154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2015/03/28(Sat) 17時頃
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今年の桜は早咲きだ まるで彼の死を悼んでいるようだと誰かが言った
ひら ひら ひら と
舞い散る花びらの下で 白い亡霊のような彼が おいでおいでと手招きしている
一人は寂しい
ここは寂しい
(1) 2015/03/28(Sat) 17時頃
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―201X年3月21日―
『春休みとはいえはしゃぎ過ぎないよう、自覚を持って――……っと、あー…分かった分かった、解散!』
[三学期最後のHR。担任の言葉はチャイムの音に掻き消されて消えた。
花冷えの寒さは身に沁みるけれど、窓の外、風に舞う花びらはもう春はここだよと伝えているかのように思える。
――級友である成田満が病死したと、クラス全員で葬儀に出向いたのは一週間ばかり前の事。
まだ日が浅い筈の記憶も大半の生徒にとってはもう遠く、気持ちは明日から始まる春休みへと飛んでいた。
これから始まる悪夢のような日々に気付く筈もなく――]
(#0) 2015/03/28(Sat) 17時頃
――さよなら、ばいばい、またあした
(#1) 2015/03/28(Sat) 17時半頃
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―201X年3月21日・AM11:50―
[猫が歩く。 塀の上。 桜の花びらを鼻の上に纏わせて。 歩く。
またあのうるさい音――チャイムが鳴ったと校舎を見上げて。 くあり、欠伸を。 大きな口に鋭い牙。
塀の上。 丸くなって。 うたた寝――]
(@0) 2015/03/28(Sat) 17時半頃
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―201X年3月21日・AM11:50・白鵬高校1年2組教室―
[薄く強固な膜に包まれて、繭の中に住まう様な心地好さ。 それを優しく裂いて届く音は、甘やかな女性の声と、可愛らしげな少女達が呼ぶ自分の名。 心から、幸せそうに口許を緩めた。 その柔らかな身体を、抱き竦めようと伸ばした腕は、何処からか鳴り響く無機質な音に遮られる。
――遠く遠くに、――キンコンカン。 徐々に近くなるチャイムの音。
机に頬杖をついて微睡んでいた意識。 浮上感に任せて、かくりと首を傾けた。
―――世界が、揺れた]
ふ、ああ…、………あれぇ? …いつの間に、終わったの。
[無駄に長い手足を伸ばして、大きな欠伸を漏らしたなら机へと伏せた。 教室に広がる賑やかな雑音の中に混じらせて、のんびりとした呟きを吐息と共に落とした]
(2) 2015/03/28(Sat) 21時半頃
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―201X年3月21日・AM11:50・白鵬高校1年2組教室― [一番前から三番目の席に座る彼は、程よく真面目な表情で今学期最後の教師の発言を聞いて―――静かにそれを聞き終えて]
………ふぅ。
[と溜息を一つついて、今年度となる帰り支度が既に終わっている事を再確認。 念のため机の中も確認するが、忘れ物は一つもない。
……とはいえ。 今日くらいは多少勉強のことも、ピアノのことも一旦頭から捨てようと。 それは自分の思いでもあったし、教育方針の一つでもあった。 ―――父曰く、“遊ぶべきときはちゃんと遊べ”という。]
……さて、折角だし、どこか行かないか?
[春休みも始まるし、どこかに適当に行かないかと。 教室内に残っている仲の良い者達に声をかけた]
(3) 2015/03/28(Sat) 22時頃
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―201X年3月21日・AM11:50・白鵬高校1年2組教室―
[左から右へと抜けていくだけの教師の話も漸く終わり――途端に色鮮やかにざわめき始める教室の空気の中、目の前の彼>>2の首が傾ぐのを見て螢一は目を瞬かせた。
明らかに眠っていただろうその姿勢、あちらこちらから聞こえる話し声に混じって耳に届くどこか気の抜けた風にも聞こえる呟き。 マイペースだなと……級友の背中を見て苦笑する。
けれど気持ちは分からなくもない。 ポケットの中の右手、掌に握りこんだ小さな鍵を弄びながら思う――退屈な休み中の心得なんて、誰も聞いちゃいないに決まっているのだと。
下塗りを終えたばかりのキャンバスの事、あの無人の美術準備室の事。 自分も居眠りをしていた彼の事は言えない程度には心ここにあらずだ]
いい夢見れた?
