111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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ーうるさい…うるさいうるさい!!僕を制御するだと!?できるもんなら……ッ!!!
ーやってみろよ!!!イアアアン!!!
[闇の渦を作り出し、イアンを喰らい尽くさんとする。が]
…魔力を無駄に使うな。今、なくなるのは困るんだ。
[静かにいうと、その渦が鎮まる。その様子を驚愕した表情で見る獣に一言言う。]
君の力は強い。僕には必要なんだ。だから、僕に使われてくれ…。
一心同体、だろっ?
[二カッと笑い、その手を、獣に乗せ、優しく撫でた。]
(+6) 2014/03/01(Sat) 20時頃
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……なら、力ずくで出るだけよ。
[受け入れられるとは思っていなかった為、怒りの感情が声に乗ることはなく。 自分の周囲に氷の盾を張り、呪文を唱える。盾は攻撃魔法の形を変えて作り出したから丈夫なはずだ。 魔力を消費してしまった状態で使えばかなり反動が来てしまうかもしれないが、黙って見ることになるよりマシだと考えて。
唱え終えた瞬間、障壁の中で爆発が起こる。 壊すことに重点を置いたため、威力も大きい。爆発音の煩さに少し顔を顰めた。 何かが壊れる音がして、自分が作った盾を見やる。 ヒビが入ってはいるが壊れてはおらず、あの子ならこんなことは出来ないだろうとぼんやり思う。]
駄目じゃない、やるなら魔法も封じなきゃ。 何をするつもりか知らないけど――甘さは身を滅ぼすって教えてあげる。
[彼女はまだ術式を唱えていたか。終わっていたにせよ続いているにせよ、赤黒い色をした球体を彼女に向かわせる。触れれば対象を中に閉じ込め魔力を奪うだろう魔法。 けれど此方の魔力もかなり奪われるため、避けられたならすぐさま次の攻撃は出来ないはずだ。]
(36) 2014/03/01(Sat) 20時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 20時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 20時頃
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・・
[床を蹴る音。 自分に向けられる、その杖に一瞬目を伏せる。]
("彼女"がそうしたいのなら、このまま――――。)
[過ぎった思考。 それは逃避。]
(――――違う。)
《デマンティ》
[キーン。
凍えるように白い光の障壁を纏った聖杯で彼女の杖を受け止める。]
(@12) 2014/03/01(Sat) 20時半頃
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・・そんな感情に任せた攻撃、 私に通じないってわかっているでしょう?
[はらり、と衝撃に切れた髪が舞う。 床に落ちたそれは呪が解け、亜麻色に変化する。]
――――私を壊したいのなら、もっと本気になりなさい。
( 私が選びたい未来には、 貴女の笑顔が必要なの―――――** )
(@13) 2014/03/01(Sat) 20時半頃
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あ、ぐ…っ!
[あと少し。あと少しで術式が発動する。 最後の仕上げに向けて唇を舐め、浅く息を吐いた刹那…側頭部を殴打された様な衝撃。呻き声で詠唱が途切れる。 "鳥籠"が破れた反動だと気づくが、もう遅い。 くらりと傾いた身体が、禍々しい色の球体に飲まれる]
アイ、リ……
[形勢逆転。今や、囚われの身は自分の方だ。 完成間近だった術式は霧散し、球体に吸い取られてしまった。そればかりか、体内に残る魔力までじわじわと奪われていく。 倦怠感に侵された身体に鞭打って伸ばした手は、壁に阻まれて届かない。 赤黒いフィルターを通した彼女の瞳は、より暗い色を宿しているように見える。止めたいのに、傷ついて欲しくないのに。このままでは何もできない]
アイリス……アイリス…ッ!!
[憔悴を込めた拳が、血の色をした壁を揺らす。 物質ではない其れは、殴ったところでヒビひとつ入らない。そんなことは知っている。 でも何かしなければ、何とかここから出なければ…その思いに急かされて、じっとしていたら気が触れてしまいそうで。 壁を叩き、名前を呼ぶ。その無為な抵抗を繰り返す。手から血が滲んでも気づくことなく、何度も]
(37) 2014/03/01(Sat) 20時半頃
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あ…っ
[見たのは、願いを託した女性が赤黒い球体に飲み込まれた瞬間。魔力をなくしてしまうのは、それすなわち白軍にとっては"死"そのものだ。攻撃のできない人間の脆さは、自分がよく知っていた。黒軍の武器を破壊し、ゆっくりといたぶるように殺した、イアンには。 死んでいる自分に、何ができようか。 …いや、できないことはないだろう。思念だけでできることは限られているだろう。だが、意識もあれば、魔力もある。もっといえば、自分のカタナも、壊れたわけではない。でも、一つ…足りないモノがある。人の望み。それも、大切な者からの。 鍵が、足りていなかった。]
(+7) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 21時半頃
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………チッ 素直に、っ、やられろ―――っ!
