255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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人が完全に死ぬ瞬間って、 記憶から消えてしまった時らしいな。
お前は奪われるのは嫌だ、 置いて逝かれるのは嫌だっつったけど……
[なら彼女は願望をトリガーにされて、 執着を抱いた相手から失われていくとするなら?
この場にいる肉塊だけで満足ならば、 もうそれは、自分が自分である意味もないだろう。
彼女の幼馴染は、少しずつ、確実に、居なくなる]
(+119) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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[注射器の置かれたテーブルに視線を投げ、 眉根を寄せて、次いで取り出される道具を見た。
輸血。輸血か。 混ざり合う願望はそこ迄なのか。 もう少し他の方法だってありそうなのに。
けれど言葉を綴るための喉は僅かたりとも震えず、 イルマの瞳に視線を移して、唇を結び、聞く]
(+120) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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[気のせいならそれならいい ただ、携帯はいらないなと思ってしまった 車椅子で寝るという言葉には、体を悪くするからと 首をふっておこう。疲れちゃうでしょって
それから]
(-116) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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俺も、お前のことは、好き”だった”。
[最後まで聞いて返す言葉はそれだけ。 我慢をする気はなく、鎖を鳴らして足を引く。
痛いな、と眉を寄せながら。 安静を言い渡された筈の足に無理を加えて、 致命的となり此処から逃れても、 食用となるだけで未来は昏いと知っている]
(+121) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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関節がって?私のこと?
[それなら嬉しいな 些細だが、兄が私を思ってくれる、見てくれるのが 堪らなくうれしい。そう、当たり前でも。 嗚呼、それだけなら。どんなに どんなに、幸せだったろう。
兄の動かぬ足を求めたときを思い出す]
(-117) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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あ、本当だ、それで持ってこれないか聞いてみる ‥そのときおねがいがあるんだけど
[兄の言葉に、はっとすれば おずおずときりだそう。未完成の絵のなか 私が描くのはひとりだけ、あなただけを描きたい]
兄さんを描きたいの
[もうひとつの、絵画を]
(-118) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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へえ、ならラベンダーの香りがあったり? 市販品‥どうせなら、お高いのたのんじゃう?
[幸い、携帯は没収されてないから 調べることはできるはずだって考えれば そうだ、いっそ使いたい放題でも怒られないんじゃと 思ったのだが、兄の手が装置の触れるのに一区切り
取り出された瓶の香りに眉をひそめ]
(-119) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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兄さん、大丈夫??
これなんだろ
[すきになれない香りを 押さえ込むのなら、ティッシュを差し出そう。 ‥兄が、すきになれない匂い。それなら私もすきじゃない でもそれが助けになることも知っていて]
わかった、レトルト そういえば棚にカレーがあったな
肉、なしのがいい?
(-120) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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[肉なしカレーは味気ない気がする それとはわからなさそうな、冷凍の肉を処理してしまえ そうも思った。美味しかったのならきっと また朝顔とともにふるまおう]
タバコ?体にわるいよ ‥いいけど
[兄のほしいものと、私のほしいものを 携帯に書いていく。電話でとは言われてなかったから メールでも大丈夫だろう。兄がお茶を飲んでいる間
立ち上がり、鍋を取ればぐつぐつと レトルトのカレーを煮込みだす
せっかくだから玉ねぎもいれようって 隠し味に、擂り潰された朝顔の種を。‥これはきっと あの花屋から冷凍のものと、持ち込まれた]
(-121) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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あ、タバコ いつものないって別のなら用意できるらしいよ
[そうしていれば メールが届き、私はごめんと兄に謝った 同じ香りなんて必要ないでしょ
レトルトのカレーを鍋にあけ、ぱらぱらと玉ねぎと隠し味 レンジです解凍したお肉を入れてまぜだした。 ご飯は同じく冷凍のものを
‥おいしかったんでしょなら 残さず食べなきゃね*]
(-122) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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/* 回答ありがとうございます。 もうちょっと聞いてもいいですか 昨晩、失敗したなぁと看板の件ではいってましたが、うっかりしているところがかわいいという認識はまだつづいてますかね。
(*16) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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[女の言葉は、概ね何を言っているか理解は出来なかった。 つらつらと喋り続ける女に、男は小さく声を零して行く。]
――俺は誰のものでもない。
[他人に渡さない等と、この女はまるで人間を物のように。]
傷付けたくなかった…?
