89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜
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─5月8日 午後5時頃 繁華街近辺─ >>47 [──夕暮れの紅が薄れ、辺りを薄闇に包み込み始める、逢魔が時。擦れ違う『人間』が、本当に『人間』であるのかすら曖昧にする時間帯。
夜にと、己がそう告げた彼の居るであろう場所に向かい、…躊躇いも含んだ様にゆっくりと行動を始めた姿は、敢えて不審に隠れる様子を見せぬようにと潜まず道端を歩む。時折、擦れ違う人影からは顔を逸らし、掌に爪を立てて掠れた息を、漏らしてやり過ごし。意図せずまた来た、ローズマリーが佇む壁傍の街路樹の近く、ふと上げた目線が薄暗さの中で確かに彼女の双眸と出合った。 顔が隠しようもなく歪み、奥歯を噛んで。…逸らそうとしかけた瞳で、しかし彼女を睨み直した。緩りと、少し爪先が留まる]
……。──感染したら、お終ェだ。…そう言った、筈なんだがな。 これから、化けモン達の、時間だぜ。こんな場所で独り、…自殺志願者か。
[ともすれば怒鳴りつけそうになる声を、離れた位置の見張りを今はまだ意識すればこそ、ひっそりと咽喉を震わせて潜めた声を、投げて。…自分のバカさ加減に嫌気が差しながらも。彼女が答えねば顔を逸らし其の侭行くつもりのよう、爪先が僅かに動き]
(48) 2013/08/03(Sat) 20時頃
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─5月8日 夜 薬屋「三元道士」─
[ごく静かに、扉は開かれた。店に来るまでにあった様々の事、それを振り払う様に一度身を潜めてから、闇に紛れて──見張りを、完全に撒く事はできなかっただろうが、ほんのひと時でも確かに追跡の手から離れ──辿りついた、店内。 彼はそこにいるだろうか。……扉の内側に、滑り込むように入り、後ろ手で戸を閉め。薄く開いた唇から、微かに震えた呼気を吐き出し、目蓋を薄めた。
──彼が、もしその瞬間に居なければ。ただ、静かな店内を茫漠とした双眸が見つめて、…やがて小さな音を立てて踵が向きを変え、残すものもなく、再び夜の中へと紛れていった筈で]
(49) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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/* ごめんなさい、昨日のくだりもう一回繰り返すほどちょっと気力がないデス…。 えぇい、なるようになれーヽ(´Д`;)ノ */
(-25) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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/* は!そうか! 墓下でソロルを回せば良かったのか!! (今更) */
(-26) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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─回想/5月7日 未明 繁華街ビル地下─ >>38>>39 は?あ、…うん? ──…感染、者の、…兄?
[この少女は何を言っているのだろうか。不意をつかれたそのままに、畳み掛けられた思考の回転が口にまで追いつかない。暫しの間、そして自身を感染者と判断した上での少女の態度と話なのだと、理解した顔が片眉を上げ、瞬間奇妙に歪んだ]
…、……。もし、そうだとして。 俺に何、期待してんだ。……兄貴と、ご対面でも…すりゃァ良いのか。
[様々の、…疑い、苛立ち、そして何より信じられないような。…しかし少女のこの実際に命を顧みているのかいないのかも確とせぬほどの…実際に目の前で実行されていく言動ゆえに、妙な説得力まで含んだ言葉への感情は、自身にもすぐには判断がつかず。唇を、薄く動かし、眉寄せたまま視線を外し、…長い溜息を吐いた]
名前、…なんて、いうんだ。兄貴の。 [囁くように訊いて、自分でも纏まらぬ思考にこそ、苛立ったように雑に頭を掻いて] ──、…もし。……兄貴、に、呼びかけられたら。気が向いたら、…『呼んで』、やっても良い。
(50) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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[感染者同士、精神を通じ合わせる意思さえあればできるだろうテレパシーの事。少女には理解できぬだろうが、……ただの、気まぐれなのだと、そう胸中で呟いて小さく声を継げば。もう言わずとも行けと、言うかのように顔も向けずに手を追い払うように振った]
…。 元気、でいられる訳、ねーだろうが。 バカじゃねェの。……、…バカじゃ、ねえのか。
