255 【ヤンストP村】private eye+Violine
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
な。何してるんだ……? え?自分で……?
[理解できない。 彼女の望みも>>365 彼女の気持ちも。>>363
まだ一日足らずしか共に居ない為 妹だと実感が湧ききらないだけに。 だが、此処に他の誰かがいない以上 彼女が襲われたような形跡がない以上 自分で“そうした”のだと解る。]
(387) motimoti 2018/12/18(Tue) 08時頃
|
|
いったい何をしてるんだ……止血しないと。
[手すりに捕まり、身を起こす。 何か、括れるような紐を探す。 ぱっくりと開かれた傷口を 痛ましそうに見つめては、顔を顰め。 タオルを使い、腕に近い所を結ぼうとする。]
どうして? 君は死にたいのか?
[フローラ、ではなく。 咄嗟にそう呼ぶ。
彼女が殺してしまったアポロは、遠く]
(388) motimoti 2018/12/18(Tue) 08時頃
|
|
俺のせいなのか。
俺が生きているから、いけないのか。
[彼女が何かを気に病む―― 殺人すら、感慨なく口にしていただけに
自分のせいなのだろうかと]**
(389) motimoti 2018/12/18(Tue) 08時頃
|
|
/* おはようございます!
また夜に。
(-381) motimoti 2018/12/18(Tue) 08時半頃
|
|
[女が不思議がっている様子見えないが、その口調で解かろうもの。 男の感覚で、これを「一緒に住んでいる」とは到底言えない。>>282 あの悍ましい言葉から、"同棲"とでも言いたがるのだろう。 監禁が正しいのだが、どうやらこの本屋には辞書すらないらしい。]
……、はぁ
[だが好機、――好機なのだ。>>86 体を好き勝手弄られる苦痛に耐えれば。
深呼吸をして、集中する。 そして想像する、女への反撃を。 余力が最もあるのはこの瞬間。 だからこそ、今に賭けて。
視覚が奪われた暗闇の中、男が縋るのは聴覚。]
(390) KNG 2018/12/18(Tue) 16時半頃
|
|
[鍵が開いた。>>350 一つの扉に、厳重についた二つの鍵。 その音を、男はベッドに凭れ、床の上に座ったまま迎えた。 コップと食事の隣でもある。 それらの近くにいれば飲んだ、或いは飲むつもりとでも思い 油断しないか、等とは浅はかな考えだ。 全く飲んでない上に飲む気もないが。
入って来た女が置いたものは二つ。 一つは硬質。一つはもう少し柔らかな物。 着替えと言うのだから替えの服、 風呂と言うのだからタオルは持って来ていそうだが。 やはり音だけでは判別できない。
脱がすと言われ、ビク、と足を揺らす。 生娘じゃあるまいに? 否、異常者の前で堂々と全裸になれる人間がいるのなら見てみたい。
揺れた拍子に、硝子片がじゃらりと鳴った。 女の視線もそちらへ移動した事を、今は気付けない。>>351]
(391) KNG 2018/12/18(Tue) 16時半頃
|
|
[痛いと言えば外してくれるのかと。>>351 言いかけて言葉を飲む。 今は、"それ"を連想させてはいけない。 先程の怯えを、痛みと取ったのなら、好都合なのだから。
衣擦れの音から、女が男の前でしゃがみこんだ事が漸くわかる。 服が解かれるのかと息を飲んだが、 来た感触は違うものだった。]
――っく、
[ジワリと、滞っていた血液が足先へと流れ出す。 相当きつく絞められていたらしいが、極度の緊張から感覚が麻痺していたらしい。>>352 痺れるように末端へ移動していく熱で、思わず声が漏れた。 この様子なら、男が気付いていないだけで、 足にはもう細かい傷がついているのかもしれない。]
(392) KNG 2018/12/18(Tue) 16時半頃
|
|
[女は何も言わない……予想通りと言う事なのだろうか。 そのまま再び足は拘束される。 ――鍵の音がした。 と言う事は、ここにも鍵がかかっているらしい。 ならば腕も、下手をするとこの目隠しも、かと。 一体いくつの鍵が必要なのだろう。
用心深い女に辟易する。 それ程までに嫌われていると知りながら、何故そんな労力を割いて男をここに置くのか。 "男にそんな価値はない"からさっぱりわからない。
次は何処を触るのか。 捲られたのは、恐らく袖。>>353 それは脱がすと言うよりも拘束の確認か。 袖の上から絞められてもわかる程、手首もまた皮膚に非ざる色で血を止める。]
