127 【完全RP村】P.S Episode2
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ベネットに1人が投票した。
サイラスに1人が投票した。
オスカーに4人が投票した。
オスカーは村人の手により処刑された。
シメオンはベネットを占った。
ベネットは首無騎士のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ベネット、ジリヤ、シメオン、サイラス、メアリーの5名。
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/26(Sat) 05時半頃
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/* 魔力がAで、使う呪文やら何やらがaだとうまくいく 魔力がAで、同上がbだと失敗する
サイラスの場合は、魔力がAなのに本人の制御やらなんやらがαとか似てるようで全然違うから変な風に作用する 花に変化させようとして、かろうじて植物だとわかる何かになるとか コールするけど相手がランダムだとかはそのせい
…っていうのを考えてたんだけど、自分でも何を言ってるのかよくわからんとかそんな馬鹿な
(-0) 2014/07/26(Sat) 06時半頃
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/* あ、サイラスが使うのは魔法じゃなくて魔術だよっ☆って設定もあったけどなんの描写もしてませんね、ええ めんどげふん、ややこしいからやめましてん
(-1) 2014/07/26(Sat) 06時半頃
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/* 3dくらいで無様に死にたいって言ってたのはどこのどいつですかね
(-2) 2014/07/26(Sat) 06時半頃
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…っ、平気、だよ 大丈夫だから、少し、ほんの少しだけ具合が悪いだけ、だから
[遅れて着いて来たらしいメアリアの声>>8:32に肩を跳ねさせる。俯いて口元を覆いながら、心配を滲ませる問いに答えた。彼女が来るのがもう少し早ければ醜態を見られたかもしれない、と安堵に息を吐く。誰もいない場所に向かって言葉をぶつける姿は、どうしたってまともには見えないだろうから。 尤も、そんな場面でもメアリアは今のように自分を案じるのかもしれないなと、先程抱えていた際に掛けられた言葉を思い出しながら、思う。]
君の、−−!!
[せいじゃない、と続く言葉は、またも頭に響く“音”に遮られる。 たった一言が引鉄となり、内側で抑え込んでいたはずの“何か”が暴れだす。衝動のままに、床に爪を立てていた手がメアリアの腕に伸びた。もし掴んでいれば骨が軋むほどの力で握り締めるだろうか。 一瞬して意識は戻るが、それは彼女に触れる前だったかどうか。]
(0) 2014/07/26(Sat) 07時頃
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−−人の命を啜れば“完全”になれるだなんて、ほんとうに思ってるの?
(*0) 2014/07/26(Sat) 07時半頃
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…ぁ、……! ご、…す、まない…っごめんね、ごめん…!
[呆然とメアリアに伸ばした手を見つめた後、ゆっくりと引いて顔を覆う。震える指の隙間から見える景色が、僅かに滲んだ。]
…ちがう、むりだよ、無理なんだ …“完全”になんてなれない、わかるんだよ…
[失敗はどう足掻いても成功にはなり得ない。そう、ここにはいない同胞とやらに話し掛ける。聞こえているのだろうか。−−どうやって? 視認できる位置にいるのだろうか。それとも同胞は白軍にいるのだろうか。同じ場所にいるからこんな風に意思疎通ができるのだとしたら。]
いっそ此処から離れてしまえば、聞こえなくなるのかな …きみの言葉を聞いていると、わたしはわたしでなくなってしまいそうだ
[か細い声で呟いた。自分が力を欲した結果が現状だと知りながらの責任転嫁は、雑にも程が有る。 壁に手をつき、ぐっと力を入れて立ち上がった。頭を打ち付けたせいか少しフラつくが、歩行には問題無いだろう。弓は杖代わりにできないから助かった。 天井へ向けて何言か口を動かしてから、メアリアに顔を向ける。]
(1) 2014/07/26(Sat) 07時半頃
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私は、君から逃げるよ 人でいられる内に、人でなくなることを選ぶ前に
[離れれば聞こえなくなる、なんてなんの根拠も無いのに、最後の言葉だと言わんばかりにそう告げる。 無意識の内に、「お前はもう人じゃない」と言外に含ませて。]
(*1) 2014/07/26(Sat) 07時半頃
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……すまない、情けないところを見せたね 君を、安全なところまで送るつもりだったんだけど、…一刻も早く此処を離れなければならなくなった 追っ手がいれば私が引き付けておくし、サンくんと一緒ならきっと大丈夫だと思う だから、ここで別れよう
[言い切れば背を向けてしまうだろうか。 返事を聞かないうちに壁を伝って拠点を後にするつもりで、徐々にメアリアとの距離を広げていく。 消す余裕も無かったのか、冷たい雪に残る足跡が示す行き先は、自軍のある東ではなく。]
(東西南がダメなら、残るは一つ)
(白軍が追ってくるかもしれない そうしたら、ノア様にご迷惑をかけることになる) (…というか、帰ったところで軍規違反で処罰対象だ)
(ガルディアの墓場なら、周りは“死人”ばかりだし) (巻き込んでも、黒の損害は大したものじゃない) (…多分)
[思考を巡らせながら、北に向けて、ゆっくりと確実に足を進めるだろうか。**]
(2) 2014/07/26(Sat) 07時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/26(Sat) 07時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/26(Sat) 07時半頃
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…はははっ? そんなだからいつまで経っても…
中途半端なんだよ。
[冷たい音。]
あんたを生かしてやる理由がなくなっちまった。 意味、わぁぁかぁぁぁるぅぅぅよぉぉぉぉなぁぁぁ??
アッハハハハハハハハハ!!!!
