268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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………、
[声も、言葉も忘れて、顔すら固まった。
ひとつ、ふたつ。 満天を流れる星はどんどん増えていく。
自然と彼の掌を強く握り返し、指先が震えた。
みっつ、よっつ。 月の灯りにも負けず、オリュースの夜に瞬く。
いつつ、むっつ。 足元に零れた煌めきは空からではなく碧から降った。]
(-1564) momoten 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* ぴゃーーーー! めっちゃ巻いた!!!! 毎回遅くてほんとすまない!!
(-1565) nordwolf 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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―――― はい、
[愛の言葉を探して、詩人を気取って。 プロポーズの時は、そう考えていたのに全てが飛んだ。
くしゃりと歪んだ顔は笑いたいのに涙があふれ。 酔っても泣かない癖に、苦しいほど嬉しとき、己は子供のように泣くのだと知らない自分を知った。
手繰り寄せる肢体と、抱きしめる腕。 腕の中に閉じ込めて、幾度も頷く。]
(-1566) momoten 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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ずっとが良いです。 ずっと、貴方の隣が良いです。
マティアスさんと、ふたりが良いです。
[今年一番の流星の下。 最後は星に願いを掛けず、塩味のキスをした。*]
(-1567) momoten 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* (ぺしょぺしょ) う、うぅ…しゅき……、
(-1568) momoten 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* 泣かせちゃった♡
(-1569) mumriken 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* 可愛い人たちしかいない(拝む)
(-1570) pannda 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* アーーーーナカセターーーナカセターーー!!
(-1571) nordwolf 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* あああああんフィリップぅぅぅフィリップしゅき……だいじょうぶ一杯ならだいじょうぶきっと……! 一杯なら……!!
(-1572) mmsk 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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[先に、と促されてシャワーを借りて。>>224 彼の服に袖を通せば、身体に纏ういつもと違う匂いに少しそわそわする。 何歳だと苦笑しつつ、髪を下ろしたまま部屋へ戻ったなら。 ソファに腰掛けたまま動かない姿があった。>>225
そっと足音を忍ばせて近づけば、顔を覗き込み。]
……寝てる。
[初めて見る寝顔は、無防備な分普段より幼く見えて。息を殺して数秒、じっと見つめてから。 そっと手を伸ばし、肩に触れる。]
こんなところで寝ると、身体に堪えるよ。
[ゆっくり揺らしながら、もう若くないんだ、と笑いを含む声を掛けたなら。 睫毛が揺れて、薄ら瞼が上がり。]
(364) SUZU 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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[息を飲んだ。]
────…っ
[懐かしい呼び名。昔より低い声色で、紡がれて。 目を丸くして、彼を見入る。
緊張気味に、続きを待てば。]
…………え、
[その呟きに、きょとんとして。>>-1108 眼鏡を外した顔に見上げられ、慌てて開きかけた口を閉じるのには成功したけれど、笑みを作り損ねた。 少し焦点のあってない彼にじっと見つめられてる間、息を止めて更にじっと待つこと数秒。]
(365) SUZU 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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[立ち上がる彼がふらつくのが見え。 咄嗟に手を伸ばした。>>226]
……っと、あぶない。 眼鏡外すと、どれくらい見えないんだい。
[視力は聞いてないけど、そのせいだと思って。 手を離せば眼鏡を掛け直す彼に、ぎこちなく笑い。
適当に時間を潰していようと、出て行く背中を見送ろうとして。]
ああ、わかった。 いってらっしゃい。
[寝室を教えてもらって手を振り。 背中が見えなくなったのを確認して、大きく息を吐きながらソファに座りこんだ。]
(366) SUZU 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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………… 忘れないでいてくれたんだなぁ。
[気づいている様子ではなかったから。 たぶん、寝ぼけてたんだろうか。 だとしても、たまに思い出してくれるくらい。 彼の記憶に残っていたことを知れば、今更のように火照る頬が緩みだす。
ふふ、と堪えきれず笑っていたら。 徐に風呂場から聞こえた音に、目を丸くして。 慌てて扉の前まで言って、大丈夫かい、と声をかけ。安否の確認をした後、教えてもらった寝室へ向かおう。]
(-1574) SUZU 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* >>-1568>>-1569 縮図。
>>-1561 困ったな、どうしよっかな、どうしたら良いかな。 って思ったとき、そうだ!村建てさんに相談だ!って 閃いたヒイラギにーちゃんが100点満点なんだぜ!
できれば村来てくれたみんなにハッピーな感じに、 考えたり動いたりサポートしたいと思っているから、 相談したことで良い感じの気持ちになれたなら嬉しいぜー!
(-1573) momoten_mt 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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[ひとつだけしかない大きなベッドに、一瞬だけ目を瞠ったけれど。 さっきまでの会話を思い出せば、今更だな、と近付いてごろりと横になる。]
……この大きさなら、 男二人でも問題なく寝れそうだな。
[しばらく天井を眺めてから。 ふと、窓を見ればここからでも星が見えた。 そよそよと入ってくる夜風が気持ちよくて、零れる欠伸。
時間を止めたような家の中、重くなる瞼を閉じれば微かに古時計の音がここまで響いてくるような心地がして。 くすりと笑いながら、思い出すのは朝食の話題。>>-1104
パンやスクランブルエッグと一緒にリクエストした、修理に来た時出してくれたあのお茶を。 彼が淹れる姿を思い描きながら、気づけばうとうとと微睡に落ちていた。*]
(367) SUZU 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* 箱前着席しまして、 さすがににやけてやばいから職場でよめなかったサイラスのロるをよんでひえええええええええええええ ってなってる かわ、 かわいい かわいいし言葉がもう全部いちいち好き。
(-1575) 茄子 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* ぎゅうううううううううううう
(-1576) pannda 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* お待たせしました……! 最終日まで体調不良引き続いてしまってごめんなさい、 体調に引き摺られて色々言語化が危うくなってるてお返事書けるかも不安なので、少し先の軸で〆ぽいのをふわっとおとさせてもらいますね。
(-1577) SUZU 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* さいらすううううううううううううううううううう
ちょっともうあれな、 愛を圧縮して別れに、とばねば ひええええ かわいい・・(またよみかえした あといちじかんはん!
