266 冷たい校舎村7
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/* 拓海に言いたいこと言えてよかった……
なんか「大学行けないくらい貧乏ってどのレベルだ?」 「親父さんが大黒柱だよな?これからどうする」 「職なかったらうどん屋あるぞ」 「てかお前の家、持ち家?借家?後者ならやばくない?」 とか現実的な心配を高本がしていて脳内で煩かったので、 そこに少し触れられてよかったです……
次は拓海のメールを拾いつつ、 葉子へのお返事をしたためてきます**
(-819) gurik0 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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/* うお〜〜〜〜高本くんかっこいいぞ〜〜〜〜
ってところでタスクそのいちのロル(そろる)ができたのでぼちぼちおとしますです
(-820) Akatsuki-sm 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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―― 後日談/灰谷彩華のある日 ――
[非日常は終わった。 非日常が終わった後の日常は、少しだけ騒がしいものとなった。
なんでこんなことになったんだろう、って思いながら、 3年7組教室の中、不自然に欠けたふたつの席のうちふたつを見つめていたり。
3年の女子バレー部だった子ら(派手めの方が)これ見よがしに噂とかしてたものだから、 思わず「いいかげんにしなさいよ」ってじりじり詰め寄ったり。
正門側から帰ったら面倒なことになるかもなぁ、と思った日には、 わざわざ裏口側から帰路に着いたり、していた]
(604) Akatsuki-sm 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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[ただでさえ家では、 改めて「家を出て遠くの大学へ行く」って言ってからというもの、 微妙に雲行きが怪しいままだというのに。
見捨てられる、って思ってるのかなぁ、やっぱり。 と、時折見せる表情を横目で見ながら思う。
見捨てるうんぬんはさておき、 イロハにとってのあこがれを手にするにはやっぱりあっちの方がよくって、 それを筋道立てて伝えられればいいんだけれど、 どうかかけた鎖を手繰り寄せないでほしいという気持ちが、 余計なことばを生みそうになる。 結果なんにも言えなくなる]
(605) Akatsuki-sm 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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[そんな折、イロハのもとに思いがけぬ来訪者があった。
その人は放課後に高校の裏口側でイロハを待っていた。 「表で待ってたら記者か何かと間違えられた」と言ってのけるその人に、 イロハは心当たりがなかった。 自分までヘンな噂の火種になるのはどうかと思ったし、 最初は警戒したのだが。母の名前を出されればさすがに話を聞く気にはなった。
その人は母の仕事の同僚で、 なおかつ高校の同級生だった、と身分を明かし、 ココもなんだし、と場所替えを提案した。 ちょっと離れたところに彼の車が停めてあった。それに乗って移動した]
(606) Akatsuki-sm 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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──── 病院 ────
[ 背中にたいあたりされるのは>>562 それはそれで青春っぽくて楽しそうなので、 言っても言わなくても、 宇井野に悪いことなんてなかったわけだ。
おんぶの刑に処されたくば、 いつでも背中に飛び込んでくると良い。
と、いうのは置いておいて。 ]
(607) ほるむ 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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[おしゃれな喫茶店で、あんまり明るくない話をした。 お言葉に甘えて奢ってもらうことにした紅茶が、 湯気を立てるのを眺めながら]
それで、……お母さんの様子がおかしいワケを、 あたしに訊こうって来たんですか。わざわざ。
[紅茶のカップに口をつけながら考える。 いくら相手が母のことを少なからず知っている人であろうと、 ひみつを洗いざらい話すわけにはいかない。 進路で揉めてる、くらいなら言っていいかなぁ?]
「それにしても、君は本当に似ているな。その……」
“ママ”にですか。 やっぱそうなんですねー……。
(608) Akatsuki-sm 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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[さすがにその辺はわかっていたか。 母じゃない、第三者の視点からでもそうなのか。 だとしたら。 結局逃げられなかったのかなぁ、ということを思いつつ]
好きだったんですか? ママのこと。
[軽い気持ちで聞いた問いには思いもかけぬ問いが返ってきた。 彼が好きだったのは紛れもなく、イロハの母の方だったこと。 だが、高校最後の文化祭の後、 彼女がイロハのママと、恋人じみて寄り添う姿を目にして、 現状をおぼろげながら悟り、結局身を引いたこと。
大学を卒業した後、職種は違えど同じ職場で再会できて、 それから長いこと、遠くから見守っていたこと]
(609) Akatsuki-sm 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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[さすがにその辺はわかっていたか。 母じゃない、第三者の視点からでもそうなのか。 だとしたら。 結局逃げられなかったのかなぁ、ということを思いつつ]
好きだったんですか? “ママ”のこと。
[軽い気持ちで聞いた問いには思いもかけぬ問いが返ってきた。 彼が好きだったのは紛れもなく、イロハの母の方だったこと。 だが、高校最後の文化祭の後、 彼女がイロハのママと、恋人じみて寄り添う姿を目にして、 現状をおぼろげながら悟り、結局身を引いたこと。
大学を卒業した後、職種は違えど同じ職場で再会できて、 それから長いこと、遠くから見守っていたこと]
(610) Akatsuki-sm 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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――なぁんだ。 お母さん、別に、あたしがいなくなったって、 世界にひとりっきりってわけじゃないじゃん。
(611) Akatsuki-sm 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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[二人の女のひとの、ひみつの関係。 それを知っているなら話は早かろう。 それでもイロハは結局、すべてを伝えることはしなかった。
進路で揉めている。 母はどうもイロハに近くにいてほしいようだがイロハはそうじゃない。 できるなら貴方からも、好きにさせたほうがイロハのためになると、 それとなく伝えてほしい。 それから、 できることなら母のことをまもってほしい。
そういうことを途切れ途切れに伝えた]
(612) Akatsuki-sm 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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その、 貴方のことを逃げ場にはしない、とまで考えている、と言いますか。 ……あ、あたしにも友達がいるからだいじょうぶ、って言いますか。
[あの冷たい校舎から帰ってきた後のやり取りを思い出して、 小さく笑ってイロハは応えた]
(613) Akatsuki-sm 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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だから、そう、 貴方にお母さんの友達になってほしい。 かわいそうだから、という中途半端な理由じゃなくて、 あなたに悲しいことがあれば悲しいからと、>>353 そう言いきれて。
遠くじゃなくて少し遠くの場所から、>>-600 お母さんにもよりよいあしたが来るように、 願ってくれる、そんなひとに。
