279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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( もう すこ、 し 、 )
( いっ しょ 、 に )
( いたかっ た、 の、 )
( 、 か なあ )
[ 彼を選ばない理由には、たぶん、情も含まれていた。 もちろんそれだけではないけれど、
それは確かに心であったと、信じている。]
(+24) 2020/09/04(Fri) 12時半頃
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[もう匂いも音もしなかったし、何も見えなくなっていた。 頭の先まで崩れようとする形が、拍動する脳を晒す。
重力下、いくら枷を下げているとはいえ、この身は決して反転することはなかったし、頭を伏せることはできなかった。 身体は頭の先ほど濃く、足の先ほど薄い。 この身を作るガスに浮力があるのなら、どこよりも高く在る頭に探し物がある可能性は、何かのきっかけで分かってもおかしくないことだったのかもしれない。
最初から、ずっと。 大事なものはすべて、頭の中にあったのだ。]
(+25) 2020/09/04(Fri) 12時半頃
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( とも、 ―― )
( な ――… )
( …… … )
[ ――そして、命の形は失われた。]*
(+26) 2020/09/04(Fri) 12時半頃
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― シルクの部屋 ―
[ 翌朝、清掃ロボット>>52が取り除いたのは、 滲む肉色の靄と残った甘酸っぱい匂いくらいだろう。
荷物を整頓しようとしたとしても、部屋には物品がない。 唯一の持ち物と言える遮断性抜群の装備と いくつかの空のカップだけが、 部屋の隅に固定されたまま佇んでいた。]
(+27) 2020/09/04(Fri) 12時半頃
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[ >>64返事は当たり前のようにない。]
[ >>65返事は当たり前のようにない。]
[ >>66大丈夫と問う声はない。]
[ >>67顔を覗き込むことはできない。]
[ >>68触れることも、見下ろすことも許されない。]
[ >>69去り行く背を、何も言わずに見送った。]**
(+28) 2020/09/04(Fri) 12時半頃
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/* >>1:62浮遊種の固体化が自我の形成によって行われているという説は、今も研究が続いている。
(例外>>0:204はあったけれど)
これはどこにも押し込みきれなかった文章の供養。 まだ皆さんそれぞれに言い忘れていることがある気がしてならないのですが、これ以上はどこもかしこも定員オーバーです。 残りは頭の中にあるということでご了承ください。 あと設定に齟齬があってもいい感じに処理してほしい……。
完! たのしかったー! 夜はじっくり表を追いかけたり感想書いたりしたかったので、休憩時間に捻じ込んでおきました。
帰ったら昨日からのじっくり読める。楽しみ!
(-68) 2020/09/04(Fri) 12時半頃
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/*シルクちゃんとワクラバさん最高なんだよなあ……
(-69) 2020/09/04(Fri) 12時半頃
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[ それから暫く後に。
モナリザのぽつりとした呟き>>88を聞けば、ミタシュの膝の上からひょいと飛び降り、テーブルの上へ
"足りない"と。昨晩もまた同じく迷っていた姿>>4:62を思い出す ]
…そうだな。 確かな信じられる真実は、今この場には無い
昨日トルドヴィンを疑った事についても 決して確証があるわけでは無かった
[ 元助手の異変に気付けなかったから今度は見逃したくなかった。それだけの話だ ]
(104) 2020/09/04(Fri) 13時頃
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シルクについても…
吾輩は昨日シルクの事を信じていたから 余程の事が無ければ投票する事はなかっただろう。 だが、判断に間違えるかもしれない、とも思った。
モナリザにこっそり話したのは、それが理由だよ 自分の判断の正確性に迷うのは吾輩も同じだ。
[ 見逃している事は無いのか? 自分の考え方は合っているのだろうか? …いつだって迷いだらけだ。
モナリザの迷う姿には共感を覚えた ]
(105) 2020/09/04(Fri) 13時頃
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…それ、は意味はあるのだろうか…
[ ワクラバの提案>>103に軽く首を傾げたが話し合いの種を摘み取る気は無かったから ]
吾輩はトルドヴィンだな。
[ 簡潔に答えて皆の顔を見渡した ]
(106) 2020/09/04(Fri) 13時頃
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[ そういえば、と思い出したように ]
昨日、談話室で話していた三人は 誰が誰を疑っていただろうか?
