266 冷たい校舎村7
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[ 目の前に、星がチカチカと飛ぶ。
不意に唇を閉ざして黙るのは、 あんまりにも不自然だっただろうか。 いや、堅治だって黙ってるんだし、俺も。
あふれ出しそうなクリームが落ちないように 大切そうに舌で掬い上げて、頬張って。 ゆっくり、しっかり、味わっていることを 訪れた沈黙の言い訳に、した。 ]
(525) ゆら 2019/06/21(Fri) 15時半頃
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[ 芽生えたこの気持ちは、 単純なうれしい、という感情か。 あの子かもしれない、という期待か。 それとも、また新たに別の感情なのか。
喪われていたいろんな感情ってやつを、 思い出しはじめたばかりの轟木楓太にとっては、 どうにもこうにも、判別が難しい。
なので、沈黙を破る一言はたったこれだけ。 ]
美味いだろ、
[ あの頃食べたおやつに、匹敵するくらいに。 ]*
(526) ゆら 2019/06/21(Fri) 15時半頃
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/* おまたせしたな、て顔をしてお返事を書いた。
(-748) ゆら 2019/06/21(Fri) 15時半頃
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/* ↑これを付け忘れる颯太も可愛いよ♡
(-749) gurik0 2019/06/21(Fri) 15時半頃
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―― 放課後 ――
いやいやいや。 いくらなんでも笑いすぎだろ。
[肩を震わせて 必死に笑いを堪える宮古の姿に 俺は頬を掻くしかなかった>>460]
(527) gurik0 2019/06/21(Fri) 15時半頃
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[それを見た通りすがり級友たちも 笑いながら脇を通り過ぎるものだから、 小っ恥ずかしくて仕方ない。
なんの羞恥プレイなんだ、これは]
なにが面白いんだか。
[ハンカチを返しながら、ぼそりと零した]
(528) gurik0 2019/06/21(Fri) 15時半頃
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[依存関係は、終わった]
(529) gurik0 2019/06/21(Fri) 15時半頃
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/* けんちゃんとふーたくんソーキュート わ〜〜〜〜〜〜〜(波に乗れなかった)
(-750) nabe 2019/06/21(Fri) 15時半頃
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[こうやってくだらないやりとりをして 戯れている宮古と俺は やっぱり普通のクラスメイトでしかなくて。
もう俺は彼女に甘えることもなければ、 彼女は俺を傷つけることもない。
本当に俺らの間には 何も、なかったかのように]
(530) gurik0 2019/06/21(Fri) 15時半頃
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[――――それでも]
(531) gurik0 2019/06/21(Fri) 15時半頃
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[見せられちゃった>>466と言って ころりと笑う宮古は、相変わらずに綺麗で しばしの間、俺は目を奪われる。
我に返っていつもの委員長然とした 笑みを無理くりに浮かべると]
ご要望があれば、またいつでも。
[ひょいと肩をすくめて、踵を返した]
(532) gurik0 2019/06/21(Fri) 15時半頃
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[鎖骨の近くに刻まれた、火傷痕を指でなぞる]
(533) gurik0 2019/06/21(Fri) 15時半頃
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あっぶな。
[宮古の姿が見えなくなった後、 俺はこう呟くんだ]
……また囚われそうになる。
(534) gurik0 2019/06/21(Fri) 15時半頃
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[やっぱり、悪魔みたいな女]*
(535) gurik0 2019/06/21(Fri) 15時半頃
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/* 土日あんまり覗けない悲しみに打ちひしがれる〜 夜は、ちょこっと覗けるように頑張りたいです です
(-751) gurik0 2019/06/21(Fri) 15時半頃
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/* 挟んでしまった ごめんなさい 宮古さんと高本くんのときと高本くんは、かわいい
(-752) nabe 2019/06/21(Fri) 15時半頃
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/* 高本くん宮古ちゃんの関係性ほんと好きだし可愛いよな……って顔をしつつ
ちょっとケンジウイノの尻蹴りあげてきますね……てんとうむしから逃げるな〜〜〜〜
(-753) ほるむ 2019/06/21(Fri) 15時半頃
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/* >>-749 やめろ〜〜ておこる颯太くん。 お前の方こそきゅーーと決めてるくせに!!な顔をする。
今夜も夜勤なのでおへんじいそがずで大丈夫です!てしつつ。 拓海のは間に合わなかったのでまた深夜に書けたら……**
(-754) ゆら 2019/06/21(Fri) 16時半頃
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―― 美術室 ――
……そっか。
[幸せそうな女の子。>>510 その評価に、俺は少しはにかんだ。
京輔は相変わらず静かに笑っていて それは彼の本心であるように思われた。
絵の中の少女は、穏やかに笑っている]
(536) gurik0 2019/06/21(Fri) 16時半頃
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[――――幸せ。
俺は彼女を、そう見ていたのだろうか。 哀れで、可哀相で、俺の足を引っ張る邪魔な存在。 そのはず、だったというのに]
(537) gurik0 2019/06/21(Fri) 16時半頃
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[ふっと、肩の力が抜けるのが分かった。 ああ、なるほど]
(538) gurik0 2019/06/21(Fri) 16時半頃
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俺も、好きだよ。
(539) gurik0 2019/06/21(Fri) 16時半頃
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妹のことが、大好きだ。
[やっとその一言を、口にすることができた]
(540) gurik0 2019/06/21(Fri) 16時半頃
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[美術室は、やわらかな陽光に包まれていた。
俺と、京輔。 微かに鼻を衝く画材の香り。 並べられた木製の椅子とテーブル。 壁際に置かれた石膏像。
そして、幸せな少女が描かれた1枚の絵画]
(541) gurik0 2019/06/21(Fri) 16時半頃
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[穏やかな時が、そこには流れている]
(542) gurik0 2019/06/21(Fri) 16時半頃
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[俺は京輔の言葉>>514に きょとんと目を丸くした。
そうして、くすりと笑って]
……お前、美術部員だろ。 俺に教わってどうするんだよ。
[あんまりにも、京輔が大真面目に言うものだから 堪え切れないとばかりに、笑ってやったんだ]
(543) gurik0 2019/06/21(Fri) 16時半頃
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ああ、いいよ。一緒に描こう。
(544) gurik0 2019/06/21(Fri) 16時半頃
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[――――やっぱり。 俺とお前は似ているよ、京輔]**
(545) gurik0 2019/06/21(Fri) 16時半頃
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/* 宮古と京輔のシーンはこれで〆かな……?と思いつつ みんなのロルをにこにこ眺める作業に戻ります ますます
良かったよ高本が少しは素直で前向きな奴になって
(-755) gurik0 2019/06/21(Fri) 16時半頃
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/* なんかもう高本くんはずっと宮古ちゃんに囚われててほしい()
(-756) papico 2019/06/21(Fri) 17時頃
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