266 冷たい校舎村7
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ヤンに3人が投票した。
キョウスケに1人が投票した。
ヤンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
キーンコーンカーンコーン…………
(#0) 2019/06/18(Tue) 00時頃
きっとこれで最後になるチャイムの音は、
もう誰もいない校舎にとてもよく響く。
それは、世界の終わりを告げる音。
その終わりを何と呼ぶかは君たち次第だ。
君たちが、自らの居場所で目を覚ますのと同じように。
冷たい校舎の”ホスト”たる君も、元いた世界を取り戻す。
(#1) 2019/06/18(Tue) 00時頃
──── 養拓海は、帰ってきた。
(#2) 2019/06/18(Tue) 00時頃
生還、おめでとう。
苦しくも確かな温度のある世界で、
どうか君が、続いていけますように。
冷たい校舎の凍った時は、再び前へと進み始めた。*
(#3) 2019/06/18(Tue) 00時頃
/*
村建てから落とす発言は以上となります。
約2週間ほどお疲れ様でした。
改めて、ご参加ありがとうございます。
以降、灰での中身会話も解禁致しますので、
おしゃべりも表ロルも、ご自由にどうぞ。
何か質問などあれば、お気軽に村建てまで。
特に問題なければ延長はフルで使用する予定をしておりますが、
ご無理のない範囲で最後までご参加いただけますと幸いです。
(#4) 2019/06/18(Tue) 00時頃
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ふぅん。 あ、宇井野くんなら来てるよ。病院に。
[奢り返すかどうかは人それぞれだ。>>5:+75 宇井野が奢り返されるかどうかを望んでいるか、 そこまではイロハには分からないから、 宮古に伝えたのはそれだけだ。
ふたつの缶の温かさを手に抱きながら、 イロハは賭けるならばどちらか――にほど近い話をする]
(0) Akatsuki-sm 2019/06/18(Tue) 00時頃
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だい、じょうぶ? ……だと、いいけど。 ……うん、だいじょうぶ、になるといいよね……、
[そうして、希望的観測を少し、だけ口にした。 あいにくと「あたしもそう思う」って無邪気に言えるほど、 イロハは養のことを知っているわけではなかった。 今だって、あしたがこなくてもいいと思えるくらいに、 彼が何に、苦しんでいたのかだって、知りようがない。
せいぜい、苦しい時には苦しいと言えるといい、と、 思いを馳せるくらいだ。 それがきっとふつうで、……そして素晴らしいやり方だろう]
(1) Akatsuki-sm 2019/06/18(Tue) 00時頃
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[どうやらイロハはこの自販機最後のホットココアをゲットしてしまったようだ。>>5:+79 いいことある、と言われてやっぱり苦笑する。>>5:+80
ならばそうだね。 買った缶がさめないうちにみんな返ってくるかな、なんて、 思ってもいいのかもしれない。
別の品を買った大きな音を耳にしながら、 とりあえず待合室に戻ろうかと、 ちいさな足音を立てるのだった**]
(2) Akatsuki-sm 2019/06/18(Tue) 00時頃
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[どれだけ青空を夢見たって 現実というものは、そう簡単じゃない。>>5:+77]
(3) さねきち 2019/06/18(Tue) 01時頃
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―― 病院 ―― ………………ぇ……
[――びくんっ、と血の気が失せた指先が跳ねる。 さいあくな気分でぼんやりした世界を見上げる。
しこたま殴られた後 飯作らなきゃいけない朝、みたいな気分だった。
白い無機質な天井が見えてる。 息苦しさに身じろごうとして、 それ以上欠片も動けやしないことに気づき いてぇ、ともう一回、俺は呟いた。
縛ってた髪の毛が馴染みのないタオルに擦れてる。 見渡せば、医療器具と思しきもの以外は殆ど白くって まるで雪の中にでも埋もれているみたいだ。]
(4) さねきち 2019/06/18(Tue) 01時頃
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[……じゃあ、もう少しだけ埋まっていようかな。 そう思って痛みの中で朦朧と意識を漂わせて
輸血。とか。事件。とか。 ましてやけーじさん。とか。
そういう騒々しい話が向こうからやってきて 俺の気分を最悪にしてくれるまで そう時間はかからない。]
(5) さねきち 2019/06/18(Tue) 01時頃
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[親父は? って聞いたら、 大人がすっごい困った顔をしたので、 いい子の俺は一旦見なかったことにした。
…………嗚呼。]
(6) さねきち 2019/06/18(Tue) 01時頃
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[「メイワクかけて、ごめん」って、 とりあえず可愛そうな担任の先生に言伝を頼んでから 腹の傷を抱えて、ぼんやりと冬の窓を見て
いろいろ、言いたいこととか 会いたい人とか、いたはずなんだけど
……ひとまずゆっくり目を閉じた**]
(7) さねきち 2019/06/18(Tue) 01時頃
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[ 火、なんて、あるはずもないけども。 行先はわかっていたから。 害しかないという煙草を持っていたら、 受付の人に嫌な顔をされそうだ。 ]
他人に合わせられない苦しみもある。 同じ苦しさなら、 生きやすい方を選ぶよ、俺は。
害しかないって、喫煙者が言うかよ。
[ 害しかない煙草でしか、 隠せないものだってあるのだろう。>>5:+82
