83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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/* ちなみに、がっつりルシフェルを刺したのは、 後でそれ以上にしっかり芙蓉を襲撃する前提でロールを書いていたから。
芙蓉にお断りされちゃったから、完全にルシフェルキリングに見える。 ……と、ここで言い訳させてねゴメンね!><
(-102) 2013/06/03(Mon) 19時半頃
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─ 回想:目醒めの前に ─
[>>192>>193 別れる前と今とで明らかに違う事。]
! あ、あれ……芙蓉、
両方とも、男になってる……?
[少年は、目をぱちくりさせた。 着ている服は、女の時と同じなのに。 前よりも首と肩に幅があり、声も低い。]
(196) 2013/06/03(Mon) 19時半頃
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[立てた親指を突き出され、誉められた。 ……どう見ても、素振りが男だ。]
あ、うん! ありがとう…
……変わった体質なんだね…… それとも、薬なのかな?
[典型的な「きれいなおねえさん」…… 少なからずそう思っていたのに、少し残念だ。]
[手を振られれば、立ち去る後ろ姿を見送った。 ……ただ、この教会は空に浮いている。 どうやって帰るのだろう……とは思いながら。]
(197) 2013/06/03(Mon) 20時頃
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[肩に手を置かれて僅かに眉を寄せる。 蒼白い光《ブルームーン・レイ》によって肌が焼け、触れると痛む。 とはいえ、少々酷い日焼け程度ではあるのだが。]
森は無事、今の所は。 …お礼は森の王《エンシェント・ワン》がしていたけど、でも。 簒奪王は確かに白の遣い手《グロリア》が連れて逝くのを視たのだけど、まだ世界《ここ》にいるのを感じる。
[感じる波動《アウラ》の中に簒奪王のものも混ざっているような気がして、困惑したような表情になる。 あの時、白の遣い手《グロリア》が確かにかの者を連れて逝ったのを視た。 美しい白い翼が優しく包んで連れ去るのを。
森の王《エンシェント・ワン》本人ならどういう事か理解しているかもしれない。 だが生憎と森の王《彼》は少女《私》の奥底で眠りについて、今は出てくる気配はない。]
(198) 2013/06/03(Mon) 20時頃
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色々気になるの、天宮にいた人…王の舞扇を持ってて、セラの王は世壊の王だって。 その人達が今、世界珠を持ってる。 世界珠がどうして人の手に渡ったのか分からないけど、でも世界が選んだのならそれは世界の選択の一つ《運命》 そう、森の王《エンシェント・ワン》は考えているみたい。
二つの剣が目醒めたのも、ぶつかり合う波動《アウラ》も感じるけど…。 色々と起こりすぎてて、視えるものが多すぎて、私も把握しきれてないの。
[視線は愛しい人《キリィ》を見上げ、更にその後ろの天空の教会へと飛ぶ。 世界は動いているのに、世界を紡ぐ《記録》したい愛しい人《キリィ》の為に何を成すべきか。 障碍となる者を排除して、そして―――――。]
(199) 2013/06/03(Mon) 20時頃
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/* なあきけよ きいてくれよ。 俺の愛方が、わーいモンブラン。なかの簒奪王と半分こするね!とか言ってるんだけどなんなのこいつなんでこんな天使なの???? 意味がわからねえかわいい。 なんか上の栗とりあってるかわいい
(+512) 2013/06/03(Mon) 20時頃
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─ 現在:刃が貫いた直後 ─
……気付きませんでしたか?
あちらの器は、壊れました。 此方は、もう一人(スペア)です。
[兄神が地に伏すのを、薄っぺらな笑みで眺め。>>195 背に突き立てた刃から手を離すと、 弟神は指を鳴らし、黒縁の眼鏡を掛けた。
青年より小さな掌が目に入り。裏、表と見つめ。]
………やはり、未熟ですね。 しかし、無いよりも遙かに良い。
(200) 2013/06/03(Mon) 20時頃
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[突き刺した刃が、蒼い、紅い光を滲ませながら。 廃神から愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を奪っていく。]
自身(私)はまだ、死ぬわけにはいかない。
王の「役目」を、果たさなければ。
[その魂の大部分は、白き遣い手が運び去った。
……だが、それは完全ではなかった。 亡びた肉体から漏れ出でた、簒奪王の執念が凝縮し。 黒い狂気となって少年(スペア)を起動させたのだ。]
(201) 2013/06/03(Mon) 20時頃
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[手を翳せば、力を吸い取った刃は闇(身体)に帰る。]
壊さなければ。 世界制度(システム) ごと……
[今の簒奪王に、もはや魂(正気)は存在しない。 残った「破壊という役目」のみが、狂神を動かす。]
壊さなければ……
[ふわり、簒奪王の身体が宙に浮き。 その背に、長き漆黒のマントが顕現する。
やがて、その輪郭は闇に滲み…… 消滅した。]
(202) 2013/06/03(Mon) 20時頃
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─ 裡の牢獄 ─
……… … !
[──気付けば、底無しに深い闇の中に居た。 太く重い鎖が、少年の全身を絡め取る。 身動ぎ一つ。余所見一つ許されぬ、束縛の檻。]
… なに……
ここ…… どこ……
(*9) 2013/06/03(Mon) 20時頃
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[目前に展開される視界に、目を疑った。>>195]
ルシフェル!!
な んで…… 僕が、刺してるの……?
[刃を突き立てたのは、間違いなく己の右手。]
[垣間見えたのは、突き立てた刃に映る、己の姿。 いつも見る自分と、似ているようで、違う。 髪は漆黒。瞳は澱んだ蒼色。黒縁眼鏡を掛けた…]
これ…… 僕?
