人狼議事


134 幽冥異聞

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夕顔雷門を占った。
雷門村人のようだ。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
雷門が無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、ミケ、シーシャ、一平太、夕顔、錠、華月斎、沼太郎、小鈴、ガストン、志乃の10名


【人】 琴弾き 志乃

 …………せやな。
 何処まで道を歩んでも、ウチは……“人”や。

[>>190同じ道を歩んだつもりでも、次第に血に濡れる自分の手。連中と同じ、汚れた手。
所詮、自分は人なのだ。綺麗なままの目の前の悪神に、緩く首を振る。が。]

 ……せやな、待つ道理も無しか。

 なら、先の式は一先ず置いて。
 一旦大樫と落ち合うて、もう一つ、他の鍵捜しに行こか。


 ――――……助けて、くれるのやろ?


[その申し出に、是の意を返す。
鍵だの剣だのは、道すがら説明しようと。血に濡れた衣のまま、悪神の元へと歩み寄った。]

(0) 2014/09/27(Sat) 00時半頃

【念】 露店巡り シーシャ

いやあしかし姐さんが俺の枷を解いてくれるとは。
予想外ではあったが好都合だ。

(!0) 2014/09/27(Sat) 00時半頃

【念】 露店巡り シーシャ

それにしても……志乃、か。
どこかで壊れて狂うかそれとも──

(!1) 2014/09/27(Sat) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

……空惚けておるでもないようじゃが……、まあ、よい。

[鼻をひくつかせれば、連れの童女も、そちらはそちらで妖気がする。
何やら興味深い二人連れだが、いまはそんなことを追求している場合ではない]

安全なところか……あるのかどうかは、知らぬがな。

[魑魅魍魎を避けるだけなら、先に告げたとおり、寺社にでも逃げ込めばどうにかなるだろうが]

……もし、鍵が揃えば……剣を手にしたものによっては、この都だけでは済むまい。

[忌々しげに、呟いた。それは、独り言にしては、やや大きかったかもしれない]

(1) 2014/09/27(Sat) 00時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/09/27(Sat) 00時半頃


【人】 町娘 小鈴

何やと……!
やんのかジジイ!このくたばりぞこないが!
亀は亀らしう甲羅に引っ込んどれ!

[周囲の妖怪達をそっちのけにする勢いで喰ってかかる]

(2) 2014/09/27(Sat) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

……あかん、こんな事しとる場合とちゃうんや。
分かった、ほなこうしよう。

まずジジイが妖達を引き付けて水で何とかする。

そんでその隙にうちができるだけ雷門の屋敷の方に距離を稼いで離れる。

ほんでもって十分離れたら遠くからうちが丸ごとまとめて焼き尽くす。

――――――な!

[大真面目にそう提案した]

(3) 2014/09/27(Sat) 00時半頃

釣り師 沼太郎は、メモを貼った。

2014/09/27(Sat) 00時半頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
 今の裏会話を大まかに。

(_・ω・)_「所でスルーしかけたけど姉妹の父が藤の助」
(_*゚∀゚)_「いや、ほら。すけこま……げふん、女二人手玉に取ってそうなのがこいつくらいしか居ないよな、って……相談しそびれたごめん」
(_・ω・)_「元々兄弟子にどよとかは言ってたからおっけー! いやーしかさし、もう藤の助清らかな目で見れないわ……」
(_*゚∀゚)_「ふじのすけこまげっほげっほ」
(_・ω・)_「なにそれ語呂がいいげっほげっほ」

(-0) 2014/09/27(Sat) 00時半頃

【人】 門下生 一平太

鍵と、剣……。

[女性>>1の呟いた大きな独り言。知らないはずなのに、どこか聞き覚えのある単語。忘れてはいけないはずの何かを、忘れている。]

それは、なんとしても阻止しないといけませんね。

[それだけは、確信していた。]

(4) 2014/09/27(Sat) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

仰せのままに。姫さん?

[血で汚れることなど構うことなく抱き上げて、
軽く跳び上がれば屋敷の高さなどすぐ超える。

屋根に飛び乗ればこちらに向かう者の姿は見えるだろうか。
すこしばかりあたりを見渡す。]


でかいのとの連絡は任せたぞ。


[見渡したのもつかの間。
特に止められなければ、指定された通りの場所に向かうだろう。]

(5) 2014/09/27(Sat) 01時頃

【人】 森番 ガストン

[裂いても、裂いても、体にまとわりつく蝶たちにきりはなく、活力を吸われつづけ腕が上がらなくなる。]

このままでは…チサがおくられてしまう…

[華月斎を見上げ主と交わした呪へと呟く]

(6) 2014/09/27(Sat) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

……うむ。

[自然な相槌に、つい違和感なく応じて]

――しかし、鍵の一つは失われたと聞いておったが。

[あれらは、陰陽道の大家に伝えられたはず。
その一つは、失伝し散逸したという話だったが――それが揃うことがあるのだろうか]

(7) 2014/09/27(Sat) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

 …………ん。

[>>5抱き上げられれば大人しく腕を回し、賀茂本家の方角を示す。
途中、此方へ向かう姿の中に>>1:184従兄の影が見えた気がして。一瞬、びくりと身をすくめるが。]

 ん、連絡は付いとる。

 ――――……留守番の間ぁに、手荒いお客様が来たらしいわ。
 このままやと、大事な妹が拐われてまう。
 ……神様、助けてや。

[冗談めかした言葉の割に、声音は固く。
指示を出すまま本家へ向かわせる。

そこもまた、人と鬼との死屍累々。
更には、禁術の名残まで漂う空間だろうが。]

(8) 2014/09/27(Sat) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

……考えても、仕方がないことじゃな。

[嘆息して]

ところで、安倍と賀茂の屋敷はどこだか、知っておるか?