[ ヘリンの部屋に行っている間、談話室の会話は聞いていない どのような話し合いが行われたのだろうか、と* ]
(107) 2020/09/04(Fri) 13時頃
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/* 赤窓が盛り上がる……のは無理だと思うけど、墓下が盛り上がってると良いなぁヾ(⌒(_*・ω・)_
(-70) 2020/09/04(Fri) 13時頃
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/* そうなんですよ 実はあんまり意味がないんですよ
(-71) 2020/09/04(Fri) 14時半頃
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意味があるかは、 きいてから考える。
[アーサーが思ったように、 これは話し合いの種だ。]
しること、は、必要だろう。 誰が誰を疑っていたか、も、含めて。
[アーサーの質問には視線を向けて、(>>107)]
…それをしっているのは、 もう、俺だけだ。
[トルドヴィンは追放され、シルクは捕食された。]
信じるも、信じないも、任せるが、 アーサーを疑うやつは、いなかった。 二人とも、ミタシュの事は信じている、と。 俺は半々だと言った。
(108) 2020/09/04(Fri) 14時半頃
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……
シルクは俺をえらばないといい、 トルドヴィンは俺が疑わしいと言った。 俺はトルドヴィンとシルクが疑っていると言った。
[疑っていると、言って、みてて、と言われた。 思い出し、視線が少し上に上がる。 そこには誰もいなかったけれど。 少し沈黙を落とした後、モナリザへと視線をうつした。]*
ああ、シルクについては、 モナリザも聞いていたはずか…。
(109) 2020/09/04(Fri) 14時半頃
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/* これ完全にワクラバがくらげじゃない???????
(-72) 2020/09/04(Fri) 14時半頃
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/* 疑わしくてごめんよ ほんとうごめん 吊られるようのキャラではあったが 今回本当 話を引き出そうとして いろいろ 失敗 している 気がする エ〜ン
(-73) 2020/09/04(Fri) 14時半頃
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/* わたしへ
透明な隔たりのこちら側、てつさびの匂いは届かない。 機械音すら、どこか遠く。
という文章がメモから発掘されました。 ご査収ください。
わたしより
(-74) 2020/09/04(Fri) 17時頃
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/* わたしへ
いれわすれました。
わたしより
(-75) 2020/09/04(Fri) 17時頃
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/* 延長は村建てさんが対応してくださることは初日の段階から頭にあっまけれど、そうかコミット! と目から鱗をぼとぼと落としています。 延長したら必ず1日延びる感覚だった。調整可能でしたね。
帰ってきたアーサーたちと信じる先の共有くらいはしておきたかったのですよね。 先置きしてても良かったかなぁとは思っています。
でも限りある時間で言えたり言えなかったりするの含め楽しかったので後悔はまったくない! 動きにくくさせてたらその点だけ申し訳ない!
地上の皆さん頑張れー!