[攻撃が受け止められたことにより、怒りは増幅する。 叫び声と共に身体の周りから禍々しい魔力が放たれる。 彼女が油断していれば、その魔力で押さえつけただろう。 ]
――わからない。 何故、こんなに彼女を消したがるのか。
彼女に知られたくない
これ以上私を理解しないで
これ以上―――― ]
(@14) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
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[彼女の伸ばした手は此方に届かない。 殴っても無駄だと言おうとして、放っておいた方が面白いかと口を噤む。やめて、と頭に響く声は聞こえないフリ。抵抗を繰り返す彼女を、半ば呆れたように見つめ]
抵抗すれば苦しくなるだけよ。
大丈夫。 諦めれば、後は死ぬだけだもの。
[本当に健気だ。だからこそ気に食わない。 あの子と笑いあった過去があるから、そうして今無駄に足掻いているのだろうと憎く思えて。 もう分からない。悲しませたいのか、関わった全てを消したいのか、自分を望んで欲しいのか。 これ以上分からなくなる前に、早く殺してしまおうと左手を握る。早く、はやく。]
(なんで、なんで出来ないの……)
[絆されたとでもいうのか。まさか、そんなはずはない。簡単なことだ、死んでしまえと願えばいい。頭の中の声が大きくなって、息が苦しくなる。
このままでは、目的を成せない。息を吸い込み、魔法を増強する呪文を唱えた。 これ以上 乱される前にと**]
(38) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 21時半頃
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終わるんは…そっちやっ!
[愉快に声を上げて大鎌に闇を纏わせるシーシャ>>33に向かって、ブレないように両の手で剣をしっかりと握って走る。 彼の影から現れた黒い球体と、放たれる針のようなもの。]
ぐ…っ
[剣を振るい攻撃から身を守ろうとするも、全てを防げるはずもなく、躱し切れなかった幾本かが腕や脚を掠り突き刺さる。 じわりと広がっていく痛みに眉を顰め、しかし走る足は止めない。刃を返し先と同じ魔法と共に叩き込もうと振り上げた。
相手に当たったかどうか。確認も疎かに鋭利に尖った爪で喉笛を切り裂こうと手を伸ばす。 先程当たったあの針のせいだろうか、傷を負ったところから痛みと痺れを感じた。体は勝手に修復を始めていくが、どうにも違和感が拭えない。]
(39) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
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/*自分のロルを見返して足バタバタする症候群
(-16) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
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[元々赤黒い壁に、塗りつけられる新たな赤。 無力感に胸が締め付けられて、呼吸の仕方もわからない]
…聞いて、アイリス…っ [絞り出した声を拒むように、アイリスが左手を握りしめる。呼応して周りの空気がどろりと歪み、体を苛む気怠さが増して。 魔力を吸われすぎたのか、手足が冷たくて力が入らない。壁に体を預け、そのまま地面に崩れ落ちる]
[このまま、目を瞑れば。闇に身を委ねてしまえば、たぶん自分は死ぬのだろう]
(…あの子も、最期にこんな景色を見たのかしら)
[頭に浮かんだのは、そんな取り止めもないこと。 間に合わなくて、守れなかった人の姿]
イア、ン…
[呟いて、苦笑する。結局誰も助けられずに終わろうとしている、その最後の最後に、彼が脳裏に浮かぶなんて。 今更名前を呼んで、どうしようというのだろう。 救えなかったことを謝りたいのか、誰かに縋りたいのか。 自分でも答えがないまま、視界は徐々に狭まり、閉じる]
(40) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 22時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 22時半頃
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/* 入れたいなーと思ったけど作ってるうちによくわからなくなって取り除いたロルを勿体無いので灰に晒してくようする会
[犬と言われて気に障ったわけじゃない、「ワンちゃんになるんですね」と言い放った馬鹿が部下にいた。イアンが殺されたことに憤慨しているわけでもない、彼が同じものだろうと仲間意識など芽生えなかった。 ならば、自分の中に燻るこの怒りに似た熱はなんなのだろう。]
(-17) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 22時半頃
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["イアン"そう、彼女の、パティの声がした。]
…パ…ティ…?
[かつて、姉のように接してくれた女性。 そして、はじめて、"すき"を教えてくれた女性。 ようやく、思い出した。ようやく、自分のことを呼んでくれた。]
…パティ!
