255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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アポロ……
[結局、そう呼んでしまう。 ごめんなさい、兄さん。ごめんなさい、……。 どうすればいいのだろう、そっと近づいて。 落ちた、スプーンを拾いあげれば、兄の血がにじむ手を。 優しく撫でた。大丈夫、とおそるおそる
確かめる聲、項垂れる貴方に]
(-44) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
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……スキで、ごめんなさい。 『アポロ』……
貴方の、大切なひとを。
[――卑怯な事を口にする]
兄さんの大切なひと …呪えっていうから、ううん
(-45) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
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私の意思で ――殺したの。
[手を伸ばす。 母親も、父親もいない、仮初の家で。 貴方の頬に触れた、引き寄せる。そっとそっと。 ざらついた男の、形にふれて
――、触れるだけのキスをした。]
…私が、――したんだよ。
[兄さんが、選んだ服はきっと似合わないね*]
(-46) 2018/12/13(Thu) 00時頃
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/* そういえばそうなんですよね 私も村予定をスケジュール帳に入れてる段階…というかえびさんが吊られるまで、最大延長で15日の朝終了というスケジューリングをしていて… (1d地上5組>2d5組>3d4組>4d3組>5d2組>6d1組>EP想定/人形遣い追加時点で想定終了日伸ばしてなかったというミス…) イルマさんもその想定だった気配をほんのり感じます。
(-47) 2018/12/13(Thu) 00時頃
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/* >すっごくすっごく>>+36
かわいい(うめく
(-48) 2018/12/13(Thu) 00時頃
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[>>+35そーさんの心音が聞こえる。 その音はあたしと同じくらい速くて、 ちょっぴり安心した。
ドキドキしてるのは、 あたしだけじゃないんだって]
そーさんも、ドキドキいってる。
[えへへ、って笑いながら呟く。
あたしの頭を撫でる優しい手に、 安心したように、ほうっと息を吐いて。
緊張が、解れていく]
(+39) 2018/12/13(Thu) 00時頃
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/* ココアさんココアすきなの ココアさんのココア……(ほわほわ
これはいそいそと買いにいかねばなるまい 多分この男、パンケーキ焼いたことがあるかないかってレベルだし ベーキングパウダーは無い
(-49) 2018/12/13(Thu) 00時頃
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[そーさんの胸板から頭を離して、 あたしはそーさんを見上げた。
自分からなにをすればいいのか、 恋人らしいことなんてしたこともないから、 全く分からないのだけど。
ただ、してもらってるだけってのも、 良くないのかなぁ、なんて思いもあって。
でもやっぱり喜んでもらえることが 思いつかなかったから。 そーさんの唇に、自分からちゅーをすることにした*]
(+40) 2018/12/13(Thu) 00時頃
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[避けてきた空洞の中に、分からないことが増えていく。アピール>>+36の度合いはきっとそのまま、彼女の中での違いを示しているのだろうが、やはりぴんとは来ない。知る事への抵抗有る無しが、そのまま根本の差異になっている]
[けれど、彼女が笑ってくれるから>>+37。 ここに居ることを、拒絶せずにいてくれるから。 ──いつかは教わって、推測して、分かるようになるのだろう]
[だから今は、焦燥に駆られる事もなく、静かに言葉を交わしていられる]
(+41) 2018/12/13(Thu) 00時半頃
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分かった、後で水差しと水を持ってこよう。
──買い物に出るのはその後にする。 ココアもパンケーキも、家には材料がない。
[なお、当然のように作る体で話をした。 彼女をこのように>>+38うっとりさせられるというのなら、慣れない甘味作りであっても、挑戦したくなってくる。怖いことも辛いことも持ってこないと約束した、その通りに]
蜂蜜とバターのたっぷり染みたパンケーキか。
ああいうのは確か、 綺麗な狐色を作るのにこつがあるだろう。 私は作ってもフレンチトースト迄だったからな……
[焼き物はあれで意外と難しい。二人前ほど焼いている間に、とりあえず人に出せる程度の見栄えまで至ってくれるといいのだが]
(+42) 2018/12/13(Thu) 00時半頃
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[それにしても、元々セイルズは夕食を尋ねたつもりだったのだ。そこから甘味のことになるなんて全く考えもせず──それだけ新しい彼女を知られたということに]
……楽しいな。
[吐いた息には微笑が乗った]
[尚──名残惜しげに掌離す時までには、改めて夕飯の献立も尋ねただろう。野菜も買ってくるから、と]*
(+43) 2018/12/13(Thu) 00時半頃
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/* >>+41 ココアさんがここにいてくれる安心、プライスレス…
(嫉妬はトリガーになりうるけど、多分本人自覚してないというあれ…)
(-50) 2018/12/13(Thu) 00時半頃
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[やっぱりピンと来てない顔してる。>>+41 でも、いつかきっと分かってくれるわ。
