118 冷たい校舎村【R15】
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クラリッサに4人が投票した。
トレイルに1人が投票した。
クラリッサは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ヤニク、クシャミ、ホリー、トレイルの4名。
子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 00時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 00時頃
――キーンコーンカーンコーン
[午前8時50分。規則正しくチャイムは鳴る。多くの仲間が消えてしまった。そうだろう。
君は、もう気が付いているはずだ。ここは、君の世界。君の作り出した場所。
君の世界は脆く、去ると決めた人間を引き止めることはできない。]
[さあ、選択の時が来た。
悩みはない、けれど誰もいない世界にひとり留まるか、
痛みや苦しみ、悲しさと、そして仲間の待つ現実世界に帰るか。
君は選択しなければならない。充分に悩み、決断すると良い。]
(#0) 2014/04/18(Fri) 00時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 00時頃
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[いくらか言葉を交わしただろうか。 結局、答えは、出ず。]
まあ、取りあえず、委員長も引きずり出す。
[そう言って、アドレス帳から九条治夫の番号を出す。 里紗からはまだ、返事がない。 心配しながらも、かけなおす前に委員長に電話をしよう。と、操作して。 ワンコールも待たずに、彼は、出た。]
(+0) 2014/04/18(Fri) 00時頃
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ああ。委員長。夜分済まない。
[そして、すぐに違和感に気づく。声が、弱い。そして、焦っている。]
どうした?
[一拍の間の後。震える声で、早口で告げられる内容。]
…え。神、崎… じょうだん、だろ…?
[回らない頭、何とか咀嚼する。言葉を返す自分の顔が引きつっているのが、わかる。]
リストや榊に連絡は? …そうか。わかった。すぐ行く。
[そして、電話を切って。皆の方を振り向く。何度か深呼吸をして、告げた。]
(+1) 2014/04/18(Fri) 00時頃
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/*>>0 了解で…あります…(敬礼) いや、PLは戻らせてやりたいと思ってるけどね! コイツがうじうじしやがるから!(玲斗げしげし)
(-0) 2014/04/18(Fri) 00時頃
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神崎が、今、駅近くの九条総合病院にいる。 まだ、手術中で、…発見された時には息があったけど、助かる見込みがほとんどないらしい。助かっても、意識が戻らないかもしれないらしい。
[平坦な声。ああ。あの夢の中、神崎はどうしていただろう。 夢を思い出すとき、一瞬でも、神崎の顔を思い浮かべただろうか。 ちらりとよぎったけれど。すぐに、伝えにくいけれど、どうしても皆に伝えないといけないことを。声を振り絞る。]
(+2) 2014/04/18(Fri) 00時頃
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自殺、らしい。
[この場には、誰がいただろう。 冷静な、自分の声。夜の闇に溶けた。]
(+3) 2014/04/18(Fri) 00時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 00時頃
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…堀井も、行っていいぜ。俺は、今日は、ここに居るから。
[久住も、倉元も、八城も居なくなった教室で呟く。 今は、あまり動く気になれなかったし、あまり皆と顔を合わせたくもなかった。 ここも、暖房は効いてるようだから、寝袋等は無いがここで寝ても凍えることはないだろう。]
(0) 2014/04/18(Fri) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 00時頃
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/* いい加減、現実ログの伸びなさにしびれ切らしましたごめんなさい。 りあるだいじに。
(-1) 2014/04/18(Fri) 00時頃
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/* ぼっち起床してから弟君出すかな…
(-2) 2014/04/18(Fri) 00時頃
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…はっきりとは、見てない。 けど、布里が居なくなったことはなんとなく、分かってた。
堤さんのマネキンも、はっきり確認したわけじゃなくてね、一緒にいた…果子が教えてくれたんだ。
[堤の問い>>6:+75に首を横に振って答える。布里の姿をはっきりと見た記憶は無かった。居なくなったことは聞いていたが、それだけだった。
それからしばらく会話をして、堤が九条も連れ出そうと言い出した。こくりと頷き、彼女が電話をかける様子を見て。少ししてから、なんだか様子がおかしいことに気がついた>>+1]
(+4) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[チャイムの音で目を覚ました あれから、結局向かった場所は4階 ピアノのある音楽室]
あ、寝て…たのか
[黒光りするピアノに映る姿は やっぱり、変わらず高校時代の自分で まだ、校舎の中にいたことに安堵する]
(1) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[誰か、何か言っただろうか。 震える指で番号を押す。 リストの番号。呼び出して。 繋がる、留守電。]
堤です。九条からも連絡がいっていると思いますが、神崎が、自殺を図って九条総合病院にいます。
[オブラートに包むこともなく、ひどく、あっさりと言ってしまった。 夢の中、仲のよさそうだった神崎と久住。 彼は、一体どんな気持ちで神崎と接していたのだろう。]
この電話に気付いたら、至急、病院に来い。
[こんな時でも、冷静な自分の声色。どこか遠くで聞きながら、電話を切った。]
(+5) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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―回想・数ヶ月前―>>6:62続
[大学受験がいよいよ本格化し始め、クラスは勉強一色、といった感じになりつつあった。 その前には文化祭があるのだけれど、あまり自分には関係ないだろうなと思っていた。
そんな放課後の帰り道。 本屋にでも寄って、参考書でも見て帰ろうか。 そんなことを考えながら歩く。
もうすでに忘れかけていた、聞きたくなかった声が聞こえてきたのは、その時だった]
「八城か、お前?久しぶりだなぁ」
[この声、は。 あれから三年経って忘れかけていたが、すぐに思い出した。
――花園だ]
(2) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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/* リサの最後のロールすごかった…!!