煙草をまた、引き寄せる。 唇に触れさせれば、口許は掌に隠れる形。 ]
(8) ほるむ 2019/06/18(Tue) 01時頃
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[ つられてくれる優しさに>>5:+82 掌の影、笑みを少しだけ深くした。
それも、曰くの一般論を耳にすれば>>5:+83 きゅうと硬く結んでしまうことになる。
気づかないのがわるいんじゃあない。 ほんとうに、ぜんぶかわってるんだ。
でも、 嬉しいって、思ってくれるだろうか。 そうならば、うれしい。うれしいけども。 ]
(9) ほるむ 2019/06/18(Tue) 01時頃
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[ 煙草を受け取ってよかった、と、思う。
咥えもしない煙草を、 指で挟む形を取っていれば、 ひどく震える唇は 隠れてくれるから。
目をそぅと、伏せてやれば、 考え込むような仕草になってくれるだろう。
どうか、そのまま。 思い出さないままでいてほしい。 ]
(10) ほるむ 2019/06/18(Tue) 01時頃
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[ 手を下ろしたら、 よく笑う顔は、随分と、 へたくそな笑顔を描いている。 ]
嬉しいんなら、俺も嬉しいんだが、な。 つか、完璧超人とか。 そう思われてたのか、俺。
[ 意外だわ、って、今度こそ、 いつもやるみたいに けらって笑う。 ]
(11) ほるむ 2019/06/18(Tue) 01時頃
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怖がっちゃあいないさ。 慣れないことには驚くだろ。それだけだ。 …………
[ 幽霊を示す手を、つっついた。 それから、低い位置にある頭に手を乗せて、 下向かせるように押し込んだ。 病院の入り口までの道。 転ばないように加減をして。 ]
(12) ほるむ 2019/06/18(Tue) 01時頃
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[ 煙草をもったまんまの方の手は、 マフラーをぐいっと持ち上げる。 だって。 ひどいかおだって、自分でもわかった。
冬で。本当に良かった。
トナカイよりも 赤いはなも。みみも。 全部、寒さのせいにしてしまえ。 ]
(13) ほるむ 2019/06/18(Tue) 01時頃
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[ からかわれてるのはわかってるし、 本気にするつもりなんてさらさらないから。
頭を押し込んだ手を放して、 こっちを見るなり、病院につくなりする頃には。
どこに出しても恥ずかしくない、 完璧超人らしく微笑んで。
ばくばくとうるさいものをたしなめるように、 冷たい空気をおもいっきり、 すいこんだ。 *]
(14) ほるむ 2019/06/18(Tue) 01時頃
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[ 眩い光が心地よかった。あたたかかった。 そう長くは続いてくれなかったけれど。]
(15) nabe 2019/06/18(Tue) 03時半頃
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──現世:自室──
[ ぎぎ、ぎ…………
って音がして、 それは姉さんが歯ぎしりをしてるか、 爪を噛んでいるかの音です。
部屋の端っこと端っこに置かれたベッド。 いつか、仕切りを入れる? って両親に聞かれて、 姉さんも僕も特別それを必要としてなくて、 別にいいんじゃない……? と言ったから、 僕らは家族という動物を飼う箱の中の、 さらに小さなひとつの箱で息をしている。]
(16) nabe 2019/06/18(Tue) 03時半頃
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[ 部屋の真ん中のあたりに、 メイク道具が散らばったままだった。
砕けたアイシャドウがフローリングに散って、 チップやブラシが床に落ちてるのは不衛生。
僕の彫刻刀やカッターナイフは、 依然として鏡台に陣取ってて、
僕は、自分のベッドの上で、 ぼんやりと膝を抱えていたみたいだ。]
(17) nabe 2019/06/18(Tue) 03時半頃
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あのね、姉さん。
(18) nabe 2019/06/18(Tue) 03時半頃
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ばかみたい。だなんて言うなら、 もう僕の顔だって必要としないなら、 いっそ憎んでぐちゃぐちゃに切り刻んでほしかった。
それで姉さんの心がいっときでも晴れるなら、 姉さんが、少しでも満たされるなら、 きっと、僕の18年にも価値があったと思えたよ。 僕の心は最後に満たされたはずだった。
あるいは、一緒に死んでと言って。 姉さんが、あのまやかしとして死ぬために、 僕ごと殺してくれたなら、そうしたら……
(19) nabe 2019/06/18(Tue) 03時半頃
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求められていたかった。 必要とされていたかったよ。 僕にもわかるくらいわかりやすく。 あなたの幸せのために今日も生きるねって、 明日も呼吸をする理由にさせてよ。 最後までちゃんと使い切って。 それは姉さんの義務だよ。
(20) nabe 2019/06/18(Tue) 03時半頃
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だって、姉さんがもう少し美しかったら、 きっと僕はこんなにこの世を嫌わずに済んだのに。
(21) nabe 2019/06/18(Tue) 03時半頃
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