255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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…ふうん
[彼はどうでもいいのだ。 もう、この街に居る間にどう思われようとも。>>5:271
感情を抑えるように喋っていた彼が、その時突然声を上げた。>>5:272 彼が反応したのは、赤ん坊の声…そして、初老らしき女性の影だ。
彼女の声が少しだけ聞こえる。 自分には、誰だかわからないが、彼は珍しく取り乱し窓に本を投げつけた。 しかし、女性の影はそんなことは関係なく店の前を通り過ぎていき、逆に、先ほど自分が見つけた窓の向こうの影が、自分がやられたのかと勘違いして走って去っていく気配がした。
そして、その勢いのまま、あっさりと”誘い”は跳ねのけられた。>>5:276]
(0) 2018/12/10(Mon) 19時頃
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これは想定外だ。 彼にとって、自分しか頼れる存在がいない状態を作りたかった。 それと同時に、彼の取り乱す姿、泣き出す姿が見たかった。
しかしどうやら、彼は驚くことに、自分に頼るどころか、もはや人々の住むこの街よりも、管理者の住む場所に救いを求めている素振りすら見える。
(-4) 2018/12/10(Mon) 19時頃
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随分と嫌われたものね
[出て行け、と言われ、小さく呟く。 そこでピスティオが店を訪れた。>>5:277 おとなしく店の隅に下がると、彼らの話を聞いている。]
(1) 2018/12/10(Mon) 19時頃
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しかし、同じだ。 わたしにとっても、管理者も街の人間も同じだ。 つまり、わたしのものにならなくても、他人のものになるのは許せない。
他人が彼の、こういう面を見るのが許せない。 こんな彼ですら愛おしい。 自分が彼を追い詰めたからなら猶更だ。 まあ、先ほどの女性の影へのいら立ちは何だったんだ、というささやかな不満はあるが。
であるならもう…
[彼がピスティオと話をしている間、手持ちのナップサックを軽く漁った。 まあ、なんとかするしかない。 雑貨屋で買ったものもここにある。]*
(-5) 2018/12/10(Mon) 19時頃
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[二度と来るな。という言葉を吐きながら、彼はこちらも見ずに先ほど投げ捨てた本を拾いあげる。
そして、そのままカウンターへ戻る。 相変わらずこちらには背を向けたまま。]
タツミさん。
[少し距離を詰めて、後ろから声をかけた。 まあ、振り向かないだろうが、事前に声はかけてやった。 ちゃんと自分を見て居ればよかったのに。
次の瞬間、その肌の見える首元にスタンガンを当てると、強電流を流し込んだ。 1、2、3、4、5、としっかり頭の中でカウントを取りながら。 彼は気絶するだろうか。 気絶しなくても、暫く全く身動きの取れない状態に置かれるだろう。]*
(-14) 2018/12/10(Mon) 21時半頃
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/* もはやお構いなしに物理 もっと早くやってくれよって感じだったかなあ…すまんタツミさん…
(-15) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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[彼の動きを止めると、彼が最後に手を伸ばした開け放されたままの扉へと向かう。 看板をcloseに変えると、静かに扉を閉めた。 その場に崩れ落ちた彼の方へと向かい、しゃがみ込んで様子を見る。 彼は少なくとも今は気を失っているようだ。]
これで、人間って気絶するものだなあ。 でも、もう少し時間がかかるから、ちょっと待っててね。
[さて、ある意味突発的に彼をこうしてしまったからには、追加の道具を家から持ってこなければ。]
まあ、突発も何も、こんなもの持って来てる時点で、っていう話だよね。
[ある程度、こうなることは予見していた。 微笑むと、ナップサックから結束バンドを取り出し、彼の手首を後ろ手に回し2本程巻き付ける。 同じことを足首にもやった。]
(-24) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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大丈夫、少しずつ、眠くなるだけだって聞いているから。
[最後に、白く薄い布に少し甘い香りのする液体を垂らすと、それをマスクの内側に挟み、彼の口元に掛ける。 万が一にも窒息しないように、鼻には掛けないようにしてあるが、それでも口元の液体は気化して鼻へも届くだろう。]
最近、毎日忙しいなあ
[呟くと立ち上がり、カウンター付近で店の扉の鍵を探す。 見つかれば、店の電気は消し、外の様子を窺いながら扉を開け、外に出ると鍵を閉めて、大通りへと出て行った。]
(-25) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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[暫くののち、とにかく大きなスーツケースを引く、というより押して道を行くワカナの姿があるだろう。 本屋の大口の配達や、什器の入れ替えで自宅と本屋の荷物を行き来する時にたまに見られる光景だ。 スーツケースは大分年季が入っているが、固くしっかりしたものだ。 両親の時代、もしくはその前から利用されていたものだろうか。 この大きさで、以前は一体何を運んでいたのだろう。]
