107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2013/12/30(Mon) 01時頃
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――千年の昔。
ウェストファリアの大地を支配していたのは、人ではなかった。
(#0) 2013/12/30(Mon) 01時頃
人間の姿に擬態する闇の魔物、人狼。
いにしえの悪魔に支配される人々はただ、人狼に喰らわれる家畜でしかなかった。
魔領テルス・ノクスと称して近隣諸国にも怖れられた悪夢の地を解放したのは、神託により力を与えられた英雄たちであった。
(#1) 2013/12/30(Mon) 01時頃
英雄たちは、ウェストファリア中西部の小村ルミアにて生まれたと伝えられる。
人狼が村を襲ったのち、生き残った僅かな村人たちに、天使が人狼を討つための神器を授けたという。
(#2) 2013/12/30(Mon) 01時頃
彼らは長い戦いの末、神器を以って人狼を駆逐し、英雄伝説の主人公たるべき権利を得た。
魔を駆逐した地に国を建て、人狼の力の源泉とされる月輝石の莫大な魔力を用いて国を繁栄させた。
英雄たちは晩年、月輝石をかつての魔都トゥリス・アテルに封じ、各々の神器と共に封印の礎となったとされている。
(#3) 2013/12/30(Mon) 01時頃
そうして、ウェストファリアの地には、千年の平穏がもたらされた。
人々は、次の千年もまた、変わらぬ平和が続くものと信じていた。
(#4) 2013/12/30(Mon) 01時頃
――平和を破ったのは、同じ人間であった。
(#5) 2013/12/30(Mon) 01時頃
そして――世が乱れれば、闇もまた濃さを増す。
(#6) 2013/12/30(Mon) 01時頃
聖暦1002年
(#7) 2013/12/30(Mon) 01時頃
周辺諸国との領土紛争を繰り返し、急激な拡張政策を続けるフォーレ共和国の軍勢が国境線を越えて雪崩れ込んだ。
準備万端整えた強襲に対し、不意を突かれたルミア帝国の軍勢は大敗し、帝都ルミアスも陥落。
皇帝以下の帝族も処刑され、辺境伯として封じられていた庶子のバートンが、帝族唯一の生き残りとして新帝となる。
手勢と共に辺境の城塞プロツィオネを押さえた新帝は、敗走する味方や各地で抵抗する部隊を糾合して、防備の強化に努めた。
(#8) 2013/12/30(Mon) 01時頃
新帝は、それと同時に一つの手を打つ。
特務部隊をいにしえの魔都に送り、強大な力を持つ神器の封印を解放。
これを以って、帝国を侵す共和国軍を殲滅しようとの試みであった。
帝国の特務部隊はプロツィオネを発ち、この目論見に勘付いた共和国も一隊を差し向ける。
(#9) 2013/12/30(Mon) 01時頃
――かくして、いにしえの魔都は、新たな血を啜る。
そして、新たな血は、新たな惨劇を招く糧となる――やもしれない。
(#10) 2013/12/30(Mon) 01時頃
-Saga Start-
(#11) 2013/12/30(Mon) 01時頃
/* 業務連絡 */
/*
■赤側
首無し騎士:
封じられた魔に憑かれ、英雄たちの加護を受けた者たちを皆殺しにするため動きます。
彼らが力の源たる月輝石を完全に手中に収めれば、いにしえの魔領の復活さえも有り得るでしょう。
狂人:
心の奥底に秘めていた願望が、魔の影響で強く表に出てしまっています。
闇の獣たちの正体には気付いていませんが、破滅を願う目的は同じであるようなので、自発的に協力しています。
*/
(#12) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
/*
■村側
共鳴者*2:
完璧な連携を誇ったとされる、双剣士ペーターとリーザの霊に加護された二人です。
魂の一部が重なっているとされた二人の霊の影響で、あなたたち二人も意思の疎通が可能です。
もっとも、あなたがた二人の立場が同じとは限りませんが。
占い師:
経験豊富な隠者モーリッツの加護を受けています。
闇の力が強くなるとき、その者が魔に魅入られていないかを調べることができます。
霊能者:
最初に神託を与えられたとされる、羊を飼う賢者カタリナの霊に加護されています。
結界内で誰かが斃れたとき、その魂の色をカタリナの霊が電波ゆんゆん伝えてくれるでしょう。
*/
(#13) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
/*
守護者:
聖者ジムゾンと聖女フリーデルの加護を受けています。
ホーリーヴェイルの魔法を用い、闇の力を打ち払う防御魔法を他者にかけることができます。
村人:
名前の上がってない人たちの加護を受けています。
特殊な力はありませんが、闇の力の影響から守られています。
*/
(#14) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
/*
■恋陣営
求婚者:
恋に生きた戦士パメラの霊に加護され(憑かれ?)ています。
種族が違おうと、仕える国が違おうと、はたまた人と魔であろうとも、惚れた相手に添い遂げることを望みます。
*/
(#15) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
/*
なるべく年内開始を目指しています。
不明点は、村建て宛てにメモでご連絡ください。
また、役職は予告なく追加される可能性があります。
*/
(#16) 2013/12/30(Mon) 02時頃
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─プロツィオネ城入口近く─
皆様、こちらへ! 早く退却なさってください!
[入り口前に一人立ち、声を張り上げているのは見た目には年若いただの村娘。 戦場にはふさわしくないその姿で娘は呼びかけ続ける]
(いつになったら終わるのでしょうか……)
[思わず溢れそうになる溜息を押し殺し、ただ自分の役割を果たすために味方へと呼びかける。 その手には魔法を扱うための本と本来の力を発揮するための竜石。
使いたくないという彼女の願いは届くはずがない]
(1) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
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―プロツィオネ城付近―
[ぎりぎりと弓を引き絞れば、空を裂く音と共に矢が弧を描く。 自らの放った矢が敵兵の胸元に吸い込まれたのを確認すれば、 重々しいため息をついた。]
……きりがないな。
[ゆるいウェーブのかかった髪を、ゆっくりと振り乱す。 胡桃色の髪からは、長い耳が垣間見える。
人里に降りた青年は、もう長いこと戦の中に身を投じていた。]
(2) 2013/12/30(Mon) 03時頃
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[最初は、ただの好奇心だった。 話に聞く人間の街は、どんなものなのか。 ただそれを知りたくて、エルフの森を出て人里へと向かった。
だが、そこで目にしたのは平和な森とは全く異なる世界――。
助けを求める人々の声に耳を傾けるうちに、 エルフの青年は人里で働くようになっていた。]
(3) 2013/12/30(Mon) 03時頃
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[顔を上げ、周囲を見渡せば、 敵味方入り乱れて兵士達の屍が点々と転がっている。]
……いつまで、続くのやら。
[再び大きくため息をつけば、 愛馬の腹を蹴って城へと馬首を向けた。**]
(4) 2013/12/30(Mon) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/12/30(Mon) 03時頃
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/* 颯爽と共鳴者希望で入ってみたら、秘話があった件。 ま、まぁいいか。
よろしくお願いします。(ぺこり)
(-0) 2013/12/30(Mon) 03時頃
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/* セシルでエルフだよー。 深い意味はない。
ホレーショーで人間で赤希望とかも悩んだのだが、こっちにしてみた。 せっかく異種族いるからやってみたかったんだ。
(-1) 2013/12/30(Mon) 03時頃
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