(-1578) 茄子 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* 折角こっちにログインしたし、 閉じ間近はバタバタしちゃうから 村建てとしてのご挨拶を先にしとくぜ!
この度は暑い中、長丁場の村にご参加いただき、 本当にありがとうございました。
どなたのキャラクターも生き生きしていて、 オリュースの街っていいなぁ、素敵だなぁと、 ずっと萌え萌えしてました。両片思いよ永遠なれ。
たまーに村を建てているので趣味が合ったら、また遊びに来てね!
(-1579) momoten_mt 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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― 早春・高速列車のホーム ―
ふう。
[コートとスーツ姿で、大きなトランクを引きながら、腕時計に目を遣る。 もう、就職先での勤務初日まで2週間を切っている。 そして今日が、完全にオリュース市を離れる日だ。 予約している高速列車も、時間通りならあと30分もしないうちに到着するだろう。
コートとスーツは、これから勤務先に来ていく予定のものでもある。 向こうで買った方が良かっただろうか、と思いつつ、シーシャと二人でお互い慣れない店に入って店員のアドバイスを聞きながら選んだのも、今ではいい思い出だ。
(368) wallander 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* たいちょーだいいちに
(-1580) sudati 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* ありーさんはおからだおだいじに!して!
(-1581) 茄子 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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……君に言われたくない
[他人の、しかも恋人の嗜好をとやかく言うつもりはないが、彼の鉄道愛は敬意を持ってそう呼んで然るべきレベルだろう。 指とか手首とか、勿論腰にだって抱くフェティズムはある。ただ、広義的にどれか主張するならと浮かんだだけのこと。]
────…ふうん…
[なんて裡の言い訳を音とする前に、如何にもな仕草で晒される踝。 自然と腕を組み指背を下唇にあて、左右に身体を捻り、最後には跪き──恭しく彼の靴ごと手に取りかけたところで我に返った。 膝を伸ばし、咳払いを挟んで。]
(369) mumriken 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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── あの日と同じ、青空の下で ──
[今や時計と並んで、キャンバスやランプも飾られている店内の奥。 作業台を占領しているのは、修理を請け負った時計ではなく。 マーケットで購入した、一枚の絵葉書に描かれているのはシムシムと洞窟前で唱える主人公。
物語をモチーフにした片面をひっくり返したなら、左手で持ったペンでサラサラと書きこんでいく。
何度かペンを止めて。 うーん、と考えたり照れたりしながら書き終れば、宛名を書き。 引き出しを開けたなら、二つの空の切手を取り出し。左上にぺたりと貼り付けよう。
丁度いいタイミングで郵便配達のウェーズリーがやってきて。小包の受け取りと入れ替わりに、その葉書の配達を依頼した。]
(370) SUZU 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* >>-1569 あんなんされて泣かないトレイルいます!? この、この…!すきぃ……(ぎゅぅぎゅぅ)
(-1582) momoten 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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『親愛なるジョーへ
改めて手紙を書くって、なんだか緊張するね。 恋文に照れていた君の気持ちが今ならわかるよ。
実は、君にもう一つ言ってない秘密があったんだ。 俺には昔、初めてできた友人がいて 彼が教えてくれたおかげで自分の渾名が好きになって。 独立するとき、それを店の看板にしたことを。
だから是非、いつでも会いにきてほしい。 青空も星空もまた、君と一緒に見たいんだ。 待っているよ、愛しいひと。
時計屋アリババ 』
(-1583) SUZU 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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……さて、彼はどんな顔をするだろうね。
[数日後、坂の上の家に届くだろう絵葉書。 改めて面と向かって言うのは照れるから、なんてのを言い訳に初めて書いた、つたない恋文。 それを受け取った彼の反応を想像して。悪戯めいた顔で時計屋は笑う。
そしてまだ星が見えない、あの日のような青空を仰いで。 今日も涼しい店内の奥へと戻って行った。**]
(371) SUZU 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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今度、君の靴を磨かせてくれるかな 勿論……こうして履いたままで
[小指の先から旋毛まで愛しい恋人がこんなに真剣に、かつ可愛いアピールをして呉れるということは、つまり好きなだけ堪能していいのだろう。 倒錯的ではあるが愉しみが増えたと口髭を撓ませ。 脇腹のあたりを擽る茶髪を、周囲から隠すようにそっと包み。]
……靴下や色に拘りはないので
[其処までマニアックじゃない、と、至極真面目な声音で囁いた。]
(372) mumriken 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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[──が、彼が真剣に衣服を選んで欲しいというなら喜んで。 普段選びそうにない、白地に不揃いの黒のドットシャツと、仕事中でも使える茶革のベルト、それから。]
ああ、これも買いましょう 以前貸し…差し上げたハンカチと屹度合います
[追加で、薄青色のネクタイも。遠目には無地だが近づけば細かい白の斜線が入り、裏地は彼の瞳のような碧色。 真っ赤な錨のワンポイントが、海と電車の街らしくていい。
胸元にタイを宛がい、似合う、と笑う顔に他意はない。]
(373) mumriken 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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