なんでも運べて便利だよね。 でも、さすがに重いわ。
[今日は大分重い荷物をかなりぎゅうぎゅう詰めで入れているが、それでもスーツケースはたわむこともなく、なんとかころころも転がっていく。 しんどい。 しかし普段通りを装わなければ。
また家に着いたら大の字に寝転がることになりそうだ。 大きなため息をつきつつ苦笑した。]
(-27) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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夜までかかると逆に怪しい。 ごろごろと、道路を引く音も、夕暮れの雑踏の中の方が響かない。 いつもの姿を知っている人たちには、また大きな箪笥か本を百冊近くも無理矢理入れているのかと思われているだろうか。 たまに知り合いとすれ違ったら会釈をしつつ、自宅へとスーツケースを引いていった。
(-28) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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[なんとか家にたどり着くと、玄関でスーツケースを開く。 既にマスクは取り外してあった、中のタツミの呼吸を確認する。 特に問題はないようだ。]
良かった。 嬉しい。
[素直に微笑むと、彼を背負う。 そのまま彼を、自宅の地下室へと運んでいった。]
(-38) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[次に彼を下したのは地下室の床だ。 コンクリでできた、小さな部屋だが、隅にはベッドも置いてあるし、ちゃんとした個室の手洗いもついている。 当然ながら、部屋の入口には鍵がかかるようになっているが。]
よいしょっと。
[彼の両手首、両足首の結束バンドをはさみで切って外す。 そしてもう一度、手首を今度は前にして結束バンドを付けた。 寝るときに、後ろ手だと彼が苦しいだろう。
そして、元々靴を脱がせてあった足元の、靴下を脱がせると、厚いゴムの袋、そして皮の袋を重ねてそれぞれ靴のように素足に被せ、足首のあたりで鍵のついた皮ベルトで袋の口を縛るようにする。 靴と違う所と言えば、袋の中には硝子片が大量に入っていることだろうか。
最後に、同じく鍵のついたアイマスクを彼の目元につけると、一息ついた。 これでわたしは、彼がどこに行くか、そして何を見るかを完全に掌握できた。]
(-39) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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ぞくぞくした。 これこそが、わたしが求めていたものだ。 彼はわたし以外を見ない。 ここから出て行かない。 他の人に姿を見せない。 どんな姿も。
さて、起きるまで待って居よう。 もうどこにもいけないと、ちゃんと教えてあげないといけない。**
(-40) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* どうもどうも本気で村たてさんサイドには心の底からお世話になりました… あとタツミさんぐちぐち言ってるだけならさっさと監禁しろやってわたしがタツミさんなら思うと思うのですいませんでした…
看板は、駄目な男こそ可愛いという方向で、タツミさんを貶めていく方向で行こうと思いましたが、ほんとねちっこい遠回しなストーカーになってしまいましたね… あと初期の矛盾もすいません…
(-42) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* ネタの拾い方を初期の矛盾があった場所から広げて拾ってしまったのが反省です。 逆にあとでタツミさんにお聞きしたいのは、サイラスさんの手帳をどんなふうに拾ったら理想のストーカーだったかな?ということです。 あれうまく拾えなかったな〜と思ってます。
トラウマの件はなかなかワカナとタツミさんの距離感だと難しかったかな?と思うのでこれからの展開でなにかあれば…という気持ちで居ます。
(-45) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* この赤会話は墓下の人にも見えているのかな?
(-46) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* こんばんは、あまり赤会話もうまく使えませんでしたが、本当色々お世話になっております。 正味看板の件については考えてみたところ失敗したなあという所が多いため、またタツミさんの意見も聞いてみたいところです。 残りも少しですが、引き続きよろしくお願いいたします。**
(*8) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* なんか監禁して放置すると思われてるのが悲しい。 そんなつもりは全くないことだけは言っとこう。
(-68) 2018/12/11(Tue) 07時半頃
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/* でもそう心配されるようなRPをしてたってことなんだよなあ〜 ほんとごめんなさい
(-69) 2018/12/11(Tue) 07時半頃
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[暫くの間、地下室の中でしゃがんだまま、彼の様子をじっと見続けた。 ふと、タツミの身体が、手がゆっくりと動いた。 起きたんだ。 思わず微笑む。 「絵本」にある、お姫様が目覚めた時の王子様もこんな気持ちだったのだろうか。
何も見えない。 拘束されている。 彼が少し驚いたような声を漏らした。]
(-95) 2018/12/11(Tue) 21時頃
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タツミさん。 …わたしが誰か、わかります?
