104 愛しい貴方を逃がさない!?
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2013/12/04(Wed) 00時頃
|
小さな街の、小さいけれど賑やかな商店街。
平凡だけれど、穏やかで幸せな、そんな毎日。
……と住人たちは思っているようですが。
この商店街の住人たちは、みんなどこかしら「変」だったのです……。
変人って、自分が変だという自覚がないからたちが悪いんですよね。
これは、そんな商店街で起こる、馬鹿馬鹿しいお話です。
(#0) 2013/12/04(Wed) 00時頃
|
―早朝・とあるアパートの一室―
[散らかった部屋の中、カタカタ……とキーボードを叩く音だけが響く。 何度も掻き毟ったらしい長い髪はぼさぼさに乱れ、目の下にくっきりと隈を刻み、見るからに荒んだ様子で女はキーボードを叩いていた。
カタカタ……。 カタカタカタ……。 ……カタン。
やがて、キーボードを叩く手が止まる]
……で、
[思わず漏らした声は、かすれて声にならなかった。んんっ、と軽く咳払いをして、改めて漏らした声は、それでもやはり呻き声のようだった]
でき、た。
(1) 2013/12/04(Wed) 01時頃
|
|
[次の瞬間、女は弾かれたように立ち上がっていた。 そして吠えた]
できたああああああ!! でえええええきいいいいいたあああああああ!! できたわよおおおおお! どうだ! 担当ざまあみろ!! ふははははははは……げほげほがはっ!!
[そして、盛大にむせて、床に転がって悶絶した]
(2) 2013/12/04(Wed) 01時頃
|
|
―朝・喫茶店―
[アパートのほど近くにある喫茶店。女はこの店の常連だった。 カウンターの一番奥まった席が、いつもの定位置だ。 先程の雄叫びで残った体力を全て使い果たした女は、崩れるように椅子に座るとカウンターに沈没する。 ちなみに、徹夜明けである。今回の徹夜は1日だった]
……栄養ドリンク。
[カウンターに沈没したまま呻くように注文するが、もちろんそんなものはメニューにない。 もそり、と顔を上げて、カウンターに顎を乗せるようにして店主を見上げた。目が据わっている]
嘘。 エスプレッソ。
[よく見れば据わった目は若干血走ってもいる。なにしろ徹夜明けなので。 空きっ腹にエスプレッソはどう考えても胃に悪そうだが、駆けつけ3杯は飲まなければ泥のような頭はすっきりしそうになかった]
(3) 2013/12/04(Wed) 01時頃
|
ジェニファーは、睡魔と闘いながら、エスプレッソを待っている。**
2013/12/04(Wed) 01時頃
|
/* 中身? 隠してませんが何か?(まがお そういうわけで村建てです。 よろしくお願いいたします!
(-0) 2013/12/04(Wed) 01時頃
|
|
― 男がダメになる経緯 ―
[ジョー=タカユキ=ミナカタ。
結婚前まではそれなりに遊び、それなりに生を謳歌してきた。
商店街にある診療所も小さいながらそれなりに繁盛しているし、 結婚当初も何不自由ない夫婦生活を送ってきたつもりだ。
そう、あの時はもっと……普通の男だったのだ。 寧ろ亭主関白といって良い程、男は人として立っていた。
全てが変わってしまったのは、――元女房の一言だった。]
(4) 2013/12/04(Wed) 01時半頃
|
|
「町内で流行ってるから、格闘技を始めたい」
[どんな流行なのだろう。 とはいえ、健康的なボディを保つ為ならと、勿論賛成した みっともなく膨れた中年女性は患者で嫌という程見てきた。
通販で有名なメーカーのプロテインを購入したいと言われた。 勿論反対しなかった。趣味に打ち込んでくれるのは良い事だ。 その方が、此方も家庭以外で遊びを楽しめるというもの。
そう、この時岩にすがり付く気持ちで止めれば良かったのだ。
美しく、スレンダーで魅力的な体型だった妻の―― …あんな変貌を遂げる事を妨げたのだから。]
(5) 2013/12/04(Wed) 01時半頃
|
FSM団 ミナカタがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(FSM団 ミナカタは村を出ました)
|
「世界の頂点を目指しに行くから、別れましょう。」
[プロテインを飲み、ハードトレーニングで逞しく育った妻。
もう、なんというか、原型が人類を超えていた。 ヒト科である事だけは間違いない。しかし人間をやめていた。
当然のように離婚届けに判を押す。なんの躊躇いも無かった*]
(6) 2013/12/04(Wed) 01時半頃
|
始末屋 ズリエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(始末屋 ズリエルは村を出ました)
|
……はぁ……
― ミナカタ診療所 ―
[あれからというものこと女付き合いに対して、 度を超えたチキンな性分になっていた。
二階の住居スペースで目覚め、盛大なため息を吐く。 短い黒茶の頭髪についた寝癖を指で弄りながら、 元妻が変貌を遂げたあの日の夢を見てしまった故に、 今のテンションは最高にダウンしていたのであった**]
(7) 2013/12/04(Wed) 01時半頃
|
|
/*どうしてもこの入りをやりたかった…!!
