170 【誰歓】人為らざるモノの狂騒曲【R18】
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ケイイチは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ヤニクは学園特警 ケイイチに投票した。
ケイイチは琴弾き 志乃に投票した。(ランダム投票)
ライトニングは学園特警 ケイイチに投票した。
セシルは学園特警 ケイイチに投票した。
シーシャは学園特警 ケイイチに投票した。
クラリッサは学園特警 ケイイチに投票した。
志乃は学園特警 ケイイチに投票した。
オーレリアは学園特警 ケイイチに投票した。
ケイイチは村人の手により処刑された。
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オーレリア! 今日がお前の命日だ!
2015/09/24(Thu) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オーレリアが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヤニク、ライトニング、セシル、シーシャ、クラリッサ、志乃の6名。
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《竜人クレイス及び――人魚オーレリアは消え失せた》
《穢れたモノは まだ六体
――…最期のひとりとなるまで 退治を怠ることなかれ》
(0) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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―エリュシオン―
[天なる存在の介在の気配を感じ取る。 また、ふたり。まだ、よにん。浄化された気配を感じ取る。
――――…各々の傷ついた体は癒え。 使い果たした筈の力も 武器さえもが手元へと戻るご丁寧な天なる恵みを感じ取る。
争いの地は一度。すべての争闘を掻き消すかのように、すべての領域、すべての地が天の介在により、争闘の後を消し去って元の通りとなっていき個室さえ”移送”される。
まるで、消え失せたモノの痕跡を失わせるかのように。]
(1) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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[人魚の娘と、竜人の青年が戻ったか。心の中で、男はひとりごちる。 どちらも余り意欲に欠けていたため、帰結としては余りに当然の帰結。
人魚の娘《オーレリア》の穢れが >>3:へと移る。 竜人の青年《クレイス》の穢れが 両者の穢れが《セシル》>>3:61へと移る気配を感じ取る。
果たして、穢れを増した彼のモノは変容するかは、彼の心根次第。 あのモノ達の”穢れ”は何だったのか。 ――…浄化された後の姿を一目見るか、管理を優先する側を見るかで男は狭間をたゆたう。]
(2) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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[竜人であるクレイスことケイイチが手にしていた弱点の札は>>3:98の意図とは外れ ――セシルの手へと。
人魚の娘ことオーレリアがはじめに手にしていたセシルの弱点は ――今の持ち主たるクラリッサへと譲渡され読めるようになった。]
[またクラリッサが手にしていたオーレリアの弱点の符と セシルが手にしていたクレイスの弱点の符は、まるで存在証明を無くすかのように、唐突に灰と化した。]
(3) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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[人魚の娘と、竜人の青年が戻ったか。心の中で、男はひとりごちる。 どちらも余り意欲に欠けていたため、帰結としては余りに当然の帰結。
果たして、あのモノ達の”穢れ”は何だったのか。 ――…浄化された後の姿を一目見るか、管理を優先する側を見るかで男は狭間をたゆたう。]
どちらも、必要なことだからな
[血で血を洗う宴が終わるまで――…招かれたモノがしかとその眼で見ることも*]
(4) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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ふ、ふ、ふーん。 さぁ、雪だるま〜雪だるま〜……あ。 これ人参も、木の枝も、石も無い?
参ったかも。
[ゴロゴロ]*
(+0) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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[炎の波は敵を灼くことは叶わず>>3:140、しかしどうにか距離を置くことはできた。地に膝と手をついたまま、炎がゆっくりと消え去れば、そこには棒立ちの男]
……また阿呆の真似か。鴉殿。
[──何かある。 直感的に感じながら、熱と痺れを伴う脚を震わせゆっくり立ち上がる。 脳裏を過るのはあの雷撃。とうに傷は癒えているのに、背を灼いたあの痛みを思い出し、ぞわりと鳥肌がたった。 既に駆け寄るほどの力は脚になく。されどそれを悟られぬよう、声をかける]
またあの雷砲か? 何度撃とうと同じこと。当たることなどないぞ。
[挑発的に微笑むが、背にはたらりと冷や汗が流れる。いまあれを放たれれば、爆音に怯み、痛む左半身でうまく動けず、今度こそ全身を灼かれるだろう]
そちらが来ぬのなら、こちらから。
[大きな火の鳥を一羽生み出せば、男へ向けて飛ばす。男の身体ほどの大きさの鳥は、口から火を吐きながら向かっていく。 ずり、左脚を引きずりながら、男が動くのを待つ]*
(5) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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[じ、と見つめて。あっけなくことが終わった>>3:135>>3:136のを確認して少しだけ近づいた]
[オーレリアがいた場所は赤々とした血で染まっており、きゅっと眉をひそめる
向こうがこちらに気づいていないのならそっと立ち去ればいい。この状況で戦闘にでも入ったら、だいぶ苦戦を強いられることは確かだ]
[けれど、どうしても] [その場から足が動かない]
[結局、しばらくはその場につっ立って男の方を見つめていることだろう*]
(6) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/24(Thu) 01時頃
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/* 弱点渡るんか!!!() これは確実にセシルに殺られる……
それよりライトさんどうしよう。意図汲み取れず申し訳ない。 ほんとは駆け寄るべきなんだろうけど、こっちも手負いなのでご勘弁を….