(614) Akatsuki-sm 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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[なんてことは直接伝えてはいない。 あくまでただの願いだ。ちっぽけなイロハからの。
ただ、伝えた分の願いはしっかり受け付けてくれたから、 イロハは心からほっとした顔を見せた。
やがて紅茶だけでなくケーキも奢ってもらって。 別れる間際、ふと訊いてみた。 高校最後の文化祭の演劇で、何の役をやっていたのかと。 そうしたら、「魔法つかいの役だよ」と返ってきて、 なんだか色んなことが腑に落ちてしまった。気がした。
魔法つかいなら、この、 今にもしがみついてきそうな呪いまで解いてくれるのでしょうか。
――なんてね?*]
(615) Akatsuki-sm 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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/* というわけでえぬぴーしーがでてくるかたちでの風呂敷の畳み方でしたとさ ちゃんちゃん 宇井野くんお待たせしてごめんね!!! タスクその2やっつける
(-821) Akatsuki-sm 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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[ 芸術家とは、時に、 運命に翻弄されやすいらしいということは、 歴史や神話が物語っているから。
おふざけめいた色であっても>>563 芸術家気質の言葉は強い。
そうか、って、からっと笑ったのは 揶揄の延長からは逸れて。
なんだか少し いいなっておもった。 ]
(616) ほるむ 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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特徴はとらえてると思うが、 可愛らしすぎやしないか?
[ 男らしいルートを進む以上、 不服さは見せておかねばなるまいが。>>564 まぁ、似てるよ、って。 仕方ないって風に、わらってやった。
食う量については、 体格ですべてを察してくれ。 ]
(617) ほるむ 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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今度は、 ファンシーじゃない店で頼むわ。
[ 病み上がりだから、 身体を動かすのもよくないというので、 飲食やら買い物に落ち着くのだろうが。
ゆる猫を示してやってから、 絵を片手に、背中を向けた。
こんな、日常のひとかけらもまた、 やがては良い思い出になっていくんだろう。 ]
(618) ほるむ 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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/* ていうかなんで二重投稿してるんだorz
(-822) Akatsuki-sm 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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[ しあわせそうなねこだって 色褪せてくすんで、古びてしまうのだろう。
だけども、大事にしてやれば。 終わってしまった出来事と一緒に、 長く長く残ってくれる。
額縁のようなものがいるだろうか。 そうでなくとも、汚れないようにはしたい。 受け取った絵を残すために、 どこかに寄り道するのも悪くはない。 *]
(619) ほるむ 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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/* ほるむは更新を覚えなさい!! ごめんね!!! 灰谷ちゃんのトコ良い感じに片付きそうでよかったぁぁ
(-823) ほるむ 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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/* 二重投稿だと思ったら単に削除ボタンうっかり押してなかっただけか ナンテコッタイ
宇井野くんはあんまりお気になさらず! いちおー自分が挟まれるのは気にしないマンレディなので……
(-824) Akatsuki-sm 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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/* サンドイッチ作ろう 今回は俺チキンカツになる
(-825) ほるむ 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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/* おんぶの刑に処されちゃうwwwwww ういのにおんぶはされてみたい(ぜったいはずかしいけど
お返事ありがとうございますーーーー!!!またどこかでひろいたいなあ。 そしていろはちゃんはいい感じになってて良かった…
(-826) さねきち 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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/* これはただのどーでもいいうらばなしなのですが お母さんらが高校最後の文化祭で演劇やるってのは早くから決まってて 洋館モチーフとかだったら当時の衣装(お母さんつくった)を貸すか、みたいな感じになってた
あと当初演目の内容美女と野獣で考えてて 野獣の着ぐるみ(てづくり)が家にあるみたいなことも考えてたんですが 諸々考えてふつうにシンデレラですねおそらく……
(-827) Akatsuki-sm 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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/*じゃあ俺キャベツで
(-828) さねきち 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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/* >>-827 我らのお化け屋敷が洋館モチーフとかだったら、ですね! 補足ほそく
ケンジウイノがチキンカツに(もふもふもふもふ)
(-829) Akatsuki-sm 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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ハロウィンは、キャベツも追加する(もふもふもふもふ)
Akatsuki-sm 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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___________________
To:養拓海
言われんでも いま葉子の見舞いに向かってるとこ。 拓海も心配してたって伝えとくな。
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(620) gurik0 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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[待っていてほしい、と>>551 確かに君が言ったから 俺は君の回復を祈っていたんだ]
(621) gurik0 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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―― 病室 ――
[数回ノックをしてから 俺はその病室の扉をくぐった。 手に赤いガーベラの花束を持って ベッドに横たわる葉子に笑みを向けた]
刺されたって聞いて、 すごく心配した。
[ベッド脇の花瓶にガーベラを活けると 来客用の椅子に座り、葉子を見つめた]
(622) gurik0 2019/06/21(Fri) 23時半頃
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