166 悪魔の揺りかご
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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…そっちじゃないよ、こっちだよ。 ここ、秘密基地なんだ。雨もへいきだし暖かいよ。
(0) 2015/07/29(Wed) 21時頃
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悪魔は集う、娯楽を求めて。
悪魔は集う、庇護を求めて。
主導を握る掌が与えるのは、慰撫か愛撫か。
従属を誓う瞳に込めるのは、敬意か陶酔か。
黄金の月が満ちるとき、城門は求めるものに開かれる。
――― 明けない夜へ、ようこそ。
(#0) 2015/07/29(Wed) 21時半頃
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― 極夜城 ―
[黄金の月、注ぐ月光、暗に佇む夜色の城。 常であれば漂い遷ろう妖しの城は、僅かな活気を見せていた。
黒い小人のような影がそこかしこで生まれ、 広い城の全てを飾り立て、訪れるであろう来客を待ちわびる。]
(1) 2015/07/29(Wed) 21時半頃
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[磨き上げられた床を音もなく歩み、 美しいカテーシーを披露して少女は主人に向けて囀る。 頬は僅かに上気し、主の役に立てたことに喜悦を滲ませて。]
用意が整いました。 どなたがいらしたとしても、完璧です。
[少女はそういうと、誇らしげに胸を張った。
来客をもてなすホールに、ムーンテラス。 開放された中庭には無邪気で雄雄しいキマイラ。 整えられた客室はどの部屋からも黄金の月が見える。]
(2) 2015/07/29(Wed) 21時半頃
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[少女が凡百の下級悪魔だった昔、極夜城に招かれた夜。 目に映る全てが煌びやかで、美しくて、胸が高鳴った。 けれど、それ以上に。それら全てを上回るほど。 生まれて初めて見た上級悪魔の存在に震え上がった。
己が味わった震え上がる激情を、同胞が味わうのであれば、 舞台はどれだけでも飾り立てねばならない。 それが極夜城主の、自慢だと讃えられるアプレンティスの役目。]
マスター、良い夜に致しましょうね。
[藍色の長い髪と赤銅色の瞳を分け与えてくれた小さな主に、 小さな影をケントゥリアのように操る悪魔は美しく微笑んだ。**]
(3) 2015/07/29(Wed) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/07/29(Wed) 22時頃
【悪魔の揺りかご】
・この村は『師弟』『立場差』『悪魔』をテーマとした完全RP村です。
・桃薔薇百合は可能ですが、恋愛関係よりも師弟関係を重視してください。
(師弟関係は恋愛関係とイコールではありません)
■企画WIKI
http://jsfun525.gamedb.info...
マスターで参加の方は『賞金稼』を
アプレンティス候補で参加の方は『村人』を希望して入村をお願いします。
(#1) 2015/07/29(Wed) 22時頃
■月酔いについて
※1d更新後から適応される状態異常です。
プロローグ中は症状が出ません。
黄金の月の月光によって、悪魔に及ぼされる中毒症状の総称です。
月に酔うと、発熱したり、飢餓を覚えたり、
欲情してしまったり、精神や体調に変化を齎します。
詳細は各自で自由に設定してください。
月酔い判定は更新直後に[[fortune ]]を1度だけ振ります。
(地上に居る限り必ず月酔い判定をしてください。)
出目が下級悪魔なら30以上、上級悪魔なら80以上が出ると月中りを起こします。
快癒までの時間は個人差がありますが、最長でも次の更新時には回復します。
(#2) 2015/07/29(Wed) 22時頃
■メモテンプレート(使用編集自由)
名前:(真名である必要はありません)
外見:
設定:(押し付けすぎず、尊重しあいましょう)
NG:
接続:
現在地:
コアタアイム:
(#3) 2015/07/29(Wed) 22時頃
29日22時より入村を解禁いたします。
WIKIに入村パスを埋めておきますので、確認くださいませ。
ご質問等あれば、メモかWIKIのコメント欄にてお伺いしたします。
(村建ての接続時間により、回答が遅れる場合がございます。ご了承ください。)
それでは、長く悪魔を酔わす夜をお楽しみください。
(#4) 2015/07/29(Wed) 22時頃
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+ × た―│は/に――+ │st a r
(4) 2015/07/29(Wed) 22時頃
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o m ■ だから◆が◆に◆ろうと■■■ ■ ■ た
(5) 2015/07/29(Wed) 22時頃
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―66年と5カ月前―
「成りません、なりません!!絶対に成りませぬぞ!!」
[黒、服、ひらめく、とどろく、声、男、女の子、老人、老人]
(6) 2015/07/29(Wed) 22時頃
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「人々を快楽へ誘(いざな)う、背徳の め!」 □ □□□ \ / あ、あ゛、□、ぁ、−ぐ×う゛ァ、−− □ / \ / 「幼き子を惑わし己の主へ捧げようとしたか!」 /
(7) 2015/07/29(Wed) 22時頃
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[ゆれる、ちぎる、つぶす、あげる、もつ] [うかぶ、ゆれる、あるく、はなれる、はなれる、はなれる、はなれる、 □□ □□ □「悪魔の花が栄える場所はないと知れ!!」□ □□ はな □□ □□
[ガシャン。]
(8) 2015/07/29(Wed) 22時頃
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―55年くらいまえ― [くらい、いきできない、くらい、いきできない、くらい。 のべても、とどかない。そこにある、とどかない。 なにもない、なにもない、つくる、そうすれば、なにもない、ちがう。 スカート、した、まるい、まいにち、おおきい、なる。 なでる。なでる。はなす。 おなじくらい、みえない、まいにち、すこし、なる。 のドレス、 のかみ、おちていく、 ―]
(9) 2015/07/29(Wed) 22時頃
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―すこしまえ―
[かんじる、くらい、あかるい。 つきのひかり、とどかない。ゆか、てらす。]
…?