[床に転がる彼を眺めながら、声をかけた。]
あ、最初に言っておきます。 立ち上がらない方がいいですよ。 足元の袋、硝子片が入ってるんで。 もし動きたければ、這いずるようにしてください。
[そして笑った。]
でも、もしうっかり刺さっちゃったら言ってくださいね。 消毒液と包帯の準備ならあるんで。*
(-96) 2018/12/11(Tue) 21時頃
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/* それではお言葉に甘えて。 看板の件ですが、「駄目なところが可愛い」という方向性で行ってました。 結構タツミさんを精神的においつめる感じで動いたつもりですが、最初の描写の読み抜け落ちにより、PCよりむしろPLさんを追いつめるような形になってしまい、失敗した…と思っています…
(*11) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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/* あとは、なんかタツミさんをひたすら苛めているような気持ちで、こんなんでいいのかな…という感じがしてます。 正直これはストーカーなんて愛とか言い訳してるけど所詮質の悪いいじめやろという感じもするので、何をしていたとしてもそう感じるかもしれません…
(*12) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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/* でもせっかく監禁したのでこれからはそこまで苛める感じじゃなくいきたいなあと思っているところですね…!
(*13) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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何が目的かっていうと、タツミさんを他人に渡さないことですよ。
[流れるように告げる。]
わたしも本当は、あんなふうに手荒に貴方を連れてくるつもりはなかったんですよ。 わたし、貴方だけは傷つけないって思ってたのに。
[少し落ち込んだように声を落とす。]
(-108) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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でも、貴方は私の誘いを断った。 そして、もうこの町でどう思われようが、どう扱われようがどうでもいい、というように言うから。 まるで宮廷に逃げたい、というように言うから、連れてきたんです。
[まだ床に転がる彼の耳元で呟いた。]
貴方の逃げる先は、管理者のところであるべきじゃないんですよ。
[そして、顔を上げると話を続けた。]
(-109) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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…わたし、貴方が図鑑を欲しがった時、夢見がちな人だなって思った。 これが行った先で役立つかもしれないって思ってるなんてって。 多分、図鑑読むよりは腹筋でもして体力付けて置いた方がよっぽど宮廷ではお役に立てるわよ。 サイラスさんが行って3年ですぐにまた研究員でもない町の薬屋が呼ばれる理由、貴方だって薄々わかるでしょうに。 貴方の知識なんて、彼らにとってどれほどの価値もないでしょうね。
[また耳元に顔を近づけると囁いた。]
(-111) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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ねえ、嫌でしょう? 宮廷だって、町の人々の噂だってもううんざりでしょう? …あの、赤ちゃん連れの女性だって。
だからあなたは、ここにいればいいのよ。 ここがあなたの居場所なのよ。 ここは静かよ。 とても。 そしてわたしは貴方を傷つけない。
[そして微笑み呟いた。]
愛してる。*
(-112) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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/* >>*14 そうですね、2日目の秘話で落としてあるのでプロや1日目の様子でそういうところが可愛いなあと思った模様です。
(*15) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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[彼がどこか不思議そうな声を上げる。 ああ、彼が欲しがっていたのは書物だったか。 しかし、キャンセルした幻の本がどのようなものであったかなど、意識からすっかり飛んでいた。
そして、サイラスの友人ならわかるだろ! と叫んだ後に、アイマスクで隠れた目元は見えないながらも、彼の顔色がどこか変わった。 あ、これは、気づかれたな、と思う。 まあ、別に言い訳することでもない。
そんな表情のままに嫌だ、と喚く彼を見る。
不思議だな、という気持ちだ。 彼だって、宮廷の管理者も、今の街の人々も「彼の「個」そのものを必要としていない」ことは薄々理解しているだろう。 そして彼を必要としていた、認めていたであろうサイラスも、恐らくもう、この世にはいない可能性が高い。
であるならば、やはりわたしがこの世で一番彼を必要としている。 やっぱり彼の居場所はここだ。
彼の叫びに優しく返す。]
(-139) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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