151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
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トリはフィリップを占った。
フィリップは人間のようだ。
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パルック……、落ちろ!!
2015/03/04(Wed) 00時頃
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時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックの姿が見つからない。
物資もエネルギーも限られた中、人狼に対抗するために乗客たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者をここから放り出そうと。宇宙服ひとつでは命の保証がないが、それもやむを得ないと……。
現在の乗客は、クラリッサ、クリスマス、ケイイチ、アオイ、トレイル、マドカ、フィリップ、モニカ、アーサー、トリ、ミルフィの11名。
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/* 光の速さ(おおげさ)で夜遊びを「する」に
投票デフォはソノダ君
(-0) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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[さてパルックはなんとか卒業を決めたらしい
就職先も決まったらしい、とある劇団に入ることになったらしかった
そんなある日、クライミング施設の下を歩いていたら…
練習中の下級生がうっかり手を滑らせて落ちた
…パルックは下級生の下敷きになった
現在の技術では骨折を治すのもそれほど時間はかからなくなったがそれでも全治一週間の怪我を負ったらしい
それを受けて、艦を3月で降りる予定の生徒達に身の回りに気をつけるようにとのメール通達が*あったようだった*]
(#0) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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[椅子に座るアオイ>>1:240に頷いて、いただきます、とコーヒーに口をつける。 アオイの言葉に頷いた]
卒業というか……そうね、少なくとも、この艦からは移動になるわね。 アオイとは違うところだけど、私も別の艦から声がかかっているっていう話、前にしたわよね。 多分、そこに行くことになると思うわ。
[多分、とあいまいな表現になったのは、ケイイチとまだその話をしていないからだ。 しかし1年で卒業なのだし、それくらいは待ってもらえるんじゃないかと踏んでいる。 心残り、という言葉に、かすかに目を瞠った]
……そうね。
[しばらく言葉を探した後、ためらいがちに認める]
心残りっていうか、環境が変わることへの戸惑いはあるわね。 私、思った以上にここでの生活が気に入っていたみたいだわ。
[アオイのこともね、と付け足して、またコーヒーを飲んだ]
(0) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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/* またいだー。 そして地震だー。
(-1) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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/*
おおパルックよ骨折してしまうとは情けない。 皆も気をつけるのだよ…。
(-2) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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件名:ありがとう!! ほんと、助かったよ!トレイルがいなかったらどうなってたか。 物理的なのはそこだけみたいでほっとしてる。
タコ殴り目覚ましってあれだよね。 試しで使ってみた人がぼっこぼこになったやつ(=Δ=; 原理はとっても面白かったな。ほんとに貰っちゃって大丈夫?
忙しいのにありがとう、ゆっくり待ってる。
(-3) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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[アーサーが足を向けたのは学術区。 この身体は、いくら馴染んでいても仮宿だ。
脳波調整のため、とかなんとか。ともかくメンテナンスをしてくれる専門教員がこのヘスヒデニスにはいた。 その部屋が、例の実験室からほど近いのが、大変に問題だったのだが、それはもうすぐ、過去の話となる]
(1) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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[クリスほど豪胆に見える人でも戸惑いを感じるのか>>0、と驚くが表情にはあまり出なかった]
…アオイの事を、クリスは好きなのですか?
[中途での同室は基本教諭からの打診を生徒が受け入れるかどうかだが 好き、とか、嫌い、とかあまり考えずに是非を出しているものだと思っていた しかし、そう言われるというのは違うということだろうか…]
(2) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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件名:大いなる星に導きを求む! ピンクの大いなる力を数滴だけ使ったらどうなりますか!導師!
[それなりにつき合っていたからか少女がクリスに送るのはこんな具合だ。 そして、内なる力を目覚めさせたいのは一人ではなかった]
(-4) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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/*
1d始まりの段階では別にダミーの末路とかいいかなーって思ってたんだけど やっぱり、こいつも村の一員だし?と思ったので入れた。 後、こういうメールを送るとフラグっぽいやん?
