162 冷たい校舎村3-1
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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こんばんわ、こんな遅くにたいへんですね。
……… 行っちゃった。へんなの。
(0) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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──9月某日──
[残暑も厳しい今日も、君は制服に身を包み、通学路を行く。
北陽高校3年1組。そこが、今の君の居場所。
数日前に終えた高校生活最後の文化祭は、大成功に終わった。
どこか現実感のない非日常も、そこまで。
君に必要なのは、気持ちの切り替えか、それとも、はてさて。]
(#0) 2015/06/17(Wed) 00時頃
[──どこかで蝉が鳴いている。
さて、先を急ごう。
君が、君の友人が、あの、夢のようにうわついた日々が、
冷たい校舎で、君を待っている。]
(#1) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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[ことん。朝の静かな部屋に、靴を並べる音が響いた。まだ残暑が厳しいとは言え、もうそろそろ秋は少し肌寒い。肌をなぞる冷たい空気に少し肩を震わせて、しずくは靴に足を通した]
……いってきます。 今日は、たぶん、早くかえってこれると思う。
[そう呟いて、返事を聞かずに家を出る。家の中より、家の外の方が、日差しの分暖かい気がした。頭の横で二つむすびされたツインテール。チャームポイントの赤いリボンが風に揺れる。 勇気を出して、少しだけひざ上にしてみたスカートと、自分には少し派手かもしれないけれど、大好きな兄に褒められた赤いカーディガン。奥手な自分が少しだけ強くなれる一張羅を纏って、しずくは歩き出した。いつものように]
(1) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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/*
いちばんのり!女の子ひさしぶり、たのしみ! とりあえず 20(0..100)x1
(-0) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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/* はやっ これはあんまり残れないなあ 残念
(-1) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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/* 待ちに待った校舎村やったー!鍋さん村建てありがとう! 皆さんよろしくお願いします。
……だ、だれかー(さみしい)
(-2) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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/* 3.5村の事とかうっかりしゃべっちゃいそうだから気をつけなくっちゃ。 ところでほんと一人さみしい。
(-3) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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今日、学校お休みだったかしら……?
[ぽつん、と疑問が口をついて零れ、泡のように弾けて消える。
いつもと変わらない街並み。 夏の名残をまだ色濃く残しながらも、少しずつ秋色に染まりつつある通学路。
道路脇の電柱に寄り添って足を止め、水瀬 恵冬はそんな風景を心持ち落ち着かなげに観察した]
(2) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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[両脇でふたつに結った長い髪、レンズの厚めな野暮ったい眼鏡。 大学受験を前にして、スカートの丈は新入生さながらに長いまま。
そんな、『とにかく鈍臭そう』という見た目の評価に誂えたよう、恵冬は要領の悪い生徒だった。
忘れものの多さは言うに及ばず、体育の授業ではいつもクラスの最下位を争う。 勉強できないわけでもないのに、試験の途中から解答欄をひとつずつずらして、赤点をもらった事もある。
間違えて日曜日に登校しようとした経験も、当然のようにあるわけで]
……生徒、私だけよね?
[だからこそ、制服姿の学生の見当たらない通学路に、雨水が滲みるみたいに不安が込み上げる]
(3) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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「食べなくちゃ」 .
(4) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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----------------------------------- 139: 9/X 03:24:97.18
>>137 アタシも ダイエットってキャラじゃないってクラスメートにいわれた だからみんなの前ではバカみたいに食べてる やせたいのに でも最近すぐきもちわるくなるし 頭おかしくなりそう それか もうなってんのかな からだの中空っぽにして誰にも会わないでいたい つかれた
HN:赤猫 -----------------------------------
(5) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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[一度、家に帰って時間割を確認してみようかしらという思いが浮かぶのは束の間のこと。 もう、ここは学校にほど近い地点だ。 あと数分も歩いたら、恵冬の通う北陽高校の門が見えてくるはずだった。
今更ひきかえしたりしたら、恵冬の思い過ごしだった場合、こんどは遅刻してしまうはめになる。
胸の底に躊躇いを残したまま、恵冬はおずおずと足を踏み出した]
学校が見えてくるところまで行けば、きっと誰か見つかるはずだもの。 誰もいなければ、引き返してしまえばいいし……。
[囁くような声で呟いて、ゆっくりと歩を進める。 恐る恐るもう一度だけ、見知った姿を探して秋の足音感じる風景に視線を泳がせた*]
(6) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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─9月X日朝 自宅─
おにい邪魔!どいて!
