173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ナユタが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、クリスマス、ヒナコ、リツ、ヒュー、タルト、ミサキ、ラルフ、イスルギ、メルヤの9名。
──午後8時50分──
(#0) 2015/11/03(Tue) 00時頃
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[二人からのただいま(>>298,>>311)に、おかえりを返して。 遠野が出ていく(>>312)のには気付かず、岩動の話を聞いていた。 地面が遠いってどういうことだろう、とか。 考えていたら、話は遠野のことに切り替わる。]
あれ、ひなちゃん、いない?
[ようやく気が付いて、ぽつり、呟いた。]
(0) 2015/11/03(Tue) 00時頃
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[2階の渡り廊下で、春隣高校の本校舎と部室棟は繋がっている。
暗い、星の見えない夜の訪れ。
部室棟から聞こえた叫び声。その後に続く、懸命な足音。
階段を駆け下りてゆく、慌ただしい音。]
(#1) 2015/11/03(Tue) 00時頃
[ ──── ガシャン。
と、固い"モノ"が、冷たい床を打つ音。
途端、頭に入った割れ目から、どろり、と赤が流れだす。]
(#2) 2015/11/03(Tue) 00時頃
────キーンコーンカーンコーン……
(#3) 2015/11/03(Tue) 00時頃
[チャイムが、鳴った。
始業でも、終業でもないだろう。
通常、こんな時間にチャイムは鳴らない。
それは、懸命に文化祭準備に取り組んでいた君達が、
よくよく知っているんじゃないかと思う。]
(#4) 2015/11/03(Tue) 00時頃
[1階。彼は、帰りたかったのかもしれない。
足を踏み外したように、階段の下に落ちている一体のマネキンは、
君たちと同じ制服を着て、確かに体温のある血を流して、倒れている。*]
(#5) 2015/11/03(Tue) 00時頃
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/* 平野くん……
(-0) 2015/11/03(Tue) 00時頃
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――ある日の昼休み――
[かつあげ>>1:385、なんて。 した自覚はなかったけれど。
背が高い自覚はあるから、多分それも原因なのでしょう。]
言いにくい。
[インコのように反芻する。 告白って、言いにくいんだっけ。 本で読んだ告白シーンの記憶を再生させてみる。 ――確かに、告白する側は言いにくそうだったかも。]
(1) 2015/11/03(Tue) 00時頃
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大変なんだね。
[告白って。
エネルギーをたくさん使いそうだ。 万年腹をすかせている俺が告白なんてしたら、倒れるんじゃないかな。
いや、その前に告白する相手が居ないか。]
好きとか、恋とか、よくわかんないな。
[好きな人を前にして何も言えなくなる理由も、 思いを伝達する言葉が、関係性の更新の意味も孕む理由も、]
複雑で、厄介。
[いくつになったらわかるのでしょうか。*]
(2) 2015/11/03(Tue) 00時頃
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[女の子たちが、遠野のあとを追いかける。 それをぼんやりと眺めながら、岩動と御崎の会話が聞こえて。(>>377,>>391) それはきっと、…の知らない青春の兆し。 無縁なものだから、気づくことはなかった、けれど。 御崎の言葉が突き刺さる。 思った通りに。 思った通りに動いていたなら、結末は変わっていたのだろうか。*]
(3) 2015/11/03(Tue) 00時半頃
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[ 手は、取られなくて。 まあ。それはそれで、良いんじゃないでしょうか。 要はそういうことだから、それ以上は言いません。
考えて、みます。 苦手な、想像ってやつをしてみます。 もし、逆の立場だったとして。私はどうしたかって。
―――おんなじこと言うんだろうなあ。
と、思ったのは、果たして正解だったのか。
手を降ろして、とりあえずは、三人で。 保健室のある、一階まで、歩めたかな。
って、ところ、で。 ]
(4) 2015/11/03(Tue) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/11/03(Tue) 00時半頃
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[ ―― チャイムの音 と。 ]
[ なにか、が。 たたきつけられたときのような、 ]
(5) 2015/11/03(Tue) 00時半頃
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[あと、一歩。]
[その歩幅が、計れないんだ。]
(6) 2015/11/03(Tue) 00時半頃
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[そんなに、ひどい顔をしていたのでしょーか。 鏡がないから、雛子にはわからないけれど、 でも、頬が冷たい、自覚はあって。でも、]
……きょーしつ、帰るよ。
[って。 だって、まだ寝るような時間じゃないでしょう? 雛子は良い子じゃないし、なおさら。
みんなのとこに戻る、って。 凛とした、色素の薄い瞳を、 恐る恐る見上げようとした、その時だったでしょーか。]
(7) 2015/11/03(Tue) 00時半頃
