106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し
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運命は墓荒らし ヘクターの役職希望を降霊者に決めた。
運命はFSM団 ミナカタの役職希望を人狼に決めた。
運命は水商売 ローズマリーの役職希望を占い師に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が4人、占い師が1人、降霊者が2人、人犬が1人、囁き狂人が1人、人狼が3人、悪戯妖精が1人、恋愛天使が1人、弟子が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2013/12/30(Mon) 08時頃
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/* やったー、悪戯妖精ゲット。 ポチポチっと運命の絆打ち込んでっと。
自打ちしたい衝動に駆られない限りはこのままだね。
(-0) 2013/12/30(Mon) 08時頃
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[窓の外、空からジャスミンのシャワーのような白が降り始める。
よく見ればそれは雪。
降り始めた雪は一刻もせずに降り止むけれど、
真冬の寒さは目に見えぬ温度でわかば荘に降り積もる。**]
(#0) 2013/12/30(Mon) 08時半頃
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[ちらちらと白い小花のような雪が降り始めた庭。 常緑樹のグリーンの垣根と防寒のために藁を敷いたハーブの花壇がよく見える、ガラス張りの壁の向こうを、一匹の太めの三毛猫が歩いて来る。
猫はそこが我が家であるかのように、堂々と縁側に腰をおろし、雪のちらつく中で毛づくろいを始めた。]
(@0) 2013/12/30(Mon) 08時半頃
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/* ダミーの設定を何も考えていなかった俺です。(またか) 前回も何も考えずパルックだったよね……ごめんね壱さん……。
(-1) 2013/12/30(Mon) 08時半頃
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/*はい、タイトル直すの忘れた。゚(゚うヘ´。)゚。
(-2) 2013/12/30(Mon) 08時半頃
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[ハルカを迎え、いよいよ賑やかになった談話室では、瓶底眼鏡の管理人がもこもこに着膨れたまま紅茶を啜っていた。 談話室は禁煙のため、烟草はポケットにしまわれている。
南慈郎とマリーが顔を真っ赤にし、冷と樹里は涼しい顔で、四人が炬燵を運んでくれば、立ち上がってドアを開けてやったろうか。]
でかいの持って来たなあ。 炬燵で寝ると風邪ひくからな。 それだけ気を付けろよ。
[譲り合って炬燵を囲む住人達の姿を見守るように、フランクは瓶底眼鏡の奥の目許を和ませた。]
(@1) 2013/12/30(Mon) 09時頃
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[買い出し班が戻って来れば、カイルとススムの両手の袋を一つずつ受け取り、共にキッチンへと運ぶ。]
ご苦労さん。 カイルとススムも、平太の手伝いありがとな。
[買い出し功労者の三人へ声を掛け、釣り銭があれば領収書とともにきっちり受け取って、視線を移せば炬燵を背負って談話室から出て行こうとする少女>>0:245が見えた。]
(@2) 2013/12/30(Mon) 09時頃
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DIYってレベルか──……。
[廊下を歩く炬燵ヤドカリの呟き>>0:258に、背後から声が被さる。 と共に、少女の背中から重みが消えた。 黙ってヤドカリの殻を持ち上げたフランクは、そのまま少女の部屋までそれを運んで行った。]
(@3) 2013/12/30(Mon) 09時頃
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[少女は自室で目を覚ます。
ーー優しい夢を、見ていたようだ。
起きた途端淡く消えてしまい、記憶には残っていない。
辺りを見回すと卓の上に菓子袋がひとつ。]
(平太おにいさんがましゅまろ、ちょこれいと、と言って渡してくれた気がする。 お礼はきちんと言っただろうか。眠たい時の記憶は曖昧だ。この後言いに行かなきゃ。)
[冷兄様、と思い彼の布団を見るがもう起きたのか、はたまたあのまま談話室で寝てしまったのかここにはいなかった。 寝るまで、彼が隣に居てくれる。それがどんなに私の心を安らげてくれているか。
取り敢えずお腹も空いたし独りは寂しい。談話室に行けば誰か居るだろうかと思い布団から出る。 髪を梳かし、洗面台で顔を洗い部屋を出た。]
(1) 2013/12/30(Mon) 09時半頃
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[と、扉を出ようとした時、その下にメモが挟まっているのが見えた。
ーーー貴女は人狼です。‐
じん、ろう?
[何だろう、これは。必死に少女は考えを巡らせる。確か、響きは禍々しいが、病気になった住人の面倒を見る役、とフランクさんが言っていた気がする。 どうして私なんかが、と思ったが手紙の中にもうひとつ入っていた通信端末を見つけると、まだ見ぬ同じ境遇の人へ送る。]
おはようございます。夕です。私なんかが病人のお世話役になってしまい…でも精一杯頑張ります。よろしくです!