[どの口が言うのだ。 ああ、眉間に寄せた皺すら、女には見えないのだろう。]
(-123) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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宮廷は俺を必要としている。
[だから召集をされる。 名指しで、労働と言う役割を持たせ。 "子供をただの子種袋としか思わないあの家よりも全然良い"。
近付いた声が不快だと首を振り、払う。 近寄るなと。 男はそう意志を示すしかない。]
(-124) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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――図鑑?何を言っている?
[男が求めたのは遠方の地域に伝わる薬学の書物。 この女の中で、男はどんな像を結んでいるのか。 切り替わる話題は唐突で、さっぱりとわからない。 女の表情も仕草も見えなくては、 ただでさえ読めない女の感情が全く読めない。
だが分かる事もある。 傷つけたくないと言いながら、その口は男の求めない言葉ばかりを紡ぐ事。]
――そ、想像で物を言うなっ サイラスはうまくやってる、 そんなの、本当にサイラスの友人ならわかるだろ!
価値はお前が決めるもんじゃない、 俺を必要とする相手が決めるもんだろうが
(-125) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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[サイラスはうまくやってる。 ヌヴィルだって――サイラスを知る人はそう言った。
――間違いない。 この女は、サイラスの友人なんかじゃない。 たまたま手帳を拾っただけの、他人だ。
声がする方へ向かって叫ぶのは、想像したくない事。 言葉にすらしたくない事。 キングスの考える事はわからない、だが、 同様、いやそれ以上に。
男にはこの女の事が分からない。]
(-126) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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/* ピスティオ君のロルかっこいいなー!! 引かぬ媚びぬ顧みぬって感じ!!
(-127) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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ちゃんと……ですか、ちゃんと……。
[>>+115「最初から」はきっと気づけはしなかったろう。 ノッカがくれた温もりが、 ノッカの大切さを教えてくれたのだ。 未だに「愛」というものの示し方は分かっていないことが多いので>>+118その返答には少し困ってしまうけれど――]
それは、困ります。 自分は貴女の「心」が欲しい。 自分も愛して、貴女にも愛してほしい。
[だから――]
(+122) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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――嫌だ。
[その声は初めは小さく。]
――嫌だ、嫌だ
[近付いた女の声が、耳にかかる吐息が、気持ち悪い。]
――俺の居場所はここじゃない。 こんな場所、一秒も居たくない。
[そして耳を疑う。 "傷付けない"なんて嘯いた事ではなく。
目隠しのせいで見せられない表情、確かに刻んだのは驚愕。]
(-128) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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[…面くらい、声が怒りに震える。]
ふざ……けるなよ……
[愛していると言った。 うっとりと微笑むような声は、本気でこれをロマンチックな愛の告白とでも思っているのだろうか。 男にしてみれば、ただただ女の異常さを思い知るだけだと言うのに。]
どうかしてる……これが愛? 本屋のくせに辞書も引いたことがないのか?
[本気で………本気でそう言っているのか。 声の勢いが削がれたのは、
この女とは、常識がまるで違うのではないかと過ったせいで。]
(-129) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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変な事言ってないで、腕と足を解け。 そしてここから出せ、――早く!