(*10) 2013/06/03(Mon) 20時半頃
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[そうだ。 以前に、似た姿を見た。 これはあの時の、あの青年と、同じ。>>3:262]
!
もしかして、イアンが言ってた……
[閉じこめられた。青年の言葉が頭を過ぎる。]
ッ!!
[束縛を振り解こうと、両腕に力を籠める。 じゃらり、嫌な音を立てて鎖が揺れた。 ──────びくともしない。]
(*11) 2013/06/03(Mon) 20時半頃
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/* 人がやってるのをみるとなおいてえな……あーあーあ wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww
あと俺は女装なんかしねえから。しねーからな?
(+513) 2013/06/03(Mon) 20時半頃
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[響く自ら(簒奪王)の声に、凍り付く。>>200]
スペア…… 壊れた………?
そんな…… 嫌だ……ッ!!
[まさか。イアンが、壊れた……?]
(*12) 2013/06/03(Mon) 20時半頃
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ッ ぁ゙あああ!!
嫌だ!
イアンを…… イアンを返せェッ!!
[暴れようにも、闇の鎖が其れを許さない。]
[イアンの消失。もう二度と彼に会えない。 受け入れられない現実が、少年を襲う。]
イアン ── ─ ッ !!!
(*13) 2013/06/03(Mon) 20時半頃
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/* そういえ相関図みて思ったんだけど、私大人しい方だよね。 トニー・イアン組がカオス。 ジャックがカオスの加速装置。
(-103) 2013/06/03(Mon) 20時半頃
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/* >>201 追い打ちくそわろた
いいよいいよこういうの大好きだよ がんばって復活するよ!
(-104) 2013/06/03(Mon) 20時半頃
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/* トニー………
ほ、ほろりとくるどころかつれえ……wwwwwwww なんだろうつらいwwwwwwwwwwwwwwwああん
(-105) 2013/06/03(Mon) 20時半頃
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[泣いて。喚いて。叫んで。 どれほどの時が経ったのだろう。]
[ふと、思い出したのは、夢を渡るアヲイトリの事。]
デメ テル……
もしかして、僕の声が、聞こえてるの……?
[本当に聞こえるかすら、今では解らない。 けれど、もしこの声が届くのならば。]
(*14) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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デメテル。落ち着いて聞いて。
やっと、イアンの言っていたことが分かった…… 僕も、閉じ込められちゃったみたい。
どこか解らないけど、すごく暗い…檻みたいな場所。
[声の調子は冷静に。 けれど、次第に緊迫した調子へと変わる。]
(*15) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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/* そういえばメモで簒奪王の魂は大天皇妃さんがどうにかしたんじゃないのって出てたけどそこんとこどうなんでしょうね。 あんまり気にしてなかったわー。
(+514) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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いいかいデメテル、
今の僕は、似てるけど僕じゃない。 誰かが、僕の身体を勝手に動かしてるんだ。
あいつのせいで、ルシフェルが……
[今にも泣きそうな声。 一方通行の、少年の必死の叫び。]
だから逃げて、一刻も早く! 僕(コイツ)は、君を傷つけてしまうかもしれない…!
(*16) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/06/03(Mon) 21時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/06/03(Mon) 21時頃
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/* ………?
[無言でズリエル見上げながらふりひらドリス差し出した] [たぶんセブンの愛人かなにかが残したふりひら]
(+516) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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/* さて、21:00更新、ですね。
(+517) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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― どこか、もしくはどこでもない場所 ―
[ザッ]
[一度倒れた際に男の手を離れ、置いてきぼりを食らう形となっていた機械《アルターム》が、雑音《ノイズ》を響かせる。 目覚めの合図のように。
次いでいくつもの短い雑音《ノイズ》を連続させる。 誰かに、自分はここにいると訴えているかのように]
(203) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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[ザ...ザー] [ザ-]
[機械《それ》は、持ち主が遠くに行ってしまえば、何もできない。 そのはずなのに。
やがて、目的を達成するのに最適な情報をひとりでに検索し始め、 検索に引っかからなかったからひとりでに情報の構築を始め、
その最中、こちらに近付く存在を観測した]
(204) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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[男が機械《それ》を組み直すより早く、機械《アルターム》の中では、 黒の遣い手がもたらした情報――神水準魔術科学《ゾディアック・ルーン・プログラム》と、 持ち主が倒れし後降り注いだ光とが融け合い、 自己進化とでも言うべき行程をすでに終えていた。
機械《それ》の中で小さな人間がめまぐるしく働いているように、――否、 機械《それ》の中で小さな人間がめまぐるしく働いていないなどと誰が確定できる?
箱の中で猫は死んでいるか《機械の中で彼らが活きているか》など、 蓋を開けてみなければ分からないのだから]
(205) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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[ともあれ、 持ち主が良き紡ぎ手《記録者》となるために、 機械《アルターム》はより深く、世界を観測できる道へと突き進む。
音を観測し、振動を観測することなら今までもできた。 求めたのは、その先。どちらでもない何かの観測。
かつて、音でもなく振動でもなく“ ”《異物》として捉えたそれ>>3:325を、 “ ”《観測不能》として再定義すること。
結果、機械《アルターム》は“イアン”を観測した。 持ち主が森を襲った異常事態の中、“どこかにいってしまったもの”として扱った彼を]
(206) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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[その彼が観測範囲内にいる]
[ザザッ]
[機械《それ》は雑音《ノイズ》を響かせる。 己を使ってもらえる確率を上げようと。
目的は持ち主のもとへ戻ること。 そのための情報《魔法陣》――“奏上されし創造の門”――は構築した。 だが、情報を使う意思を持たない機械《それ》に情報《魔法陣》は使えない。 今、目的を叶えるのに必要な意思は、 誰かの機械使用意思か、持ち主の機械捜索意思のみ―――]
(207) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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