(-5) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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ふう。
[メールを打って課題を送り返す頃に端末のアップデートが終わった。 リブートをかけると一度死んだ機械が心地よい音を立てて起動する。
機械の唸るような低音が好きだ。
立ち上がり、生命が吹き込まれて動き出すその時はいつだって心が浮き立つ。 新式の抑えられたシャープな振動を聞きたいために機械にぴたりと耳をつけて 聴こうとするのは好きが少し行きすぎているかもしれない]
(3) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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あ、シェル起きたんだ。気分はどう?
[緑の画面が浮かび上がったのを確認して問いかける。 マイクは応急処置だけ、エラーは直したけれどとなれば心配するのが人の情。 機械自体に心がなかったとしても感情移入は人の性。 少女がフォークトカンプフ感情移入テストを受けたら、知性ある機械に対しては 全て感情移入していると判定が下るだろう。
ちなみにトリくらい高度な知性と思考があれば真に心があるのかもしれないが、 それはまた別の話。
なにはともあれ、少女の声は確かに震えと哀のリズムを刻んでいたはずで、 それが自覚出切るくらいには少女は自身の機械愛を理解している。
しかし、端末から返ってきた答えは通り一遍の——「グリーン"正常"」——]
(4) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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シェル……?
[おかしい。普段のシェルドンなら声色に含まれた情報を感じ取って、 音楽のサジェスションや"気の利いた"言葉をかけてくれるのに。 今の彼女の反応はなんというかとてもーー"機械的"だ。
まさか人工知能部分に情動の平板化現象が起きて感情を測れなくなった なんてこともあるまい。
と、すれば考えられる可能性はいくつかあるのだが——]
(5) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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マイクだけで測れなくなった?
[サウンドの入力分析を取り出して、端末に自分の声を吹き込んでみる。 震えのレベル、音の高低分析、話す速度の計測。 ノイズが若干混じるが何回テストしても正常の範囲内だ。
——どうしちゃったんだろ? 首を捻って考えても原因が分からずに、怪しい部分を手探りで探して行く]
(6) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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― 食堂 ―
………そ、そうよねよくあることよね、……はは。
[クラリッサのお言葉に乗っかる――というか甘えることにした。>>1:241 その場しのぎであることは自覚していたから、ばっちり、 ほんのりと顔を赤くしたまま]
ね、さっきの、歌で伝われば、ってどういうこと? 歌うたいにでもなる気? すっごいなあ。 あたしもベースならちょっとだけやったことあるんだけど昔の話だしなあ……。
[ややあってから、興味津々といった風にクラリッサの顔を覗き込む]
(7) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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[化学のレポートが受け取られるまでは不安はあったが、 受け取られた後では卒業に困難はあれど障害はないと思っていた。
実際残り少しの提出物を出し切ってしまえば、 すれすれとはいえ赤点は回避していたから単位は十分足りるはずだったと。 そう思っていなければ卒業制作とした端末の提出を遅らせて、 完成度を上げようとは考えるはずもない]
ない!……ない。
[何度探してもない。——そんな!どうして! つけ外し厳禁の感情フィードバックデータ、約半年に渡る機械学習の成果が。 論文のデータも一緒に失われてしまっていることに気づけば、 顔色はみるみる真っ青に変わっていった]
(*0) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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そうだ、バックアップ。
論文はどっか——
[ふらつく足取りで机に辿り着く。僅か数歩の距離がとんでもなく重かった。 オートバックアップを切っておいたのがこの時ばかりは不幸に働く。 まめな性格とは到底言えない少女のデータは一週間分巻き戻っていた]
……頭が痛い。
[理論や文案は頭に入っているが、稿を練るのは得意ではない。 担当教員と何度も修正した細かい表現の訂正が消え去ったのが痛かった。
それでも論文だけであれば通すこともできなくはないか。 一番の問題は、バックアップを取ることが出来ない感情データの方]
(*1) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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うぅ……。