[ここまで打ってからはた、と気付く。病人なんていないのにどうして任命されたのかと。 これから誰かが病気になってしまうのだろうか、そう考えると不安でいっぱいになった。]
(*0) 2013/12/30(Mon) 10時頃
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夕の日記
人狼に選ばれてしまった。病気の人と離れることなくずっと一緒居られるのは嬉しいが夕に務まるだろうか。
(-3) 2013/12/30(Mon) 10時頃
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おはようございます! [ましゅまろ、ちょこれいとが入った袋を持って、静かに扉を開ける。その時に小さな挨拶を忘れずに。
部屋に入ると皆炬燵に喰われていた。
恐るべし怪物だ…!
と思い、少女も喰われるべくそちらへ向かった。 勿論、その時に蜜柑を取るのを忘れずに。]
(2) 2013/12/30(Mon) 10時頃
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[炬燵に座る前、椅子で膝に毛布を掛けて寝ている彼>>0:256に気付き、小さく駆け寄る。 その膝に蜜柑をひとつのせ、]
昨日もありがとう、冷兄様。大好きです…
[と小さく呟いた。
今度こそ炬燵に座ろうと、ふと、一面ガラス張りの窓を見ると、しんしんと雪が降っていた。目を輝かせると、寒いのも忘れて窓辺で降り積もる雪を眺めている。]
(3) 2013/12/30(Mon) 10時頃
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[しばらくして談話室に戻って来たフランクは、もこもこを脱いで動きやすくなった両手いっぱいに掃除用具を抱えていた。
────戦闘開始である。]
(@4) 2013/12/30(Mon) 10時半頃
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/* ほー。 見物人は赤も見えるのか。 知らなかった。
つーか禍々しい書き方しすぎだフランクwww
(-4) 2013/12/30(Mon) 10時半頃
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―自室―
[開け放った窓から冷たい風と共に、雪の華が舞い込む室内。窓際に腰掛け、煙草の煙を雪へと吹きかけた。紫煙は白い息と混じって凍てつく冬の空気に溶ける。
ベランダへ出て中庭を見下ろすと、そこに、無愛想な顔つきのでっぷり太った三毛猫の姿が在った。たびたび姿は見かけるが、誰に飼われているわけでもなさそうで。隣接する墓を頻繁に通るらしくいつも陰気な臭いがするあの猫を、男は少し苦手としている。
猫から視線を逸らし。 煙草一本が灰に成り果てるまで、雪に覆われる庭を眺めて。寒さに身震いしながら部屋へと戻った。
窓際に据えた机の上、古めかしく曇った数珠が、入り込み溶けた雪に濡れて光っている。それを右の指の腹で拭いつつ、声には成らん言葉で誰かに語りかけてから、着込んだジャージのポケットにその手を押しこんで。
部屋を離れ、前線へと。*]
(4) 2013/12/30(Mon) 10時半頃
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/* ヘクターww 何か感じてるんですね三毛猫に(◍'౪`◍)霊的ナナニカ
(-5) 2013/12/30(Mon) 10時半頃
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―談話室―
[妖怪炬燵に喰われて無残な姿で転がる住人たちを眺めて。後頭部をがりがりと掻きながら、妖怪の元へ。まずはカイルの脇を両腕で掴み、コタツから引き摺り出すつもりで。]
オラ、成仏する前に帰って来いや。
[ずるずる、と。引き摺り出したカイル少年はそのまま臨戦態勢の管理人の前に差し出し。好みな武器…もとい掃除道具を選んで戦えと、前線に駆り出しておく。
傍で転がる樹里にも目を向け、相変わらずの無防備さにまた頭を掻き。カイルにしたのとは逆に、コタツ布団を彼女の肩まで引き上げ掛けた。]
(5) 2013/12/30(Mon) 10時半頃
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…よしっ、と。 [たまにしか着ない黒のジャージをだぼっと着、髪を左の耳の下で一つにまとめる。ふぅ、と一息つき、窓の外を眺める。]
………あ……雪… [外の白さに気づけば、その白さに釘付けになる。…あぁ。あの日も。あの日もこんな雪の日だったな。そんなことを1人思い出せば、ツゥっと涙がこぼれる。一人で居てはダメだ、と、涙をぬぐい談話室へと急いだ。]
(6) 2013/12/30(Mon) 11時頃
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積もったらよ。 雪だるまでも拵えるか。
[掃除に取り掛かる前に。 窓際で外界見つめる小さな背を見付け、傍へ。夕の頭に左手を乗せ、柔い髪を撫でてやったのは声をかけながら。小さな頭はこのまま握り潰せてしまいそうで心許ないから、あまり長くは触れないが。
そんな一場面を過ごし。
寒ぃ寒ぃと文句垂れるのはいつもの事だったが、それでも案外真面目に大掃除に取り組むのだった。腰を痛めた昨年を忘れて、今年も力仕事には仕方なく手を貸す所存。女子供とオカマ(…?)にやらせるわけにもいかないだろう。**]
(7) 2013/12/30(Mon) 11時頃
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