266 冷たい校舎村7
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/* >まあまあ幸せ よかった… 法学部にいく田所ちゃんかっこよいなと思うのでぜひなって欲しいです〜
(-1053) さねきち 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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[ 夏の気配の混じりはじめた、眩い初夏の朝日。]
(940) nabe 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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──自室──
[ ──に、目を覚ます。
どうして東向きの窓際に、 ベッドを設置したんだっけ……?
カーテンを引くということを、 僕はなかなか覚えられないし、 雨戸なんてものもなければ、 光を遮る建物などもないわけで、
目覚ましの鳴る前に、 非常に爽やかな朝を迎えたわけだけれど。]
(941) nabe 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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…………おはよ、
[ う。まで言うのが、習慣だったので。 一言笑って声をかけ、階下に降りるのが。
もう必要はないとわかっているものの、 半分寝ぼけたまんま、口を開いて、
……子ども部屋じゃ、なかった。 と思い、言いかけた挨拶を飲んだ。
ベッドからそろりと降りる。 広い住まいではありませんが、 洗面所が近いのは、意外と便利だ。
朝が苦手というわけでもないんだけれど、 血圧が高い方ではないし、というか低いし、 早く目を覚ましてしまおうと思って、]
(942) nabe 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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[ 顔を洗おうと覗き込んだ鏡の中に、 あんまり不機嫌そうな男がいたもんだから、]
(943) nabe 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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[ ……それってつまり、僕なんですけど。]
(944) nabe 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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[ 不機嫌そうな彼が、次の瞬間目を丸くして、 そのあと、合点がいったとばかりに笑うので、 そういえば僕は、こんな顔をしてたんでした。
それだけの話。それだけのことだし、 今の僕はすでに、鏡に笑っているんだけれども。
なんとなく僕は、とある友人の顔を思い出し、 ともだち≠轤オく、お泊まり会でもしてくれれば、 気色の悪くない顔をお見せできるかも。と思う。 まだまだ、手始めに。というところですが。 ほんの小さな変化というやつです。]
(945) nabe 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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本当にそれだけのことなんだけれど、 それが、僕にはたいそう愉快でして、
(946) nabe 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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ひとつめの楽しみに据えた夏を目前に、 ひまわりはまだ咲かないけれど、 愉快に思っていられるうちは、 まだ来ない日>>193を待っていられる、と思うし、
(947) nabe 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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思い出す一瞬>>293なんて言わずとも、 夏が来なくて、ひまわりが咲かなくても、 世界が滅びゆくときがやってきたとしても、
(948) nabe 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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きっと僕はずっとこうして君を待っている。*
(949) nabe 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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[ ──などと、思っていたのは嘘ではなくて。]
(950) nabe 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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[ 「夢幻病棟」という文字>>931に笑みをこぼした。 あれから、約3年の月日が経っていた。]
(951) nabe 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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SUB:RE:「夢幻病棟」からのお知らせ ------------------------------------ おはよう、こんにちは、こんばんは。 久しぶり? になるのかな?
