255 【ヤンストP村】private eye+Violine
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[貴方の見る世界に私はいなかった。 顔を上げる、兄の中に、妹はいなかった。 ――誰、という言葉が声を詰まらせる、私は…… 酷い、といわれ、震えてしまう。
兄からの、拒絶に息を噛み]
……にい 、さん
[私は確かに、貴方の母を奪ったものの ――彼の母を忘れたように、結ばれた二人の。
水を流す彼にのびた手がふれる]
(-68) 2018/12/13(Thu) 22時頃
|
|
/* イルマさんとぴすちおにーちゃん……! (こぶしを振り上げ歓びにむせび泣きながら天を見上げる)
(-69) 2018/12/13(Thu) 22時頃
|
|
………私の、兄さんだって ひとりしかいないのに
[―――]
なんで、好きになっちゃったんだろう なんで、見て欲しかったんだろう。
[私は、確かに化け物だ]
(-70) 2018/12/13(Thu) 22時頃
|
|
……化け物で、ごめんね。
[接吻は一度だけ。 キライ、と拒絶を続ける彼に触れる手は 頬を優しくなでて、涙をぬぐう。兄さん、兄さんなのに。 私は沢山の意味で愛している。息をするように。
いとしい、こいしい、――狂おしく]
(-71) 2018/12/13(Thu) 22時頃
|
|
返せなくてごめん
……殺してごめんなさい
[貴方の大切な人を。 ああ、それでも、私は貴方が好きで。 車いすにのる手に、膝に顔を寄せてしまう。]
(-72) 2018/12/13(Thu) 22時頃
|
|
[家に帰ると早速彼の居る部屋の扉を開けて、中に入る。 今日は大分忙しかった。 居心地の悪い思いをさせてしまっただろうか。
とりあえず、として今日の報告をしたところ、彼から帰ってきた反応は軽い笑いだった。]
嘘? なんでわたしが嘘をつく必要があるの?
[微笑んで、彼の答えを待つ。 彼と話すのは面白い。 彼の考えていることを知れると思うと心も弾む。 と同時に彼の声が掠れているのに気が付いて、部屋の隅を見ると、コップが転がっていた。 水はもう既に少しの湿り気だけ残して蒸発しかかっている。 どうも大分前に転がされたようだ。]
…人間って、水を飲まないと死ぬのよ?
[少しだけため息をついた。]*
(+75) 2018/12/13(Thu) 22時頃
|
|
[手は、太腿に。
――唇は、布に]
それでも 、、好きなんだよね。
[兄さん。 アポロ、と呼んでみたかったの。と目をふせる、 そしてちいさく微笑んだ。ふふふ、*]
(-73) 2018/12/13(Thu) 22時頃
|
|
[――微笑む唇は、どこか小さく**]
(1) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
[>>+65閉じられた瞼に自分も瞼を閉じて、 絡み合う舌を味わいて、 触れられた熱は逃れることなくノッカの指先に委ねた。
その指先が触れれば熱は一層と固くなり、 怒張と言う言葉が相応しくなっていく]
……はい、それでは――
[>>+66自分ももっと触れていたい。 互い弱点となる大切なところに触れ合いたい。 曝け出すのは信じてくれているからであろう、と思いたい。
自分の手は片方が肩を滑り降り、 胸の膨らみへと向かいその先端を親指で捉えてしまう。 押しつぶすように捏ねながら、 もう一方の手は脇腹を軽く擽りながら下腹部へと。 擦り合わせられている合間に指先を忍びこませて、 下着越しにノッカの熱の在りどころへと指先で触れる]
(+76) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
[そこをどう触って欲しいのかは昨日で分かっていることで、 愛液が滲みてしまっていることを認めながら、 それが一層と濡れそぼってしまうようにと指先を動かした*]
(+77) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
お前なんか、知らない、 ぼくは、一人っ子だ 化物のおにいちゃんじゃない。
[この、知らないひとにそんな風に呼ばれるなんて。 母親を殺した知らないひとに。 声は聞き覚えがあるけれど―――
目の前に居る誰かは、女のひとだった筈なのに、 ふにゃぐにゃの解らないものに見える。 アポロは一度だけこの何か、を見たことがある。 ああ、けれどそれは―――…]
嫌い……かあさんを連れて行くばけものなんて。 さわるな! 返してくれないなら、どっか行けよ……!
