15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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送信機は作動しない。救助には何日もかかる。それが結論だった。
実りのない努力を尽くした末に、誰もが厳しい状況を理解し、きみは自らの使命に目覚めた。しかし、未知の生命体“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
さあ、人間なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、聖痕者が1人、賢者が1人、守護者が1人、人犬が1人、王子様が1人、預言者が1人、囁き狂人が1人、半狼が1人、首無騎士が1人、呪狼が1人、邪気悪魔が1人、恋愛天使が1人、決定者が4人いるようだ。
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……あの、わたし。この騒ぎが落ち着いたら此処を出たいんです。 幼馴染から手紙が来たの。お金を貯めたから、遠くで一緒に暮らそうって。
(0) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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―小倉庫前― [城を出る途中、廊下で不意に百目蛇が足から離れた。 こちらの歩く速さについて来れなくなったみたいだ。 振り向けば、新緑色の身をぴしりと震わせ、ひび割れて。
ああ。
蛇はよろよろと、少し開いた倉庫の扉に向かって行って。 それが白くはかなくなるのを、最後まで黙って見ている**]
(1) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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/* Σ はじかれ予想はしてた、けど。 ……王子 さま だと
あ、うん……恋愛天使じゃなくてよかtt
(-0) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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/* ああ、やっぱり狂人は弾かれましたか。 聖痕者……って、らしいっちゃ、らしいですけれど。 まぁ、村側狂人で(←
あと、決定者ついてたw
(-1) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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(なんて、そんなこと、思ってた頃なんて…。)
(もう遠すぎる過去……。)
[ふと、唐突にそんなことを思った。]
(2) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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その時、それまでにないような声で、エンジェルシィラが鳴いた。
それは細く長い長い音……。
泉の水も波紋を作り、
ひとには少し、不快に感じられた。
(#0) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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――どうしたの?シィラ
(3) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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しかし、それはすぐに止む。
まるで、何事もなかったかのように…。
もちろん、廃墟の色も変わることなど、ない。**
(#1) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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シィラ……さっきの声はなあに? どこか苦しいの?
それとも、何か、
あったの?
(*0) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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[>>0:421さらりと首を振る様子に、 すごい人と上書きされそうだった彼への印象は、 やはり不思議な人のままで留まった。]
何時の間にか… 人が増えたのは、最近なの…?
[にこりと笑う姿に瞬く。 朗らかな笑みを向けられるのは、久しぶりだった。]
水、ないと 大変…死んでしまうもの。 ――…水筒の余りは、ここにあるのかな…
[自分のものは随分と前になくしてしまった。 雨が降っては水を飲みにいけないから、 携帯できるものがあればいいと思った。]
(4) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 22時頃
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ええ、機会があれば。
[立ち去る間際。 ラルフ>>0:424にこくりと頷いて。
歌へと向ける言葉を聴いてもただ笑みを残してその場を去る]
(5) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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[Lalala]
[歌をつむぐ声は途切れない。
瞳が色をなくしたのは何時からか。 歌いつづけるよう望まれたのは何時からか。
歌声が続く間は守られる。
通りを歩いて広場から遠ざかり]
赤い花、白い花。 散るのはどちら。 愛されるのはどちら。
[歌う声は途切れることはない。 この身に宿る異形は、灰色の髪の影。
人の姿のまま、城へと向かう]
(6) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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[名前を探す、ソフィアの言葉には三度瞬いて。 じ、とソフィアを見てから地面を見つめる。 とても大事なことを言っているようで、 とても難しいことを言っているようだった。]
――…名前を、落としてしまったの…?
[それはとても不思議そうに、]
名前は…拾えるものなの…?
[ソフィアを見つめて、また二度瞬く。]
……私に…手伝えること、あるかしら……
[至極真面目な表情で呟いて。 思い出したようにソフィアとホリーへと自分の名を告げたのは エンジェルシィラが鳴く、少し前のこと。**]
(7) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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[ふと、顔を上げる。どこかで何かが断末魔の声をあげたのだろうか。
そうして、そっと、肌身離さず持ち歩く本の金の枠を、布越しになぞる]
……先生。
[早く迎えに来て、と呟き、本から手を離した。]
(@0) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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ええ、今更……なのですよ。
[ それでも神は……―――。
小さく自身のことに関して呟きを落とすも 何事もなかったかのように セシルのヴァイオリンに視線を向け続ける。]
そうですか……。 きっと貴方の奏でる音は、美しかったのでしょう。 拝聴出来ないことを、残念に思います。
[苦笑いを痛々しく思い 昔、子供達にしていたようにその頭を撫でようと 手を伸ばした。
と、空耳だろうか、歌声が聴こえた気がした。]
(8) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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/* 邪気悪魔。
そう、あたしは邪気悪魔なの。
二人を結びつけて。 殺し合いをさせるなんて。
なんて楽しいの。
ふふふ。だーれーにーしーよーおーかーなー
[女は楽しげに歌っている。]
(-2) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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/* 陣営見る前に歌った歌は……
散るのはどちら。 残されるのはどちら。
にすればよかった……
[ちょっと後悔]
(-3) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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─中庭・泉の傍─
最近、なのかな。 ボクはここに来てすぐはずっと寝てたから。
[>>4問いかけに、首を傾げる。 たどり着いてからは、自分の部屋、と勝手に決めた部屋にこもったままで。 動き出したのは、つい先ほどだった]
水は大切。 水筒は……探せば、どこかで見つかるんじゃないかな?
