165 ― 明後日からの手紙 ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
とたたたたんっ。
めざましい速さで木の洞に駆け込むと、じっと潜んだ暗闇に瞳がふたつ。 いちど大好きな閉所に収まると、そうかんたんに出てはこないのだ。
(0) 2015/07/13(Mon) 06時頃
|
|
[ぼくは アシモフ。あのこも アシモフ。 このうちゅうせんには ぼくたちしか いない。
ぼくら、いっぱいのにんげんと うちゅうせんに のったんだ。 そうしたら「じくうのはざま」に ひっかかってしまったの。
にんげんたちは、あわててだっしゅつした。 ぼくたちは、おいてかれちゃった。
でもさみしくないよ。 アシモフが いっしょに いるんだもん。 きょうもアシモフといっしょに、うちゅうせんを たんけん するんだ。]
(1) 2015/07/13(Mon) 06時頃
|
[いつの時代か。
時空の狭間に引っかかってしまった宇宙船。
今はもう乗組員もいない漂流船に、ねずみが二匹住み着いていました。
過去現在未来の時間が入り混じった空間。
色々なものが此処を通過し、また漂うのです。
色んな時空の、色んな星が繋がる場所。
物も電波も何もかも。
此処が繋げます。
ただ、この空間は不安定な空間。
急に別の場所に繋がったり、繋がっていた場所と切れてしまう可能性はゼロではありません。
そんな不確かな繋がりだけれど、きっと確かな繋がりはあるのでしょう。
きっと。**]
(#0) 2015/07/13(Mon) 06時頃
|
....Hello ? Hello ? Are you still listening ? _
(2) 2015/07/13(Mon) 20時頃
|
|
....GOOD MORNING ! 今日も船内環境は良好
宇宙船は正常な軌道を保ったまま この時間帯はオウルの星雲がよく見える事でしょう
数時間前、プラントルームでいくつかの植物が開花いたしました ご覧になられますか?
その他、何か御用があればお申し付けください ポーラはすぐ参ります
[少女のシルエットがぺこりとお辞儀をしても、幼い主人はまだ目覚めない。 ベッドサイドには暖かな朝食。 全てインスタントの食品ではあったものの宇宙では別段珍しくは無い。 従者は"前日の"朝食を回収すると、淡いブルーに発光するスカートを翻し、静かに退室した。**]
(3) 2015/07/13(Mon) 20時頃
|
|
ふわー……
[大きく開いた口を隠しもせずに、ティソは派手に欠伸をした。**]
(4) 2015/07/13(Mon) 20時半頃
|
|
― 飛行場 ―
[この世界に星は、いくつあるのだろう。 知能を授けられた機巧人形でも、その数を知らない。 けれど、どんなに数が多くても、把握しているものがある。]
良い旅を!
[高い声音と共に少女が手を振って見送ったのは、一艘の黒い飛行船。 星の数よりは少ないだろうが、数多くの旅行客を中に抱え込んで飛び立った。 その管理を一手に引き受けるようにと生み出されたのが、この少女――を模した機巧人形の役割である。]
(5) 2015/07/13(Mon) 20時半頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/07/13(Mon) 20時半頃
|
[ピ ・ ピ ・ ピ ・ ピ――――――――]
[午前48時を知らせる無機質なベルで 身体を包み込み柔らかいベッドカプセルの中から 目蓋の人工皮膚を、ゆっくり、ゆっくり、持ち上げた。]
んんんにゃあんとぉ、 今は…
[とく、とく、熱量が巡回するのを、待つ。]
(6) 2015/07/13(Mon) 20時半頃
|
|
― 旅行社「機巧忍軍」第三旅団 ―
[気が遠くなるほどに遥か昔、「忍び」と呼ばれた軍団が存在したそうだ。表舞台に立つ者をサポートする影の存在であったらしい。 旅行社の名前は、そこから取ったものだとインプットされている。
飛行場の隅に設けられた小部屋が仕事場だ。 壁にかけられた大きな電子黒板にあらゆるアイコンやウィンドウが並び、それに対して小さなデスクと椅子が一セット、電子黒板と向き合うように置かれている。 絶えず電子信号が流れていくウィンドウは飛び立った飛行船の運行状況を知らせるもの、別のウィンドウには個別に対応した電子通信記録、どれにもトラブルはないようだ。 息など必要としないのに、安堵を示すように肩を一度あげ、緩慢に落とす。]
よかった
[髪を模した黒いフィラメントがそのアクションと共に揺れた。]
(7) 2015/07/13(Mon) 20時半頃
|
|
……
[静かな部屋の中。 かりかりとペンが紙の上を走る音がする。
いろんなものがデータ化されていても、一部にはこういった手書きを好む人種は残っている。 電子データで読む本よりは、手にして読む本を好むことを示すように壁一面には本棚があり。
男はそこで一人、もくもくとペンを走らせている]
(8) 2015/07/13(Mon) 20時半頃
|
|
[48時、丁度天辺を指差してる時計。
細かな数字が円を描いている、見慣れた時計。 何処かの星では12を周期に回っているんだって、聞いた。
私の星は、太陽が遠いから、48を数える。 それも、これも、この宇宙では、関係が無い。]
お祈りの時間だぁ。
[人工関節を駆使して、伸びをした。 天井を仰ぎ、両手を持ち上げ、青と橙の電球が瞬く。]
今日も一日ぃ、無事航海が続きますように。
[*祈った*]
(9) 2015/07/13(Mon) 20時半頃
|
|
[瞬きを、一つ]
(10) 2015/07/13(Mon) 20時半頃
|
|
/* 手紙村に誘われて、この航海が無事続くように。 わたしもお祈りしようなにも考えてない!
ふわあ、無事入村、できた、宜しくお願い致します。
(-0) 2015/07/13(Mon) 20時半頃
|
|
そうだ 今のうちに書こうかな
[椅子に腰掛け、デスクに備え付けられたキーボードを操作する。 作成を始めたのは新しいツアーの案内メッセージだ。 仕事の連絡も個人的なやりとりも、仕事場であり住処でもあるここに全てが届き、ここから返信をする。
案内内容を考えながら頬杖をつく。 胸元に埋め込まれた名札代わりのプレートが、電子黒板の放つ明滅に反射して表面を輝かせた。 星の数ほど作られた同じ型の機巧人形でも、与えられたナンバーだけは唯一。
旅団と同じ数を連ねる『ミツボシ』**]
(11) 2015/07/13(Mon) 20時半頃
|
|
[キュル、キュル、と控えめなキャタピラ音が『書庫』に木霊する。 整然と分類された膨大な量のディスクたち。高性能なモノアイが、そこから迷いなく目的の一枚を見つけ出す]
(12) 2015/07/13(Mon) 20時半頃
|
|
………。
[ 掲げたのは筆と決意。]
(13) 2015/07/13(Mon) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る