一つ一つ確かめて、知っていって。 そうすれば私も貴方を知れるかしら? じっと上目遣いでセイルズさんを見上げて]
ふふっ、作ってくれるの楽しみですわ。 いつも自分で料理していたんですもの。 誰かに作ってもらうのは新鮮です。
[好きな物を話せば材料を買いに行ってくれるみたい。>>+42 だから、私とっても楽し気に笑うの]
(+44) 2018/12/13(Thu) 01時頃
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コツは温度ですわ。 焦らずじっくり、弱火で生地を温めるの。 急いで焼くと焦がしちゃいますよ。 私、それで何度か失敗しちゃったんです。
[パンケーキのコツを思い出と共に話すの。 楽しい思い出、 甘やかな、香り。
――過りそうになる、誰かの記憶。 目を閉じて、記憶に蓋をした。
今は幸せな事だけ、考えていたい]
(+45) 2018/12/13(Thu) 01時頃
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[だから、微笑む貴方に笑い返すの。>>+43 ここには辛い事は何もないもの。 夕飯の献立を聞かれれば、少し考えて]
野菜を使うなら、ポトフが食べたいですわ。 とろとろに煮込んだ野菜とスープが美味しくて…、
…………、 よく考えれば私、食べ物はなんでも好きですわ。 だってみんなとっても美味しいんですもの。
[食べ物の話になるとうっとりして。 セイルズさんにおねだりするの]
(+46) 2018/12/13(Thu) 01時頃
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[そうして、名残惜しそうに離れる掌。 買い物に行く貴方の、服の裾を掴んで]
……買い物に行くんです、か? それなら……、
……、 これを、お渡ししますわ。
[すっと、左手の薬指から指輪を外して。 貴方の手に乗せましょう]
(+47) 2018/12/13(Thu) 01時頃
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[一人になると、思い出すから。 辛い事を、苦しい事を、きっと思い出すから。 指輪を見る度に、きっと私は泣くのでしょう。
だから、指輪に目を伏せ微笑んで]
捨ててくれても構いませんわ。 預かってくださるだけ、でももちろん。
貴方に、お任せします。
[そっと指輪を乗せた掌ごと握り込んで。 そうして、お別れねって。 胸がきしりと痛んで涙が一粒零れた。**]
(+48) 2018/12/13(Thu) 01時頃
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/* 読んで噎せて席を立って動揺のあまり食器を洗うなどしてしまった 今も語彙が息してない 息しかでない
(-51) 2018/12/13(Thu) 01時半頃
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/* やっと今後のこと考えられるとこまで至ったところで脳髄が眠気で痺れて くやしい 仮眠しとけばよかった……
いやほんとどう反応するだろうセイルズ なんか口元隠しそうではある(どんな顔になってるかが判らなくて反射的に) まさか背徳感がすごいって言ったその晩の内にこんな事なると思ってなかったんですよ ポトフの話をしているときはほんとにポトフのあたまになってそうなんだよセイルズ ブラッドソーセージ入れるわけに行かないな買って来なきゃとか思ってたらの結婚指輪 ココアさんに過去を捨てさせたという証明 貴女が泣くのは夫を思って抱けれども、貴女自身が別れを告げたのかという…
(-52) 2018/12/13(Thu) 02時頃
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自分でも不思議です…… 今、ノッカに触れてる全てが愛おしい
[>>+39先は一方的に欲望と狂気をぶつけるだけであった。 生み出した快楽は薬によるものであるし、 その全ては偽りのものだったといえよう。
でもーー今笑ってくれているノッカは本物で、 それは漏れ出る熱い吐息からも伝わってくる。 嗚呼、それでも、ノッカが自分に近づいてくれなければ きっと君はいつまでも自分の心をくしゃくしゃにしてしまう笑みを浮かべて 自分は無理に笑わせようとしただろう。
そう考えると背筋が寒く感じてしまい、 小さく身震いする]
(+49) 2018/12/13(Thu) 07時頃
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ノッカ……
[>>+40名前を呼べば顔をあげてくれる。 その表情は思案気にも見えたが泥濘みに入り込むようなものではなくて、 安心して息を吐いていると唇に柔らかな感触を感じた。
それはノッカの唇。 触れる唇は変わらぬ感触と味わいだけれど、 ノッカが、求めてくれたことに胸と股間がときめいてしまう。
自分はノッカを逃さぬようにと肩を抱き、 舌を口腔に忍び込ませていこうとする。
もっと交わっていたいから もっと繋がっていたいか
ノッカを求める心身は滾っていくばかりだった**]
(+50) 2018/12/13(Thu) 07時頃
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[カレーの“香辛料”と“肉”に注意が向いており 寝室の隙間から此方を観察する目を悟れずに。 気配の方に顔を向けるどころか、 力なく頭を垂れて俯く始末。
この感覚は既視感があるもので、 今は現実だ、と自分自身に言い聞かせる理性を 欠片程度にだけ余すまま――――… ドッと押し寄せた、輪郭の頼りない過去の幻覚に 倦怠感を覚え、意思を奪われて 指先に巻かれた包帯を撫でる手つきは優しく、 其処に誰かが居るとは解るが、 アポロ、と呼ぶ誰かがフローラであると 妹であるとはわからない。
歪んだ視界に映る“過去”では ―――まだ、フローラは生まれていないから 父親と義母は出会ってもいない。]
(-53) 2018/12/13(Thu) 08時頃
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[ぼんやりと纏まらない頭のまま、顔を上げて。 眼前の人物を見つめる。 初めは、母親に見えていた。 けれど、アポロを兄と言う。 “過去の”アポロには、父親と母親しかいないのに。]
……………誰?