[>>5瞬きの後の問いには、こちらもひとつ、瞬いて]
ああ、ボクのじゃないよ。 ボクの名前は、ソフィア。ちゃんと持ってる。
名前を忘れちゃった子がいるの。 花みたいに笑う子。 ボクが探しているのは、その子の名前。
(9) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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[もぞり]
[のそり]
『出たいの……』
『わたしを見てほしいの……』
[どんどんどん]
[どんどんどんどん!]
『開けて』 『ここを開けて』 『わたしを出して』
『あなたの妹は、わたしなの。他の誰でもない、わたし!』
(*1) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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―城下・広場― [そういえば顔を見たのというのに、 不思議とコリーンの眸の色がわからなかった。
この世界は何もかも境界線が曖昧だ。 他人と話すようになってから尚更、わからないことが増えてくる]
―――……ッ、
[そしてまた1匹異形を刺し貫けば、 疼いた肩が淀む熱に、皮膚が引き裂かれるのを感じた。
感じながら、ただ刃を振るう。 “それしか出来なかった”から]
(10) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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[もう一口、水を掬おうとして。
突然。 何かがざわざわと。
それまで後ろで大人しかった異形が、 奇妙な声で啼いて居た。
震える水面。舞い散る花。 少女の時間が、少しだけ止まった気がした**]
(11) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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花二つ。
はらはら散るのは、どちら。
[歌をつむぎながら、小さなカバンを片手に城を目指す。
赤い風花達はふわりと空を飛んでも女の近くによることはない。
ふと、視認できるかどうかというところに、人影を見た気がしてゆらり、首がかしぐ]
(12) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 22時半頃
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[呟き>>8は、聞き取れなかった。 軽く首を傾げたが、敢えて聞き直すことはせず]
美しかった…のでしょうか。 ……最後に聞いてくれた人は…誰だったかも思い出せないくらいに、昔のことです…。
…でも、…ありがとうございます。
[伸ばされた手の意図がよくわからず、避けることもしない。 手の行先をじっと見ていると、チャールズが何かに気づいたようで]
……どうか、しましたか?
(13) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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セシルは、何かの鳴き声>>#0が聞こえた気がした。
2010/07/17(Sat) 22時半頃
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[経緯の説明を省いた答えは、怪訝に思われるかも知れないが、そんな事は気にした様子もなく]
手伝いは、きっと、大丈夫。 もうちょっとで、思い出せそうなの。 あのひとの持ってた花に似てるから。
[真面目な面持ちの呟きに、笑いながら首を横に振る]
マーゴ。うん、覚えた。
[告げられた名を繰り返して頷いた直後。 響く鳴き声と、水面に散る波紋>>#0]
(14) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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……なに?
[軽く首を傾げて、ぐるり、と周囲を見回す]
……何か、あった?
[怪訝そうな問いは、ヨーランダヘ。 不思議そうな視線は、エンジェルシィラへ。 それぞれ、向けられた]
(15) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 22時半頃
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―城下の通り― [遠い遠いどこかから何かが聞こえて。>>#0
ふと歌をつむぐのが途切れ――]
あ
[一瞬眉を寄せたときに、こちらへと向かう、赤い花が見える]
――Lalala
[襲い掛かられる寸前。
歌声があたりに響く。 攻撃をやめる花たちから離れる女は歌をつむぎ。
その声は人影>>8>>13に届くだろうか]
(16) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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[ひっく、ひっく、と女のような泣き声。 それはどこから聞こえるのか。
――近づけば、勘のいい者にはわかるかもしれない。
その泣き声が、 このヴァイオリニストの
なか から
聞こえることに]
『わたしは いるのに』
『あなたに望まれて、あなたのなかに、生まれたのに』
『出してよ』 『あなたの内蔵(なか)から』 『わたしは出たいの』
(*2) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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