[取り敢えずは購買で昼食でも調達しようかと立ち上がり、扉へと向かう通り過ぎざまに蒼真へと声を掛けた]
(4) 2015/03/28(Sat) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/03/28(Sat) 22時頃
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―201X年3月21日・AM11:50・白鵬高校1年2組教室―
[伸び切ったカーディガンの下、シャツの合間を撫でる風は少し肌寒い。 だが、淡い色のカーテンから射し込む光のお陰で鬱屈とせずには済んでいく。 そんなある春の日のこと。
いつも通りのHRなのに今日はいつもより耳を澄ませば多く誰かしらの話し声が聞こえる。 内容は具体的には分からないけれども、きっと大したものじゃない。 少なくとも自分にとっては。]
先生もさぁ…終業式までそんなお決まりのこと言わなくてもいいのになぁ〜。
[頬杖をつきながら同級生に向かって呟いては欠伸を咬み殺す。 それでも口元はやんわりと緩んでいて、自分も何処か浮足立つ空気にあてられたのかもしれない。
窓辺の奥では花びらが疎らに散っては地に落ちていく。 そんな一瞬のことに脳裏を掠めたのは、朧気にしか記憶していない同級生の顔。 それもすぐにかき消されては喧騒に飲み込まれるていく。 7日程前の出来事のように、きっと。]
(5) 2015/03/28(Sat) 22時半頃
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[間も無くした訪れた賑わいに両腕を伸ばす。 帰るかちょっと時間を潰していくか。 これがちょうど一年間前なら部活の用意に勤しんでいたところだけれど、最近はサボりがちであった。 だからこそ腰を上げた先、前の方に座る真面目なクラスメイトの言葉>>3に目を瞬かせる。]
へぇ〜〜今日は時間あんの? ね、俺も混ぜてよ〜。
[いつもは忙しそうにしていることからあまり遊んでる一面を目にしたことはなかったように思える。 まぁそれも気にしていなかったのだけども、彼が奏者として有名だと知ればひっくり返す手のひら。
半ば一方的に近づいては繰り返していた。]
たまにはさぁ、うちの部活にも助っ人で来てよ。
[という勧誘のお誘い。 さて、今日はどんな返事が貰えるだろう。 そろそろ小腹も空いてきたから腹を押さつつ人懐っこい笑みを向けてる。 不発に終われば腹ごなしにでも向かおうか。 購買のプリンはなかなかの闘争率なのだから。]
(6) 2015/03/28(Sat) 22時半頃
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/* 好きなチップ入っててハゲた 第一がケイイチで第二がトレイルだったの セシルは昔使った興奮している ケイイチは蛍一とか熒一とかの漢字とか使いたいとか思ってた素敵 第一声からミスしまくって削除したけど残らないのか
無茶振り村は実質初めてとなります 何とか皆さんと楽しめるよう頑張りたいな(緊張でしんでる)
(-0) 2015/03/28(Sat) 22時半頃
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―201X年3月21日・AM11:50・白鵬高校1年2組教室―
[教室の一番扉側、一番後ろの席。この席は最後の席替えのときにアミダくじで引き当てたもの。大変に居心地の良い素晴らしい席だった。―――但し、成績は少し下がった。そして冬の間は隙間風が寒かった。それから真横にある掲示板からときどき画鋲が降ってきた。あとは人の出入りが煩いことと、教材を借りに来る常習者に目を付けられたこと以外は良い席だった。]
……あ。
[ハルヤスミノココロエを喋る教師の声が遠い。肘を机へ着いたまま瞼の重さと格闘する。瞬きをして目を開けたときには不思議だ、皆が帰り支度を始めていた。
速攻で帰宅する組の奴らに適当な挨拶を返すのもいつも通り。クラスのざわめきを感じながらダラダラと鞄に荷物を詰めるのもいつも通り。昨日までに殆ど持ち返ってしまったがために、今日は殆ど空、だけれど。
今日の店番は姉の当番。休みの前の日で時間もある。さて、何だか面白そうなところがあれば勝手に紛れようかと、ぐるり教室を眺めた。]
(7) 2015/03/28(Sat) 22時半頃
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/* ケイイチくんのメモがかわいい みんなとお友達になりたい人生だった……(▼胃痛) はーーーとてもコンセプトに惹かれてしまいホイホイされました がんばるぞー灰荒らしは自重しよう(ぶくぶく)
(-1) 2015/03/28(Sat) 22時半頃
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―201X年3月21日・AM11:50・白鵬高校1年2組教室―
あー終わった終わったー!