(-0) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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―逢魔の狭間―
人参と石と木の枝やろうか?
[様子を見に来たら何事かぼやいてた>>+0]
(*0) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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え? うーん。その前に喰らえ、このこの。
[雪玉をぶん投げる。>>*0 ついでにこっそり右斜め下から、伸ばした棘を太腿目掛けて突き刺しに行った。]
[外れても、まぁ想定内だけど。]
雪音に許可取ってからで良いや。 そのあと下さいな。
[頭を軽く下げてお願い。 左斜め下から棘を伸ばして、太腿を突き刺そうと狙った]*
(+1) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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−回復の起きる直前− [炎波が消え>>5、覚悟を決めれば、]
(……動かない?)
[こちらの狙いは読まれていたのか。 それを裏付けるように、鬼の女性の口から挑発的な言葉が飛び出す]
――くっ!
[いかな優れた戦術的行動であろうとも、敵の存在を抜きに組み立てればこうなっておかしくない。 実は相手も苦しいということを見抜くには至らず、代償に火の鳥への反応は一瞬遅れ]
ぐあっ……!
[かろうじて間際で雷をぶつけ撃墜するも、爆ぜた火の粉が我が身に降り注いで肉を焼き、]
(7) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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[その瞬間、慈悲深き神の恩寵がこれまでの争闘の結果をすべて台無しにした>>1]
(8) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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………………。
[重苦しい沈黙]
戦いを楽しむつもりも毛頭無いが。 ――これでは、まるで道化ではないか。
[吐き捨てるように言い放つ。 本来であれば喜ぶべき恩寵であることも、神が個々人の事情など斟酌しないこともはよく理解しているが。 それでも、いくらなんでもこの状況で起きるのは、残酷に過ぎると思う]
完全に興が削がれた。ワタシは去るぞ。 いずれ決着の機会もあろう。さらばだ。
[そう言い放つと、相手の返事を待たずに歩み去ろうとする。 背後から攻撃されれば、それをきっかけに再び争闘を始めるのはやぶさかではないが、あちらも似たような気分なのではないかと……勝手にそんなことを思っていた*]
(9) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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俺嫌われるようなことしたかな?
