人狼議事


120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アイリスが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、ススム、トニー、オスカー、沙耶、サミュエル、ケイト、デメテル、ヒュー、ジリヤ、ソフィアの10名


天のお告げ (村建て人)

――キーンコーンカーンコーン

[午後8時50分。冷たい校舎に、再びチャイムの音が響き渡った。
耳慣れた音が途切れた時、校舎は再び静寂に包まれる。冷たい校舎は、再び眠る。
変わったことは、ふたつだけ。藍田璃子の姿が見当たらない。]


[そして、入れ替わるように現れたソレは、君たちと同じ制服を着ていた。]

(#0) 2014/04/28(Mon) 00時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

びっくりした…

[物凄い棒読みで]

あれ、もうこんな時間?

[敷屋の視線の先にある時計を見ると
 すでに、夕方も過ぎて夜]

つうか、腹減ってた…

[と、答えて笑った]

(0) 2014/04/28(Mon) 00時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[あれから、恵田くんに呼ばれて食堂に行った。
そこにはリクエスト通りにオムライスがあって、作ってくれた恵田くんや黒沢くんにお礼を言ってから食べて。こんな状況だけど、皆で一緒に食べたご飯は、とても美味しく感じた。

そうしているうちに夜になり、藍田さんがシャワー室に行く、と言って、恵田くんや沙耶ちゃんもついていく、と言っていたけれど、わたしは、]

…わたしは、いい、かな…ここで、待ってる。

[シャワーを浴びたい気持ちがないわけではなかったけれど、首を横に振った。
理由はひとつ。制服の下に隠れている痣を、見られたくなかったから。]

(1) 2014/04/28(Mon) 00時頃

【人】 武家の娘 沙耶

ーシャワー室前ー

[シャワー室に消えていった璃子を見送り、自分もあとで入ろうかと準備をしながら。ふと、窓の方を見れば、恵田が窓を開けているのが目に入った。]

···え、窓が·······っ!?

[窓の付近にいる恵田に向かってなにか言おうとした時。突然、聞こえた悲鳴にそちらを向く。璃子だ。]

璃子、待って···!

[走り出した彼女を追いかける。思ったより足が早くて追い付けない。待って、そっちにいかないで。]

···きゃっ!

[恵田の後ろから璃子を追いかけながら、しかし、途中で足がもつれて転んでしまう。]

璃子!!

[走っていく二人をその場で見送る。どうか、帰ってきて。]

(2) 2014/04/28(Mon) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[言い終えれば、この状況についてある程度の説明を。
途絶えた連絡手段。開かない昇降口、その扉。
彼の反応>>0を、率直に言うならば。]

 棒読み。ね。

 戻りましょう。
 トースト。目玉焼き。食べる?

[そう言い、席を立つ。
そろそろ皆も教室に戻っているだろうか。]

(3) 2014/04/28(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

―夜―

[シャワーに向かうらしい面々を、何も言わずに見送る。
恵田や小鳥遊が着いていくなら、わざわざついていく必要もないだろう。
教室の自分の席に着いて、ぼんやりと外を眺めた。

ざあざあと、雨が振り続ける。
この空みたいに、ホストも、内心では泣いているのだろうか。
そんな、ガラにもないことが頭を過った。

僅かに上がった口角を、手のひらで隠した]

(4) 2014/04/28(Mon) 00時半頃

【独】 双生児 オスカー

―回想―

[頭がいいのね。賢いのね。
幼い頃から、大人たちはそう言って、頭を撫でてくれた。
でも、知ってる。
母や僕がいない場所で、「可愛げがない」「気持ち悪い」と言ってるんでしょ。
全部、聞いてしまったから、覚えてる。

このクラスでも同じ。
都合よく委員長、委員長と持ち上げる癖に、ひそひそ囁かれる言葉は、嘲笑を含んだものだ。
「ロボットみたい」「気持ち悪い」

それを発する声、表情、何もかも。
全部、脳にこびりついて、一生離れることはない*]

