11 獄の、聖痕者
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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夜風に乗って、遠くから声がとどきます。昨夜は幽かに。今夜は響き。きっと明日は……
(0) 2010/05/24(Mon) 20時頃
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[獄の番人である、女。 その手には鎌を持ち、まるで死神の様な姿。
無表情で冷静な番人である。 ある一つの事実を手に入れる迄は。]
(@0) 2010/05/24(Mon) 20時頃
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聖痕(Stigma)を持つ者が、居る、ですって……?
[僅かに眸を見開いては、やがてその双眸を伏せた]
……困った、わね。 このことは内密に。特に獄の民に知られてはいけない。
[聖痕者。 その痕を持つ者は、理想郷(Eden)に行けると謂う。 聖痕を持つ者を殺めれば その身体から聖痕を奪い去ることが出来る。]
(@1) 2010/05/24(Mon) 20時頃
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―――…。
[暫しの沈黙。 聖痕に関してこれ以上口にするのも憚られた。]
(@2) 2010/05/24(Mon) 20時頃
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[少しの高台からは獄の凄惨な世界が見渡せる。 拷問を受ける者、呻き這いずる者、そして快楽に溺れる者。]
貴方達。 確り罪を償いなさい。
尤も赦される事など無い地獄の民は――― その儘、永劫に苦しみ続けるがいい。
(@3) 2010/05/24(Mon) 20時頃
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[ゆら、と鎌を揺らして。 番人は思案しながら歩き出す。
―――聖痕を持つ者を如何してやろうか、と。
その噂が飛び火して瞬く間に広まり、 やがて殺し合う様になるであろう近い未来を、
女番人は、未だ、知り得なかった*]
(@4) 2010/05/24(Mon) 20時半頃
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墓守 ヨーランダがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(墓守 ヨーランダは村を出ました)
この獄の住人である貴方は、最初に選ぶことが出来る。
貴方は、罪を背負い罰を受け続ける罪人を選ぶか?
或いは、その罪を見守りながらも、矢張り獄に囚われた番人を選ぶか?
(#0) 2010/05/24(Mon) 20時半頃
そうして貴方は獄の住民になるだろう。
苦しみ、悶え、そして快楽に身を委ねるのだ。
―― ようこそ!地獄へ! ――
(#1) 2010/05/24(Mon) 20時半頃
貴方が聖痕(Stigma)を持つ者の存在を知るのは
もう少し先の、未来―――。
(#2) 2010/05/24(Mon) 20時半頃
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神様なんていない。
[裸足で小石を蹴る]
神様なんていない。
[転がって血の池に落ちる小石]
神様なんて……
[池に波紋を描いた]
(1) 2010/05/25(Tue) 00時頃
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[静かに背後に近づく影にも気づかずに、波紋を眺めていた]
……。
[不意に、]
―――ッ…!?
[背後から、池に向かって突き飛ばされた]
(2) 2010/05/25(Tue) 00時頃
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[噎せ返る様な血の匂いと灼熱が身体を侵す]
ぅ、くッ、げほっ
[器官に入った血の水に咳き込みながら見上げれば 突き飛ばした番人がせせら笑う。
「ぼぅとしている暇があれば罰を受けろ」
そう言って笑う、笑うのだ。]
く…――
[番人が去り行く姿を見る事も侭ならず、 池の淵に向かってもがく。 熱い、焼けて、しまう――血の灼熱池が女を蝕む]
(3) 2010/05/25(Tue) 00時半頃
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[やがて池の淵に辿り着いたなら、必死で這い上がり 苦しげに何度か咳き込み、荒い呼吸。]
は、… クソが……。
[届きもしない――届かないから言える――悪態を零して]
神様なんて、いない……。
[項垂れた女の頬に、髪がぴたりと*張りついた*]
(4) 2010/05/25(Tue) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/25(Tue) 00時半頃
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――神社――
ふふっ――。
[狂気に満ちた声が夜の闇を震わす]
(5) 2010/05/25(Tue) 01時頃
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し、ねっ――
死ぬが、いい――…
[暗い境内の裏手にある森の中。 白装束に身を纏い、長い髪を散らした女が佇む。
遥か昔からこの森を見続けてきた見事な樹の幹には、 古めかしい鏡が打ち据えられていて]
(6) 2010/05/25(Tue) 01時頃
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私の無念、知るがいい――…。 私の怨み知るがいい――…。
[血臭が漂っている。 女の足元には、嘗てペットとして可愛がっていた 首を裂かれ血にまみれた犬の骸が転がっている]
(7) 2010/05/25(Tue) 01時頃
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外法を用いた事で――。
わが身が、地獄に落ちたとしても。
お前も道連れにしてやる。
[口元が歪む]
(8) 2010/05/25(Tue) 01時頃
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ふふっ、あははっ
してやる、から――…。
[女は、犬の首を裂いた鉈を自らの首に押し当てる。 血の飛沫が噴出し、目の前の鏡と樹を穢す。
女の魂は――
救われぬ世界へと、地獄へと堕ちた**]
(9) 2010/05/25(Tue) 01時頃
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/*
ピッパwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
白www装www束wwwww
めっちゃこええwwww
(-0) 2010/05/25(Tue) 01時頃
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ガアン!! ガァン! ガアァアン…!!
―地獄最下層―
[門番に因って、何度も頭を岩に叩き付けられる。とろりととろけ出す脳はすぐに塞がり、またしてもどろりと自己主張を始める]
…がっ。ぐあ…ぐ。ッ。 助け…
止め――もう、助け…
[はあはあ、と大きく肩で息をしながら。 ぬらつく血を自らの手に映して何度も何度も絶望を味わう。 数えるのも、億劫な位だ]
――お願い…止めて… …こん、な。こんな苦しみが待ってるなら…あの時――
[自殺なんてしなければ良かった。 その言葉はなんとか呑み込んで、再び門番に媚を売って、苦しみから逃れようとするのだった**]
(10) 2010/05/25(Tue) 01時半頃
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[深紅の池の淵で荒い呼吸を繰り返す女の元へ、ひたひたと近づく足音があった。揺らぐ足取りは、何処か踊るよう]
――――――……嗚呼、可愛そうに。
[囁きながら、彼女の側に膝をつく。頬に張り付いた髪を掬うように細い指を伸ばした]
慰めてあげようか?
[そして浮かべたのは、乾いた天使の微笑**]
(11) 2010/05/25(Tue) 02時頃
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