[大いにした覚えがある男は白を切った。 ごく当然のように”管理権限”を常時発動している男は、棘を枯らせた。 かなりこちらでは大人げなく容赦無くやっているので想定されているとはつゆ知らず]
雪音の許可、な ずいぶんと仲良くなったことで
ふたりほどまた来るだろう。諸々の事情。 俺が不在で目を覚ましたら話してやってくれないかい
[自動発動なので当然、二手目も枯らした]*
(*1) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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/* 空気を読まない神様() ありがとうございます…拾うのうまいなあ。 追わずに引こう。ライトさんにほんとに感謝。 さて、誰が殺しに来るかなあ。 最期は黄泉で終わりたいな。 とりあえずおやすみなさい。
(-1) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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好かれるような事してないじゃん。
[棘がまるで植物のように枯らされたのにはギョッとしつつ>>*1 余り身体に反動はないようなので、ホッと息をつく。]
だって、白を汚しちゃうかもしれないからね。 知ってた?僕それで一回殺されてるからね。
[うん、あれは俺たちが悪いんだけど。 ケラケラ笑える程には過去の事]
……ふぅん。じゃあ、僕達が特別なんじゃなくて。 あそこで戦って、死んだのはみんなこっち来るんだね。
[おそらく、汚れは払われているはずで]
……何考えてんだろ。*
(+2) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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好かれたくもないからな
[仕返しはやめておいたのは三度目が無かったからだが>>+2はどう思ったかはいざ知らず]
今の雪音は浄化されて、白以外も綺麗だと言ってただろ 激しい争闘は感じるからな。 ――癒しの力が働けば、わかるから知っているけどな
[ずいぶんと無邪気そうに笑うものだ、と男は逆に関心した 残りのふたりはどんな風に変容するのか]
……ご明察 斃されれば浄化される。祓われるとは浄化の意。
[何を考えているのか。探ろうとしている様子の>>+2に低く嗤う]
さて?天の意思、神なる存在の考えなど 俺には到底わからぬな
[そう、嘯く*]
(*2) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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サービス良いのに愛想悪いねぇ。
[>>*2ここに呼び出したのは管理人……でなくとも、関係しているのは確かだから。サービスが良いのもマッチポンプ的な所はある気がするけど]
それでも、混ざるのは遠慮するかもよ? ふぅん。そ。傷直したり、復活させたり。凄いね。
……んじゃ、斃されなかったら、どうなるんだろね。
[ニコニコ笑いながら聞くが、腹の底では笑ってない]
そ。これは天の意思、神なる存在が関わってるんだ。 ……いやー。
[ヘドが出るね]*
(+3) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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お前達に愛想良くしてもな。――俺には意味がない。
[>>+3が考えていることは読もうとも思っていない。愛想など当の昔に磨り減らした。――元よりあったかもわからない。
男は年齢を数えなくなってから、ずいぶんと経る。 そういった類の存在だ]
…混ざるのも雑ざるのも当然だがな。お前達のように、ごく当然
――……さあて、斃されなければどうなるのやら。 それも、”天”が決めることだから俺も知らないな [皮肉めいた笑みを浮かべながら、男は飄然とした。]
ああ。お前には言ってなかったか? ……俺はいろいろなモノに、違うことを教えていたりする。
”謎解き”がしたければ他のモノにも訊くのだな。
[まるで愉快でもあるかのように 男は一歩足を踏み締めて忽然と、陽炎のように消え失せた]**
(*3) 2015/09/24(Thu) 02時半頃
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謎解き? 推理小説なら、最後から読んでしまう性なんだけど。
[消え去った男に、聞こえないと知りつつもーーー案外聞いてそうだけどーーー語りかける]
……僕達がしたいのは、嫌がらせだよ。 なんでも思い通りです、みたいな奴らに対しての、さ。
[嫌がらせは最高だよね。]**
(+4) 2015/09/24(Thu) 03時頃
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ー逢魔の狭間ー …ぅ…あ、れ…ココ…。
[見覚えはある、] [でも、今はそんなコトよりも…]
…寒…。
[半分爬虫類のオレは、温度変化] […特に活動力の鈍る寒さが苦手] [雪の積もる地面にそのまま横になれば] [寝るというより半ば冬眠に近く] [意識やら感覚やら色々薄れていた]
…死んで…ないのかもしれないけど。 無理、寒すぎる、今度こそ死ぬ。
[ぶつぶつ文句を並べ立てながら] [広がる白を眺めるともなく眺めた]**
(+5) 2015/09/24(Thu) 07時頃
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[火の粉が男へと降り注ぐ瞬間、二撃目を生み出そうと手を構えれば、瞬間、身体が軽くなる]
……………………………
[気まずい沈黙。 傷が、癒えた。 今までに何度もこのようなことはあったが、どうして“いま”なのか、と天に向かって内心で舌打ちする。 傷は負えど、これからがいいところだったと言うのに。 興が削がれたのは男も同じようで>>9、そのまま背を向け去ろうとする]
…………待て。
[制止を呼びかけるも、その声に敵意はなく]
……わらわは志乃。 其方の名は、なんだ。
[不躾に名を名乗れば、男は答えただろうか。 例え答えずとも、その背に向かって「次こそは、必ず」と決着を誓う言葉を投げたことだろう。 果たして“次”があるのかは、天のみぞ知る]**
(10) 2015/09/24(Thu) 07時頃
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