279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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コータもそうだったけど、自分の状況を
「わかれない」の切ないんだよなあ…
モナリザ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-106) 2020/09/04(Fri) 23時頃
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占い師視点での全容判明してるからの感想になってますが
全然的外れの感想だったら恥ずかしいな！
でもモナリザのアシスト性能というか、
いてくれてホント良かった感たいへん大きいんですよねえ
(-107) 2020/09/04(Fri) 23時頃
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>>135
本当に、本当に、お疲れ様なんだよ！状況的に3-1で疑われて大変だったかもしれないけど、ここまでやり切った姿勢がとてもSUKI！
(-108) 2020/09/04(Fri) 23時頃
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ずっとかなり情緒的なものに届かなさがあって、
その届かなさをキープしてるの上手いんですよねモナリザ…
(-109) 2020/09/04(Fri) 23時頃
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赤楽しみですねえ 泣いても笑ってもあと一時間〜〜
(-110) 2020/09/04(Fri) 23時頃
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地上の行く末を見守りながら、感想タイムアタックをしているので残り時間に慄いています。
あと1時間……みんながんばれー！ しか言えない！
>>4:139
瞬きを咀嚼って表現するの、瞳を雄弁とした身として、すごい嬉しいしすごい好きな表現でした。
>>20
ついに隠されていた真実が！ と、テンションの上がったところ。内容的には心臓きゅってなりますし、>>19からの流れがより一層苦しい。
し、その上で>>21他人が好きであるワクラバさんを全宇宙で保護したいと思いました（？）
諦めているつもりが諦めきれなくて、
逃げているのに他人が好きで見ていて。
そういうどうしようもない矛盾が、人の心として苦しくて美しくて愛おしいなぁ。
>>26がね、すごい好きなことも残しておきましょうね。
気を抜くとすべての好きなところを書き連ねてしまいそうなので、抑えておきます。これでも抑えてる……！
>>59以降は嬉しくない部分がないので、頭を占めていた機械音を上回れたなら満足ですとだけ書き記しておきます。
いきてね。げんきでね。しあわせに なってね。
(-111) 2020/09/04(Fri) 23時頃
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/*トルドウィンさんの中のクラゲの独白めっちゃいいな……！！！
(-112) 2020/09/04(Fri) 23時頃
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モナリザ〜！！！(誤字率に急いでいるのがうかがえますね)
（無理せず）
小細工功を奏していた？よかった
あれをトルドヴィンとやることによってどちらかが
生き残ればよしとするくらげといわれなくてよかった〜！
（自分ではそれにしか見えずワクラバくらげ！！！としかいえなかった）（いやみんな思ってるけど方向のためいわないだけかも）（お手数かけます……）
ラストにやる盛大な仲間切りね
ちがいますが
(-113) 2020/09/04(Fri) 23時頃
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［わたしは、少し緊張していた。
懸命に考えたつもりではあったけど、でも、責められたって仕方ない。
わたしは、お兄さんを疑っていて、それでもお兄さんを死なせたくはなかった。間違いかも知れないと思い続けていた。
彼が宇宙クラゲであったのなら。
わたしは、宇宙クラゲさんの肩を持っていたのでしょう。］
モナリザ、…さん？
［けれど、掛けられた声は予想外で。>>135
キャンディを希望する彼女の声に頷くわたしの声に、戸惑いが乗る。］
(136) 2020/09/04(Fri) 23時頃
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[ 答えに詰まる様を見た>>133
長いため息を吐き、そして普段と変わらぬ様子で ]
モナリザ、チョコレートは食べれるか？
甘くて美味いぞ？
[ 少々場違いな明るい声で話しかけつつ、トコトコと足元に近寄った。
首に下げた袋の中には小粒のチョコレート* ]
(137) 2020/09/04(Fri) 23時頃
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うん、いいよ。
まだちょっとだけ、残っているから。
［もう殆どは、床に砕けてしまったけど。
まだ幾つかのキャンディは、袋の中に残ってた。
ころころとそれを机の上に出してみせ、彼女に漸く目を向ける。］
どの色が好き？
……ねえ、あのね。モナリザさん。
わたし、お姉さんの部屋に一緒に来てくれて嬉しかったの。
とても嬉しかったの。…その、
［あの時、彼女は隣人の愛を示してくれた。>>4:36
それが心強かったこと、彼女にきちんと伝えられたのかしら？
嬉しかったこと。その気持ちはきちんと伝えたくて。］
だから、
(138) 2020/09/04(Fri) 23時頃
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嫌い、なんかじゃ、ないんだわ。
［ひょっとしたら、わたしは間違えてしまっているのかも知れない。
票を入れたと言っておきながら、偽善なのかも。
何が間違いで何が正しいのか自信などないままで。
わたしは祈りを込めるように、モナリザさんへとキャンディを差し出した。］
(139) 2020/09/04(Fri) 23時頃
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……
[それぞれの話を聞く。
無言で、視線をおきながら。
視線をおとしたミタシュの様子も、
その口から語られる理由も、きちんと聞いた。
そうして少し、目を細めた。
アーサーの問いに、モナリザをみる。
質問への返答が、返答ではなかった。
沈黙、動向をみている。]
(140) 2020/09/04(Fri) 23時頃
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モナリザさんは終始感情を明確に表現できない縛りのある中、それを徹底しながら思考を進めているのがずっとすごいなぁと思っています。
シルクは感情の欠片を見つけたつもりでいるけど、実際それが本当かどうかは分からないでいる。
違っててもいい。そう思ったんだ。
くらいのやつです。
あの時点で寄生されていると思っているけど、相容れなくとも命はひとつの命なので。