とにかく、久しぶりにみんなで集まれるといいよね。 お店の手配とか、用意するものとか、 手伝えることがあれば、教えてください。
楽しみにしています。またね。
(952) nabe 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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──3年後──
[ 相変わらず、メールは下手です。 直接の対話も似たようなものだけれど。
打ち込んだ数行に、 誤字がないことだけを確認し、 迷わず、送信ボタンをタップした。
みんなで集まるとすれば、 それはずいぶん久しぶりになるかな。 誰かが、ぬいぐるみを持ち込むなんて知らず、 何か思い出話の種になりそうなものがないか、 ぐるりと部屋を見回しもしたけれど、
いつかの強気な宣言に則り、 大切なものとして飾られたまんまの、 スケッチが1枚、壁にあるくらい。]
(953) nabe 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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[ ものが少ない。と言われる部屋に、 生憎、そんなに面白いものは転がっていないし、 メイク用品のたぐいももちろんないので、
何か必要なものがあれば、返信があるだろう。 ……と、指示待ちなところも変わりません。
相変わらず、の部分の方が多いけれど、 堂々巡りの旅に夢中になることもあるけれど、 少なくとも、こうしてメールに返事を打てる。
納得のいかないことばかりの、 ままならない世界を今日もゆく。
なので、そうですね。 集合時間に遅れる人がいたなら、 不機嫌そうな顔くらいはしてみようかと。]
(954) nabe 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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[ ……想像して、僕はやっぱり笑った。]
(955) nabe 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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つまり、僕の優しい地獄はこの冬も続く。**
(956) nabe 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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/*語彙もない 好きです……
(-1054) さねきち 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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/* と、だだだっと〆! です! れなちゃんは、応援してます。弁護士、頑張って…… きょ〜すけなんだろ。経済学部とかだと思う。
(-1055) nabe 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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変化を良しとせず、時間を止めたい って、思ったのだとしても、
あの校舎で私達を変えたのは、 貴方でしか、ないの。ないのよ。
(957) sa13ichi 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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─ 帰り道につきましては ─
[ 卒業式の、最後の帰り道をね、 車で帰るのではなくって、歩いて帰りたい。 と我儘を言って、微笑みました。
いつか、委員長さんに教えた進学先に 合格することの出来た順風満帆な私は、 噂のひとつに巻き込まれることなく卒業しました。
柔らかい風が、私の髪を揺らしていくの。 鋭さのある寒さは消えてしまって、 あの澄んだ空気が、すこし愛おしい。 ]
(958) sa13ichi 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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[ 結局、次のペットを決めかねたまま冬を越して 春という季節を迎えてしまいました。
結論を先延ばしにすることは良くなくって、 でもね。同じことを繰り返して同じ穴に嵌る こと以上に愚かな行いは無いと思うから。
つまらないのだけれど。生きているから。 これ以上の今は無いのよ。 って、笑うことが出来る。
ローファーの上に桜の花びらが落ちて、 足を動かしてしまえば、それは地に舞って、 踏みつけながら、私は進むのでしょう。 ]
(959) sa13ichi 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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[ ひとつの結論は、すでに出ていて。 死なれるのが嫌なら、別れる代わりに殺せばいい ……と、ただ、簡単な話でしかなくって。
でも、流石にそれは躊躇われるし。 別に私、殺したい訳でも、犯罪者になりたい訳でも 微塵たりともないんですから。嫌だわ。
もっと賢い人間なら、結論を出せるのでしょう けれど、私の納得できる結論を出せるのは 私以外は、居ないでしょうから。
もうすこしだけ、まどろみの時間を過ごす。 それもまた、ひとつの結論かしら。 ]
(960) sa13ichi 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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[ 私なんて、世界のゆがみの一つでしかないから、 って言う言い訳すら、する気はないのだけど。
これからも色んな人を不幸にしていくわ。 何人泣くかも分からない。 何人死ぬかも分からない。
それでも誰かに依存されなきゃ、苦しいもの。 生まれたんだから、好きなように生きていく しか、私達には、出来ませんから。ね。 ]
(961) sa13ichi 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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誰かの救いになれなくたって、 息するだけで、生きていける。
(962) sa13ichi 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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[ たたたっ と少し前を猫が横切ります。 私に気付いて、足を止めて此方を見ます。
桜の海に浮かぶ真っ白い毛皮が、 僅かに沈んで、肉球の足跡をつける。 ]
にゃ〜
[ 私が鳴くと、猫はおずおずと近寄ってくる。 雪は無いから、足跡は残らない。
小さな鼻先に、私の指先が触れる。 ただ、生きてる。生き物に触れた、感覚。 ]
(963) sa13ichi 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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周りの生き物の、一人でも、一匹でも、 どうでもいいことが、減りますように。
と、誰かの祈る声が、聞こえた、 気がして。
(964) sa13ichi 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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[ ……決めた。 ]
今日から貴方が、私のペット
[ 今まで飼った誰よりも小さなその生き物を 私は持ち上げて、微笑みました。
ただ、可愛いだけの生き物を飼うのは たぶん、すぐ飽きちゃうけれど 何かと甘い弟が面倒、見てくれると思うの。
誰かは、無責任だと、責めるのでしょうけれど そんなの、こんな生き方しかできない私を作った 神さまの耳にでも、聞かせてやって。 ]
(965) sa13ichi 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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ひとりでも、生きて行かなきゃね。
(966) sa13ichi 2019/06/23(Sun) 21時半頃
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