(393) KNG 2018/12/18(Tue) 16時半頃
|
|
[その、女から出た言葉の意味を、男はすぐには理解出来なかった。>>353 駄目な筈がないのだ、女からすれば。 監禁に成功しているのだから。
パチン、と切れる音がする。 指の先に熱が灯り、急に腕が軽くなった。 つまり、……突然、腕が解放された。]
っ、
[痛い。 足同様、手の感覚がなかなか戻らない。 痺れのせいで細かい事など出来ないが、――好機だ。 男は拘束の解けた手を横に滑らせる。
感覚などない方がいい、コップを割るのだから。]
(394) KNG 2018/12/18(Tue) 16時半頃
|
|
[溢れた水が床を濡らすが知った事か。 床にぶつかり、割れた硝子、その欠片の中で大きい物を掴む。 血など出ても構わない。 それを女に向け、一閃。 しかし、傷付ける気はそれ程なかった。 距離を取れさえすればいいのだ。
ベッドに跳ね上がれる程度の。]
――っつ、
[血の巡り始めた腕が痛い。 片腕を支柱にベッドに登ったせいで、それは鈍く痛んだ。
その痺れを振り払うかのように、硝子の切っ先を、男は素早く自分に向けた。 ――女ではなく、男の首元へ。 投げ出された足を引き摺り上げ、息を整えたら漸く口を開く。]
(395) KNG 2018/12/18(Tue) 17時頃
|
|
鍵を……寄越せ、――全部だ。 両足、目、扉、家、全部。
じゃないと……俺は死ぬ。
[切っ先を男の首に刺す。 とろりと赤い液が重量に従い筋を作る。
女は言った、悲痛な声で。>>59 だから、きっとこれは有効な反撃だろう。
こいつは、こんな監禁や拘束をしても嫌なのだ。 男の死に、恐怖している。 傷付ける気はないと、>>6:-112 それは矛盾を孕みつつも、どうやら本気だったらしい。]
(396) KNG 2018/12/18(Tue) 17時頃
|
|
[差し出さないのなら、切っ先は少しずつ埋まっていく。 近づく気配を感じても、深まるだけ。]
目にも鍵がいるなら、それからベッドに投げろ。 …俺には一切触れるな。
[そこは念を押す。 触られるだけで寒気がするのだ。 誰が触らせるものか。**]
(397) KNG 2018/12/18(Tue) 17時頃
|
|
/* 取り急ぎ、落とすだけ落としてまた夜に。**
(-382) KNG 2018/12/18(Tue) 17時頃
|
|
/* ちらっと。やりすぎた気がしました。 ある程度妨害も可能です、が、最終的に硝子は自分に突き付けます、と。**
(-383) KNG 2018/12/18(Tue) 18時半頃
|
|
/* タツミさんとワカナさんのペアがどうなるのか、わくわくしながら見守っております。
(-384) ゆき@青葱帯 2018/12/18(Tue) 19時半頃
|
|
[厄介者ならどんなに良かったか>>380 兄が実際いい加減ならどんなに良かったか。 嘘ばかりをついて、私はあやふやに誤魔化していた。 兄さんは、優しいよ。良い人だよ、一途で以外と純情。
そうだよって、頷いたのは嘘だけど。 飛空艇が来る日に関しては、騙し続ける覚悟で。 ――絵の描き直しがされない事に。
目を伏せた>>381]
(398) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
|
|
なんで。
[と、苦しく吐き出した。 なんで兄は、兄を描いてくれないの。 ―――何もかも、指は其処まで考え丸まり]
(399) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
|
|
………兄さんが、兄さんを嫌い? そうかも、でも兄さんが兄さん自身を嫌いだったなら それはきっと、私のせいだよ。
兄さんは、……優しいから
[兄さんは、私の存在に耐えられないんだって。 唇は自虐を作る。思い出したくない、と言われても。 困る―――思い出さなくてもいいよとは言えない。
きっと、私は]
(400) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
|
|
叱られたいんだけどね。
[悪い事を沢山したのに。 叱られる事すら、出来ないほど。匙を投げられたと。 考えるに等しい指先は、自分で重ね。>>382
また考えてしまうのだが。 先生の元を後にして]
(401) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
|
|
ん、ココアでいい?
