161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、みょんこ、シーシャ、鬼丞、おもん、メルヤ、リツ、ミツボシ、ワクラバ、オスカー、ホリーの10名。
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― 路上→エリア88 ― [今なら分かる。 姉は本当は、救済と方舟の話をしていたことが。
一番救いたかったものはなんだったのだろう。 今となっては、もうわからないこと。
愛車のスクーターのタイヤが軋み、限界を訴える。]
ごめんね、……今は、もう少しだけ頑張って。
[ここを抜ければ、エリア88はもうすぐ。 そのとき行く手から、轟音がした。]
(0) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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/* 日替わり素で忘れてたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-0) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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/* ちなみにここでぱっさりとメモしておく もし理由がでなかった場合の、メルヤねえちゃんはなんでしんでまうん?
つじつまとしては、姉の方に、ヨーランダの未来眼が発現→ Nirvanaつくってたけど、過去の時代では時間遠くてみれなかった、Nirvanaの罠がメルヤ姉でみえた→ 完成して罠発動すると世界ほろぶ、妹もしんじゃうとめなきゃ→ 御柱の自分がいると、完成はやくなる、回り説得なんてできない→ どうすれば罠完成とめれるか→ 御柱のわたしがしねばいいじゃない、もし妹がみつかっても、0%適合だったら起動できないから今よりずっとまし
(-1) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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最近、この世界の温さに慣れてきてな ……お前ら人間の感情とやらが移ったのかもしれねぇな。 [>>1:392悪魔も残念がるのか、という言葉に返し >>1:396悪魔が掴んだ腕は、次第に熱を帯びる。 人間の体温を越え、それは骨をも溶かす灼熱へと]
………はっ お前本当に人間か?
[生への執着も死への恐怖もない男を見続け その銃口を向けられても動じずに。]
(1) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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…………“彼女”は、お前を死なせたくなかったらしいがな。
[悪魔は、呟く。]
(2) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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― 路上 ―
また派手だな……
[エリア88の辺りを見やり。 爆炎が舞うのを視認していた。
あれほどの炎の使い手がいたとは知らなかった。 知っていれば教団に引き込んだのにと。 この時点ではまだ、そんな呑気な事を考えていたのだった。]
(3) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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[落ちる最中。見える世界は豹変していた。]
これは……
[地の底から湧き上がる、黒い水。 空を照らすはずの太陽は、徐々に輝きを失っていく。 ……滅びの7日間が、ついに始まったのだ。]
(4) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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世海の、【毒】ね……
あの人が、この世を滅ぼすの? てっきり、あなたのお友達だと思ってたんだけども。
[>>1:394 ビルの最上階から落ちながら。 見違えるように高貴な出で立ちになったおもんに尋ねる]
そうねぇ。滅びの化身さんと、教団だったらね、 教団に構ってないで、化身さんの方を優先したいわね…
(5) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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[ ――――――― …… ン…… ]
(6) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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……… 覚醒めた、か。
[>>1:372共鳴くは、もう一つの焔《魂》 それは、既に悪魔とは切り離された筈のもの。]
だが、此れは 俺の知っている焔じゃねえな。
《誰》が火遊びしてるのかは知らねぇが ………“忠告”を聞いてなかったか?
[く、と喉の奥で悪魔は嗤う。]
(7) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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[少し前、スクーターを走らせる前のこと。>>1:390]
"防波堤"……、 ≪波≫を避くる≪防ぎ≫の≪堤≫……?
