253 緋桜奇譚・滅
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んー……?
[声をかけられ、そちらを見る。 確か、爺のところの天狗だ。 にぱ、と表情はすぐさま爛漫な笑みに変わる。]
うん! 食べるんだぞ!
(20) reil 2018/11/20(Tue) 19時半頃
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/* 暖琴ののおうちが…。 けむけむももふもふしにいくねぇ。
言葉にもおうちがないからl、羊羹食べる時のお茶の湯気にお邪魔するるぅ
(-270) simotuki 2018/11/20(Tue) 19時半頃
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/* 父ちゃんも母ちゃんも帰ってこないし、家ももう琴のおうちじゃないんだぞ けむのはもふー!
(-271) reil 2018/11/20(Tue) 20時頃
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/* (>>6:-269 ハロウィン) もっふっふ 甘いおかしあげるからついておいでーって 現世なら誘拐じみておるのう・・
(>>6:-270 ロゴス) そういえば言葉はそもそも家がなかった・・ 家なき子が紛れ込んだら煙を吸わせてやるとしようかい。
(-272) motimoti 2018/11/20(Tue) 20時頃
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/* そもそもおうちという概念が煙にはない。 煙や湯気がふわふわしているところぉ、それが言葉のおうち!
紛れ込んですーすーぱくぱくするぅ。
(-273) simotuki 2018/11/20(Tue) 20時頃
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[晴れない顔は笑顔に変わって、ほっとした。]
『よし、じゃあ行こう。』
[童女を連れて、廃寺を目指す。
いつもの様に縁側へと通し、 お茶と水羊羹を乗せた皿を童女に差し出した。]
『はい、どうぞ。 どう? 此処もけっこう綺麗になったでしょう』
[弟子の烏天狗たちが集めたお布施金を使い 以前よりも壁のひび割れが補修されていたり 障子の紙が張り替えられているのが解るだろう。 木葉天狗は自分の分と―― もうひと皿は仏壇へと供えよう。 湯呑の茶を入れ替え、 乾いた羊羹が残ったままの皿と入換に。]
(21) motimoti 2018/11/20(Tue) 20時頃
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[それから、童女のとなりに腰掛けて。]
『……暖琴ちゃんは、 お父さんとお母さんを待ってるんだね。』
[言い出し難いことだが、 ああして民家を見下ろしているだけに やはり触れてしまう話題だった。
彼女の父母が冥府に居るだろう話は、 へいも屋の轆轤から聞いたことだ。 吹聴している訳では無く、 大天狗が消えてしまった経緯を 弟子として知らねばならない過程で教えて貰った]
(22) motimoti 2018/11/20(Tue) 20時頃
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『聞かれたくないことならごめん。 ぼくが、待ってるから。八手様のことを だから暖琴ちゃんも待ってるのかなって思ったんだ』
[二つの湯呑から湯気が上がる中。 ぽつりと口にするのは、近頃胸に収めていたことだった
来客が立て続いて賑やかになったけれど 皆、消えてしまったのだと口にしている。 木葉天狗とてそう思っているのだが 最後に別れた様子は――あんなに元気だったから。
何処かに隠れていて、ひょっこり帰って来るのでは その様に信じてしまう。]*
(23) motimoti 2018/11/20(Tue) 20時頃
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/* (>>6:-273 ロゴス) 確かに煙に家の感慨はなさそうじゃな…。 言葉はおうちがいっぱいあってええのう
あっ…この二人と過ごしてると またしてもマイナスイオン吹き荒れる(〜浄化〜)
(-274) motimoti 2018/11/20(Tue) 20時頃
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わかったぞ!
[笑顔のまま答え、天狗があちらを向いた瞬間、その笑みは影を潜める。 それも、再び顔がこちらに向いたら浮かぶのだが。]
……うん、きれーになったぞ。 見違えるみたいだぞ。
[これがあの廃寺だと思うまい。 差し出される羊羹をつまみながら、仏壇へと添える様を眺めて]
(24) reil 2018/11/20(Tue) 20時半頃
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……そうだぞ。 父ちゃんと母ちゃんを、探してるんだぞ。
[湯呑みの中に映る顔は、歪んでないかな。 ちゃんと、保ててるかな。
自分は、八手の消える瞬間を見ているから。 だから、どうしてもくるしいのだけど。]
……うん。 琴も、待ってるんだぞ。 父ちゃんも、母ちゃんも、爺ちゃんも。
(25) reil 2018/11/20(Tue) 20時半頃
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/* 時代が時代なら事案なんだぞ。 でも、まいなすぱわー吹き荒れるんだぞ! びゅおー
(-275) reil 2018/11/20(Tue) 20時半頃
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『そっか…よかった。』
[綺麗になったと此処によく訪れていた童女が言うなら きっと、大天狗から見ても見違えただろう。
茶も菓子も毎日変えるようにはしているが 減っているようなことも無ければ 位置が変わっているわけでもない。
だからこそ、帰ってきていないのだと解る。 姿が見えなくても帰ってきていると希望を持つにも 来ていないと解ってしまう。]
『そっか……。 ぼくも、行きそうな場所は見てまわってるけど…』
[父母を探して、待っていると童女は言う。>>25 けれど、明くる日もそのまた明くる日も 探し妖は――待ち妖は帰ってこない。]
(26) motimoti 2018/11/20(Tue) 21時半頃
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『八手様のことも待ってくれてるんだね。 …………。 帰って来た妖怪はいるけれど、 八手様も、君の両親も帰ってこない。』
[茶の湯呑をじっと見ていたが、視線を童女に移す。]
『帰れないんじゃなくて、 帰らないのかもしれない
ぼくや君が前を向いて歩けるようになるまで 見守っているのかもしれないね。』
[笑っている――ようにみえるけど。 泣きたいのを我慢しているような目をしていた。 迷った挙句、童女の頭を撫でようとして]
(27) motimoti 2018/11/20(Tue) 21時半頃
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『でも、待つのをやめることはできないし、 探すのをやめることもできないよ。
ひとりでずっと待っているのは 毎日帰ってこないのを実感してつらいんだ 暖琴ちゃんは、どうかな。』
[笑っている、でも。 無理に笑っているのなら] 『かなしいときは口に出していいんだ。 笑えなくても、いいんだよ。 そうじゃなきゃ、ひとりで苦しむだけだもの 苦しい気持ちを外に出さなきゃ、もっとつらいよ。』
[その笑顔は―― きっと、苦痛を溜め込んでしまうのではと]*
(28) motimoti 2018/11/20(Tue) 21時半頃
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/* (>>6:-275 ハロウィン) 文明開化期でよかったぜ!
