152 【R18薔薇】名も無き孤島再戦
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
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>>00無線本部
一通り準備は整いました。もうこの罰ゲームのコスプレ着替えていいですかね…
(#0) 2015/03/03(Tue) 12時半頃
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― 或る宵の事 ―
「気に入った。ボウズ、名はなんという」
[空虚を混ぜ込み不敵に笑む口元から、馨るは苦い煙草の香 縁側に座しながら、くらり、宵に酩酊する]
「よォく覚えておけ。持つべきは六分の侠気に四分の熱。 義のあるところ火をも踏む、義侠の心よ」
[羽織を纏った体に降り注ぐ月光] [くるり、と手の中で「桜に幕」を弄んだ]
「それ以上の余計なモンは捨てちまえ。 この臭い世界で生きて生きてえなら――」
[杯の中を銀色に泳ぐ満月と、花。 柔らかく笑ったから 春めいた夜風の中でつられて笑う。
振り仰げば、まさに花天月地の様。]
(1) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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[ 傷だらけの掌に白い花弁が落ちてきた気がした。 *]
(2) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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― 名も無き孤島 ―
[ バラバラバラ、]
[ヘリのプロペラが空しく鳴る、寂しい青灰色の空を見上げた。]
冬来たりなば春遠からじ、か
[冷たい潮風が頬や黒髪を撫でる。 無論、昇った月も、掌で咲く花も無く]
……全然来る気配ねえじゃねえか、春。
[冷たい岩の上に立ち、 枯れ枝にしぶとく執着した枯葉を見つめ、 無骨な掌を首の後ろに廻し、気だるげにこりこりと搔いた**]
(3) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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こんな事をしたって、何も変わらないわ。
(4) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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/* はいってよかったんだよね?! あと各国っていってるから日本人っていいんだよね?! そもそも前回のアナウンス日本人だったよね?!
とぶるぶるしておりますが、一席いただきます。 人狼希望はまあ、ノリ( フロー 半吉[[omikuji]]
(-0) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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[いつからだろう。 あなたに縋られれば縋られるほど 気持ちわるいと思うようになったのは。
一歩、 二歩。
息が切れるまで全速力で走るべき足は、 もう 引き摺るように後ずさる事しか出来なくて 上等な絨毯の長い毛足が一方行に整えられる。
あなたと一緒くたに棄てられたわたしが、 あたらしい生活と命を生きられるかもしれないと 描いた夢は、夢のままに。
同じ辛酸を舐める同胞を逃すまいと足掻く彼は、 見知らぬ男の顔を浮かべながら 去る事なんて許さないと 虚ろな目で言い放った。]
(5) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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リー、確かにあなたは可哀想な人かもしれないけれど それじゃ誰もそばに居てくれないよ。
[ わたしは、あなたの為には生きられない。
その言葉は、目の前で騒音と共に回転をはじめる金属片にかき消されて、彼の耳へ届いたかどうかは分からない。
よしんば届いたとしても、 私の知っている彼にはもう届かなかっただろう。]
(6) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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・・・ごめんね、ごめんね。 ごめんね…
[只管に謝る先は、自身の腹の内。 悲鳴すら上げられぬ命を、自分より先に喪う事のないように わたしはその場に蹲って、全ての悲鳴を飲み込んだ。
異様なモーター音が鳴り響く部屋は、 赤い飛沫と男の喚き声に支配され
狂気に飲まれた忌み子の前に、 この時ばかりは屋敷の面々が集い来る。
…その半分位は物言わぬ肉になってしまったようだけれど。
何人死んだのか、殺したのか。 ―――きっと彼も 覚えていない。]
(7) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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手伝い クラリッサがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(手伝い クラリッサは村を出ました)
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― 少し前:ヘリで移動中
[ ごちっ。 ]
(8) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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いっ、てぇ……。
[大型ヘリの轟音にすっかり耳がやられ切った頃。 有無を言わせず自分をこの箱舟に押し込んだ黒服男に、硬いものをぶつけられた。 寝転がった僕が瞼を震わせながら開いた視界に映ったのは、赤い本体と聳え立つ鋼の刃。
それを見れば嫌でも思い出すあの夜だけれど それのエンジンをかけた後の事は、実のところあまり覚えていない。 国選弁護士から聞かされた自分の所業を、そのまま事実として受け止めたくらいには現実感のないものだった。
僕といういきものは生物学的には生きているものの レゾンデートルという意味では、 既にあの屋敷の中で死んでいたから
だからべつに、無期懲役でも死刑でも 僕にはあまり関係の無いことだったんだ。
だから突然移送だと言われた時は、 漸く無限の暇つぶしから開放されるのだと 死刑の執行が決まったのだと 喜んだのだけど。]
(9) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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・・・で。何でそんなモノを俺に渡す訳? とりあえず君達が悪趣味って事はわかった。 俺の執行が決まったって訳でも、なさそうだね。
[よっ、と小さな掛け声をかけて 天井の低い船室で立ち上がる。
寝転がっていた長椅子には 自分の腕よりやや短い中型のチェーンソーが置かれていた。
無骨な鉄の小さな窓から見える空と海は 痛いほど蒼くて。
あの日の部屋に敷き詰められていた真っ赤な絨毯が 脳裏をちりちりと 灼いた気がした。]
(10) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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…ああ、解ったよ。コレには無闇に触れないようにして "ご案内"があるまで大人しくしてれば良いんだろう?