[膝にのしかかる重さを何処かにやろうと、 足を伸ばして、蹴りのけようとした。 けれど、膝から下がなくて。]
(-74) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
どう して
ぼくの足
両方とも、 ない…
[そこには確かに、足があった筈なのに。]
……お前が、食べたのか?
[一本の足は“どこか”に届けられ
―――もう一本の足は>>0:150]
(-75) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
[この女の記憶力はどうなっているのだろう。 "どの口が言う"のだ。>>+75 白々しい。]
お前のどの部分をもって信用しろと? お前が何を言ったところで、 俺は信用しない。
[そう時間すら、信用ならない。
サイラスの友人を名乗って現れた。 男の恩人を踏み躙り、思い出に割り込んできた女だ。 どうして信じられよう。]
(+78) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
―――証拠を見せろ。
薬屋が全焼したところを見せろ。
俺を薬屋に連れて行って燃え滓を見せろ。
この目で見、この鼻で嗅ぎ、この手で煤に触れたら。 信用してやる。
[俺が話す度に嬉しそうに声を弾ませる不快は放置した。 これは、とても重要な提案だからだ。]
(+79) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
[女は転がるコップを見つけたのだろうか。 昨晩転がしたコップだ、 水なんてとうの昔に跡形もなく消えているだろう。]
ああ、死ぬな。 毒の入った水を飲んでも死ぬぞ。
知らないのか?
[何も信用していないのだと、重ねた。*]
(+80) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
[見たくはない、 怖い化物を。 掌で顔を覆い、奥歯を鳴らして震える。]
うぅ、うう……かえせ、かえせ……
[頭が――――痛い。]
(-76) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
[今は、2018年から何年後なのだろう。
きっと、三十年もしたら
朝顔の種なんかなくなって、 “こうなってしまう”かもしれない。]
(-77) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
[それでも――好きなのだろうか。
自分を認識してもらえなくなっても。 もしかするとその頃のアポロは 自分すら、誰か分からなくなるかもしれない。
それでも――、それでも、それても。]
(-78) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
ん。知ってる。 だからお前はこんな手段にも出たんだろ?
[招集されて生き延びることの難しさは無論、 だからこそ、抗いようもなく受け入れていた。
自分は肉体労働従事だとはいえ、 加えて実験動物的な扱いと明記されている。 その不穏さを誰かに話したっけと過るが、 令状も関係なくなった今更、詮無きことだ。
そしてイルマが思い切った行動に出たのが、 それだけではないことも、よく理解させられている。 血の匂いが噎せ返る中での会話は気が滅入るし、 痛みだって頭に響いて気を抜くと気絶しかねない]
(+81) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
そうそう。 俺は遠慮なく食うからな、 監禁した責任とやらは取ってもらおうか。
[若干、不本意な共棲ではあるけれど、 死に直接結びつかないのならそれで今は満足して。 ヒモ生活の始まりを堂々と宣言した後は、 謝る言葉に空気をふっと和らげ、 仕方ないなと言いたげに頭をがしがしと撫でた。
謝罪の言葉が欲しかったわけではないが、 謝ることが出来るまで冷静ならもう大丈夫だろう。 少なくとも無理な行動に出ることはもう……
たぶん、無いはず。たぶん。……きっと]
(+82) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
[……今は、何年だ?