[頭のなかで、なにかが騒ぐ。 得体の知れぬ男の残した宝玉に無意識に触れた。
オスカーの目を見るたびに、名を呼ばれるたびに、頭痛は少しだけひどくなる。嫌な感じはしないのだが――意図的にそれを押し込め、ひとつ頷いた。]
わかった、覚えとく。ありがとう、色々。 また、ね。
[その挨拶は、これまで何度裏切られてきただろう。 今度は、それが嘘にならなければいいと願う。 ほかならぬ、自分自身も。]
(8) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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『………お前が使うのか、この白火盗とやらは?』
[>>103悪魔は尋ねた。 自身の焔を、魂を込めるこの獲物をお前が使うのかと。 ………恐らく、彼女は首を横に振るだろう。
すれば悪魔は、こう続ける]
(9) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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[念話で彼女を呼び出そうとしていた。 彼女ならばこの事態について何か知ってるだろうかと。]
ホリー、聞こえるかホリー。 出来れば直接、ここまで来てくれると助かる。
[荒廃した今の状態。 彼が堂々とB.A.B.E.L周辺に居られるのもそのためか。]
(10) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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[軍配から振るわれる、柔らかな力に包まれて。 ダアンッ!!……と、足の下で地がドーム状に割れる。 職業柄、高い所から飛び降りるのには慣れているが、 通常と違い、落下のダメージは皆無といって良い。]
あら、ありがとう。 これが軍師(あなた)の力ってわけね。
それじゃあ、わたしは行かないと。 B.A.B.E.L.《みんな》を、方舟へ避難させなくちゃ。 ああもう! 早く『-Nirvana-』を取り返さないと…
[ついに、この時がやってきてしまったのだ。 いつになく焦った様子で、おもんの元から去ろうと。 引き留められなければ、そのまま方舟へと向かうだろう。]
(11) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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……、光喰らい《プリズムイーター》。
[去り行く狗(>>1:390)が佩く、闇の聖剣。言葉を発さぬ、対の存在に]
だけど――溢れさせたのは、"ぼくたち"だ。
[敵も味方も、持ち主の魂も――すべてを喰らう(>>0:39)剣。 それは、その喰らわれた魂の抱く《罪》も《業》も、例外ではない]
手の届く魂を鼓舞し、注がれる《罪》と《業》を減らしていたのが"闇詠い"《ぼく》なら。 手の届く魂を喰って、注がれる《罪》と《業》を減らしていたのが"光喰らい"《きみ》だ。
[理想、理想。すべてを、救うという理想]
……いつか溢れると、預言で、ぼくは知ってた。だから、ぼくは。
(12) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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― 世界の様相 ―
[世界に、熱-マグマ-が拡がる。
冥府の水に、闇-ヤミ-の風に、王の炎に煽られて。 絶望という名の、感情-熱-が拡がる。
煩悩の炎は、高く燃え上がってこそ、美しい。 だからこそ、消す価値があるのだ、と。女神は、嘲笑-ワラ-う。]
(13) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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『“悪魔”の力を、人間が使い続けたらどうなるか? ―――――“それ”は、その魂を焦がし、喰らう。
絶大な力を与える代わり その者の望むままを得る代わり
焔は、必ずや使用者に代償を求め牙を向く。』
[そう、『使いこなせず』『小さく弱い焔』ならまだしも その火力を最大限に使い続ける者が、どんな末路を辿るのか
彼女にそう教えた筈だ。]
(14) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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[その先は、続けられなかった。 また、すべてをぼやかす、あの頭痛。そのあいだに、かれは去っていってしまった(>>1:399)]
(15) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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[>>10ふと、念話が届く。]
…………あら。
[自らを呼ぶ辺り、まだ《真相》には至らぬのか。 呼ぶ声に応え、女神はそっと舞を止め、神子の元へと跳ぶ。
が。 揺れ動かされた大気と、散らされた闇の花弁は、そのまま。世界へと、拡がり続ける。]
(16) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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悪魔の力を使う者が、二度と陽の光を浴びられると思うなよ
[>>2:344今、―――――――太陽は堕ちた。]
(17) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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/* >>1:344ですよばかやろう
今回の村の決めるとこではずしていくスタイル
(-2) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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騒がしいわね。 どうしたの、オスカー? 何かあって?
[白々しく、あたかもなにも知らぬような風情で。 だが、常日頃の彼女を知る者なら、その態度こそが物識り故の物だと知っていただろうか。]
(18) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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はは、相変わらずだなダークローズ。
冥府の水にまるで王者の操るレヴェルの炎。 そして、黒い風――なんだろうな、これは。
[天変地異でも起ころうとしているのか。 或いは人為的に起こされたものなのだろうか。]
(19) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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まるで、最終戦争《ハルマゲドン》だ。
ダークローズ。 原因は誰なのか、知ってるんじゃないのか?
[目の前の彼女が一枚噛んでいる。 その発想にはまだ至らない。
或いはそれが、ニルヴァーナチャイルドの限界点なのか。]
(20) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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―エリア88/爆炎の応接室で―
おお、≪水≫が湧き、≪風≫薫り―…… そうだ、世界はもっと熱≪マグマ≫を抱く方が美しい。
[彼の役目は≪予定≫を遂行する執行者たることだ。 しかし、その感情は。湧き上がる感情≪マグマ≫は。 それは―……彼に宿った熱気なのだろうか。]
だが、まだまだ。まだまだ足りんな。 もっと、もっとだ。もっと陽炎沸き立ち、黒煙が吹き出す。
―……そうなればもっともっと良い。
[「白火盗」の刀身に映る≪旅人-ヴォイジャー-≫の眼差し。 その眼に宿るは、如何なる焔か。]
(21) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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ええ。 まさに今、巫女ヨーランダの預言が成されようとしているのよ。
[その内の一つは、女神そのものが原因であるのだが。]
(22) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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