でもさあ。僕、こう言っちゃナンだけど育ちが良いから あんまりアウトドアは得意じゃないんだけど。
[着陸態勢に入ったヘリの中で聞かされた注意事項を反復しながら、片足を持ち上げて柔らかい皮のブーツの下にある金属製の輪を弄る。
頬の上にはあまり表情が乗らず、 これからのおよそ快適ではないだろう生活に への字に曲げた口元から溜息をこぼした。]
それとも。父さんが変な遊びでもさせろって? 嘿嘿、まさかね。まーいいや、特別房にも飽きていたし あそこで何年も死ぬのを待つよりよっぽどいい。
[あの人なら、憂さ晴らしのために自分の息子を死刑でなく無人島に置き去って、次第に乾涸びる様子をソファで眺める位の事はやるかもな、とか。 数年ぶりに思い出した誰よりも殺したい顔を掻き消すように 渡された得物の刃を回転させてみる。]
(11) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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[回転を始める凶刃。
その異音の何十倍もの騒音が、目の前の鉄扉の向こうから 潮の香る突風と共に僕の前髪を吹き上げて。 衣服の下にしまい込んだはずの萌黄のストールが、 狂ったように胸元を叩く。
懐に隠せもしない、明らかに血生臭すぎる相棒を手に 僕は硬質なヘリのタップから 柔らかな砂浜へと降り立って 鉄の籠鳥へと別れを告げた。]
再見。フライト、楽しかったよ。 きみも一緒にきてくれればいいのに、なんてね。
(12) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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[ だれでもいいから、ぼくがしぬまで いっしょにいてよ ]
(-1) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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[轟音にすっかりイカれた耳が潮騒を拾えるようになる頃には、 鉄屑の塊は水平線の向こうに消えていて。 お見送りを済ませた僕は、耳に嵌められた通信機を弄りながら砂浜を歩く。
無機質な個室に押し込められていた身としては、 今はまだ自分を取り巻く有機物を愉しむ事ができていた。]
でもなぁ。大人しく、ったって…
[小路でもあるかと海の反対側を気にしていたが、 生憎それっぽいものには出会えずに。 手にある得物はまさか藪を抜けるためのものじゃあないだろうかと訝しみ始めたあたりで、聞こえて来たのは…]
また、ヘリ…? それともモーター音?
[どこから聞こえるのかもわからないが、自然の音ではないそれが空から降る。 まさか僕を回収に来た訳でもあるまい、とひとつ笑って 嵌められた足輪と通信機の意味、渡されたチェーンソーの意味をほの昏い目の奥で転がす。
足は自然と、音の鳴るほうへ―――。*]
(13) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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/*ちこさま、チャーで来たのかwww(とほぼ確定している
(-2) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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/* いつも通り、スポーンガン透けのかんこです。 どうぞよろしくお願いします。
ちこさま接待村だというのにおっさんしなくてごめんね! リーやりたかったんだよう。 ろくでなしだしね、ろくでもないリーをしようじゃないのと。
右か左かは全く決めずに(むしろホモる気薄めで)取り組む予定は未定ではございますが、いっしょうけんめいがんばる。 そしてもう眠い。 案外みんな来ないんだな!!!!!ちくしょう!
(-3) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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―いつかの夜:???―
[これは 正当防衛だ 言い訳のような言葉が脳内に木霊する中―]
しゃ、 りん
[身体が、勝手に、動いて。
そしてその口元には・・・笑みを浮かべ。]*
(14) 2015/03/04(Wed) 01時頃
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―孤島への海路:船の中―
[厳重に鍵のかけられた部屋に押し込まれ 退屈しのぎ、気分転換に外を見ようにも 窓の一つもありゃしない。
ということで、部屋の住民である黒い和装の男は ドアの窓に嵌められた格子の向こう 警備をする若い男にずっと話しかけているわけだ。
日本を出てから今まで・・・およそ3時間もの間。]
・・・そんでね。 そこで私はその泥棒を返り討ちにしてやったんだけど。 いやー、我ながらあの杖捌きったら。 アンタにも見せてやりたかったぐらい。
「オイ。そろそろ黙ってくれねーかな。 お前の経歴なんか上から十分聞かされてんだ。」
(15) 2015/03/04(Wed) 01時頃
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