[質の悪い冗談だろ、と。 語気を荒らげる事で気を張る。
この女が本気なら、恐らく召集日までここから出られない。 否、もしかすると、召集日を越えても――
ごくりと唾を飲む。 話が通じる事を、願っていた。*]
(-130) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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ノッカ……至らぬ点もありましょう だからしてほしいことがあったら、 教えてください――差し詰めは……
[自分はノッカの頬へと手を添える。 優しく頬を撫でながら、 目を細めて、>>+115尖った唇へと――]
おはようございます――のキスからで
[それは朝の挨拶で。 そして新しい関係を築きたいからで。
そうした時の始まりは、口づけで良いだろうか。
自分はノッカの瞳を見つめたまま、 唇を近づけて――不機嫌な唇はなおるだろうかと重ね合わせようとした*]
(+123) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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ん?当たり前だろう? 余程勢いつけない限りではあるが… お前に引っ張られても脱臼はしないだろ
[骨が異様に細い訳でも肉付きが悪くもない。 下半身は座る事が殆どの生活だから その限りでは無いにせよ、上半身は。 だから、妹が手を貸せる範囲で頼ろうと。]
描きかけっていえば課題のか。 お願い? [実技の評価品と語らえば自然に大学の事を考え 三番街の帳の隣に掛けてもらった 展示品の事を思い出す。 ギネスが預かっていてくれているとは知らず あれは押収されてしまったと思い込むまま。 それならば何か、遺せるものをと考えていたが]
(-131) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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ふふ、好き、だった、かぁ。
[少しでも好きだと思われてたのなら。 それだけでしあわせな事だろう。 少しでも混じり合う事が出来たのなら。 それはもっとしあわせな事だ。]
ピスティオは魂の重さを信じる? 21グラムが肉体から抜け落ちるんだって。 馬鹿馬鹿しいよねぇ。
人間の生は”意識”だよ。
意識があるから人間は生きてるんだって。 そう実感するの。 だから寝てる時は死んでるし。 脳死もそれは死んだと同義だし。
(+124) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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[シリンジから伸びたチューブの先に細い針。 自分の左腕の血管を探る。 ここだろうと当たりをつけて針を刺す。 でも上手くいかない。 何度も何度も失敗して。 左腕は針の痕が沢山。 血もたらりと流れている。]
私は何時だって死ぬ事を考えてたよ。 何時かは死ぬんだから。 だったらその時は好きな人に食べてもらおうって。
[もう面倒くさい。 私はナイフに持ち替えて。 ざっくりと腕を切りつけた。 だらだらと銀色の皿の上に赤い水溜り。]
(+125) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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結局それも叶わないから。 無理やり一つになっちゃおうってなったけど。 まあ、これも悪くないかな。
だって愛は与えるものだもの。
[与えられるものではない。 だって父と母はお互いを選んだ。 私を置いていった。 兄はお義姉さんを選んだ。 兄は一人でいってしまった。]
喜ばれたいわけじゃないんだよ。 私が嬉しいだけ。
(+126) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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[皿の上に溜まった赤い水をシリンジで吸い上げた。 無抵抗ならその腕に針が差し込まれる。]
好きだよ、好きなんだよ。 本当にそれだけ。
どれだけ好きでも子供たちには敵わなかったから。 だから慣れちゃったな。 一番になれないの。
[注入された量は20cc程度だった。 左腕からは出血したままだったから。 中に入ったモノよりも彼を汚す赤の方が多かったぐらい。]
(+127) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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[針が腕から抜かれると。 手から注射器が滑り落ちて。 床の上で音を立てて割れてしまった。 私はそれを気にせずポケットから小さな鍵を取り出して。 それをベッドの上に置いた。]
好きなところに行っていいよ。 ああ、でもその足だと歩くの難しいかなぁ?
でも気持ちがあればどこにでも行けるよねぇ。 どこに行っても。 ずっとずっと私が一緒なんだって思うと。
……嬉しいな。
[頭がくらりとする。 血を流しすぎたのだろう。 止血もしてないから。 段々と意識はぼんやりとしてきた*]
(+128) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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…俺を、……か?
[アポロは人物画を描く事は風景画と等しく好むも、 妹は抽象絵や風景を良く描いていたものだから 意外そうに目を丸くする。]
珍しいな。 別に構いやしないが。 [珍しい いや――しかし。 期日までそう長くないだけに、なのか。
大学時代の実技でイアンと相互のスケッチをした頃が 懐かしいくらいに、モデルになる機会は薄く 自画像を嫌っていただけ、正直落ち着かないが] 実物より男前に描いてくれよ。
[今を逃せば二度と写真以外を頼りには 妹に描けなくなってしまうなら――断る事は考えられず 冗談を口添えはしたが、頷こう。]
(-132) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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/* イルマさんの輸血
(-133) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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[>>+122知っている。 そーさんが気付いたのは、きっと。 シャワールームでのあの時だってこと。
逆に言えば、それまでは『わからなかった』。 知らなかった、忘れていた―― 、 なんとでも言えるけども。
だから。まぁ、いいか。なんて。 思えてしまうのは。
少なからず、今までのそーさんに 好意を持っていたこともある。
『やさしいおにーさん』に 初恋を抱かない少女なんて、そうそういやしない。 つまりは、そーいうコト]
(+129) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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