(-76) 2020/09/04(Fri) 17時頃
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/* >>53 たちど、まる こと、は ぼく に は、 できな いから、 ね。
ってシルクがちょっとドヤ顔してる。 だいすきだよあーさあ。いきて、ゆめ かなえてね。
(-77) 2020/09/04(Fri) 17時頃
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…、ああ、そうであったな。
[ トルドヴィンも、シルクも。今は居ない ワクラバの言葉から>>108その事実を改めて意識すれば微かに耳が下がる ]
談話室で吾輩を疑っているものは居なかった、と。 ミタシュもモナリザも信じてくれていたようだから 疑う者は居なかったわけだな。
…ミタシュが護ってくれていなければ 捕食されていたのは吾輩であったな。
[ 議論を誘導して追放に導く事が難しい者をどう排除するか。…答えは一つだろう ]
(110) 2020/09/04(Fri) 18時頃
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ありがとう。
[ ワクラバの出してくれた情報>>109を 一つ一つゆっくりと頭に染み込ませてゆく]
…この局面になれば、誰かの一票で生死が分かれる事もあろう。宇宙クラゲが仲間の信用を落とす可能性は少ないと考えている。
シルクは、…寄生されていないと確認された者がワクラバを選ばないと言った。その場には居なかったからシルクの根拠は分からないが、選ばないと言うだけの理由があったのだろう。
トルドヴィン…寄生されていた者がワクラバを怪しいと言った。そしてワクラバはトルドヴィンに疑いを向けた。…ワクラバが寄生されていたとしたら、仲間同士で信用を落とし合うのは賢い策ではないな。
種の生存は考えず、個の生存のみを考えるならば、あるだろうがな。 [ 感じた事をぽつぽつと並べた 全てはワクラバの言葉が真実である事が前提だ 今は聞いていない会話を検証するための材料は、ない ]
(111) 2020/09/04(Fri) 18時頃
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何故、今日シルクが襲われたのか。クラゲが襲う基準は、2つあると思っている。核心に迫ったか、或いは追放には導けないと感じたか、だな。
…シルクは、誰かを強く疑う様子はあっただろうか?
[それが無いのであれば、追放できないと感じた者のうち、捕食が可能そうである人を選んだのだろう
ヘリンの部屋に向かった事は何一つ後悔していない。おかげでモナリザとよく話す事ができた。
それでも談話室の会話の空気感を知れぬのは、少々もどかしい**]
(112) 2020/09/04(Fri) 18時頃
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/*>>112ぼくがミタシュやだ〜〜って駄々こねたからなのもうしわけなくなってくるな
(-78) 2020/09/04(Fri) 19時頃
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/* この方向性(ガッツリ探り合う)で合ってるのかな。COする事は無さそうだから、多分大丈夫だと思うけど…[そわそわ]
(-79) 2020/09/04(Fri) 19時半頃
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………
[護ってくれていなければ、という言葉に、 アーサー、そしてミタシュへと順に視線を送った。 何か言いたいことはあるだろうか。圧。]
(113) 2020/09/04(Fri) 19時半頃
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[続くアーサーの言葉を聞く。 だいたい同意だったため、緩く頷いた。]
うたがう、ようす。 というよりは………
シルクは、アーサー、ミタシュ、俺を、 くらげではない、と いうカテゴリに置いた。 と、聞いた。
つまりは、疑ったのは残りの二人。 ……… トルドヴィンと、モナリザだ、と いうことになるが、そこまでの明言はしていない。
[ただ、トルドヴィンとモナリザは、 俺を違うとシルクがえらんだことを 知っているはずだった。
モナリザへ視線を置いたまま。]*
(114) 2020/09/04(Fri) 19時半頃
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[宿主ごと冷凍ポッドに入れられて、宇宙に放り出されて。 クラゲの活動が停止するまで、少しの時間があった。 宿主の体は既に冷たい。
ポッド内の冷却処理が始まってほどなくして、寒さに弱いトルドヴィンの息は絶えた。元より意識はほぼ奪われていたため、きっとその瞬間は、深い眠りに落ちるようなものだった。
彼の意志を示すものは、喉元の傷>>4:178以外なにひとつ残っていない。 ここにいるのは一匹の凍えるクラゲだけだ。
救うべきものなど、ここにはいない。]
(+29) 2020/09/04(Fri) 20時頃
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[トルドヴィンは幸せだっただろうか。>>2:118
この船に乗り込んだ当初は、全く幸せではなかった。 最愛の女王を、『母』を喪い、後を追うことも赦されず。 生きる意味も意義も失ったまま、窓の外ばかり見て過ごしていた。 談話室に顔を出していたのは、他の乗客――他の星から来た宇宙人達が、どのように生きているのか知ろうと思ったからだ。
自分の中に答えが見出せないならば、そうする他はない。]
(+30) 2020/09/04(Fri) 20時頃
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