、荷物の置き場には困らない。]
(5) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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/* 始まりました…!! 改めまして、よろしくお願いします…!(ふかぶか)
ずっと楽しみにしてた分、変に緊張して自己ロルが気持ち悪い…明日はもっと時間取れるはずだし頑張りたい。。。うおお。。。
(-3) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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/* セルフで送る。
お相手は「ライジ」です!
(-4) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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[あほらし。
ごく自然に同室を提案して、それに同意しても冷静でいる石動を見て、 自分独りが変に期待して、動揺しているようで嘆息する。
彼の特別である事を拒否したのは自分なのに、 2年経った今も彼の心に波紋を残したいなんて――
ひどい身勝手だ。]
(6) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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いえ。いや。ええ、その ――…………ジェームス、さん。
[離れる背(>>0:305)を、躊躇をたっぷり含んだ小声が呼ぶ。 プライベートに水を差すのは申し訳ないが、呼称ひとつ変えるにも少なからずの決心が要る。ビジネスの相手との関係性を慮って――というのは嘘偽りなく本音だが。それ以上に、このプライベートな接点に戸惑っている点が大きい。
最後に一度……と喜んだはずが。 最後の一度……が怖くもあった。
一年かけた商談も、そろそろ終いだ。 良い返事を貰えたらミロ自身がイングラム社に赴く機会はぐんと減る。悪い結果に終われば、もちろんそこでビジネスの関係も潰える。何にせよ、これ以上、国境を越えて毎月打ち合わせに出掛ける体力がCrépuscule SARLには残されていない。
下手にプライベートの繋がりを得て、不毛な期待に胸を躍らせるのは愚かだ。欲を抱けば身が焼ける。彼は友達ではない。友達になどなるべきじゃない。まして、人には言えない想いを寄せて良い相手では、ない。]
(7) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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――、
[身の程を弁え、それ以上は呼ばす。追わず。 コテージまでの道を、静かに歩んだ。 ジェームスの背を見ながら。**]
(8) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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そういうもん、かな? あんまりこういうの、経験ないから
[石動に続き、ヴェラの強い頷きがあれば、それが普通か、と頷いた。 地元では、それなりに避けられていたから、大勢でわいわい、はよくわからないまま。
一人、また一人と増える大部屋希望の声に]
溢れるなら ……俺は一人でも
[とやはり控えめに声をかけつつも、ともかく足はコテージへ。 そのまま八人部屋に顔を覗かせて、どうしようか、と少し思案顔]
(9) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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/* お世話になります。 此方のお相手は、南方十吾さんになります。 どうぞよろしくお願い致します。
(-5) 2015/11/12(Thu) 01時半頃
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/* せっかくなので、お試し!
吊りイスルギ[[who]] 襲撃ヤニク[[who]]
(*0) 2015/11/12(Thu) 01時半頃
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[いっそヒューと二人部屋ならば、とか。 それならいやおうなしに声をかけられるだろうし、とか。 ―――思うだけだった]
/* 念のための相手確認秘話です。 ヒューへ矢印まっしぐら。 どうぞ、よろしくお願いします
(-6) 2015/11/12(Thu) 01時半頃
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/* おーけーおーけー!
(*1) 2015/11/12(Thu) 01時半頃
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ん。ありがと。
[あっさり二人部屋の鍵を受け取れたことにやや拍子抜けしながらも、受け取ったそれはしっかりポケットへ。>>1 ライジはライジで、それどころじゃなかったのかもしれない。>>0:309
外見の割に物静かな性格をしているヘクターの珍しい大声に、しばしきょとんとして。>>4]
あ、でも俺。大部屋に遊びにも行きますよ。 トランプとか花札とか持ってきたし!
[雨など降るはずないのだから、天体観測にそんな暇つぶしの道具、不要だと言ったのに。兄に、半ば無理矢理リュックに収められたのだ。
どのみち、大部屋だろうと相部屋だろうと、すぐ近くにある焦がれてやまない体温を意識すれば眠れそうにない。誰かひとりくらい、夜明かしに付き合ってくれるかもなんて楽観的な期待を胸に。]
(10) 2015/11/12(Thu) 01時半頃
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ありがと。
[自分の卑怯さにげんなりしていたから、 了承してくれたジェームス>>0:314に心からの感謝を述べる。]
同じ部屋になるんは、俺と石動と……あとはあの2人やな。 俺もそこまで寝汚くはない、と思う。
[8人部屋をと明言している2人>>0:302>>0:313を指差す。 到着までに自己紹介は済ましているだろうから、名前くらいは知っているだろう。紹介は割愛した。]
(11) 2015/11/12(Thu) 01時半頃
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いや、まあ、大丈夫。
[やたら丈夫そうなトランクは確かに重かった。>>3 が、何となく強がってそんな風に笑い。 意を決して誘いをかけてみれば素っ頓狂な声が返ってくる。>>4 なんかやっぱり不自然だったろうかと思ったが、 言ってしまったものは覆せない。]
……なんだ、嫌なら……
[嫌ならいいけど、と言葉を重ねかけて、 慌てたように肯定が振ってくる。
ひとまず拒絶されなかったことにどっと安堵して、 零れた笑みは今度こそ本心からのものだ。 あー良かった、と小さく零れた言葉は彼に聞こえたかどうか]
(12) 2015/11/12(Thu) 01時半頃
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/* ジャニスさん、その送り方、おししいですね!
(-7) 2015/11/12(Thu) 01時半頃
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[ それでも星に願うなら
ジェームス・イングラムと――
儚く愚かな願いは、 胸の内でさえ明白に出来ない秘め事。]
(-8) 2015/11/12(Thu) 01時半頃
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[ひとまず入り口付近の部屋の隅にボストンバッグを下ろし コートを脱いで、そのまま所在投げに立っていた。
結局のところ、身体ばかり大きくなって精神はてんで幼いまま。 社会人とはいっても、親の会社に籍を置いて、未だ勉強中の身だ。 家のために弁護士の資格を取るなんて、 ただ、跡をつぐのを先延ばしにしているだけにすぎないのに。
人との関わりが薄いから、こういう時の身のおき方がわからない]
(13) 2015/11/12(Thu) 01時半頃
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─ 管理小屋 ─
[その頃、小屋に戻った管理人は、淹れたてのミルクティーを飲みながら、沈む夕陽を眺めていた。
この山間の地は、あと1時間もすれば、たくさんの星が瞬き出す。 流星群が見え始めるのは、どのくらい後だったろうか。
今日からしばらく、天候は晴れ。 きっと、いい観察日和になるだろうと、静かな笑みを浮かべながら、湯気に曇った眼鏡を拭った。**]
(14) 2015/11/12(Thu) 01時半頃
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/* お相手の報告だけ。 お相手様はヤニク君になっております。 どうぞよろしくお願い致します。
(-9) 2015/11/12(Thu) 01時半頃
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