[と、陰陽寮の両大家を挙げて]

昔と変わっておらぬなら、良いのじゃが。
なにぶん、京は、久方ぶりでな。勝手がわからぬ。

(9) 2014/09/27(Sat) 01時頃

【人】 手妻師 華月斎

 安心しろ。
 旦那の探してる嬢ちゃんとやらを先にどうにかすんのが先だ。


[正確には、送りたくてもできない、と言ったところだが。
わざわざ教えてやる必要もないだろう。
油断なく見下ろしたまま、溜息を吐いた。**]

(10) 2014/09/27(Sat) 01時頃

【人】 門下生 一平太

鍵は、全部でいくつあるんですか?

[そんなことを聞いてどうにかなるものではないと判っていても聞いてしまうのは性か…けれど、確信めいたものは徐々に大きくなっていく。]

もしや、先の陰陽師も…。

[忘れられた知識の中で、拭い去れない本質だけが、静かに思考を駆け巡っていた。]

(11) 2014/09/27(Sat) 01時頃

【人】 釣り師 沼太郎

 ほんまの事やろが!
 言うたなぁ!?こんの鶏頭!
 鳥目のくせに夜中に出しゃばんなや!

[>>2 周りの妖など知った事か。此方も負けじと返す。]

(12) 2014/09/27(Sat) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

知っておるかぎりでは、三つのはずじゃがね。

[眉をひそめながら、応じて]

が、それを聞いてどうする?
お主がただびとなら、出る幕はないぞ。
逃げて隠れて、良いように片付くことを祈っておれ。

(13) 2014/09/27(Sat) 01時頃

【人】 釣り師 沼太郎

 な! …とちゃうわ!!
 儂が焦げるやろうが、却下却下!!

 小娘の出番なんぞ、はなっからあらへんわ、
 諸共大水で押し流してやな…… っとぉ!?

[気付けば、目前の所まで妖が近づいてきていた。
すんでの所で身を捻り、振り抜かれた爪を躱す。]

 ああもう、話しとるだけ時間の無駄や!

 こうなったら一匹一匹潰して走るで!
 絶っっっ対、邪魔すんなや? ええな?
 
[そう言って翁が取り出したのは、手妻道具の番傘。
纏う水が刃となって、妖を一息に一刀両断にする。
そのまま斬り開く様に大路を上り、向かうは、雷門邸**]

(14) 2014/09/27(Sat) 01時頃

【人】 門下生 一平太

屋敷ですか?
いえ何分私も京に来たのは初めてなものですから…。

[と、心底申し訳なさそうにしつつ隣をちらと見やれば]

あ、でもこれにもしかしたら…。

[と、京に来るためにも使った古びた地図を広げる。どこまでの物が載っているかは定かではないが。]

(15) 2014/09/27(Sat) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

なら、急いでいこう。
人に頼られるのも悪くねぇもんだ。

[指示を貰えば、急ぐために宙空を蹴り加速して
程なくして賀茂の本家辿り着くだろう。

そこがどれほど酷い有様になっていようと
鎌鼬は気にすることは無い**]

(16) 2014/09/27(Sat) 01時半頃

【人】 町娘 小鈴

チッ……あかんかったか。

[舌打ちをしては、迫りくる妖に扇を振りかぶると、燃え盛る炎の渦が妖達を飲み込むように包み込んで焼き尽くし、瞬く間に灰にしていく。]

せや、ジジイとこんなとこで言い合いしとる間はないんや。
雷門の屋敷に早う急がんと。
ほな前は任せるわ。わかったわかった、邪魔はせんから早う静かに行き…な!

[扇を振りかぶると、後ろから襲い来た魑魅魍魎の一群が炎に包まれる。そのまま沼太郎が水流で切り開く中を駆け、周囲の妖を炎に包んでいく]

早うせんといかんのやろ……ほんますっとろいジジイやで…

[些か声に焦りをにじませながら、雷門邸にいささか遅れて駆けつけた**]

(17) 2014/09/27(Sat) 01時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2014/09/27(Sat) 01時半頃


【人】 門下生 一平太

三つ…。

――安倍、賀茂、土御門。

[彼女>>13の言葉を受け無意識に発した言葉。それを何故自らが知っているのか。だが間違いなく己はそれらを知っているはずなのであった。]

…貴女は?

(18) 2014/09/27(Sat) 01時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/09/27(Sat) 01時半頃


【人】 調律師 ミケ

[広げられた地図に、目を通して]

……随分と年季のいった地図じゃな。
私が知っておるのと然程変わらんが……役に立つのか、これは。

[というか、何故にこんな古地図を持っているのかと、やはり疑問を抱いたが]


……この身がただびとなら、一体、あの者をどうして助けられたのじゃろうな?

[いつの間にか逃げていたらしく、既に姿を消していた先の町人を、引き合いに出して]

(19) 2014/09/27(Sat) 01時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
しかしタッグで相談できるのはタッグで戦えなくてもだいぶ楽でいいなあ。
姐さんマジありがとう。

どこにどの役職だろうと相談出来るだけでもだいぶありがたい。
今回陣営別れたのは残念だったがまあ想定の範囲ではある。
おまかせにするときにだいたい赤引きそうだって感じる時ひいちまうのが俺です。

(-1) 2014/09/27(Sat) 01時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
姐さんも俺もおまかせだから赤引く覚悟はまああったがね。

(-2) 2014/09/27(Sat) 02時頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
しっかし妖精どこかねえ?
姐さんとは一平太か夕顔のどっちかだろうとはまとまってるんだが。

(-3) 2014/09/27(Sat) 02時頃

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