(-0) 2014/04/28(Mon) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

目玉焼きは半熟がいいな
トーストの上に乗せて、醤油かけると美味い

[敷屋の話っぷりからすると
 突然思いついたネタではなさげ
 かといって、自分を担ぐために
 用意周到に吐いた嘘であるなら更に意味不]

あ、けど白いご飯に乗せるのが
一番俺は美味いと思う…最強コンビだ

[食欲に勝るものはなく、彼女の促しに応じる

 その後、二度目のチャイムを聞いたのは
 どこだっただろうか

 その時に脳内を閉めていたのは
 もしかしたら、空腹感だったかも知れない*]

(5) 2014/04/28(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[そんな時に鳴り響いた、チャイム>>#0
時計を見れば、針は8時50分を差している。

それだけ見れば、何の変哲もない光景。
だが、今は夜だ。チャイムが鳴るはずない。
教室には、殆どの顔ぶれがそろっている。
だが、足りない。先程シャワーに向かった者がその筆頭だ。

やけに、胸騒ぎがした]

……ちょっと、様子見てくる。

[近くにいた者に言い残し、教室を出る。

何もなければそれでいい。
それでも、確かめずにはいられなかった**]

(6) 2014/04/28(Mon) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/04/28(Mon) 01時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
クソネミbotなう

「寝ろ」

(-1) 2014/04/28(Mon) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[本を棚に戻し、教室へ向かうために廊下へと出て行く。
薄暗くなった廊下。視線の先の美術室に、明かりはついていない。安堵する。
そうか、まだ今日はその日じゃない。あの父が少女を手入れする、その日はまだ来ない、きっと。
そして教室に戻れば、教卓の上に、]

 フレンチトースト。目玉焼き。

[トーストではなく、フレンチトースト。それでもいい。美味しそう。
コンビニで全てをすます少女は、興味深そうにそれらを見つめる。空腹と言う日向に、いくらか渡しただろうか。目玉焼きは、どう分けたらいいか分からなかったけれど。

ちまちまと食べて。そしてシャワー室に向かった人たちを、見送った。
暫くして、チャイムが鳴って。
きっとその時思っていたのは、何処に逃げても、何処に隔離されても来る気がする、父の事。]

(7) 2014/04/28(Mon) 01時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/04/28(Mon) 01時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

[沙耶ちゃん達がシャワー室に向かって、少し経った頃。
突然チャイムの音が鳴って、驚いて思わず肩が跳ねる。いつも聞いている音のはずなのに。この状況のせいで、色々と過敏になっているのだろうか。
時計を見れば、針は8時50分を指していた。とっくに陽は暮れていて、本来なら家でおにいちゃんと2人でいる時間。
今、どうしてるのかな。わたしが帰ってこないから、怒っているだろうか。きっと、もし携帯が圏外じゃなければ、メールや電話の通知が何度も来ているのだろう。そう考えて、むしろ圏外で良かった、なんて思ってしまう。
そんな風に考えて居た時、黒沢くんの言葉が聞こえて、現実へと思考が戻った。]

う、うん、気を付けて…

[それだけ言って、黒沢くんを送り出す。彼が教室を出て行く様子を見ながら、夜だというせいもあってか、無性に不安になった。
大丈夫だとは、思うけど…どうか、みんな、無事にここに帰ってきてほしい**]

(8) 2014/04/28(Mon) 01時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/04/28(Mon) 01時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

[ごちそうさま。食べ終えて、慣れない言葉を口にする。
いつ以来だろう。そもそも、これを声に出したことは、あっただろうか。]

 ……。

[ちらと、確認する様に袖をほんの少し捲る。
白い手首。腕。そこに無数に見えたものに顔を顰めて、溜め息を吐いた。
「正しい」とは、思っていない。だけど自分は、奴に何も出来ていなかった。ならば一矢報いれば出来るのか。終わるのか。それも分からない。そもそも終わりは、何?