[意識は、はっきりと、そして、強い光を。]
(+8) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
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よぉ、蛇。
[シーシャの魂に語りかける。]
宿主に協力してもらうから、とっとと宿主を出せ。
[話のわかる相手ではない。それはわかっている。けれども、無駄な力を使わずに何とかしたい。そんな甘い考え。 蛇は何と答えたか。断ったならば静かに自分の依り代のカタナに触れただろうか。]
(+9) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 23時頃
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/* 作ったのはいいものの何がやりたいのか自分でもよくわからないし落とすタイミングもわからないしで放置していたロルを勿体無いから灰晒して供養する会其の二*/
[いつだったろう。誰かの命を奪うことになんの感慨も湧かないことに気付いたのは。 いつだったろう。この力はこの体に持て余すと自覚したのは。 いつだったろう。自分の力に恐ろしさを感じたのは。]
自惚れではないのです 本当に、怖くて怖くて仕方がない
[何の変化も見せない掌を見つめ、ぼんやりとそう口にする。目の前に座る学者殿は、さして気にもしていない様子で「そうか」とだけ言った。 そして業務連絡のように淡々と次の面会日を告げられ、了承の意で頷き立ち上がる。]
(-18) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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[軽い挨拶をして出て行こうとすれば、先程見つめていた手を取られて引き止められる。]
…なんですか 『前の隊長殿も、そう言っておられた。 自分の力が恐ろしいと、奪うだけで護ることのない手が恐ろしいと』
[自分に色々と教え込んだ前の隊長を思い出す。彼は除籍となっているが、実際にはもうこの世にはいない。暗部をやめるとは、そういうことだ。 彼を手に掛けたのは。]
『恐れぬ者程愚かなことはない。 お前は、隊長に相応しいのだと思う』
…はぁ、そうですか
[気の抜けた返事を返して、弱い力で振り払うように手を引き背を向けた。]
(-19) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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―――っ!
[カリュクスの叫びと共に凄まじい魔力が放たれる。 空気さえもビリビリと震え、普通の人間ならば、それだけで消えてしまいそうな衝撃波は、聖杯の防御だけでは防ぐことは叶わず、頬や纏っていた白いマントに小さな切り傷をいくつも付けた。]
・・・、・・、・ [回復魔法を掛ける程ではない傷に聖杯を構え直せば、彼女の背後、鋭く目を光らす妖魔の姿に静かに首を振る。
それはカリュクスから見たら隙でしかなく、見逃さなければ、容易く取り押さえられてしまっただろう。]
―――・・子供が泣いているみたいね。
[例え拘束されたとしても、彼女に向ける翡翠は穏やかなまま。*]
(@15) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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/* 本気になれと言った後、直ぐに取り押さえられるのもどうかと思いましたがそれは大人(時間)の事情です。
(-20) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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貴女に…、貴女に何が解るっていうのよ――っ!
[一瞬見せた隙を見逃さず押さえつけたなら、放たれた言葉は。
"自分"を ひどく 掻き乱す
叫びと共に彼女の首に手を伸ばしたなら、 締めてしまおうと――]
(@16) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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[地面に倒れ込んで、目を閉じる彼女。 魔力は十分すぎるほどに奪った。回復するには長い時間を必要とするだろう。 握りしめていた手の力を抜けば、球体は彼女から奪った魔力ごと霧散する。 しばらくは自分も大きな魔法は使えない。先ほどのような爆発も、出来て一度だろうか。]
早く諦めれば良かったのに。 手を伸ばしても、どうせ意味はないって気付けたはずでしょう?
[甘い幻想を捨て切れなかったなんて。そう嘲るように笑ったが、どうしてかうまく笑えない。 その笑顔を見た者はきっといない。忍ばせておいた小さな剣を手に持つ。これで胸を貫けば、終わる。]
……今のあなたに言っても無駄ね。
[どうせ返事はないのに、何を言っているのだろう。 意を決して、左腕を上げる。そして振り下ろそうとして――けれど腕は動かない。 それにひどく動揺して、どうしてと疑問が駆け巡る。 違う。自分はあの子のように甘くない、殺せる。殺せるはずなのだ。
頭に響く声を拒絶するように、何とか振り下ろす。 けれど刺さったのは彼女の頭のすぐ横の地面。傍目に見れば、自分が彼女の体を貫いたように見えるかもしれないけれど。]
(41) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 23時半頃
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/* デフォルトがラルフ。 私の投票デフォだった人がその日に死ぬとか笑う
(-21) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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/* 3人目か
(-22) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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ーーははっ、威勢のヤツは好きだよ! ……でもね、狩られるのはーー、
[其処で揺らぐ。体の支配権を取り戻そうとする、抵抗を感じて。反応が遅れる。腐敗の呪が込められた針を食らったのだ、普通ならばそんな相手の攻撃など躱せるはず、だというのに]
……チッ、沈んでろよ…!