[頭を抱えて呻く。これをどうやって以前の状態まで復元すればいいのか。
人工知能や電子回路まで含めた多岐に渡っての電子頭脳を開発・研究している 研究所に空席が出来たのはとても幸運な偶然。 苦労を重ねてサンプルを送り、漸く研究所入りまで後一歩に届いたのに。
——端末が完成しなかったら研究所入りは絶望的だ。
18で得る自由と引き換えに父母の援助は打ち切られる。 留年も、卒業したとしても待っているのは厳しい状況だろう。 そして今年を逃せば、次いつ空席ができるのか分からないのだ]
(*2) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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[感情のデータが欲しい。 負の感情サンプルを手っ取り早くできるだけ。
喜びや感動に同調するのも電子頭脳の大切な役割だが、 客により重視されるのは主人"マスター"を配慮できる人工知能。
世に必要とされるのは、人によりそう知性だ。
——ここには丁度良く、 悲痛や疲労を訴える可能性の塊がゴロゴロしている。
忙しくなりそうな人を尾行する、もしくは自ら騒ぎを巻き起こすか。 少女はかぶりを振って物騒な後者を掻き消そうと努めた]
(*3) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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ない!……ない。
[声を殺してもルームメイトには聞かれてしまうだろうか。 端末のデータを弄っている少女の顔は蒼白だ。 ふらつく足取りで机のパソコンに向かい、画面を食い入るように見つめている。
もし声を掛けられたり覗かれることがあっても、即座には気づかないだろう]
……頭が痛い。
[机に突っ伏し頭を抱えて呻く]
(-6) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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[我輩はふふん、と鼻で笑って胸を張った。お粗末なつくりのヒトの目には同じように見えるかも知れないが、我輩の方がつやつやふわもこなのである。我輩は毎日の自己メンテナンスも欠かさない。サイノが何もしない、とも言うが、まあ、大した問題ではない。我輩の中のコンゴウインコの遺伝子が、誰よりもつやつやふわもこであれと囁くのである。]
ヒーホー。ワタシもあれ、面白いと思いますよう。 こないだもちょっと話したけど持ち替えに難儀するひと、いますしー。
[奇妙な挨拶とともに追いついたサイノの頭の上に再び、跳び乗る。]
ケアホームのおばあちゃんとか、そうゆうひと?の、じりつしえん。 課題は軽量化とコストですけどー。
[サイノの卒業研究は思考のアウトプットに関するものだった。思考を直接、ディスプレイにアウトプットできる技術。まだ幾つかの大きな課題があり、とても実用段階ではないが。そういえば、病で晩年ろくに口も聞けなかった祖母と話がしたかった、と、いつかサイノは語っていた。]
(8) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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[好きなのか、とストレートに問いかけられて、目を瞬く。 ルームメイトとの生活。時々合わなくて組みかえられたり、一人部屋に移ったりなどという話も聞く。 そんな中で、アオイとの同室生活はうまくやれているほうだと思う]
大いなる意思が私たちを引き合わせたのよ。
[単なる偶然だ]
というのは置いておいて、私たち、わりとうまくやれていたと思うのだけど。 私は、アオイのことも、アオイとの生活も、割と気に入ってるわよ? そうね、好きといってもいいと思うわ。
[軽い世間話、というだけでは済まされない、なんだか真剣味のようなものを感じて、少し居住まいを正す]
アオイは違ったの?
[まあ、アオイにしてみれば、厨二な所業に散々付き合わされたわけで、違ったといわれても仕方のないところではある]
(9) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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/* 理系の人がことごとく濃い中実にふわっとしているこの文系である
(-7) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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クリスマスは、くっ……!と呻くと、アオイにちょっとごめんなさい、と断ってメールを確認する。
2015/03/04(Wed) 00時半頃
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/* 赤っぽいのをようやくやったぞ!!
>>8トリはツヤツヤ マドカから見ればうっとりするくらい完璧に見える。 身体は多分機械性だよな。遺伝子は遺伝データの組み込みだろうか。 サイノはダイバー。
未エンカがアーサー、トリ、ミルフィ。皆面白そうな設定持ちだ! ミルフィは片思いだな。
(-8) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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