[諦めない。そう…まるで明るい突風のように、言って去った少女の声が耳に残る]
…、しあわせな、人間様、なんだろうよ。……
[少女が、消えて妙に寒々とした…最初からそうであった筈の、狭い地下室。残された食料に、緩と開いた双眸を落として。知らず唇から零れた言葉は、恐らく誰の耳にも届かなかった。 …気が向いたら。そのような、「気が向く」時間すら、己にはもう残されていないかも知れない事は──知っていて、それでも、あの『生きた』少女を見ていると、…なぜか、]
……化け物が。生きてェ、なんて、…[本当に。バカらしい事の筈なのに]
─回想終了─
(51) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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─5月8日午後5時頃、繁華街近辺─ >>48
[こんな感情、考えたこともなくて頭がグラグラする。このまま考えても立ち止まるだけだと、目を開けばそこには求めていた人物。 『あぁ、いた。』 出会えたことに自然と口が笑みを形作る、彼の腕が届くか届かないかぐらいの距離まで近づいて足を止めた。]
さっきはどうも、トレイルさん。 良かった、どうしても貴方に確認したいことがあって探していたの。 ねぇ、『命を捧げる』っていったいどういう意味? “あいつら”って誰?
[『パティちゃんは何を願っていたの?』 最初は笑顔だったのが段々と無表情に。しかし相手を見つめる瞳は逸らさない。今聞かないと、聞けるチャンスはきっと2度とない。そう思えばここで逃がすわけにはいかなかった。もし本当に、自分のために生きられなかったのなら、その理由だけでも知りたい。自分の知らないところで何が起こっていたのか、今のこの人なら教えてくれる気がした。]
(52) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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―回想・5月7日深夜、チアキ自宅内― >>30 [ナユタの舌打ちの意味が分からず表情を覗き込むが、手に触れる温もりにそちらに視線を移し強張った手の力を抜いた]
……クーちゃんも、お兄ちゃんも…本当に感染してたなんて…
[パティの瞳を思い出す。…もっと話を聞くべきだったのだろうか。あの時の自分は早計では無かったのか…]
………、…あれ?パティちゃんは…クーちゃんはお兄ちゃんに噛まれたって…言ってた。
[ふと感じた違和感。顔を上げてナユタへ瞳重ねて]
(53) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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─5月8日 深夜22時頃 繁華街近辺─ [その目は酷く虚ろで。しかしながら、その目を見るものが良く見れば、その奥に、昏い光が反射するのが解るだろう。
……彼女は、結局、空腹に負け……理性を手放し、本能に身を委ねた。]
………………。
[今の彼女は、物言わぬ狩人で。 鼻と耳を頼りに、“仕留めやすい獲物”を狙う。 邪魔さえ入らなければ。機動隊の拘束や、そういったものがなければ。 今夜、彼女は誰かを食らうのだろう。 少なくともそれまできっと、理性は戻らない。]
(54) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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─5月8日 午後5時頃 繁華街近辺─ >>52 [女の唇が、笑みを浮かべた。 己は思わず、眉が寄り、何か酷く理解しがたいものでも見せ付けられた時のように──距離を詰める彼女から自身は距離を取る事も瞬間忘れる程に、初めて見たような『この女』から視線をなぜか外せず]
……、──知って、どうする。
[沈黙。消えいく女の表情を映し込んだ灰緑の瞳が、ふと、逸らす事を漸く思い出したかの如き仕草で僅かに逸れ。それでも、やや伏せた目蓋の上に、女の視線を感じる。どこか冷ややかで、それでいて切な感情を凍えさせたような…瞳。 ──吐き気がするような。『あの女』とは別人のように覗いた何かの色が、己の苛立ちを確かに萎えさせ、…本当に僅かな、気の向きを呼んだ。薄く、溜息を乗せた唇を開いて]
…、[指先が、眼前の女の鼻先を緩りと指し示した]
……パティ、が。命がけになってまで。…ラルフと、……他にも。 どうしよもねェ…クソ野郎どもが、護ろうとしたのは。──アンタの、命だ。……、…『マリー』。 クソッたれの、ローズマリー。