[洗面台の前に居座る兄を押しのけて、 歯ブラシと歯磨き粉とコームを掴む。 身を翻して、狭いキッチンの流し台で身支度。 兄妹揃って朝に弱い我が家は、毎朝が戦場だ。]
あーー!ほら!もう!前髪めっちゃ浮いてんじゃん! おかーさん!だからあんまり切らないでって言ったのに!
[鏡もない洗い場で、感覚だけで押さえつける。 少しでも、つぶしていかなきゃ。ダサい。ダサすぎ。
町の小さな美容院を営む母は、 時折『これから流行る』と称して、 なかなかに奇抜なヘアカットを施してくれる。 そういうところが、少し困りもの。]
(7) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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ねー、ホント、そろそろ黒染めしてよ?! うちの高校、髪染めてる子なんて、 ほとんどいないんだからね!
[綺麗に切りそろえられた髪は、 町じゃちょっと目立つ赤毛。 高校3年になった頃、流行る流行ると笑った母は、 たぶん、学校での娘の苦労を知らない。 生活指導を躱しに躱して、 それでも、内申点のことを考えると胃が痛い。]
ねー、絶対だよ?! じゃあ、いってきます! あ!遅刻するから、朝ごはんいらない!
[最近そればっかりじゃない、 と飛んできた母の小言をこれまた躱し、 リュックを拾い上げ、片手で前髪を抑えたまま、 勢い良く玄関を飛び出した。*]
(8) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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―9月X日朝 通学路 ―
[角を数度曲がったあたりで、スピードを落とす。 中学時代、男子に混じって駆けずり回った身体は、 このくらいの運動じゃ、息の一つもあがらない。
遅刻する、なんて、真っ赤な嘘だ。
ポケットから取り出した携帯電話を開いて更新すれば、 ああ、返事、返ってきてる。 いわゆる歩きスマホの状態で、ぽちぽちと更にお返事。]
(9) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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----------------------------------- 146: 9/X 08:05:42.34
>>142 ね、アタシらしいってなんだろ いまのまんまでいろってコト? 人にはわかるのになんでアタシには見えないんだろう もうつかれた
HN:赤猫 -----------------------------------
(10) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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/* わっ!わ!いっぱいきた!女の子いっぱいだ! やったー!
(-4) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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[いつも、見直すのは、投稿したあと。 小さな匿名掲示板。そこに行き着いたのは、赤毛になったのと同じ頃。 顔も知らない相手だからこそ、吐き出せることだってある。
つかれた。ただ、暗い色の背景に浮かぶ文字を見ていると、 なんだか、胃のあたりがずしんと重くなる。 自分の綴った言葉なのに。]
……今日もがんばろ。
[そうやって、今日も声に出して奮起。 周りに人も見当たらないからだいじょーぶ、なはず。
ああ、お腹も鞄も空っぽだから、 学校に行く前に、コンビニでお菓子を買おう。 そうしよう。きっとそれが"アタシらしい"
そう決めて、再び勢い良く足を前へと運ぶ。 規定の長さから、数度折って短くしたスカートが、 ひらり、と太ももをくすぐった。*]
(11) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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40(0..100)x1
(-5) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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/* 村建てです。早速白々しくてすみません。よろしくおねがいします。
今回は生々しい女の子をやれたらいいなって思います!
(-6) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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―朝:通学路―
[食パンをくわえて走ったところで、平凡な自分にロマンスが始まる訳も無い。何より、未だ走る必要もない時間だ。 そんなわけで、バターの塗られた食パンを咀嚼しつつ、…は、ゆったりと通学路の端を闊歩していた。
いつもの朝食のように、湯気を立てたコーンポタージュがないのは口淋しいけれど、それ以上に、母親と顔を合わせたくない。昨夜のやり取りを思い出して、肩を落とす。ついでに重大なミスにも気が付いてしまった。]
(12) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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……弁当忘れた。
[やべぇ、と小さく呟いて、再び嘆息。全く、不甲斐ない自分が情けない。]
コンビニか、購買か……。 購買、もう開いてるっけ?
[まぁ、都合の良さそうな方で良いだろう、と。昼以降のエネルギー源と、ついでにパンに奪われた水分を補給する為に、通学路を進む。さっきよりは少し足早に。 “違和感”に気付くのは、きっと少し後のこと。**]
(13) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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