169 きみがおとなになるまえに
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、クラリッサ、ゾーイ、ジェフ、オーレリア、藤之助、シルク、芙蓉、レオナルド、夕顔、マリオ、ミケ、ショコラ、ヴェスパタインの13名。
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[くるりと、器用に回って見せる。 こどもには、羽でも生えているのかもしれない。
碧は灰を捉え、幻視する、光明。
彼の街頭は、まるで星のようだった。 とくべつを孕んだ聖女は、美しく舞い。 雑多な街を背景に、只一人、輝いて。]
(0) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 00時頃
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──私のすばらしい瞬間を あなたがその目で見るの *
(1) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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[一時の、沈黙は、 オーレリアという小さな聖女を見てのものだったのか、それとも。 記憶の彼方、もうひとりの聖女を見てのものか。
ぱちぱち、とふたりぶん。 引き戻したのは手の鳴る音。 恐らくは、少女と同じタイミングで、音の方向を見遣り。 意図を理解するまで、此方もまた数秒。]
──嗚呼、
[ありがとう、と確りと礼を返す>>1:171少女が少し、早かった。 続く言葉は飲み込んで。]
(2) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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──キネーン:シアター──
[ステージの上を、愛らしく歩く。
ドレスの裾を揺らして、小さな手を振って。
しん、と沈黙の舞い降りた次の瞬間、
観客が、一斉に歓声を上げる。
こだまする拍手。今日も、ショーは大成功。
世界で一番かわいい、みんなの女の子は、
可憐にお辞儀をしてみせて、帳の奥へと消えてゆく。*]
(#0) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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/* 秘話、失礼します。
レオナルドとオーレリアのペアは、 【確実にキネーンに留まると決めています】
宜しくお願い致します。
(-0) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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/*お疲れ様です。 当ペアですが、キネーンに留まる予定はありません。
(-1) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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── 宿へ向かう道中 ──
[ 教会のちかく、と示された通り、 男は教会のある方向へと歩いてゆく。
それに、今ばかりは付き従うように歩きながら、 しかし、見慣れぬ光景に懸命に目を向ける少女は、 おいしそうなにおいや、華やかな店構えや、 そういった、"すてきなもの"に、たびたび足を止め、
そして、また、同じ道を行く、 真っ白なこども>>188を見つけたのなら──、]
── ジェフ!
[ 信じられないものを見た、とでも言いたげに、 こぼれんばかりに目を瞠って、また、指をさす。]
(3) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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こんどは男の子!
[ だけど、今度は駆け出さなかった。
その代わり、じたばたと、その場で足踏み。 "ねえ、行ってもいいでしょう" そう、うったえかける視線とともに。*]
(4) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 00時半頃
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[歌を聞くのは、とても久しかった。 ここ最近は、原稿に口を挟む小言しか耳に入れてなかったものだから。]
―――……?
[可憐に、繊細でありながら、 勢いづいて、芽吹かせるために張りあげるような声。>>1:201>>1:204
その声に、周辺の人間はざわつきはじめた。
『ショーのこどもだ、見たことがあるぞ。』
おとなが、囃し立てる。
ふらつき、独りで、目立つ紅を纏いながら、 声を無理やりでも掴みたいという下賤な輩もいるのかもしれない、そんな世の中の中心で、歌声を辿る。]
(5) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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[周りの喧騒は、少しも耳に入らない。 先程のポスターに惹かれたように、声にも、心が奪われて。騒ぐ、なんてことは少しも考えがつかなかった。
強奪さは、さすがに浮かないけれど。
歌の音色は、擦り合う袖のように、 チリチリと記憶をかすっていた。]
………ホントウに、 アナタ、なのですか。
[今は知っている人は少ないはずだ。 廃れた里の民謡を、これほどまでにしっかりと歌えるひとがいるなんて。]
ユウガオ。アナタ、なのですね。 サクヤの、
[ポスターを見たときから、過って、もしかしてと反響していた気持ちを、確かめるために、噴水を越して、水に輝く紅に、尋ねる。]
(6) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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……アタシも、 アタシも、そうなの。
[なんと、伝えようか。迷ったけれど。 成りが変わったとしても、たまたま、聞こえた歌声が、誰かに伝えるためのものなら。
それだけいえば、伝わるかもしれないと、*微かに信じた。*]
(7) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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讃美歌…──、
[ゆき、と聖女が名を紡ぎ。 学者は何時ぞや教会で出逢った、あのこどもを思い出す。 教会の高い天から降り注ぐ、透き通る賛美を。 白い、白い子だった。
目の前の、甘い馨りを漂わす子は。 教会の人、と手を引くおとなを示す。
そうだろうな、と、 其の黒を見て思うのは。
目線が這う>>1:193 聖職者の目に、わりと、ある。こう言う、何処か食う用な目は。 恐らく、己も同じ様に、彼を見ている。何処の、"何"だ、と。]
いえ、邪魔などでは。 ──そうですね、少し用事を済ませたら、教会に巡ろうとかんがえていたところです。
(8) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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/* 口調あんていしないな!?