(55) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[恐らく。己が…そう、誰かに聞きでもしなければその呼び名を知っている訳はないだろうと、彼女には伝わったかは知る所ではなかったが。 ──それ以上の説明は、どう捉えられようと、加える気もなかった。…気が向くのはこれまでだと、言わんばかりに、顔と共に爪先が横を向いた]
(56) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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―5月8日 早朝 町役場前広場― >>45 [声が聞こえた。自分の名を呼ぶか細い透き通る声。ただそれだけで堪らなく泣き出しそうになり唇を噛んだ]
…怖くないよ。
[目の前の小さな小さな女の子に優しく語り掛ける。…ただただ切なくて悲しくて]
……うん、約束する。俺の逃げ足の早さ、知ってるでしょ。ね、共犯者ちゃん…
[口元を歪める。笑顔で居たいのに…きっと、今の自分は滑稽な表情をしているのだろう]
………君を、噛んだのって…だあれ?
(57) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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─5月8日 午後4時頃 教会─
[夕焼けがあたりを照らし始めた頃、少し寂れた教会へ訪れた。このご時世に今更神に祈ろうとするものはおらず、夕日がステンドグラス越しに閑散とした教会の内部へと差し込んでいた。少し奥まった場所にある懺悔室へと体を滑り込ませる。人一人程度しか入れない狭く圧迫感のあるその空間が今の自分の脳内のようであり自然とため息が溢れた。誰が聞いているわけでもない、ただの独白をこぼす]
自分を正当化する為の理屈を並べ、身勝手な理由である男性の人間としての尊厳を奪いました。生命を奪おうとした人もいます。
許されないことをしたのはわかっています。
ですが…
守りたいものを守る手段がないことに絶望するのが罰だというのなら、僕自身にだけ降りかかる罰にしてください。
どんな罰だとしても受け入れます…
どうか…彼女は巻き込まないでください。
…お願いします。
[自分勝手な懺悔で救われようとは思わない。ただ、神様が気まぐれでもこの願いを聞いてくれるのなら]
(+9) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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―5月8日 早朝 町役場前広場― >>57 [怖くない、と。……そして優しく掛けられた声に泣きそうになり。 でも泣かずに。 「共犯者」と言われたことに、あの家を二人で探した事を思い出し、それでも、泣かずに。
発された言葉は、意外なもので。 暫く、あっけにとられた表情に変わり。……数秒置いて、口を開く。]
………トレイル、だよ。 ……パティが知られないままなら、あたしが殺されると思った。あたしが噛まれたって言っておけば、逆に殺せると思った。だから、ナユタさんには、パティに噛まれた、って。言った。
……ついでだよ。もう一つ言っちゃえば、さ。 オスカーが、感染者に襲われた、ってのはあたしの……でっちあげ。……[嘘を付くべきか、本心を言うべきか悩み……結局本心を語ることにし]……あの日チアキが死なないなら……それでいいと、思ったんだ。
[話しながら。その瞳は泣きそうな色へと変わるが、涙は一つも出ない。チアキを睨みつけつつ、乱暴な口調に変わり] ……幻滅したよな?……幻滅したって、言ってくれよ。……なあ……「ボランティアのお兄さん」よ……
(58) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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―>>58続き― [そして。 「殴るなら殴ればいいさ」とばかりに、目を閉じて、斜め上を向く。助走をつけて殴るにはちょうどいい位置だろう。 その肩は僅かに震えている]
(59) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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─5月8日 朝9時頃 チアキ自宅庭─
[チアキの自宅。庭を覆った塀の上に、恐らく洗濯は済んでいないだろう、使ったまま乾いたようなタオルが一つ引っ掛けてあった。それは、ほんの数日前──そう、ほんとうに、たった数日前に、チアキが貸したタオルであったのだが>>3:16、彼がそれに気が付くかどうかまでは、己の知る所ではない]
(60) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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/* 話しかけられなきゃ黙っとく方!中の人です!! いや、赤も表も回してるのに霊界に構ってる暇ないよね。きっと…と思ってさ(´ノω;`)