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/* 11月6日
(-1) 2015/11/03(Tue) 00時半頃
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[人との距離も、地面との距離も計れなかったかわいい弟。 あのときに、兄が掛け違えたボタンは、弟への、というよりも。 全般、"距離感"というものだったんじゃあないかと思います。 高いところが嫌いになったもの、ちょうど、あの頃でした。
弟が、近い距離感しか、知らなかったように、兄だって同じでした。 べたべた、したがりでした。 でも、ああきっと、間違ってたんだって、気がついたから。 中学二年生になって漸く、他人との距離を、計るようになって。 何度か失敗して、こうなりました。
踏み込まなきゃ、よくて。 踏み込まれなきゃあ、いいんだ。
って。 模範的であれば、外れなければ、 きっと、嫌われることだって、なくて──]
(8) 2015/11/03(Tue) 00時半頃
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/* わー3日後(誕生日振った) 祝ってー(無理)
(-2) 2015/11/03(Tue) 00時半頃
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/* どこ避けても悩みはかぶるねーーーという顔をしています そういう時は開き直ろう
(-3) 2015/11/03(Tue) 00時半頃
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[チャイムが。鳴るはずのない音が、鳴り響くから。]
(9) 2015/11/03(Tue) 00時半頃
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────キーンコーン…─
[チャイムが、響く。 思わず左手の時計を見ると、午後8時50分。変な、時間。 いや、もう、そんな時間だったのか。って窓の外を見ても、白い景色が続いていて、夜だか、昼だかの判別さえ付かなくて。
何だかとても嫌な予感が、背筋を走る。]
(10) 2015/11/03(Tue) 00時半頃
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── 8時50分 ──
[迷いなく駆け出せる女では、ありませんでした。 いつだって、誰かの指示どーり。アドバイスどーり。
おねーちゃんの、お手本どーり。
ガシャン、と不吉な音を聞いて、 どきどき、どきどき、心臓は早鐘のように。
いったい、何事でしょーか。
めーちゃんは、女を感じさせないあの子は、 音を聞いたから、走りだしたのかしらん。 雛子も、それに倣うように、 音のした方へ、駆け出したんだったかしらん。]
(11) 2015/11/03(Tue) 00時半頃
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[叫び声が、聞こえた気がした。 気のせいかとも思ったけれど、チャイムの音が響き渡る。(>>#3) 今度は気のせいじゃないだろう。 こんな時間にチャイムは鳴ったっけ? 考えるまでもなく、答えは否だ。]
今、叫び声が聞こえなかった?
[近くにいる岩動と御崎に問いかける。 肯定は返ってきただろうか。 どちらにしても、]
俺、ちょっと見に行ってくる。
[なんだか胸騒ぎがして、叫び声がしたと思われる方向へ歩き出した。 他にも来る人がいれば、共に渡り廊下を渡っただろう。**]
(12) 2015/11/03(Tue) 00時半頃
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[ 一歩、 そう、一歩が、 足りない。
此処まで聞こえた、何かが壊れる音。 不吉な報せ。
外には女子が居て、何かあったら、って、 もっとつよい男の矜持があったなら、直ぐにでも駆け出していただろうに。 関わりたくなかったんです、岩動 呉は。 自分の何処かが崩れていくような、そういうことに は ]
(13) 2015/11/03(Tue) 00時半頃
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[薄暗くなってきた校舎の中で、多分、俺は、困った顔をしていたと思う。 “そういうこと”を求めないことが、愛足り得るのだろうか。 自分が彼女に抱いている、迷子のガキみたいな執着も、愛足り得るのだろうか。
今までの“恋愛”とかけ離れたそれは、未だに、ちょっと、理解できない。というより、理解してしまったら、それは――。
けれど、問いかける>>396彼女の眼差しとか。 薄く、リップが塗られた唇とか、そういうのに、少しだけ心臓が跳ねて。
彼女の頬に、手を伸ばそうとして―――]
(14) 2015/11/03(Tue) 00時半頃
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― 少し、前 ―
[ ひどい顔です>>7。 かわいいおかおが、だいなしってやつです。 だから、教室に行くといった彼女を、 強引に止めるべきだったのでしょうか。 それとも、優しく。行って良いよ、って。 言うべきだったのでしょうか。
"クラスメート"のめーちゃんには、 たとえ馬鹿って言えたとしても、 距離感ってやつが、やっぱりわからないみたいです。
自分で立つ、と言うのなら。 そんな、恐る恐る見上げてこなくても。 ]
(15) 2015/11/03(Tue) 00時半頃
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[―――がしゃん、と。 何処かから聞こえた音>>#2と、 けたたましく鳴り響くチャイムの音>>#3で、ふと、我に返りました。]
(16) 2015/11/03(Tue) 00時半頃
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