ちょっとチップ未予約さんズリエル希望しねーだろうか…と心配してたりするのだけども…。
(-1) 2013/12/04(Wed) 01時半頃
|
|
―早朝― [すやすやと浅くはない眠りのどこか、雄叫びが聞こえた気がした。>>2
――が。 知ったこっちゃない。
社会人にとって大事な物は睡眠だ、睡眠。
浮上しかけた意識にそう言い聞かせて、毛布を頭までもぞりと被りなおした。
だいたい夜中に妙な音が鳴り響くのだって珍しいことじゃない。 商店街には多種多様な老若男女が存在しているのだ。 男女問わず、人の悲鳴や雄叫びが聞こえることだってあるだろう。いちいち気にしては身が持たない。
非通知でかけてくるにもかかわらず「メリーさん」と名乗る女から繰り返し電話がかかった時には、さすがに切れて暴言という名の説教を3分ほど披露したが。 それだって些細なことだ。
最後には相手も泣きながら謝っていたからきっとこちらの誠意が通じたに違いない。]
(8) 2013/12/04(Wed) 01時半頃
|
|
[通じていなければ今度こそバラして海に撒いて魚のエサ確定。 決定事項なので相手からの反論は認めない。]
(9) 2013/12/04(Wed) 02時頃
|
|
―朝・自室― [やたらと壁の薄いアパートの一室。 けっして早いとはいえない時間だが、音の響く洗濯機を回しても文句は出ない時間帯。 襟周りや袖口が少々くたびれた部屋着のまま、起き上がる。]
ねむ…。
[わざわざ乾燥機を使いにコインランドリーまで歩きたくない。 その一心で真っ先に向かうのは洗濯機。 朝食の準備に仕事の支度、と頭の中で今日一日の段取りを確認しながら欠伸を噛み殺す。**]
(10) 2013/12/04(Wed) 02時頃
|
|
年齢なー 22+5
(-2) 2013/12/04(Wed) 02時頃
|
|
―朝・狭い自室―
………痛い。
[左手の人差し指の腹に、赤い玉。 目尻に涙を溜めた瞳は、 原因である右手の針を忌々しそうに睨みつけた。]
何で針って尖っているのかしら。
[理不尽な愚痴をぶつぶつと呟きつつ、 針山にぶすっと針を戻す。 右手の指先には、6枚目の絆創膏。]
(11) 2013/12/04(Wed) 02時半頃
|
|
[祖父母に習っているというのに、裁縫の腕は一向に上達しない。 がっくりと肩を落として、裁縫セットに蓋をした。 ままならないと呟きながら上着を羽織り、 手に取ったのは散歩紐。]
おじいちゃん、ルナーの散歩行ってくるね。
[のっそりと起き上がった黒ラブことルナーは、 こちらへと足早にやってくる。
尻尾は勢い良く振られているものの、 どたばたと走る様子を見せないあたり、 祖父母のしつけがよく行き届いていると思う。 この子が賢いというのもあるのだろうけど。]
(12) 2013/12/04(Wed) 03時頃
|
|
―服屋『タカナシ』→商店街―
なに?血圧のお薬? 先生のところはまだ開いてないと思うけど…。 うん、おじいちゃん達がお店に居てくれるなら、 後で取りにいってくるよ。
[祖父と言葉を交わし、右手に赤い紐を握る。 店のシャッターを上げて外に出ると、 ひんやりとした空気に身を震わせた。]
寒いなぁ…ルナーは雪が好きだものね。
[きっと、雪が降るのを心待ちにしているのだろう。 黒犬はきらきらと目を輝かせて、わんっ、ひと鳴き。
尻尾をぶんぶんと振る黒犬と共に、朝の商店街を行く**]
(13) 2013/12/04(Wed) 03時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/04(Wed) 03時頃
|
/* ロシアの姓と父称を考えるのが面倒くさかったとか、 そんなことはあります。
(-3) 2013/12/04(Wed) 03時頃
|
|
――商店街入口――
はぁぁ……
[気合を入れる声。 幼い頃からこの商店街で育った自分が ついに、ついに実習生として 商店街でオトナの一歩を踏み出す。
商店街から程近い看護学校生。 看護実習という名目で、社会への貢献を果たす日が来た。]
(14) 2013/12/04(Wed) 06時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る