(*2) 2014/07/26(Sat) 09時半頃
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―――…
[大丈夫、だなんて。そんな嘘。 どう見ても。声を掛けた時、びくりと跳ねた肩を知っている。]
私に出来ることは…
[ありませんか、と伸ばそうとした手は、けれど。 強く強い力で掴まれて。]
っ
[折れるほど、一瞬。 熱を残して、すぐに離された。]
(3) 2014/07/26(Sat) 09時半頃
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いいえ、
[慌てて謝るサイラスに首を振る。 顔を覆い、口にされる言葉は私ではない"何か"に対して。]
……完全? 誰と、何を話しているのですか?
[聞いても、耳に届かない。 か細い声に。]
サラさん?
[その顔を覗きこもうとしても。 自身の中で結論を導き出した彼は、壁を頼りに立ちあがって。
そうして振り向いた彼の目に私は。 きちんと映っていたのかな。]
(4) 2014/07/26(Sat) 09時半頃
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そんなこと…私は、
[情けないなんて思わないのに。 守って貰わなくたって。 私の望みは。
一方的に話して背を向ける彼はそのまま、歩き始めて。 まるで一刻も早く、私から離れるように。]
……全然、大丈夫じゃないよ、サラさん。
[外に出れば、白に残る足跡。 小さく呟けば、左耳のピアスが揺れる。]
セツナ、先に行ってサラさんを。
[狭間の豹に何かあれば守るようにと命じれば、サンを呼び寄せた。]
(5) 2014/07/26(Sat) 09時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/26(Sat) 09時半頃
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後悔したくない… 今、離れたら私、きっと… 傍に居たいの…、
[腕に残る感触。
彼が闘っている"何か"に、私が関係しているなら尚更。 それは、オスカーに出来なかったこと。
珍しく嫌がる素振りを見せていたサンはじっと私を見つめると、小さく鳴いて。 すると雪のように白い翼が背中に生える。]
ありがとう。
[眩い光に包まれれば、髪を金に瞳を蒼に変え、私は彼の後を追う。]
(6) 2014/07/26(Sat) 09時半頃
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『ベ……ト。ベネット…。』
[内側からローゼイが呼ぶ。集中を一旦切る。]
どうした。
『臭う。臭うぜぇぇぇ?』
[何の話かはわからないが、何かを感じ取ったようだ。]
ちゃんと言え。何が臭うんだ。
『奴さんの臭いだぁ… 北に逃げてるよ…ほら、早く行かないと、殺せない』
[ズグリ。何かが頭に入り込むような感覚。ローゼイが肉体を奪おうとするのがわかる。]
ッ…わかった。行くよ
[鋭敏になった感覚は北へと向かう二つの気配を感じ取り、そちらへと歩を進める。ヘル・ナイトは無機質な光沢を放つ。]
(7) 2014/07/26(Sat) 13時頃
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ーガルディアの記憶ー [黒い蛇。二つの赤い獣。なりそこない。鍵。 蛇は赤を喰らい、赤は金糸を以て蛇を貫く。]
ーーーラ…フ。…アン。シ………。…ティ。…イリ…。
[ノイズ。壊れたテレビのような砂嵐。これはかつてあった"はず"の世界の断片。]
気に食わないなぁぁぁあぁあああ????
[赫の王狼はつまらなそうにつぶやく。こんな記憶、壊してしまえ。]
サヨナラ。イアン。
[囚われた魔女は彼らをこの記憶を外に出してしまった。 消された記憶は彼らの中でのみ生き続けられた。けれど、ローゼイは忘れない。]
俺自身は、出されない。きっと、このままここに縛りつけられるだけ…クスクス…それも…一興…。
[彼の中に巣食った獣は再び宿主を見つけ出した。輪廻から抜け出してしまった宿主に別れを告げ。"欠片"は、まだ向こうに残っているのだろうか。残っているのならば……]
(*3) 2014/07/26(Sat) 13時半頃
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きっと、俺は俺でないモノになっているのだろうな。
[ ]
(*4) 2014/07/26(Sat) 13時半頃
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/* 王狼ってしてるけどLv5=王狼っていうアレだからこいつが狼の王とかいうのではないのです((((
(-3) 2014/07/26(Sat) 13時半頃
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[木々の間、残された跡の上。 沿うように風を切る。
道中、動く小さな雪兎を見たかもしれない。]
―――…
[本当に、ただ逃げる為に。 私を置いて行ったのなら、どんなに。
考えながら、そんなひとなら初めから、と思う。
明らかに違う彼の姿は、警告を伝えてきた時のミルフィを思い出させて。]
(隠さないで…、お願い…)
[祈るように。]
(8) 2014/07/26(Sat) 13時半頃
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[何を言われていたの。 何を言っていたの。
考えても判る訳ないことに思いを巡らせながら。]
サラさん…!
[暫くして遠く、彼の姿を見つければ背中の羽を仕舞う。 代わりに足元、生えるそれは小さいが、与える速度は人知を超えるもの。 空をも自由に駆けることが出来る。]
(9) 2014/07/26(Sat) 13時半頃
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……何処に、行くつもりなのですか?
[風を纏い、一足飛びにサイラスの前。 とん、と降り立てば、羽が花のように舞う。
彼がどんな顔をしても、目を逸らさずに私は近寄る。]
安全な場所に届けるつもりだったって、さっき。 なら、一緒に居させて下さい。 貴方と離れて何処に居ても、今は私。
"安心"出来ないから。
[言葉を少し変えるのは故意。 叶えば、手を伸ばして、その胸に頭をつける。]
(10) 2014/07/26(Sat) 14時頃
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