[先生の話が終わるのとほぼ同時にチャイムが鳴った。 椅子に座ったまま手を上にあげ、ぐーっと伸びをして一息。 先生の話は春休みの過ごし方だったか、半分聞き流していたのであまり覚えていない。 どうせ中学のときとそんなに変わらないだろう。
この後どうしようかなぁ、誰かと遊ぶか、それとも少し部活の自主練をしようか……。 そんなことを考えながら、まだ片付けていなかった机の中をいそいそと鞄に詰め始めた。]
(8) 2015/03/28(Sat) 22時半頃
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/* 潔くホモにしてみたけど引かれないかって不安。 そして潔くケツは貸さないという蒼真の男らしさに震える…小刻みにプルプルと。
(-2) 2015/03/28(Sat) 23時頃
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/* てかアレな。 灰の存在を忘れかけてただなんてそんな事(震える)
(-3) 2015/03/28(Sat) 23時頃
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―201X年3月21日・AM11:50・白鵬高校1年2組教室― [自分の声に反応する声が一つ。>>6 そちらの方に自然に目を向ける。]
うん、今日はレッスンもないから。 終業式の日くらい、僕だって遊びたくもなるよ。
…………とは言え知っての通り、僕はあんまり詳しくないんだ。カラオケくらいは行ったことあるんだが…… ……麻倉はそういうの、詳しそうだね?折角だし、教わっておきたいな。
[軽く苦笑しつつ返答を返す。ちなみに言っていることは本当。いまどきの高校生にしては珍しく、遊ぶことにほとんど慣れていない身であった。
さて、麻倉からの接し方の形容としては「付きまとわれている」が正しいのだろうが、案外彼のことは嫌いではなかったりする。方向は違うとはいえ、音楽に接する身であるが故の親近感、というのも多少はあるもので。]
(9) 2015/03/28(Sat) 23時頃
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[……しかし彼の勧誘>>6には軽く笑んだまま首を振って、意見はしっかりと]
すまない、前から言っているけれど、ロックの舞台というかパフォーマンスというのか……どうにも、そういうのが苦手でね。僕では役に立てそうにないよ。 ……ああいう音楽も、面白そうとは思うんだけどね。
[そう断りを入れて。 そこまで言って一つ思い出す。そういえば、彼に一つ質問をしていたような、覚え。]
そういえば、前にも聞いたけどそっちの演奏は次はいつなんだい。 前々から、予定が合ったら是非聴きに行きたいと思っているのだけど?
[ちょっと前にもおなじ質問をした覚えがあるが、確かその時ははぐらかされたんだったと記憶している。 麻倉が最近サボリ気味だということを早瀬はまだ知らない。 さて、今度は彼からどういう返答が返ってくるのやら]
(10) 2015/03/28(Sat) 23時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/03/28(Sat) 23時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2015/03/28(Sat) 23時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/03/28(Sat) 23時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/03/28(Sat) 23時頃
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―201X年3月21日・AM11:50・白鵬高校1年2組教室―
[名残りを見せる眠気に、机へと懐いていれば、誰かしらに誘いを持ち掛ける声>>3が届いた]
…可愛い子が一緒なら、俺も参加したいかなぁ?
[ひらりと、片手を振っての戯れの一言。 終始こんな調子なので、本気に取られる事も無いとは思うが]
(11) 2015/03/28(Sat) 23時頃
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―201X年3月21日・AM11:50・白鵬高校1年2組教室―
[もう一つ、漏れ出る欠伸を片手で覆って、身体を起こした。 鞄の中から取り出したのは、可愛らしい花殻の布地で包まれた弁当箱。
それを机の上に乗せて、いざ、包みを開かんとすれば、横を通り過ぎる吾妻>>4の声にきょとりとした表情。
やがて、くしゃりとした笑みを、困ったような嬉しげな色を滲ませて浮かべた]
………見た。 螢君は、ご飯買いに行くの? 俺も、行こうかなぁ。
[僅かに迷った視線を弁当へと向けて、もう少し食料を増やしても良いかと。
背凭れに片手を添えて、腰を上げると扉へと向う彼の後を追った]
(12) 2015/03/28(Sat) 23時頃
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