(-2) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 00時半頃
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確認いたしました。ありがとうございます。
(-3) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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確認いたしました。ありがとうございます。
(-4) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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[ 笑む。
碧は彼の黒の衣から、軈て異色の虹彩を、細く、細く見ていた。]
(9) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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[ どうやら、目の前のおんなのこは。 ゆきを捜している訳では、ないみたいです。 "せんせい" オーレリアとは別の音で、甘くおとなを呼ぶ。 その光景に、ぱちん。驚きで灰をひとつ、瞬かせました。
ショコラ、と。 やはり、甘いお菓子の名を持つ少女が、 説明に苦心しているのでしょう。 笑顔から、少し、困った表情になり。 服を引っ張れば、自然と視線は、白髪の青年へ。 ]
(10) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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[ 助ける様に言葉を添える彼の称賛の言葉には、 もう一度小さく、ありがとう、と返しました。 こどもたちが名乗った流れで、問う様な視線を投げれば、 ミカエル、という名を教えてくれるでしょうか。 教会の関係者、確かに、言われてみれば。 雰囲気だけは、オーレリアにも感じることができました。
オーレリアの知っているひととは、 また別の"せんせい"が。 先生に何やら、視線を向けるのを、ちらと見て。 ]
(11) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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―――……
[ こどもには、裏の読めない。 "おとな"の話が、再び始まるのでしょうか。 ミカエルの視線に、 何かを思っている様な、隣の先生>>8>>9を。 やはり、暫く、 ――今回はこどもでも、多少は察せたのでしょうか。 不安げにじっと見て、一歩。傍に近づいて。 そうして、再びショコラに向き合います。 ]
(12) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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……ミカエル、さんが、そうなら。 ショコラも、教会のひと?
[ こどもは、こどもの話をしようと。 オーレリアの問いかける声は、 彼女の様に、甘くまではいかずとも。 柔いものには、聴こえたでしょう。 ]
(13) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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/* 服じゃないよ 手だよ おおう…
そしてマリオはだいじょうぶ なのかな…
(-5) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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[噴水のへり、立ちうたう。片手には一輪の花。ゆらゆら手の中で遊ぶそれが、手鞠の代わりにリズムを取った。 再び、ざわざわと木擦れよりさわがしく、おとなたちの輪ができる。 聴かせるために歌っている分、先程より輪は大きい。 『ショーで見た子だ』『ユウガオだ』大人たちの言葉はしばしに、素性や名を示す言葉が紛れていたか。
見つかる、のだろうか。こんなことをして、何か意味があるのだろうか。 疑心暗鬼は拭えないままに、おとなたちへ時折目を向ける。]
(14) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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『花さくや わが里のさち』
『とおき野の もゆるまで』
『うたわまし 天のさずかり』
『めでたきや――――
[歌声は、そこで途切れた。中央に踊り出るようにして、声をかけてきた女がいたからだ。 ざわめいていたおとなたちも、にわかに静まる。静まって、すぐに水を指すなとブーイングがはじまった。]
(15) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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やめて。
[声を上げるおとなたちを、一言制する。 噴水のへりを跳び下りる。随分と身長差のある、女の目を見上げた。 近づけば、ここら一帯だけが急に秋になったかのような、金木犀の香り。]
――わたしを、この街でそんなふうに呼ぶ人は、はじめて会ったわ。 あなたも、あの里の、
[そこまで言って、口を噤んだ。 わたしはキネーンのこどもで、ショーキャストのユウガオ。 ここにいるうちは、それ以外であってはいけない。]
(16) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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場所を変えましょう。
(-6) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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―街から、教会へ―
[ いつもと同じ。藤乃に手を引かれて、>>209いつもの教会へと歩き出す。 …自身が特に敬虔な信者な訳ではない。ただ、自分の声を求められるなら、喜んで差し出すだけ。 讃美歌の美しく繊細なメロディーは大好きだったし、ステンドグラスの光の中でおいのりをする聖女や、神父さまの姿は、素直に綺麗だと思う。だから、…は礼拝で讃美歌を歌う事が、好きだった]
(17) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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[ 街の中を歩き、教会の屋根が見えてきそう、と、思ったとき、おとなにはない、こどもらしい高い声が聞こえてきた。>>4 自分には出せない、かわいらしい、高い声。隣に立つ男に素直に甘えるように問いかける姿は、きっとおとなが求めているもののように見えた]
(18) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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