マイナスイオンで癒される村・・すばらしい・・。 きれいなさらっさらの真人間になれる。
(-276) motimoti 2018/11/20(Tue) 21時半頃
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/* マイナスイオン〜〜〜はけむけむするぅ〜〜^^
可愛い空間が広がってるぅ。 お寺はいいとこ、侵入しよ。
(-277) simotuki 2018/11/20(Tue) 22時頃
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/* マイナスイオンを運んでくるロリと煙・・さすが京(?)
かわいいは正義。 けむけむと琴が戯れてるシーンほんとすきなんだよな・・ 昇天しちゃう(してる)
(-278) motimoti 2018/11/20(Tue) 22時頃
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帰ってきてくれないのかなあ…… 琴、いい子にして待ってるんだけどなあ……
[前を向く。 向いたら何かが変わるのだろうか。 父母や翁が帰ってくるのだろうか。]
琴は待ってるんだぞ。 ずっとずっと。
ずっと……
(29) reil 2018/11/20(Tue) 22時頃
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つらいんだぞ。 毎日ひとりぼっち、さむいんだぞ。
だけど……
[ぽたり。ぽたり。 茶に波紋が拡がる。]
琴がないたら、父ちゃんも母ちゃんも爺ちゃんも心配するから。 だから、笑って待つんだぞ……!
(30) reil 2018/11/20(Tue) 22時頃
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『うん、いい子にしてると思う。』
[一年前の事件に関しては触れなかった。
父母が戻らないことで 心を窶れさせていた幼い彼女が 感情だけで選択したこと、 桜に取り込まれてしまったこと―― それを罪とは言えない。]
『みんな、分かってる。 君がいい子にしてること』
[おんなじなのだ。 自分が彼女くらい幼く、そして同じ立場にあったなら。 生まれてからずっと育ててくれた大天狗を 呼び戻せると聞いたら、同じことをしていた]
(31) motimoti 2018/11/20(Tue) 22時半頃
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/* によっ
あーうー暖琴は変わらないのか… かと言って死なせるのも…
(-279) sayuru 2018/11/20(Tue) 22時半頃
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[寒くて独りなのだと童女は言う。>>30 彼女には友達も居て、お菓子をくれるおとなも居る でも、孤独を慰めることはできない。
それでも笑わなければ困らせてしまうと 泣きながら訴える声を聞いていると心が痛い。 木葉天狗にとっては小さな頭を抱えるようにした]
『ううん、それは……違うよ。
今みたいに泣いたっていいんだ。 だって暖琴ちゃんが泣いてたら みんなが助けたいって思う。 みんなに甘えていいし、 甘えた分お手伝いをしてあげたらいい。 そしたら、きっとみんなも暖琴ちゃんも嬉しいよ。』
(32) motimoti 2018/11/20(Tue) 23時頃
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『嬉しいと、自然に笑えるでしょう? そうしたら、お父さんもお母さんも―― 八手様も、きっと喜ぶよ。』
[苦しいときも悲しいときも 自分の心に嘘をついて笑ってなきゃいけないなんて 拷問みたいなこと、きっと誰も望んでない。]
『あのね。暖琴ちゃんがよかったらウチに…』
[―――ふと、上を見た。
切れ目のような天井の一角。
あんなもの―――、 あっただろうか。]*
(33) motimoti 2018/11/20(Tue) 23時頃
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/* 挟んだっ エピロルは明日ずらっと並ぶのかなあ。
(-280) sayuru 2018/11/20(Tue) 23時頃
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/* 今日はログの動き穏やかじゃのう。 わしは挟まり気にせん主義ゆえ、気にするでないぞ
(-281) motimoti 2018/11/20(Tue) 23時頃
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/* 言葉はお寺を見守るターンだぞぅ。
(-282) simotuki 2018/11/20(Tue) 23時頃
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/* よく分からないけど、マイナスイオンを出すために特大の滝を作るね〜
しかし伽耶が騒動後、記憶を無くしたいえと会ったら面倒なことになりそうだねえ。 旅立つか。
(-283) sayuru 2018/11/20(Tue) 23時頃
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/* 色々遅くなってしまったこんばんは!
さて、壱年後どうするか真剣に考えよう。
(-284) nordwolf 2018/11/20(Tue) 23時頃
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/* お爺ちゃんが転生したかのような錯覚。
伽耶が暖琴に近づくとなんか発破かけようとして空回りしそうなんだよねえ。
あ、ここの村女の子可愛くてでれでれしっぱなしでした。凛はかっこよかったけど。
ロゴスちゃん性別の概念なかったんだっけ。
(-285) sayuru 2018/11/20(Tue) 23時頃
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