(-3) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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「お前、コーコーセーになって、何?真面目になっちゃったの?最近全然見かけねえけど?」
…っるっせーな。
[ラフレシア、と心の中で続ける。 三年経っても花園は何の成長もしていないように見られた。 …プラス方向には。
変わったことといえば、派手だった頭に更に装飾品が増え、 だらしなかった服装が更にだらしなくなったくらいか。
蛇のような執念深さにいい加減うんざりし、逃走経路をシミュレートしていたところに、それは告げられた]
「岡野で遊ぶのもツマンなくなったし、そろそろお前に借り、返してもらわねえとな」
[思考が、途切れる。
何故ここで岡野の名前が出るのかが、分からない。 しかしぞわりとした感覚が背を這い上がる]
(3) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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―少し前―
そう、か…
[果子が教えてくれた(>>+4)。 言葉に、頷く。少し考えて。]
平根。果子と連絡、取れるか?
[訊いて。自分は、委員長に電話をかけ始めた]
(+6) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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お前、今、何て…。
「は?あー、岡野クンのこと?俺たち同じ高校でさぁ。 いやな、お前がいなくてツマンねえから、変わりに岡野クンに遊んでもらってるワケ。 ……お前ら、仲良かったからなぁ!」
[実に楽しそうに、花園は笑う。
目の奥が、胃が、チリチリと焼けるような感覚を覚える。 心臓がドクリと波打つ。 そして、気付いたらその顔を殴っていた。
自分から先に、誰かを殴りつけたのは初めてだった]*
(4) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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──え? 神崎くん………が?
[堤から告げられた内容>>+2 >>+3に絶句する。神崎が、自殺を図ったというのだ。しかも助かる見込みは殆ど無いという。あまりにも突然すぎる出来事に、頭がついて行かなかった。身体の体温がゆっくりと冷えて行く感覚。ああ、軽く目眩がして来た。]
っ…………
[手で顔を覆う。どうして、気づけなかったんだろう。そんなことを言っても仕方がないのに。
そもそも彼には、皆に対して一定の壁のようなものを張っていた気がした。そんな彼の心のSOSなど、気づくことはできなかったんじゃないのか。]
……とりあえず、病院に行ける人は先に行って、どんな状況なのかを確認しよう。
僕はもうちょっとしたら由良くんと千景が来ると思うから、待っているよ。
[堤や他の皆にそう告げる。皆はどうするだろうか。一緒に待つと言った人がいれば2人の到着を待っただろう。]
(+7) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[鞍馬は、答えてくれただろうか。 堤たちは尚も、そう遠くない場所で話している。
電話をしているのを見て、「静かにしなきゃね」と、 柚木>>6+:74の頭を撫でつつ言った。
しかし、直ぐに手は止まる。]
(+8) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[九条と話しているらしい、堤の様子がおかしい>>+1。 何事かと、じっと見つめる。 少し経って。やけに平坦な声で、彼女は、告げた。]
……じさつ?
[神崎。知っている。あの夢にも居た、クラスメイト。 九条総合病院。知っている。自分も、良く行く病院だ。
自殺―――…それは、なに。]
(+9) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[暗闇に、どろりと混ざった単語>>+3。 突然、ぬるりと入ってくる非日常。
それが、かつて姉が居なくなった時の。 あの恐怖を思い起こさせて。]
……ひ……、っ…!
[声にならない悲鳴を、上げた。**]
(+10) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[よだれの感触を覚え口元を拭う うつ伏せに寝てたピアノの上に垂れていないか そんな確認をする自分に思わず吹き出した
ここは『ホスト』の神崎の作った世界 外の世界ではないのに]
ふあっ…
[猫のように伸びをする 来て早々、開けたカーテンは>>0:146 そのまま開いたまま 窓を開いて外へわずかに身を乗り出す
裏庭の方角、体育館へ通じる通用口 そこの扉が目に入る 雪が不自然な形に降り積もっていて まるで、雪だるまか行き倒れの人のような]
(5) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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