[罪の告白をしているのは、 大切なひと――母親を殺したのは、誰。
今は遠い昔ではないこと、 彼女が殺したのはパピヨンであること。 理解しようとしても過去に意識が追いやられる。
この、誰だか解らない“おねえさん”が 母親を殺したというのなら 悔しくて、許せないのに 思考力が削がれて、殴りつける気力、怒鳴る気力、 何かをしようとする意欲が薄れる。]
(-54) 2018/12/13(Thu) 08時頃
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酷い。
[憤怒をぶつける意欲を殺されてしまっているから―― 母親を殺されたと受け止めているアポロに出来るのは 目尻から塩水を流すことしか出来ない。
眦から頬に伝い、 顎を通り、食べかけのカレーに落ちていく。]
かあさんが何をしたの? どうしてかあさんを殺しちゃったの? ぼく、の かあさんは一人しかいないのに……
(-55) 2018/12/13(Thu) 08時頃
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かあさんを返して……
[肩を震わせ、やりきれない感情に奥歯を噛み締める。 唇を合わせる“知らない人”に顔を背けた。 その接吻も触れる手も優しいけれど、 母親を害した人物なら、]
嫌いだ、 お前なんか、きらい。
かあさんをぼくから奪った、 お前なんか、きらい……
[もう一度、そのひとを見る。 誰かに似ているような気がするのに、思い出せなくて。
父親は言っていた。 かあさんは“化物のもの”になってしまったと。]
(-56) 2018/12/13(Thu) 08時頃
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かあさんを、かえせよ…… 化物……。
[アポロが見ている過去は此処にない。 顔を顰めて睨む先に居る“知らないひと”は 化物ではなく人間だ。 けれど、
街のひとは皆いいひとだから、 アポロも好きで居てね、と。 母親は去る前に言っていて。
だから“いいひと”じゃないこのひとは、 母さんを奪った―――“ばけもの”なんだろう]**
(-57) 2018/12/13(Thu) 08時頃
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― 本屋 ―
[次の日、珍しく本屋でせっせと動き回るワカナの姿があった。 少し什器を変更し、新しい配達員から雑貨品の荷物も受け取る。]
これで良いかな?
[店内を見回す。 我ながら少し季節感を出した可愛らしい飾り付けが出来たと思う。 店に来た人もこれならぱっと見て変わったな、と思ってくれることだろう。 うん、と頷くと、安堵のため息をついた。]*
(+51) 2018/12/13(Thu) 15時半頃
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[そして夕暮れ時、薬屋に向かう彼女の姿があった。 雑踏が途切れる隙を狙って、店のシャッターと入口を開けて建物の中に入る。 この店を出る時に、自分が閉めたのだから、当然両方とも鍵を持っているのだ。]
…望んだ場所ね。
[同じく店内を見回す。 もはや売り物もほとんど残っていない薄暗い店。 後継者を探すのも最初から諦め気味な様子で、完全に「捨てる」気で準備をしているのだと思っていた。 しかし今、思い出されるのは、自分の準備する場所に来ないか、と誘ったときの彼の反応だ。]
まあ、監視されようが、どんな噂をされようが、居たがった場所には違いないわね。 サイラスさんと一緒に過ごした家でもあるわけだし。
あ、思い出と言えば。
(-58) 2018/12/13(Thu) 15時半頃
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[ふと、思い出して小さな声を上げると二階に上がる。 目指すのは彼と一緒に開けた金庫だ。 あの時の、彼の表情を思い出す。 もう随分昔のことのようだ。
あの表情は、もうわたしには二度と見ることは出来ないだろう。 自分を監禁するような奴に気を許すわけがないから当然だ。 ただ、それでもいいと思ったから、こうしたまでのことだ。
そしてあの時、彼の後ろから眺めていた番号を回す。 金庫が開いた。]
良かったあ。 番号変わってない。
[ほっと息をつく。 下手したら番号が変わっている可能性も見ていたが、彼にその機会はなかったようだ。 金庫の中には、あの時見た手紙や手記、それと別にノートが入れられていた。]
(-59) 2018/12/13(Thu) 15時半頃
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へー
[取り出して、パラパラとめくる。 めくりながら、笑った。]
みんな、要らないよね。 エル・ドラードはおとぎ話って言ってたし、わたしに託す気も全然なかったもんね。 …こういうのがあるから、悪かったのか。
[ノートには内容の一部が書き写されている。 薄々、彼が何かしらの形で手記の内容を精査し、何かしらの形で残したいという気持ちがあることは理解できる。 でも、一体誰に?]
わたしにとっては、どうでもいい。
[だったら、どうでもいい。 じっと、手記を見つめた。]
(-60) 2018/12/13(Thu) 16時頃
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