197―――違う。
スライムのような“化物”は 海老やロブスターに似た何かに代わり、
そして、一人の少女の輪郭を持つ。]
…………。
[その服装に、その面影に、見覚えがあった。 ラベンダーを宙に蒔いた幼い少女。 にいさん、と呼ぶには至らず、 舌っ足らずに兄になろうと努力する アポロを、慕う少女。 その少女は。 ――他人なのに、半分は他人じゃないから]
(-79) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
薬ってさ、めったに飲まないし…… なんつーか苦手なんだよな……
[なんせ健康優良児な上に、 自分に金をかける暇があったら孤児に捧げている。 手渡されて眉根を寄せていれば水を渡され、 観念して飲むときには子供のように顰めっ面だった。
苦い、と訴える顔面とはこういう面のことだろう]
(+83) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
いや、今は食事はいいや。
それよかお前、風呂入るなりして、 出来れば着替えてくれないか。
匂いに酔うし、目のやり場に困る……
[薬は飲んだが血の喪失は激しく、 血が一点に集まっては困るどころの話じゃない。
看護師なら理解してくれるだろうとあまり言及しないが、 視線が微妙に素肌をちら見したり彷徨っているあたり、 健康優良児としては如何ともし難い状況に困り果てて。
結局は、誤魔化すように咳き込んだ]*
(+84) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
…………………………………………フローラ。
[涙を拭われた頬は、乾いていくらかかさついている。]
(-80) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
[顔に寄り添えた指の隙間から。 幼い少女を見た。 もう幼くはないのに、けれど。 一家を取り巻く複雑な事情を知らない幼子は 妹として甘えていた。 子供の背の高さを保つように 膝に頬を寄せ、“小さくあろうとする”から。
もう、少女の体格ではないから。 きっとアポロの膝は大きなソファにはならなくて。 それに、膝から下には 昔のようにどっしりした足は二つとも無い。]
……フローラ。
また、絵本を読んで欲しいのか?
[こうして膝に甘えて来る時は、そう、いつも。]
(-81) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
[パン焼きを生業にしていた彼女にとって>>+44新鮮な経験を、手ずから与えられる。改めて言われてみるとそれは嬉しさを齎す事柄で、微笑んだ面は彼女の気配が移ったかのように、ふわりと角が取れている]
[密やかに閉ざされる>>+44扉には、気づけない]
[ただ料理の話をして、教わったことを脳裏で反芻する。 彼女にとって料理を作って貰う事が新鮮なように、セイルズにとっては料理を教わる事が新鮮だった。手慰みに変わってからは勿論の事、その前も献立をどう回すか考えるのは、往々にしてセイルズ一人]
[目の前に彼女がいて、食べたい献立の話をし、陶然としている>>+46姿を見られるだなんて──名残惜しくもなるというもの]
(+85) 2018/12/13(Thu) 23時頃
|
|
[だから、引き留められた時は、去り難さを悟られただろうかと振り返り]
……え?
[彼女の行為>>+47、差し出されたものの意味を理解するまでに、一呼吸の間が要った]
(+86) 2018/12/13(Thu) 23時頃
|
|
[これまでずっと彼女の指で輝いていたものが、セイルズの掌へと託される。目を伏せ微笑む彼女と、手元の指輪、交互に眼差しをやった。捨ててくれてもと彼女は語り、セイルズに任せるのだとこの手を握る]
[はたと何かに気付いたように、空いた片手でそろそろと口元を覆う。 頬からは力が抜け、言葉になり損ねた息が、緩く開かれた唇の隙間から抜けていた]
[ああ、彼女にとってこれは、一夜涙に暮れるだけの痛苦と悲哀を示すものに変わったのだと──一滴落ちる涙を受けて、すうと理解が及ぶ]
……分かった。 私が持っていこう。
[泣かないでくれとの声は掛けずに、濡れた眦をそっと拭った]
(+87) 2018/12/13(Thu) 23時頃
|
|
[幻覚は輪郭をはっきりさせる事もあれば “別のものに変わろうとして” ふにゃりと一次元と一次元の橋をおぼろげにする。
―――その感覚を、 “この”感覚を。 アポロは一度、知っている。
自我を保とうと、頬に額に爪を立てた。 顔面の痛苦より、包帯に巻かれた指が傷んで。 食器が割れたあの時のように“帰ってくる”
あの時と違うのは―――… カレーの中身に入っている幻覚の種が粉に近くない為。 強烈な吐き気に、口元を覆う。]
(-82) 2018/12/13(Thu) 23時頃
|
|
[託された指輪を握り、扉へと向かったセイルズだけれども、地下室を出る前に一度振り返った。 小さな部屋の中央に彼女が居る]
戸棚の本は、好きに読んでくれて構わない。
……分野も雑多だから、 早々に飽きたりはしない、と思う。
[繋がれた彼女の姿を目に焼き付けて、静かに扉を閉めた]*
(+88) 2018/12/13(Thu) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る