[くちびる、さわり、はっぱ?、こぼれる。 これはつき、つきのあじ。つきのひかり、あびたみず。 おいしい、いっしょに、はいってくる、おうごんのつき。]
(10) 2015/07/29(Wed) 22時頃
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[マナー、ルール、マスター、アプレンティス。 めざすは、門。つどうは、城。 求める、さらば別れを告げよ、飛びたてと、月がささやく。 暗い風吹く中、輝く光がひとつだけ。輝く光が、まんまるで。]
…ほしが、
[その光は強すぎて、夜ごと語りかけた友の存在を有象無象の溜まりへ追いやってしまっていることに。 月自身は気づいているのだろうか。]
(11) 2015/07/29(Wed) 22時頃
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―月が照らす、極夜城を前に―
[縦に、横に、斜めに、円にと。 不規則に揺れつつ一定方向へ飛ぶ、奇妙な光球がひとつ。 明滅を繰り返す周期は一定のリズムを繰り返し。つかず離れず、半透明な大小中の六枚翅が震える度、風が囁くよりは周囲に響く鈴の鈴の音色が、七色の光の粉と共に軌跡の尾に彩りを添えた。]
(12) 2015/07/29(Wed) 22時頃
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―薔薇園―
[辿り着く、香りと誇り高き同胞たちが蔓延る園。 内のひとつ、高芯咲きの白き花が占める一帯の上へ。 ふより、ふよりと漂ったのち、未だ蕾の一輪に光球は触れたと同時に内部へ潜り、一体化する。]
"……リ、リリ、リー……"
[尚も鳴る鈴の音は、夜の風鳴る辺りへ散らばっていく。 このままでは誰にも会ってはいけないと。 おしべとめしべひしめきあう空間で、光から五つの尖りが生え、枝分かれし、複雑な形へと。]
(13) 2015/07/29(Wed) 22時頃
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” ―……ごぷ り” 。
[粘着質な水音、次に白い蕾の中心が紅く染まる。 赤は花弁を一枚ずつ浸して行き、やがてガクの隙間から珠を見せ、数秒持たずにどぷどぷと溢れ出した。]
”―……り、………--り゛、 ……ビッ”
[軽やかな響きは、耳障りな一音だけ残して止まった。]
[人間としての形は成した。 同時に、その形の時に受けた傷も再生してしまった。 魔力流るる赤き血が各所に開いた穴から溢れる。 黄金の月から無尽蔵に与えられる魔力は、しかし血と共に流れ落ちる量が多く、命の天秤は不平等に傾き続けた。]
(14) 2015/07/29(Wed) 22時頃
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―…リ゛、…リ゛、ギ、 ギッ、 ギュ ご ぷ ご っ、ぽ っ
(15) 2015/07/29(Wed) 22時半頃
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[六枚翅の中央二枚、退化した小さな翅を下の組に擦り付け音を鳴らすが、血でぬめりうまく行かず。 付け根がぐじぐじに崩れ、更なる傷が産まれた。 ゆるい波を打つ麻くずの髪を汚す。 命(アカ)を失い出した青白く一糸まとえぬ肌をキャンバスに、一銭の価値も見いだせない醜悪なアートを創る。]
「 は して やくの?」
[おもいでは振り返りすぎたせいで擦り切れ、無音の時間が差し込まれてきた。]
「 に つけてもらうため 。 だって同じ。 かに見つけてもら に いて、いい りを…」
[それでも、鳴りつづける。光り続ける。 ここにいると、ここにあると、まだ見ぬ果てのだれかにてあ、うまで。]
[あるいは。 てんびんのさらが、こなごなになる、まで。*]
(16) 2015/07/29(Wed) 22時半頃
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/* ←入村ロルの長さに後悔しているポーズ
(-0) 2015/07/29(Wed) 22時半頃
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[二匹の黒い犬が、噛み付き合っていた。腹に響く唸り声を上げながら。 片や傷一つも負う事も無く、一方的に牙を黒毛の皮を貫き、肉を裂いていた。 三つ頭を持つ黒犬に嬲られても、二つ首を持つ犬は、怯まず、恐れず、果敢に牙と爪を向けていた、が。]
――――……っ!!
[三つ頭の一つが喉仏に牙を埋め、もう一つは背中を捉えていた。 首を絞められ、酸素が肺に入らぬ苦しみに、身体をくねらせるが、背を噛む頭は其れを許さない。 愈々意識が朦朧とし、身体が動かなくなってきた頃に。 宙に浮いた様な感覚がしたと思いきや、固い何かとぶつかり、痛みが身体中に広がる。 ずるずると、壁に凭れながら石床に伏せれば、三つ頭の黒犬は人間の、壮年の男性の姿へと変わっていく。 遅れて、二つ首の黒犬も人の、まだ若い、青年になったばかりの姿へと変わった。]
(17) 2015/07/29(Wed) 22時半頃
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