92 帝都の夏、長い夜
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……全て終わらせた後、願ってた未来には。
当たり前のように、アンタも居たんだよ。
…………明恵。
[涙で霞む視界。 込めた霊力と“蒼龍の刻印”を、雷砲の弾に変え。撃ち出す準備を整え。
……目標を、定める。]
(112) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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― if・路地裏 ―
[刃が女の心臓を貫き。 一度大きく痙攣して、それから小刻みに痙攣を繰り返し、やがて動きが完全に止まる。
刀を引き抜けばとぷり、と血が流れ。 それを眺めてから視線は女の表情へと移動した。
安堵を浮かべたような表情はなんら情に訴える事もなく。 無感動にそれを一瞥すれば刀を常の姿、煙管へと戻す。]
……あかん、なぁ…腕もう使われへん。
[だらりと垂れ下がった左腕は激痛を訴え。 流れ続ける血液が着物を、身体を、地面を赤く染め続ける。]
(+95) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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/* こんな感じで〆て みた……
明之進さんありがとうねっ ありがとうー
(+96) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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[まだ為すべき事を全て終えたわけではない。 煙を燻らせながら先の事へと思考は飛ぶ。
最早そこに先程まで対峙していた女の存在などなく。 ただ在るのは―――――**]
(+97) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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/* >>+96 こっちも〆た。 お付き合いおおきに。
(+98) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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[嫌だ。 嫌だ。
聞かない。 聞きたくない。
嗚咽を零しながら、何度も首を横に振る。
何も見ていない。 子供のようにいやいやを繰り返しながら、自らの殻に閉じこもる。
その目には、もう何も映していない。 空中に静止したまま、すべてを拒絶していた。]
(113) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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[雷砲の熱に、右肋骨の氷が溶ける。 ひりつく腕も、血を流す頬も。痛みを全てそのままに。]
……改めてぶん殴るのは、“あっち”でもいいかもな……。
[もし、この一撃が元で、自分も命を亡くしたら。 それは、殉死になるのだろうか。
……それでも。やっぱり、明恵は明恵で。]
(114) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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[>>113静止する姿を捉え。手中、照準を合わせる。]
招来積卒、急々如律令……
[全ての霊力を振り絞り。]
――――…………蒼帝天昇!!!
[雷砲は、天を駆ける雷龍となって。 明恵の元へ、熱量と雷雲とを纏いながら、真っ直ぐに駆け上がる*]
(115) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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/* >>+98 はさんでごめん、ね!! それも最後の最後に……
さて、地上を正座しながら見守っていよう。
(+99) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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[轟く轟音。
はっ顔を上げ、翼を広げるも、もう遅い。]
……め…………!
[呼ぼうとした名前は、雷鳴に掻き消されて。 紫電の龍が、翼も、身も、焦がす。]
(116) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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/*
いかん!!! 寝てた!!!!!!!!!!!!!!!!!!(あかんやつや
(-68) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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/* >>+99 挟むんは気にせんでええよ。
もうすぐエピ入りやね。 見てるだけっていうんも辛いもんやな。
(+100) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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[雷龍の過ぎし後。
ゆっくりと力を失い、地に堕ちる。
羽は焼け焦げ、骨を露出しながらも尚羽ばたこうと足掻き、血の海の中、震える腕で立ち上がろうとする。 激しく咳き込めば、口から溢れた血がまた海を広げた。]
(117) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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/* ぬおおおおおおおおおお
[とりあえず両手で顔を覆ってごろごろしている]
(-69) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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/*
ちょっとタイピングがあぶないですyぽ
(-70) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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……明……
明…………
……め…………
[雷に灼かれ、目ももう見えない。 血反吐を吐きながら、声も出せない。
それでも、意識だけで何度も名を呼ぶ。
でも、来ない。]
(*15) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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っ…………明恵ぇーーーーーーーーーっ!!!!!
[雷鳴と光の渦。 紫電の龍が天を焦がした後。遺されたのは、鳳凰の末路。
咳き込む姿に。羽ばたこうと足掻く姿に。 融け消える氷も意に介さず、駆け寄る。]
……明恵……明恵…………っ……!
[ただ。 そこで限界だったのか。明恵の傍らに、崩れ落ちるよう膝を付いた。]
(118) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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[言ったのに。
死ぬときは、呼べば喰らいに来る、と。
そう、言ったのに。]
(*16) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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――――うそつき……
(119) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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[ぽつりと、漸く呟いた声は肉声で。 また、血を吐く。
走って来る足音は、僅かに聞こえる。 目はもう見えない。]
(120) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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[もう、いないのは知っているけれど。
それでも。]
(*17) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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/* >>+100 分かった、気にしないように頑張る。
残してきた人がいるというのは辛いね。 ……あたしは特にしがらみもなく勝手に死んだ身だけど、……まあ最終日組はひっそり労うよ。もふるよ。
(+101) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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[駆け寄り、どうしようと言うのか。 施したのが己とは言え、様々な意味で蘇生はできまい。だが。]
……明恵…………。
[既に光を映していないらしい、虚ろな瞳。 せめてその末期を見届けようと、見つめて。]
(121) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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だから最期に地獄で待っとるって言うたやろ。
…………ごめん、約束守れんかった。
(-71) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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[声からして、どうせ紅谷だ。 なら、最後の、最期に]
[空気が揺らめき、形作るのは、紅谷の姿。]
孤独の苦しみは……いつかわかるよ……
[最後の最期に、そんな都合のいい言葉だけ残しておしまい、なんて。 そんなご都合主義は、認めない。
認めたくない。 ならば、最期には、精々悪役らしく、呪いを。]
(122) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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[未練が身を焦がす。 喰ろうてやると、そう言ったのに。
ごめん、ごめん。
何度謝ってもその声はきっと届かぬ。 分かってはいても何度も繰り返して。]
…ごめんなぁ、伊織。 でも、もう離されへんのや。 俺…俺は………、
[崩れゆく伊織の傍へと膝まづいて、その顔をそっと撫でる。]
(-72) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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ひとりぼっちを次に知るのは、俺だよ。
[歪んだ笑みで哂って。]
せいぜい……二の舞に、ならなければ……いい
……ね……
(123) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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お前が…伊織が欲しいて堪らんのや。
[嘘つきと謗られようとも、最早離してやる事など出来ぬ。 だから。]
”はよ地獄へおいで、ずっと待っとるから。”
[もう一度、伊織を縛るように呪を言葉へと乗せて囁いた。]
(-73) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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/*いおりん、どう結末をつけるんだろう。*/
(+102) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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[>>122目の前の姿が揺らぎ。 自分の姿と口とが、呪詛を吐く。]
……………………。
[……それでも。]
…………アンタを殺した報いとして。
一生、抱えていく。
[呟いたのは。“未来”。]
(124) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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