ころすけど、否定する訳じゃない。
認めた上で、ころさなきゃいけない。
ヘリンさんが襲われた理由を話したことから、>>37>>38>>39に至るの、すごく自然な流れで綺麗だなぁという感想を抱いています。
コータに贈った見送りの言葉が好きなことは書いた気がしますが、
>>4:61スプスプイさんについてのこの表現も同じくらい大好きです。
スプスプイさんのこと、お話振りたかった。お話したかった……！
(-114) 2020/09/04(Fri) 23時頃
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いただきましょう。
チョコレートはエネルギー補給食品として優秀です。
キャンディも糖分が高く、よいものです。
[アーサー氏とミタシュ嬢から、チョコレートとキャンディを受け取る。
胸部モニターパネルを開き、それぞれを収納した。]
気遣いを感謝します、アーサー氏。
好意も受け取っております、ミタシュ様。
……お優しい。
(141) 2020/09/04(Fri) 23時半頃
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>>138>>139
これこそミタシュちゃん！ って感じの（？）表現に湧くひとりのファンです。
秘話の使い方と同じ、一言を際立たせる構成がいいなぁ。
ミタシュちゃんの声、どんな感じなんだろう。
個人的には耳触りのふわふわ柔らかい、少し高めで可愛い感じのイメージなんですが、義体であるならちょっと電子寄りなんでしょうか。
(-115) 2020/09/04(Fri) 23時半頃
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これが、最後の晩餐となろうからな。
[スピーカーから流れた音声は、もう聞き慣れたヒューマノイドのものだったろう。
ただ、響きはそれと違うものだった。]
(142) 2020/09/04(Fri) 23時半頃
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/*
モナリザさんにときめくな………
っていうか、能力者丸出ししてお弁当どうぞ！のつもり、でしたが。灰狭めるだけで終わったような気もするな。
マジすまないやで…
(-116) 2020/09/04(Fri) 23時半頃
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[モナリザは自分では感情がないといった。
定型文の動作を行っているからだと。
今はどうなのだろう、とみていた。
今日の会話からして、恐らくそうなのだろうと思った。
確証はない。だから見ている。]
(143) 2020/09/04(Fri) 23時半頃
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最高
(-117) 2020/09/04(Fri) 23時半頃
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ミタシュは、モナリザの声にびくんと体を揺らした。
2020/09/04(Fri) 23時半頃
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モナリザさんの思考>>133からの間の取り方>>135が、話すスピードの変わらないヒューマノイドって感じがしてとても良い。
そろそろ終わりに進むのかなぁ。どうなるかなぁ。
もう見る目もないんですがね！
幽霊みたいな宇宙人は幽霊ではないので、後は宙から宇宙にかえるだけ。心の目で見てる（？）
(-118) 2020/09/04(Fri) 23時半頃
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ふん。どこで誤ったか、或いは我らに過ちなどなく、単に集った奴らが聡かっただけか。
褒美だ。
迷わず首に縄をかける権利をやろう。
[発される音声は、間違いなく合成機械音声だ。
だが、話す言葉は、プログラムで取り決められた定型句の集合ではない。]
(144) 2020/09/04(Fri) 23時半頃
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！
(-119) 2020/09/04(Fri) 23時半頃
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かっっっっこいい……！
最終日ですものね。
正体の露呈は熱い展開すぎる……！ モナリザさん最高ー！
(-120) 2020/09/04(Fri) 23時半頃
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[モナリザに聞き忘れたことがあった。
感情が、ほしいと思ったことはあるか。
でも恐らくそれは、ないのだろう。
思うということは、
感情があるとおなじことなのだから。
だから、いま。
─── その音声で、違う響きの声が聞こえたとき。
無性に寂しい気持ちになったのだろう。
二人がモナリザへ近寄ったときにも、
俺はここから動かず、ただ視線を送るだけだった。]
(145) 2020/09/04(Fri) 23時半頃
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…… な、なに？
［わたしは、モナリザさんから身体を引いた。
聞き慣れたはずの、滑らかな合成音声。それなのに。
冷え冷えとした声色には、覚えがない。］
(146) 2020/09/04(Fri) 23時半頃
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シルクだったら、
きっと近寄ったのだろう。
俺はシルクではないから、
その代わりなどは行わないが。
(-121) 2020/09/04(Fri) 23時半頃
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……………… そうか。
[モナリザ、に寄生していたくらげへの返答は、
それだけだ。]
(147) 2020/09/04(Fri) 23時半頃
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アーサーとミタシュのやり取りはやっぱり癒される。
ミタシュちゃんもなんですが、アーサーさんの周りはずっと温かかったなぁと思います。
誰と話してもそういう空気になるというか。
だから全員から信用されたんじゃないかなぁ。特殊な力があるのとは別に。
変わり者ってお話でしたけど、同じ顔のない世界に出たらたぶん誰より優しいヒトなんだと思う。
(-122) 2020/09/04(Fri) 23時半頃
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………。 どうして、
［聞き慣れたはずの声が、聞き覚えのない声色を紡ぐ。
それをわたしは、呆然として聞いていた。
ああ、わたしは本当には分かってなかった。
宇宙クラゲは単純に犠牲者を喰らっただけじゃない。
彼らは宿主こそを、真っ先に喰らっていたのだ。］
(148) 2020/09/04(Fri) 23時半頃
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