それ以前に、他の人に助けを求めない時点で。
ああ、どこかでこの行為を、気分はどうであれ受け入れてる自分がいたんだと、改めて思った。**]

(9) 2014/04/28(Mon) 02時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/04/28(Mon) 02時頃


【独】 青い鳥 デメテル

/*
うーん、やっぱ敷屋さんと悩みちょっと被ってるんじゃry
いや、似てる、程度かな。父の義兄の違いだってあるし、原因も違うだろうし、抱えてる感情も違うだろうし。

(-2) 2014/04/28(Mon) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[敷屋と共に教室へ行くと
 彼女のリクエストとは微妙に違ったらしい]

食えば、大差なさそうだけどな

[フレンチトーストに目玉焼きを乗せるのは
 ありといえば、ありなのだろうか]

…って、夕飯? 昼飯? それとも…

[どうも、時間の感覚がぼやけてしまい
 頼りの時計も校舎の中か
 すでに圏外になってるケータイのもの

 狂った時計を持ち、狂ったお茶会に出てる
 狂った帽子屋の気分である
 ハートの女王の不興を買った「時間殺し」

 アリスは誰だろう、ハートの女王は誰だろう
 ぼんやりと、そんなことを思う]

(10) 2014/04/28(Mon) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[少し分けてくれるという敷屋に
 断ろうかと思いながらも、腹の虫が鳴き]

ありがたく…頂戴を…

[と、受け入れざるを得なくなり
 ほんの数口分を味わった]

ご馳走さん…
これで、どうにか生きていける

[何を大げさ、な文句ではあるけど
 ピエールに拾われるまでの生活を思い出すと
 あり得なくもない日常だったのだと
 自分がいた中に怖気が走った

 尊厳を殺すことは生命を殺す以上に容易い
 そして、そこから目を逸らす者は
 時には両方を同時にしでかすことに気づけない]

(11) 2014/04/28(Mon) 03時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

怪我が痛む…とか?

[袖を捩り何かを見る仕草の敷屋に
 ふと、引っかかるも
 それ以上は何も聞かずに問う]

なんか、難しい顔してたし…
朝の怪我とか、ひどい感じがしたから

…気になっただけだし

[疑問を投げかけられれば、そう返す
 それ以上も、それ以外も理由は存在しない]

(12) 2014/04/28(Mon) 03時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[チャイムが鳴る前にシャワーへ向かうといったのは
 藍田、小鳥遊、恵田あたりか

 特に声を掛けもせず、見送ってから
 誰かに購買のことを聞けばよかったのに気づき
 まだ空く腹に手を当てた

 >>#0チャイムの音が鳴り響く
 徐に立ち上がる黒沢が、教室を出るという]

あ、俺…購買行くから
途中まで、どうよ?

[と、提案する
 何というか、お前落ち着けな心で
 それに、乗るか反るかは彼次第
 断られたのならば、ひとりで行くも*ありだろう*]

(13) 2014/04/28(Mon) 03時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/04/28(Mon) 03時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[その背を追いかける。あれ、俺、こんなに足、遅かったっけ。
距離が縮まらない。追っていた後ろ姿が消える。違う、曲がった。]

り、っちゃ、

[止まって。言葉を発するよりも、その音がする方が早かった。]


[何か、重いものが、たたきつけられる音。]

(14) 2014/04/28(Mon) 03時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[そして、チャイムが鳴る。]

――りっちゃん、

[数秒後、漸く角を曲がった…が目にしたのは、階段の下に倒れる制服と、真っ赤な廊下。]

(15) 2014/04/28(Mon) 03時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[藍田璃子は、そこにはいなかった。
少なくとも、スカートから覗く白い無機質な足を見た時、…はそう思った。]

(どこにいったの、りっちゃん)