[暖かなココアチョコレート。 そういえば、街のこと全然気にしてなかったけど。 今はどうなっているのだろと、ぼんやり考える。 キングスに支配された街並みを眺め。
―――少し、目を伏せた]
(402) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
|
|
[兄の言葉に分かった。と頷いて トイレの仕方を教えようと立ち上がり。 個室の前まで、共に向かった。ちょっと難しいかも。って 声をかけ、自分で実演するのは恥ずかしいから
口頭でいえば、兄が使用する間、外でまち それから寝室へ伴おう>>384]
……もう少し、起きている。
[眠い、気もする。 けど眠りたくなかった。眠れなかった。 指先が選んだのは、生命の確認。ぽたぽたと落ちる血液。 それは兄の近くを濡らしていく。流れていく色を
無機質に、見つめて。それで]
(403) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
|
|
兄さん。 大丈夫だよ、私、動物を捌くの得意だから これぐらいじゃきっと死なないよ
[目を覚ます兄をじっと見つめ。 タオルを使おうとする、のをただ見守る ドクドクと流れる血は他人のもののように実感なく 傷みはあるはずなのに、どこか遠く]
………なんで? 兄さんは、私を殺したいんでしょ?
[―――いらないんでしょ]
(404) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
|
|
なんで、そんな事を言うの
……生きて欲しいからだよ
生きて欲しいのに上手くいかない。 きっと私が、邪魔だからだ。
[眉をつりあげ。 君、と呼ぶ兄に告げるのは そんな事。ずっと思っていた事を沢山話す。 少し喉を詰まらせ、息を乱し]
もっと話をちゃんと聞けば良かったんだって ……分かっているんだけど。
(405) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
|
|
助けてって、…事しか もう言えないんだ
[記憶のない、兄に。 私を妹として見れない兄に。 いうのは、間違いだって。酷だって分かっているけど。
袋小路は、自傷を繰り返す事を示唆するよう*]
(406) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
|
|
/* こんばんは ねむねむ…とりあえず 発言落としてご飯いってきますまたのちほど**
(-385) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
|
|
/* こんばんわ。 ゆるりと浮上の報告。 書きにくいですとか、困り事がありましたらおっしゃってください。
リアル事情あるならば、そちらも遠慮なく。 どうか無理だけはせずに。
(-386) KNG 2018/12/18(Tue) 21時頃
|
|
いったい、何を言ってるんだよ…。 動物を捌くのと自分を傷つけるんじゃ 話がぜんぜん違うだろ……。
[飲み物を貰った時も、トイレの使い方を聞いた時も こんなことをするような兆しは無かった。 強いて言うなら、アポロが自分を嫌う理由を 彼女自身のせいだと言い張った事くらい。>>400]
っく…………。
[専門ではないのではっきりとした事は言えないが 傷口の開きから患部を直接圧迫した方が良さそうだ。 タオルで傷口を覆うように巻きつけて>>404 両手でぐっと圧迫しながら止血をする。 自らの怪我にも痛みにも頓着しない彼女が いったい何を考えているのか、解らない。]
(407) motimoti 2018/12/18(Tue) 21時頃
|
|
どうして俺が君を殺したいんだ……? [アポロは彼女にそんな事を言った覚えがない。 記憶にない時のアポロが彼女にそう告げたのか。 本当に妹であるのならきっと言わないし あの、絵の女性の連れ子で 赤の他人であったとしても言わない気がする。]
今の俺には、解らないことだけど。 ―――あんな絵を俺は描いてるんだぞ。
君に死んで欲しいというなら、 あんなに幸せそうな顔で描く訳がない。 [彼女はあの絵を見て、アポロが居ないことに ショックを受けていたけれども、 大学を出たばかりの記憶しかない目から見て 間違いなく、傑作の部類に窺えた。]
(408) motimoti 2018/12/18(Tue) 21時頃
|
|
[彼女の行動と願望は支離滅裂だった。>>405 様子は平静なのに混乱しているかのよう。 その声も次第に平坦なものから感情的になり 呼吸が弾むくらいに必死なのは解る。 解るけど―――、]
うまくいくとか、いかないとか……。 そういう話じゃない。
俺が子供の頃からずっと、この街は 同じ街の人間をキングスに送り出してる。
[願えば母親は助けてもらえたのか。 そうじゃない―― そうじゃ、ないだろう。]
(409) motimoti 2018/12/18(Tue) 21時頃
|
|
キングスが連れて行かれた人たちを食べても 送り出した俺たちは許容して来たじゃないか。 それなら、俺たちが共食いしてるのと同じだ。
自分の番になったら嫌だなんて、 今まで散々共食いをしてきた癖に、 許されることじゃない。
[昨日まで食事を出来たのも、生きてこれたのも 誰かが召集通りに連れて行かれてくれたから。 母親、知人、従兄弟、恩師――たくさん。
記憶がない間に親友すらも、“共食い”した。]
(410) motimoti 2018/12/18(Tue) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る