[抑え付けようと動きが鈍る。返された刃が、左腕を掠る。痛みを感じないもののーー、じわり、と左腕から凍り付き始め。再び舌打ちをすれば、左腕が肩から闇に変容して、霧散する。代償として闇へと変換したのだった。本来なら、痣が回り切ってからのつもりだったが、片腕くらい全身の氷化に比べれば構わない]
[それから遅れてワンステップ、喉笛はギリギリ避けるも肩を深く抉る]
…こ、のッ…!
[そのまま、引かせるものか、と腐食の闇を纏わせた鎌を振るうも左腕が無い為バランスが狂い、相手を捕捉する前にタイムラグが出来る。相手に擦りでもすればいいのだが、どうだが]
(42) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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こんばんは、かみさまです。
決して忘れてたわけではないよ。
今日の戦死者は ラルフ 様です。
では、さようなら。
(#0) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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[奥深い闇に、語りかける声が響く。ずるり、と蛇が闇の中で鎌首を持ち上げた]
…はあ、君まだ残ってたの? 僕がそんな事に協力させると思う?
この体は誰にも渡さないしーー、彼を出す訳無いじゃないか。 深い闇の中で沈んで居て貰うよ。絶望で彼が、身体を本当に投げ出すか、闇に器を染め切るまで…ね。
[死者には興味がないとばかりにほとほと呆れた様にそう言い放つ。カタナに手を触れたならば、彼を取り込まんと蛇も闇をごぽり、と蠢かせただろう。]
(43) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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/* これ見てる兄弟に「白軍に使ったあの雪使えばよくね」と言われたけど使ったら皆死ぬやろが!!
兵器もそうだけど、モブ以外に使う予定は元々無かった あの雪も神獣の召喚(出してないけど)もめっちゃ体力使うから滅多に使わないよってことにしておく 召喚には体力と魔力と時間が掛かるので今回は出せませんでした! 氷の龍とか出したかったな~
(-23) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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―― わかってると思うけど―― [何もない空間。私と獣だけがそこにいた。 私も獣も、子供の頃の私の姿。鏡のように向かい合っていた。]
キミがこうしていられるのも、私が魔力を貸しているからだよ。 一緒に死んだから、融合から分離するのに随分時間がかかったけど、もうそれも終わりそうだ。 …私が離れればキミはどうなるんだろうね?
[大きな狼の耳を揺らし、楽しげに獣はわらう。]
生死だとか、そういうちゃちな制約があるからいけない。 『私』という概念、人狼という名のシステム。滞ることはあれど、私には正しく死はない。 ――ネェ、キミさえよければこれからも共に歩もう。 人々の心を渡り歩いて、狂気を集めるんだ。 心配することはない、キミはきっと優秀な『私』になれる。
[大きな朱い瞳が揺らめいて、覗き込むようにこちらをみつめる。 愛おしいものを見つめるようなその目に、 差し出されるその手に、私は――]
(+10) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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そっか…じゃあ…最後に、これだけ言っておくよ。
狼って、執念深いんだ。
[息を吸い、魔装を施す。魔装:絹糸。 光の糸がシーシャの内側から、シーシャの紋を貫く。聖印への上書き。カタナに宿っていたすべての魂の解放。]
ありがとう…ありがとう…ありがとう…。
[光の細糸一本一本に感謝と、謝罪を。]
闇を…貫く糸。
[呟けば、他の二人にも糸が飛んでゆく。 その闇を貫く。]
君のおかげで、目が覚めたんだ…。ありがとう…。 [蛇に礼を言った。]
(+11) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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――死なないなんて、幻想だわ。 それはただ単に生きていないだけ。
私、最後に飲みこまれる時も言ったわ。 身体はあげる。もう、抵抗もできないから。 心もきっと殆どが貴方のものだったわ。
だけど 私の心の全部は、絶対に渡してあげない。
クラリッサの心は、クラリッサのものだわ。 クラリッサと大事な人の為だけのもの。 貴方には、あげない。
[払われる手。消えることになっても、これだけは譲れない。
獣の瞳が楽しげに歪められていくが そこに、哀しみのいろを、見た気がした。]
(+12) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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[無数にあった糸は、少しずつ、数を減らして行った。]
罪…償えた…かな…?
千夏…ごめんね…
パティ…
ありがとう…
だ…すき…
[魔力を使い果たした。小さくなる声で、最後に言えた。 あの日、大好きと言ってくれなかった。それでも、変わらなかった。忘れていたけれど、思い出した。心。記憶。] [消えた。]
(+13) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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