ベネットさん!かもん!!はよかもん!! いや!リアル大事にだけど! パティさんはスルーされた手前、どう話しかけていいのかわからないよ…。
ローズマリー噛みがなかったからトレイルとも話辛いし… クシャミちゃんはなんか色々変わってしまったし…
とりあえず!灰で!しゃべる!!!! */
(-27) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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ー5月8日昼頃 町役場前広場―
[マドカは投票に来ていた。街の人間はどんどん減っており、見知った者ばかりになっている。下手に投票すると、知人が処刑されてしまう恐れがある。感染者のトレイルへ票を入れるのも躊躇われた。
ふと、近くを通った男の投票用紙が見える。あれは、難しい文字だ。読み方は「ろちょう」さんだろうか…。知っている人物の名前ではなさそうだ。マドカは自分の投票用紙に、その名前を書き込むと、素早く投票を済ませた]
(61) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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/* >>57 きたな……(`・ω・´)
さあ、吊られるぜ! でも明日は誰吊られんだこれ…?
死のう死のうとしてきたけど、やっぱり死ぬだんになると、ちょ、ちょっと寂しいとか…それは内緒だ…(´・ω・`) ルーさん会いたかったなあ。残念。
(-28) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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/* まどかちゃんwまさかのるーさんw
(-29) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 23時半頃
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―5月8日朝7時頃、チアキ自宅―
[目覚めは最悪だった。絶え間なく脈動する肩の傷とじっとりと汗ばんだ身体――寝返りを打つのさえ辛い程の怠さ。 どうやら熱が上がっているらしいと、眠りの淵に片足を置いたままの意識でも容易に理解できる程に全身が重い。
そういえばチアキはどこに行ったのだろうと、隙間の空いたベッドの上へと右手を伸ばした。 彼がそこを離れて随分と時間が経っている事を示すように、シーツはひんやりと掌に触れる。 段々と鮮明になる意識の何処かが警鐘を鳴らして、ナユタは気怠げに身を起こした]
………あの馬鹿…ッ! ってクッソ……なんなんだ、よ…これ、
[相も変わらぬ下手クソなイラスト入りのメモをグシャグシャに握り潰す。 クシャミを信じていない訳ではない――けれど『感染者』を信じた訳でもない。 彼女の意志と理性と、衝動のどちらが勝つのか、それは彼女にすらわからない事だろう]
(62) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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[着替えを手に取ろうと足を踏み出した所でぐらりと視界が揺れた。傷が熱い…目の前が暗くなる。 盗聴器と位置探査は昨日の内に手配が済んでいると報告はあった筈、ならば…でも、出来ればこの手で守りたい。そうしなければ後悔するとわかっていたから。
それでも身体はままならない。荒く吐く息の音も窓越しに聞こえる鳥の声も段々と遠く――ナユタはその場に崩折れた]
(63) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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─5月8日夜 薬屋「三元道士」─
[トレイル>>49が滑り込んだ店内。蝋燭の光も無く、常々店主が腰掛ける長椅子にも主の姿は無い]
――……遅いヨ、トーイ。
[彼の足元――扉の直ぐ横でしゃがみ込んだまま、拗ねたような声音で来訪を迎える。彼が気付くのは声をかける前か、後か。いずれにしても彼の動きが無ければ、逃がさぬとばかりに衣服の裾でも掴もうと手を伸ばして]
(64) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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………寧ろ中の人が遅いよね?
´・w・)<サーセン
待たせておいた上で遅いとか言わされる私の身にもなって欲しい、かな?