[足音はもう響かない。この一瞬で、どこに消えたの、りっちゃん。
慌てて、階段を駆け下りる。"これ"に驚いてしまったの?
何にせよ、遠くには行っていないはずだ。りっちゃん、]

[ぬるり。足元が滑る。廊下の赤に足を取られて、漸く足元を見やる。
投げ出された腕。細い手首に巻き付いたアクセサリーに、見覚えがある。
りっちゃん。声にならない。目を見開く。その作り物の髪は、まだ濡れていた。]

(16) 2014/04/28(Mon) 04時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/04/28(Mon) 04時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[声は、発せなかった。もう一度あたりを見渡しても、藍田の姿はない。
再び視線を落とす。ひとを象ったそれ。ねえ、ここは、そういう世界なの?]

……ふくいいんちょ、

[小さな呟きは床に落ちた。そうだ、すぐそこに、あの子がいる。
どうか、この光景を、見ないで欲しい。
むせ返るような鉄のにおいは、…の知っている■のにおいとは違っていたけれど、
それでもはっきりと、その空気を醸し出していた。あの時と同じ。]

(17) 2014/04/28(Mon) 05時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[いきていたものがしにゆくにおい]

(18) 2014/04/28(Mon) 05時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

……っは、

[1番近い空き教室に飛び込む。掃除ロッカー。あった。ありったけの雑巾を引っ掴んで、戻る。
どうか、どうか間に合いますように。人の心は案外脆いよ。俺は知ってる。お願い、だから見ないで。]

[冷静さの、欠片もなかった。とにかく、何もかもがおかしな状況だけれど、結局りっちゃんはどこにいったの。
全部、後で考えよう。
赤い廊下。そういえば、どうしてこの雑巾はみんな新品なのかな。ごめんなさい、使うよ。
被せていく。拭っていく。ああ、キリがないな、もう。
作り物の身体を動かす。血の海から、白い廊下へ。壁にもたれかからせるように、身体を起こす。]

[そうして、あの子の痕跡は、恵田皐月によって消されていく。]

(19) 2014/04/28(Mon) 05時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

―少し前・食堂―

なんで?いいんちょ優しいよ。

[求めないでよ。>>1:166そう言われて、少し首を傾げる。
それだけ告げて、また作業。答えを求めない問いかけ。
そして、また少し後のこと。]

……そう。

[自らの発した問いかけへの返答>>1:172に、短く返す。言葉を咀嚼してから、打ち返された質問に答える。]

ううん、本当に、なんでもない。カメラ・アイっていうのは聞いたことがあるなって、そう思っただけ。

[ゆっくり首を横に振る。そうか。それは申し訳ないな。
もっと、愉快で有意義な話をすればよかったね。ごめんね、俺には思いつかなくて。]

……でも、いいんちょの前で、ぶさいくな顔はできないね。

[口角を上げる。にっと笑むかたち。つまらないことしか言えない。ごめんね。]

(20) 2014/04/28(Mon) 05時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/04/28(Mon) 05時頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

……寝てた。

[気が付くと、周りには楽譜や資料の束が散らかっていた。どうやら、あのまま眠っていたらしい。
再び鳴る腹の音で、ひょっとしたらまた気を失っていたのかもなと縁起でも無いことを考えた。]

流石に戻らないと、不味いな。

[2、3枚のCDとお経入りのCDプレーヤー、スピーカーを段ボールに入れて持ち、音楽室を後にする。]

(21) 2014/04/28(Mon) 07時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

―4F→3F階段―

[音楽室を出た辺りで聞こえたチャイムに、こんな時間にも鳴るのかとぼんやり思いながら歩いて。
教室に戻ろうと階段に差し掛かった辺りで見えたのは、赤。]

……?

[そのまま階段を降りていって、階下の光景>>19を目にした。]

(22) 2014/04/28(Mon) 07時半頃

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