´;w;)<ほんと、すいませんでした…orz
(-30) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 23時半頃
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─5月8日午後5時頃、繁華街近辺─ >>55 >>56
[無言になる相手。目を逸らされてもその姿を見つめ続ければ相手のため息とともに吐き出される事実。その指先と言葉に、信じられないと考えていたことが真実だと突き付けられ、目を閉じ、一つ息をつけばゆぅるりと顔が下を向く。]
『マリー』ね。 …本当に…………。
[『大馬鹿者ばかりだわ。』乾いた笑いが漏れる。言ってくれないと、分かるわけないじゃないかと。彼に視線を戻せばもう既に歩き出しているその姿。]
最初に、自殺志願者か、って聞いてきたわよね。 …違うわ。 私が食べられてもいいと思っているのは、私が大切に思っている人達にだけだから。 貴方には、そう思えないもの。
…教えてくれて ありがとう。
[さよならも、投票してごめんなさいとも言わない。それでも、少しでも彼の残った時間が安らかなものであるといいと願い。そのまま彼が向かう方向とは逆に彼女も歩き出した。
やがて彼女の足は自宅へと。]
(65) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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─5月8日 夜 薬屋「三元道士」─ >>64 [彼の存在に、気付いたのは耳朶を己にとって快い声が擽った時だった。 ……ふと。周囲を包んでいた闇が、刹那薄れる感覚。 シャツ裾を掴む腕を、思わず揺れた手が払いかけ──だが、意思に反して縫いとめられたように彼の傍から離れたがらない足に、その体に気が付いてしまえば。彼の指を、震えた指が触れ、…辿り、 手の甲を、…壊さないように、しかし離したがらずに、震えが止まらない骨ばった掌が包み込んで、握った]
………。…露蝶。
[零した声は、泣き出しそうに歪んだ表情と同じぐらいには、ひどく掠れて頼りなく情けないものだったろうか]
(66) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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/*ト書きが思いつかないので独り言で。PL目線しかわからない情報もあるけど!*/
現在、感染者確定だと町内に知られているのがトレイル・トイだけにも関わらず拘束されないことに違和感を感じますね。 他の、『疑わしいだけの誰か』が処刑された場合の責任をあの男は取るつもりなのでしょうか? 私情にほだされ、権利だけを振りかざすあの男が?
結局は、トレイル・トイを延命させたいだけなのでしょう。ローズマリーさんにはあのようなことを言って棚上げしておきながら…虫唾が走る。
あの男こそ、帰って家で泣いていればいいのに。 口先だけの覚悟しかないくせに。
(-31) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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―5月8日夜20時、町役場前広場―
[漸く熱の引き始めた身体を引き摺りやってきた広場は人影も大分疎らになっていた。 手の中に握りしめた投票用紙には一人の名前。
きっと彼はやってくれただろうと、根拠もなく確信する。 許されるならば一言聞いておきたくはあったけれど、それも何かが違うと、何故かそう思った。
もしも彼が処刑されることになるのならば、約束は果たそうと…必ず彼を殺そうと。『人間』として。 心に誓いながら投票用紙を鉄の箱の中へと投げ入れた]
(67) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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>>64 [彼の言葉を、聞くことができたのならば。己は決して、聞き漏らす事はなかっただろう。
双眸が歪み、意識する間もなく目端が濡れて頬を鬱陶しい雫が散り零れる。 ──ああ。俺は、これだけで、…彼がそう、まだ『生きていてくれる』だけで、]
……、…もう、二度と、会わねえ。 クソ…ったれ。──、それだけ、…言いに、き、た、……
[亡霊としても。もう二度と、会うことなぞ無い事を、……生まれてこの方、願った事などなかった『神』などというクソッたれが本当にいるのだとすれば。ただそれだけをこの瞬間、自身の全てをもって、願って。
握る手を、力を篭めてから離すと、歯を噛み彼がたとえどのように動こうとも、──最後には振り払ってでも、夜闇へと向かう為に足を踏み出していた筈]
(68) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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/* (´;ω;`)
(-32) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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